ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
さて恒例のにちあさ感想ですが、いやあ後藤さん、いいね! 伊達さん風に言うなら後藤ちゃん、いいねえ。ちなみに言い直す必要はまったくもってありません。 でも伊達さんの「後藤ちゃんは正義とかって青臭いけど気に入ってんだ」っていう台詞には、ですよね!ってTVの前でいっしょうけんめい同意した。 後藤さんは正義とかいうだけあって融通きかないキャラなのかと思いきや、伊達さんの言うこととか、えーじくんの言うこととかにわりとあっさり説得されちゃったりして、じつはすごく素直で単純なとこがかわいいな!さすが正義とかいうだけのことはある。 以前からずっといつか後藤さんが正義にこだわるあまりおかしな方向にいっちゃうんじゃないかと懸念してたんですが、そのフラグは今日えーじくんがたたきこわしてくれたのでよかったよかった。 これからも引き続き後藤さんの動向を見守っていきたいと思います。 ところでタジャドルちょうかっこいい。 クジャクってなんかすごいアンクぽい。驕慢かつゴージャス。
あたらしいプリキュアのほうはなんか見てて異様にはずかしい。いたたまれない。「いちばんの仲良し」とか「親友」設定をまともにテーマとして正面からもってこられるとうわあ…てなる。 昔親友だったけど今は喧嘩ばかりのふたりが長い間の誤解が解けてふたたび最高の親友に!キャッキャウフフ。っていうのがこの二回のあらすじなんですけど、そんな、たった二回でそんなんされても、見てる側はあ、ふうん…そう…てなもんですよ…だってまだ主役2人になんの思い入れもない。まだ二回だもの。 いくらいちゃいちゃしてくれてもこっちは完全においていかれてる。まだ萌えるほどの心の準備できてない。せっかくふたりのプリキュアなのに。 さあどうぞと差し出されて萌えられるほど安い女じゃないんだぜ。製作側はもうちょっと萌えの構造というものをわかってほしい。100%よけいなお世話でしょうけども。
あと今日から始まった新戦隊ですがじつは録画はしてるけど見てません。 ぜったいはまりそうな気がするけどしかしほかにいろいろやりたいことがある今はまってる場合じゃないので。 いろいろが一段落したらまとめて見ようと思います(またジャンル留年の予感)
回復呪文ありがとうございます!
●ホイミ! 総悟の保護者として…の方! お言葉、どうもありがとうございます! わたしも、銀さんが保護者面したらそうとうイラッとくると思います土方さん。近藤さんはいい。しかし俺が奴以下っていうのが解せねえ、という意味も含めて。 そういう土方さんに対して、基本どうでもいいけどまあついでにとばかりにそのイライラを逆撫でしてくる銀さんと、それに自然な顔で乗っかる総悟、という構図が理想です。 でも総悟はもう土方さんなしじゃいられない身体(土方イジリが日常化してるので)なので、心配ありません。土方さんも安心してくれて大丈夫だと思います。いや大丈夫なのかこれ。
ほか、ホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございました…!
