ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2010年07月17日(土) |
あらためて2010大戦 |
DVD買ったので(やっと!?)なにげなく見返したのですが、あんまりにもいろんなことを適当におぼえてた自分にびっくりした…。 以下、今回の視聴で気がついたことを列挙(だぶるのみ)。
●おぼえていた以上にしょうたろさんが受くさかった ●おぼえていた以上にしょあきだった ●おぼえていた以上にフィリップがきもちわるかった ●それはいつもか ●おやっさんはおぼえていた通りにかっこかわいかったです
なによりびっくりしたのは、ラストで照井さんが顔出し出演してた事実をすっかり忘れていたことだけどな! いや…その直後の「アクセル!」(ぶーんぶーん)っていう画面だけは妙に印象強かったからおぼえてたんですけど…ね…。 まあ…なんかちょっと得した気分になったからいいか…(無駄にポジティブ思考)
あと、しょうたろさんはいくら半人前でもパンツの丈まで半人前じゃなくていいんですよ…ってあらためて思った。 たぶん見るたびに思うと思う。
ホイミくださった方々、どうもありがとうございます…!
| 2010年07月16日(金) |
そろそろラストスパート |
自分でもほんとうにきもちわるいと思うが、だぶる映画チラシ(新しいほうのバージョン)にいる二の腕むきだしの照井さんにソワッとする…。 あのひと意外と露出少ないからな…フィリップはそれ以上ですけど…。
映画ももうすぐ公開ですね…ヒーローライブのチケットもとれたしだぶるのファイナルのチケットもとった(ともだちが)…なま照井!なまフィリップ! ことしはここまでさんざんとくさつまみれでしたがこの夏も目いっぱいとくさつまみれになる予感です…予感っていうか確信ですけど…。 八月いっぱいでだぶるも終わっちゃうしそこまではもういっそこのノリで突き進もうと思います…。 ゴセイにはそれほど同人的な萌えは感じてないし、つぎのライダーも見るかどうかわかんないのでその先のことはぜんぜん読めませんが…とくさつは他のジャンルに比べて諸行無常感がひじょうに強いですが、わたしは好きになった作品に関してはそれが何年前の作品であろうととっくに完結していようといつまでもしつこく自分のペースでこねまわしていたいタイプなので、けっこうだらだらこの先もやってくかもしれません…。 いまはだぶるで手一杯だけど良侑も殿青ももっと描きたい…。 だぶるばっかり描いてるのはとにかくりゅうふぃりが世の中に少ないせいです…世の中のりゅうふぃり分を少しでもかさ増しせねば…バランスってもんがあるだろ…と思ってしまう…。 よのなかに百分の一しかないならわたしが百倍愛してやろうじゃないの…。(迷惑な愛) と、こういう考え方をするからいかんとはよくわかっているですが…業なので…。 けっこうこれでもちゃんと主流といえるカプにはまったりすることもあるんですよジャンルによっては…じぶんで描くとこまでいかないだけで…。 いったい誰に対してそんな必死の言い訳を。
ホイミ送ってくださった方々、どうもありがとうございます…! じわり。
| 2010年07月14日(水) |
ひととおり愛読しております |
「ノルウェイの森」がついに映画化だそうですね…なんでいままで映画化しなかったんだろうな…ちなみにわたしはミドリさん派です…。 そして個人的には「アフターダーク」も映像化してほしいのだが…。 舞台とかでだれかやってくれまいか。
そういえば「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」をWでパロれんかと思ってあたまのなかでこねこねしてたけどなんとなく飽きて放置している…。 世界の終わりの図書館司書のフィリップと夢を読む照井さん…。 世界の終わりはりゅうふぃりです。 でもハードボイルドワンダーランドの方もりゅうふぃりです。 なにがなんだか。
ホイミ送ってくださった方、どうもありがとうございます…!
