ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2011年01月02日(日) |
師匠越えというロマン |
今日はとくさつのない日だったのですが、同じ時間に起きてしまったのでちょうどやっていたナルトの映画とか見てたわけです…。 そしたら新年早々ホモオチとかですごいいたたまれない気分にさせられたわけです…。
ホモ好きなんだからよろこぶべきところなのにそうはならないのはもう若くないせいでしょうか…あからさまに狙ってこられると逆に我に返るというか…。 いやそうではないな…ホモ疑惑かけるのはわかるけどそれがなぜ主にカカシ先生?というところにひっかかっているのか…ナルトに疑惑がかかるならわかる…サスケとキスした(公式)前歴もあるあいつだし…っていうか疑惑が生まれるんならまずサスケとだろう…カカシせんせいとの仲を疑う前にそっちを疑ってもらわないと不自然だ…。
いやいやそれも若干ちがうな…個人的にはナルト×カカシもアリアリだと思うし前半はぶっちゃけ萌えていた…ただなんであのラストでいきなりホモ疑惑が噴出したのかがわからない…だってぜんぜんホモっぽくなかったっていうかむしろほのぼのしていた…あそこで全会一致で男同士でどうのこうの言うくらいならそれより以前にホモ疑惑が噴出するべき箇所はもっともっといっぱいあったはずなのによりにもよってなぜそこで…?と思った…。
つまりあれだ萌えポイントがみんなと違いすぎていてモヤッする。
現実どころか二次元のひとたちとすら歩調があわせられません。 たいへんがっかりです。
あけましておめでとうございます。
2010年はだぶるに翻弄された一年でした。 一年前の今日この日にはそんなことになろうとは夢にも思っていませんでした。 ここ数年およそ一年スパンでジャンル展開してるのですが、2008年は黄金、2009年は落乱、2010年は特撮で、なにをどう贔屓目に見ても流れになんの傾向も法則性もかすりともないのは明らかです。 というわけで2011年も一体なにに翻弄されるやら現時点では自分でもまったく想像がつかないのですが、どうあれ、ケースバイケースで臨機応変に全力を尽くしたい次第です。
そんな節操なしのサイトですが、本年も生温かい目で見守っていただければ幸いです。
| 2010年12月27日(月) |
53巻から買いました(わかりやすい) |
まずはこれを見ていただきたい…。 いや…ほんとはそんなに胸張って人様に見せたいものでもないのでできるだけ薄目で見ていただきたい(そんな無茶な)
http://lovepack.web.fc2.com/pic/romance0.jpg
縮尺とか色調とかいじってあるのは良心の呵責っていうかまあ最後のあがきっていうかそんなもんです…原寸大で再アップする勇気はさすがになかった…。 これだけでピンと来る方もうそんないらっしゃらないと思うので説明させていただくと、これ、10年前に描いたものです…。 エースとマキノさんはきっとお似合いだと思っていた。 当時ふたりの絡みの描写など原作で一切なかったにもかかわらず(つまりただの妄想) それが10年後まさかこんな形でほぼ理想どおりのふたりの関係を現実に目にすることになろうとは…10年もたつと人生なにがおこるかわからない…ということは今は捏造にすぎないルフィとシャンクスの恋物語だって時がたてばいつかは!(飛躍しすぎの論理) いやそんな単純に萌えてる場合でもないのです…エースぅ…どうしてこんなことに…。 エース出生にまつわるエピソードについては経験がないのでアレですが20ヶ月も身ごもっておくことって実際可能なんですか…妊娠出産ってそんな気合でなんとかなるようなもんなの…尾田せんせいは京極堂に怒られませんか…。
53巻から買ったのは女ヶ島のエピソードが見たかったからです。ついにルフィに愛人候補が…。 蛇姫さまがルフィとシャンクスの関係に嫉妬してそのうち九蛇VS赤髪なんてことになったらどうしよう。そんな馬鹿な。
シャンクス登場の一連の流れについては言葉がありません。感無量です。 ガープのじいちゃんは「赤髪ィ!!?ルフィを海賊の道に引きずり込んだ男」ピク…!!とかそんな。人聞きわるい! じいちゃんからすればちょっと目を離した隙に孫が都会で悪い女にたぶらかされたみたいな感じなのかもしれませんけども…。 でもべつに引きずり込んでないし…九割ルフィが自分から飛び込んでいったんだし…。 発端がシャンクスにあるって言われたらまあそれも一理あるけどでも出会っちゃったもんはもうしょうがないし…! なにしろ、“恋はいつでも!!ハリケーン”なのですから…。
回復呪文ありがとうございます!