ワンピの61巻とぎんたまの38巻を買いました。
桂の女装バリエーションが無駄に増えていく…桂のすごいところは女装してんのに女らしくしようとする気はまったくないところです。いつだってまんま桂。 しかし桂がいるのに銀さんがそこにいないと寂しくてしょうがない。 桂にツッこんでるのが銀さんじゃないと寂しくてしょうがない。いやあっちの意味じゃなく。
それから、総悟の「ぶってください言ってる奴ぶっても面白くねーだろ、嫌がってる奴ぶって痛がる顔見んのが面白ェんだろが」の発言にひょっ…となりました。 おまえやっぱりそうなのか。なんかよくわからんがわたし今すごく勝った気分。土沖だ。これはとてもすごく土沖だ。 土方さんが嫌がったり怒ったりするから総悟の嫌がらせが過熱してゆくのだ。土方さんは一刻もはやくMに目覚めないと命があやうい。 でも土方さんがほんとにMに目覚めたらその瞬間総悟は土方さんに興味をなくすんじゃないかと思う。 そういう本気で総悟に嫌われるMっ子土方さんがみたくてうちの場合ああいう土沖になってしまってるわけですけども。 なので原作を読むとなんてラブなんだろう土沖…って目が覚めるような気分になる。 あと銭湯の回であたりまえのようにお子様風呂に浸かってる総悟に目を疑った。なぜ。なぜそんなふつうに。 さんざこれまでどSキャラを前面に押し出しといてここでまさか熱い風呂が苦手なんていう萌え設定をチラ見せしてくるとか。おまえ。
それにしても銀さんと総悟がいっしょにいるとなんかにこにこする…べつに銀沖というわけではないのだけども、たぶん、総悟がすごいリラックスしてる感じがするからだと思う…ミツバさん曰く「なついてる」。 銀さんと土方さんは根っこが似た者同士なんだけど、銀さんには土方さんほどスカした感じがないし、距離のある関係なので、総悟も土方さんに対するより素直になれるのではないか…。 位置としては仲のいい親戚のおっさんみたいなポジションか…。 銀さんは総悟の保護者になれる気がする。近藤さんもなれる。土方さんはなれない気がする。 でも土沖なのでそれでよいのです。
ぎんたまだけでだいぶながくなってしまったのでワンピ感想は次回に持ち越しします…。
| 2011年02月09日(水) |
また脇道に踏み込んでいく予感 |
流ノ介は基本的にネタキャラだと思うんですけど、たまに、ほんとたまに、十回に一回くらいちょっとぎょっとするくらいほんとに綺麗だったりかっこよかったりする瞬間があって、そこが油断ならないっていうか、毎回翻弄されます。 その一瞬、おまえいままでのはなんなの!?ふだんのあのあほっぽいのは演技なの!?と騙された!みたいな気分になるんですけど、そのあとまた立て続けにあほみたいな行動が九回続くので、あ、やっぱあほなんだ…と安心したりするけど次の瞬間にはまた騙された!となるのです。 わかりやすい例で言うならそうですね、殿が十臓と戦うのに断固反対したあの回でしょうか。「行かなければいいじゃないですか!そうかそれがいい!」みたいなこと言ってたときのあれ、あれはあきらかに普段のあほっぽい感じをわざとつくっていた。この回の流ノ介はネタキャラではなかった。全体的にすごいまともだったしかっこよかった。 しかしそのすぐ次の回で小便小僧化したりするので、まったくもって油断ならない。おまえはいったいなんなんだ。
まあそんなわけなのでいつまでたっても私の中で流ノ介のキャラが安定しないっていうか、つかめない印象があったのですが、先日日記書いたあと妄想を掘り下げていくにつれ、金青ならわりとしっくりいけるんじゃね?という結論に至りました。 源太に対するときの流ノ介の態度って比較的いつも安定して素が出てるのではないかと思うのです。 あの一歩間違えたら嫌な奴に見えかねんきっつい感じ…嫌いじゃないぜ…。 殿青でかっこいい流ノ介を描くのは至難だけど、金青でかっこいい流ノ介を描くのは可能だと思う。
でも源ちゃんはモテるからな…十臓さん(受)もいるしお姫さまもいるしよりどりみどりでちょう迷う(わたしが)