予告ですでに心臓ばっくんばっくんいっている…。 以下ほぼ妄想に近いノリですが、東Aの公式予告についても言及してるので、徹底的にネタバレを避けたいという方はお読みにならないほうがいいかと思います…。
フィリップと照井さんの合体っていうのは、シュラウドさんの望んだダブル本来の形ではあるけれど、今となってはもはやタブーに近いものなのね…。 フィリップは相棒はしょうたろう、って思ってるし、照井さんは俺はひとりでやつらを追う…って人だから、お互いに組む気のないふたりをどうやってその気にさせて最終的にだぶるの究極形態にまでもっていくのかがシュラウドさんの腕の見せ所というか暗躍のしどころと思うです…。 それにしても合体しさえすれば一番強いことはわかってるのに、なかなか合体できない事情もまたある…というこの焦らしプレイ…東Aめやりおるな…ギリギリ。 思えばこのふたりは出会う順番とかタイミングとかその他本人達の責ではないもろもろの事情で相棒としての関係が成立しなかったわけで…。 それを考えるとりゅうふぃりせつない…て気分になります…わたしそういう生まれ得なかった関係とかIFの物語とかほんとよわい…。 まあ相棒になれなかったなら恋人になればいいじゃない、てだけの話ですけど(だいなし)
とりあえず次回から少し照井さんとフィリップの絡みが増えてきそうでソワソワします…そわっ。 東A公式の予告も見てきましたが、照井さん青ジャケ似合うなー。 照井さんの意外な秘密ってなんだ…まだなんかかかえてんのあのひと…照井さんの登場のときにフィリップが言ってた「なにが気になるのかそれがわからないから気になる」発言がここで回収されるのかと期待してもいいのですか…。 撮影オフショットのフェリーの上でフィリップと照井さん(の、中の人)がせまいスペースにふたりしてちょこんと仲良く座ってるのにもソワッとします…なまには手を出さんと決めてるのに…! そういえば雑誌のインタビューで照井さん(の、中の人)がフィリップの女装について褒めたあげくに「どうやって電話番号聞きだそうか考えるとこだよ」的なことを言ってて、なんだそのこなれたコメントは!と慄いた覚えがある…。 発言といい満面の笑顔といい照井さんとのキャラの開きにときどきクラクラしますが、そういうギャップも含めて好きです…。 あっ結局認めてしまった…。
| 2010年07月10日(土) |
あらためてイエローみてきた |
最終的に3回も見てしまった…。 以下ざっくりとしたネタバレ感想です(要反転)
基本がえいとく祭り!だったので、とにかく海東とうらたろすがすんごいかっこよろしかったです…うらたろすが空気じゃなかった!やればできる子だった! うらたろすの「先輩」がやたら多い気がしたのも地味にうれしかったです…好きですうらももうら…。 U海東があたかもまるで最初からこうでしたよくらいに違和感なくおさまっていてウホッ…てなりました…エロスの二乗や! U海東のエロい「変身」と中身がうらたろすなディエンドさんはとってもよろしかったのですが、しかし、ディエンドさんの最終フォームにはあれは…どう…ってなりました…。 ディエンドさんにまでよくもあんな辱めを…(そこまで言うか!) でもスペシャル大サービスの「劇場版!」にはズコーと前のめりになった…おもしろすぎる…。
りょうたろさんはすっごくりょうたろさんでした! 「見せてもらうよ、君のお宝」にひさびさに覇王さま降臨の瞬間を見た…ゾワア。 で、それに対して海東の「甘いね…でも嫌いじゃない」でワッショイワッショイ!だった…。 このふたりいっしょにいるとりょうたろさんは限りなく攻くさく海東は限りなく受くささが強調されるんだけど、りょうたろさんが誰にもなびかぬ攻であり、かつ海東がつかさに心底ベタ惚れなために、けっしてりょうたろさん×海東にはならないという奇妙な安定感…。
そんでお前なに当たり前の顔して光写真館に帰ってるんだ…! つまりそこが帰る場所とかお前…つかさの傍らが帰る場所とか…お前…。 興奮しすぎて思わずスクワットとかはじめてしまうぞ…。 海東にとってつかさはお宝だそうなので(公式)この映画における海東の台詞の「お宝」部分をすべて「つかさ」に差し替えてみるとまたあらたな発見があるんじゃないか…。 「つかさは、決して失われてはならない」 「ぼくは、つかさのためなら命をかける!」 OKだいたいわかってた…とくに目新しい発見でもなかった…。 でもりょうたろさんのカップ(ネーム入り)こっそりとってきちゃってそんなんつかさに見つかったらあいつぜったいソワッとするぞ…心中おだやかじゃないぞ…あいつツンデレ亭主関白だから…。
おまけ(W映画予告) も、もうじゅうぶん男らしいと思うんですけどフィリップ…まだこれ以上男前になるつもりなのか…! 最後の「少年よ、男になれ!」っていうキャッチコピー?でなんかぜんぶもっていかれる…。 どうりで何回見てもイエローの細かいとこの記憶がおぼろげになってしまうわけだよ…。
ホイミ送ってくださった方々、どうもありがとうございます…! 武士道シックスティーンはほんとにいいお話だと思うのでみなさん読んではまってくださったらいいですよ…! うへへ…!
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