ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2010年06月26日(土) イエローみてきた

みてきたんですが、かいとうがかいとうでかいとうでかいとう!わー!ってなってうらたろす!うらたろす!でつまるところえいとく!えいとくわっしょい!だった…。
なにがなんだかわからんでしょうがわたしもよくわかってません…濃すぎた!
イエローはすごく…かいとうでした…よかったです…。
とにかく濃すぎてよくおぼえきれんかったのでもう一回観に行く…。
ちゃんとした感想はまたあらためて…。

さいきん帰ると布団にバタッとなって夜中によろよろ起き上がって風呂入ってまた布団にバタリという日がつづいています…。
妄想も夢の中でしています…。
おおう…。


2010年06月22日(火) おまけどころじゃなかった

(きのうの日記からなんとなくつづき)
よく考えたら海東なんか映画で主役はってるじゃんね!

今週、イエローを観に行くことが決定してるのでそれにあたって、DCDはリアルタイムで半分寝ながら見てたのであんまよく内容おぼえてないというでんおうファンの友人に、まずは海東大樹を愛してくれと海東が登場したあたり(555世界)と海東の過去(DED世界)の録画を観てもらいました…が、最終的にお兄さんの笑顔がさいこうきもちわるい、という印象しか残らなかったようです…。
うんまあたしかにあらためて見るときもちがわるいな!(それはそれで得難いキャラではある)
海東はあいかわらずかわいいでしたよ!(周知の事実)


2010年06月20日(日) 中途半端なくらいなら極端なほうがまだましという考え方

左右とか竜フィリとかそういう二次創作の観点と全く別の視点から考えても、ダブルの人物構成になんかこう不安定な印象を受けてるのは私だけなんでしょうか…。
照井さんの中の人もなんかのインタビューで「左右の絆に入り込めない」的なことを言ってましたけど、たぶんすごいやりづらいんじゃないかな…と思います…つうか絆云々以前に主役がニコイチ前提なので絡みにくいんだと思う…そもそも照井さん自身の物語(復讐譚)がサイドストーリーの域を出ないというか、主役ふたりの物語とそう深くリンクするものでもないので…。
相棒もの、ということでダブルのふたりの絆や物語に主軸をおくなら、照井さんの存在ってどうしても一段下がったおまけ的なものにならざるを得ないような気がする…照井さん好きのわたしが言うのもなんですが…。
かといって、照井さんを主役ふたりと同じ比重で描こうとするなら、ああいったキャラだけに割と容易にどっちが主役なんだかわからない事態を招くわけで…そのへんの力加減とバランスが本当にむずかしいよな…と思います…。

わたし前からちょくちょくこれどうせダブルって相棒ものなら2号ライダーサイドもダブルだったらよかったんじゃないの…って思うときがある…。
つまり2×2で2組のライダーですね…そのほうが安定するしそれぞれの相棒としてのありかたとか絆とか対比させたり絡ませたりすることで物語ももっと幅が広がったんじゃないかな…と思うのだがどうか…。
というわけでライダーは4人いる(どっかのギャングの影響)

それとも2号ライダーってもともとおまけ的な存在なの…?ゆうとの存在感の強烈さのほうが特殊例だっただけ…?

それはともかく登録させていただいてるWサーチさんが今月いっぱいで閉鎖ってことなので、これを機に7月からWコンテンツはもっともっと自重しない竜フィリでやっていこうではないか…と思っています…自重…してたんですこれでも…だってサーチのサイト説明に左右っていちおう併記しちゃってたんで…。
これまで左右好きさんにはがっかり期待はずれのサイトでほんと正直すまんでした…でもサーチから来る方がいなくなる以上はもうこのサイトに来る人は竜フィリ好きな方のみであると信じる…。
さしあたって左右の作品は整理する方向でいきます…まあもともとあんま描いてないですけど…。
サイト傾向は竜フィリとあと潜在的にしょあきになる予定…しょあき!なごむ!
竜フィリはがっつりエロもいっときたい…自重しない…程度によってはパスとか請求制とかそれはまあまたあとで考えよう…。


ホイミ送ってくださった方、どうもありがとうございました…!


2010年06月16日(水) 辛抱たまらんので

巌流島行きをせっせと計画中です…。
泣き濡れて蟹とたわむれてくる!
(バガボンドはフィクションです)

今年中に完結するらしいって噂を耳にしたんですが…まじか…。


ホイミくださった方々、どうもありがとうございます…!
お礼がめっきり遅くなってしまって申し訳ありませんでした…。


2010年06月12日(土) 割れても末に逢わんとぞ思ふ

うっかり買い逃してた32巻と33巻を買ったんです…。
32巻最後の「会いたい」で、ウッとなり、33巻の

(お前の内がわにはいつも川が流れているのか)

で、撃沈させられました…はい終了終了ー。
それから数日いまだ床をのたうつようにして萌え狂い続けています…バガボンド最新刊。
「音を断ち、己の奥へ。武蔵は、“小次郎の中”へと没入していく」というコピーが印刷してあるせいでいつもは瞬時に始末する帯すら捨てられない!(救いようのない阿呆です)

24巻で出会って(ほんとは再会ですけど)から今ようやくたけしゃんの方で小次郎を求め始めた…感無量です…小次郎ちゃんのほうはもうたけしゃんが旅立った直後から会いたがってた(武蔵武蔵あちこちに名前書きまくってるのがかわいすぎてやっぱり床をのたうった思い出)ので遠くない未来このふたりの再再会は約束されたようなものです…まあ巌流島だけどな!!!(泣)(泣)(泣)
語り部又八っつあんの「ここからはもうそんなに楽しく話せる話でもないしな」にすでに涙目です…。
ほんとどうしてこのふたりが殺し合いをしなきゃいけないんだかぜんぜんわかんないんですけど!なんでそうなった!
「最後にもう一度本当に強い人間と戦いたい」って言う迷える子羊なたけしゃんにはきっと必要なことになるとは思うんだけど、その相手がよりにもよって小次郎というとこがこの物語、シェイクスピアばりの悲劇よなあ…と思う…。

たけしゃんが小次郎をはっきり「友」と定義してたのが感慨深い…友達いなかったたけしゃんなのでそれだけに「友」の定義はものすごく重くて深そうだ…沢庵さんに言わせれば「翼の片割れ」ってことになるんでしょうけどそういう文学的表現というか細かいニュアンスまではたけしゃんにはとても表現できなそうなのでとりあえず自分の中で「友」という括りで落ち着かせた、っていう感じ…。
そういう存在を永遠に喪うことで引きかえに手に入れる答が、せめてたけしゃんを救ってくれるものであるようにと願わずにいられません…。
でなければあのかわいい剣の妖精さん(一日にして小倉のアイドルに!)が命を落とす意味が…それではわたしが納得しない…!
小倉の皆さんもぜったいに納得してくれないと思う。


ホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございました…!


津島 |MAIL