回復呪文ありがとうございますというかむしろひっそり私信
石川Kさま>ありがとうございます!なんかもうエビで鯛どころかミジンコで鯨が釣れた!みたいな気分です。いっやーどんな妄想でもとりあえず主張してみるものですね…!しかも理想の近藤←沖田にさらに土沖まで加味してくださって萌えも妄想もさらに倍!です。 言いたい放題した結果のなんという棚ボタ…わーい。 レス不要とのことでしたがこの喜びと感動をひとことお伝えしたく…いつもわたしの萌えツボをがすがす押してくださってありがとうございます! 引き続きこれからもひっそりせこせこ通わせていただこうと思いますのでよろしくおねがいいたします(粘着質)。
チルド室からレス不要でコメントくださった方、たくさん拍手してくださった方、ほんとうにどうもありがとうございます…。 しかし直後の更新がこれでいまごろ頭にきてるんじゃないだろうか…と心配です…ほんとすいません…どうも殿青に夢が見られないようです…。 殿青っていうか、流ノ介に。殿わるくない。
殿青をいままで描かずにいたのにはそんなに深くないけどわけがあるのです…。べつに知りたくない人は読みとばしてもかまわないきょうの日記。 いちばん大きな理由はまありゅうふぃり(だぶる)やってたからで、並行してふたつのこと考えられない(あほだから)のと、シンケンは話とキャラがとてもしっかりしてるから時間がたっても自分の中で萌えのテンションを維持できるだろうと確信してたためあえて後回しにさせてもらったわけなんですが、それとは別にもうひとつ理由があります。 それは、あんな感じの(本日更新)ネタしか出てこないから。 だから…殿青はアホなラブホモコメ(下ネタ中心)なんだって…。
今、頭の中にあって個人的にヒットしている妄想は流ノ介が人魚です。 人魚という響きにはロマンチックなものがありますが、どうでしょう、想像してください。 まず頭の中にばっち演じる流ノ介を思い浮かべてください。そうしたら下半身を腰の下辺りから魚にしてください。色は青味がかったのがいいでしょう。服は邪魔なのでとりましょう。体格はあのままです。夢見てはいけません。 どうですか?ロマンチックっていうかなんかでかい変な生き物が誕生しました。 胸にはお約束どおりに貝殻(青)をつけて乳首を隠してあげましょう。 ますます妙な生き物になったところでそれを海のなかにドボンと投入します。
さて、人魚の流ノ介はある日海でおぼれていた殿を助けます。 以前からひっそり海の中から殿を慕っていた流ノ介は、なんとかもう一度会えないものかとお屋敷周辺の浜をうろうろしているうちに、殿の幼馴染のすし屋の源太に一本釣りされます。なんか変なの釣れたー!勝手に釣っておいてなんて失礼な言い草だ!謝れ貴様!うわーしゃべったー! でもそこは人のいい源太。殿のお力になりたくてもなれない人魚である身が悔しいと(きもちわるく)泣く人魚に同情して、よっしゃまかせろ、じゃあ俺が丈ちゃんとこ連れてってやるよ!と言ってくれます。 そんでお屋敷に連れてかれる人魚。いつもの座敷の殿の席の正面にでかい風呂桶。の、中に人魚。また会えて嬉しいです殿!人魚ちょううれしそう。風呂桶の隣に座ってる源太もにこにこしてる。他の人たちは形容し難い表情してる。だって人魚って。ねえ。
殿もあんま顔に出てないけどすごい困ってる。だって人魚だし。連れてこられても。 けど、人魚って…と思いつつもけっきょくみんな人がいいので、なんとか流ノ介を人間にできないかという方向で知恵を出し合ってくれる。 かわいいことはちゃんの無邪気な「王子様がキスしたら元にもどらはるかもしれません」という発言に追い込まれたりする殿。いや元に戻るっていうか元から人魚だし。そんなこわい絵面を展開させたくない千明のフォローに救われる殿。カエルを壁に投げつけたら人間になったとかいう話もあったよなとかいうおぼろげな知識に基づいて尻尾つかまれて壁に叩きつけられる流ノ介。
まあなんだかんだあって最終的には流ノ介は人間になってシンケンブルーになることができるのでした。 めでたしめでたし。