●Kさま! 380ページのどつきあい…ああなるほど比喩表現…深いですね…! そうするとあの台詞は正しくは拳じゃなくてケツの穴ですね…。 まさに体当たりに次ぐ体当たり! 未成年が攻の場合もあのクソいまいましい条例に抵触するのですかね…。 Kさんのおかげで25巻くらいで止まってたコミックス収集をまたちんたら再開しはじめました…今回情報いただけてよかったです…どうもありがとうございました…!
ほか、ホイミおくってくださったかた、どうもありがとうございました…!
| 2010年12月26日(日) |
間抜けだけど売れそうではある(ベルトの話) |
今日のライダーはついに2号ライダーの登場でしたが正直、
・・・・・・誰?
ってなりました…。 いやいつものことなんだけど…2号ライダーはだいたい突然なんの前触れもなく初顔が出てくるもんだからアレなんだけど…。 でもいつも以上に…誰?ってなりました…。 こういう方向できたか…。
後藤さんは結局あのマッドサイエンティストと手を組むことをよしとしなかったのですね…そういう後藤さんの性格をたいへん好ましいものと思いますがしかしそれだけに彼のこれからがとても心配です…脚本的な意味で(リアルぅ)…ヒヤヒヤ。 あと里中さんは最近すごいいい味出してきてる。ちょっと引きま〜すの言い方すばらしかった…。 そしてアンクはどんどんかわいくなってきている…。 ような気がする。
そういえばどりとるが先週で終わってしまいました…。 最終回のまさきはすごくいい泣き叫びっぷりでした…取り乱すまさきの演技はすごくいい…と思います…えろい。 あのこ、とりすましてたり笑ってたりするよりも(それはそれでもちろんよいのですが)つらそうにゆがめてる顔の方に華がある。 なんかまさきにもっとこうすごい苛酷な状況におかれる役とかのオファーがあればいいのに…知らないおっさんにレイプされるとか(同人誌じゃないんだから) 未成年でもまんがじゃなければなんちゃら条例にはひっかからない…んでいいんですよねたしか…?意味はわからんけど。 まさきが二次元の人じゃなくてよかったよかった!
| 2010年12月25日(土) |
読み返してもやっぱり兄さん(15)が強烈 |
まずは回復呪文どうもありがとうございます!
●クコさま! いらっしゃいませ。星矢のリアサガをお求めにいらっしゃったということで、なんとも嬉しい限りでございます…なにしろ歴史の長い星矢同人界でもひじょうにマイナーなカップリングのようなので(そんなのばっかり)同好の士を見つけ出すのも見つけていただくのも一苦労です…。 拙作のリアとサガの関係性に納得のいく形を見出していただけてたいへん光栄です…リアとサガはあの関係性というか距離感みたいなもの(捏造ですが)がたいへんに萌えだと思います…そこにシュラが加わると妄想さらに倍!です…。 喜んでいただけてよかったです…こちらこそ、お言葉どうもありがとうございました!
…しかし改めて冷静に過去作品のラインナップを見返してみたら思ったほどリアサガ描いてなくてびっくりしました…そして自分の記憶力にがっかりしました…。 おかしい…自分の中ではもっとたくさん描いてた印象だったんだけどな…妄想だったのか…? 人生の半分以上を妄想に頼って生きているからなあ…。 もっと描いとけばよかったです…でも星矢は息の長いジャンルの上アニメオリジナルな設定とかあって同人する側にも一定のキャラ観みたいなのができちゃっててやりづらかったんだよな…今ならもうちょっとバラけてるのだろうか…。
ていうか過去ジャンルは全体的に思ったほどまんが描いてない(D除く) それを考えるとこの数年のわたしちょうがんばってる!と思う。 あくまで当社比で。
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