長い。そのうえくだらない。
つまり何が言いたいかというとですね、わたしにはこういう流ノ介がすごい自然に頭の中に思い描けてしまうというところが問題なわけです。たぶん流ノ介ファンのひととか途中で想像することを頭が放棄してしまうのではないのか…と思うわけです。だってこの流ノ介、かわいくない。 いやわたしはこういう流ノ介がそれなりにかわいいと思うんですけど、だから、それがよくない。 あと、こういう流ノ介をもって殿青描こうとすると、殿までかっこわるくなるというところもまた問題なわけです。だって殿はまずおぼれたりしない。でもおぼれてくれないと殿青がはじまらない。 殿青は、流ノ介に夢を見ないこと、殿への夢を捨てることからはじまる。
ところで、人魚の流ノ介をなんやかんや世話してるうちに、ちょっと可愛いなと思い始めてしまう源太(ゲテモノ好き)という金青ルートもありですよね。 と、思い出したように付け加えてみる(実際今思いついた)
| 2011年02月02日(水) |
ちょっと殿青をがんばってみる |
うちは、とくさつジャンルにおいて薄暗いシリアスを良侑、ラブとホームドラマを竜フィリが担当してたので、殿青の担当はもっぱらアホなラブコメ(ホモコメ)になっているのですが、ここらでひとつ、あえて、本気出して殿青をまじめに妄想してみようと思います。
まずはこのふたりがお互いを好きであると仮定します(そうでないと話が進まないから) でも、殿の好きと流ノ介の好きはちょっとベクトルがずれてるといい。 わかりやすくいうと家臣は殿のものだけど殿はみんなのものなのです。 だって殿だもん。殿すばらしい。殿はみんなの共有財産、もしくは誰のものでもない。 と、当然のように思っている流ノ介。いや思ってるっていうかもう無意識。空気を吸うように自然にその法則に則って生きている流ノ介。
殿が自分にどのような形であれ好意を向けてくれたら当然流ノ介はよろこびます。殿大好きだから。それが性的なものであっても拒む理由などあろうものか。身に余る光栄です殿! でもそれとまったく同じテンションでたとえば殿が嫁を貰っても流ノ介は心からよろこべてしまうのです。だって殿はみんなのものだもの。自分だけのものじゃない。 殿にふさわしい素晴らしい女性です。おめでとうございます!なんてご立派。さすが殿! 感動して涙ぐむほど喜び祝福してくれる流ノ介にうにゃっとする殿。なんだそれは。
流ノ介を好きな殿のほうはきっとなんで流ノ介がそんなにふつうに喜んでくれるのかさっぱりわからない。だって殿はほんとうに普通の感覚(世間一般の恋の感覚)で流ノ介が好きだから。やむにやまれず結婚する羽目に陥っても、きっとぎりぎりまでずっと悩んだと思う…悩みに悩んで、覚悟を決めた後も、流ノ介になんて言えば…と眠れない夜を過ごしたと思う。 しかし、いざ意を決して発表してみれば、一点の曇りもない満面の笑顔のおめでとうございます。 なんだそれ…ってぼーぜんとすればいい…。 俺、お前に好きだって言わなかったか。(ていうか性的なこともしている) はっ!ありがとうございます!私もです殿!(いい笑顔) ここにおいてようやく何かが違う…と遅ればせながら気がつく殿。
というような。
妄想途中でなんですが、この殿青はわたしだけしか萌えられない気がしてきた…。 微妙にラブっぽくないうえにこれといった解決策も見出せない。 しかし、恋に悩む攻が大好きなので、殿にはがんばってもらいたいのです。 試練なのです。がんばって殿(ひとごと)
いまさらの殿青妄想ですいません。ゴセイも終わろうという今、本気の殿青。 まあ、もともとほら、ジャンル留年してたし。いいよねもう一年くらい。再留年くらい。 いいものはいつだっていいというのを合言葉に、これからも流行り廃りとあんまり関係ない田舎の駄菓子屋サイトとしていつまでもなんとなく営業していきたい次第です。
ホイミくださったかた、どうもありがとうございました!
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