ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2010年06月11日(金) トリロジーブルーみてきた

以下は感想(ねたばれ反転)
個人的に孫組にあんま愛着ないんで孫組好きな方は見ないほうがいいかもです…。


でねぶとゆうとが出るというのは完全にガセだったけどうんやっぱり予告の時点で思ってたとおりおもしろかった…っていうかよくまとまっていた…。
とにかく一連のおばあちゃんのエピソードでぼろぼろ泣いた…あ…あれはずるい…だっておばあちゃんかわいすぎるだろ…そしてあの演技力…わたしごときの涙腺などひとたまりもないですよ…。
しかし孫組のほうに関しては申し訳ないけど泣けなかったな…なんか感動するよりもあいつらのガチっぷりに気持ち悪さのほうが先にたっちゃって…わたしは自他共に認める根っからのホモ好きですけどあいつらの関係はなんかきもちわるい!(ほめてます)(たぶん)
おっかしいなー…でねぶとゆうとの関係にはふつうに萌えるのにな…。
でもこうたろさんの頭上から水が降ってきてテディが傘を差し出すシーンはちゃんと防ぎきれてなくてこうたろさんにおもっきりバッシャー水かかってて笑った…ってあれっやっぱり萌えてないな…結局笑っただけだなコレ…。

ちなみに観覧後、友人とエピソードブルーゼロ組版を検討してみた結果
オーナー:「でねぶくんとゆうとくんの契約は終了しました!」
でねぶ:「えええええええー!!!そ…そんな…やだやだやだやだやだー!!」(じたばた)
終了どころかスタートすらしないエピソードブルー。
そういえばでねぶはもともと本来の契約者(おっきいさくらいさん)よりゆうとを優先したりしていたのだった…。

ブルーはそれぞれのキャラの魅力がうまいこと描かれてる気がしてそこもいいな…と思いました…とくにももはももらしくかっこよいとこ見せてくれたよね…ちゃんとお兄ちゃんしてました…なおみちゃんもすごくいい味出してた…あっあとあいりさんも今回はふつうにかわいかったのでほっとしました…なんかあいりさんは「ミルクディッパーのあいりさん」として描かれたほうが魅力的な気がする…。
りょうたろさんも今回は前回よりりょうたろさん!て感じがしたな…なんでだろうな…ちっちゃいりょうたろさんはすごくわかりやすく攻であるな…と登場シーンで思いました…たぶんたけるせんぱいだったらあそこの台詞もっと遠慮がちな感じで言うんじゃないかな…本気で敵イマジンに気を使って警告する感じというか…それはそれで得体と底の知れぬ迫力の攻になるんですけどまあどっちもおいしいからよい…。

つぎはイエローですね!
たとえどんな支離滅裂な話であろうとまあかいとうだからしょうがない…で割り切る愛と覚悟があるよ…!


2010年06月10日(木) ノーエロノーライフ

そういえばこの日記でエロ妄想をしたのはひさしぶりだったかもしれない…。
みなさん食いついてくださってありがとうございます…エロは同人女のたしなみ…。
みなさんもやっぱりエロお好きですよね…。(さりげなく断定)
わたしも大好きです。
わたしも大好きです(何回も言う)


回復呪文ありがとうございます!

●Gさま!
わーやはりご本人さまでしたか…!こちらこそ素敵な御本にたいへんハアハアハアハアさせていただきました…もう枕元から手離せない!
同人においてこういう萌えの相互刺激というか助け合いは必要不可欠ですよね…そしてそれがかなうことのなんとしあわせなことか…Gさまにちょっとでもきり土井はあはあしていただけるならますますきり土井妄想のしがいがあります…がんばろう…そしてわたしもしあわせにしてもらうんだ(赤裸々すぎる)
きり土井追い込み漁はきり丸だけに許される漁法ですよね…小さいときからよく知ってる相手だからこそ衝撃がでかくて先生も必死で見ないふり聞かないふりをせざるをえないという…きり丸は「せんせー」って呼びながらしてたりするけど涙目で寝たふりですよ…先生は精神的に追い詰められて一時的にEDぽくなるといい…と思います…でもきり土井成立したあとは反動でもうすごいことになりますよ!(ばんざーい!)
ひい調子に乗ってとんでもない長レスですいません…!
お言葉どうもありがとうございました…またぜひ語っていってくださいませ…!

●ホイミ!日記のおはなしですが…の方!
ふつうの鬼婆物語ならふとらせてから食べるとこでしょうがこの場合は土井せんせい激痩せ間違いなしですね…!
この鬼っ子の非常識な行為に怯えて、土井せんせいは布団を別々にしてみたりとかいっしょうけんめい対策を講じるとよいです…しかし昼間のドケチな顔したきりちゃんに当たり前のように売り飛ばされて夜にはけっきょく布団がひとつになるという…ビクビクしながら文句言っても「いつものことじゃないっすかー」ってあっけらかんと流される…でも目は笑ってない…しゃーこしゃーこ(包丁を研ぐ音)あっなんかすごく楽しい!
お言葉、どうもありがとうございました…!


ほか、レス不要でコメントくださった方、ホイミのみ送ってくださった方々、みなさまどうもありがとうございました…!
きり土井がこんなにも愛されているといううれしさに奇声をあげてそのへんを転げまわりたいです(通報されます)


2010年06月08日(火) 真夜中、息を殺して嵐が過ぎるのを待つ

ホイミ送ってくださったかた、どうもありがとうございます…!
以下あまりにもひどい妄想がくりひろげられるのでまだきれいなうちにお礼だけ言っておこう…。





(ここからあいかわらず容赦のないきり土井妄想が展開されます)





以前よりきり丸に怯える先生がきり土井のベーシックだという妄想をしておりますが、それに乗じてどんどん追い込みかけるきりちゃんという構図もまた萌えるな…と思います…。

たとえば二次性徴をむかえてから今日まできりちゃんのオカズは先生のみというのは周知の事実ですが(勝手に)、きりちゃんは先生とひとつ布団に入っているにも関わらず自慰行為に及んじゃったらいいんじゃない…と思うわけです…先生は忍者なのでっていうか忍者じゃなくてもまあ当然きり丸が何をしてるのか感づいて戦慄するのですがしかしとても問題を直視する勇気がなくて必死で寝ているふり気がつかないふりをするわけです…もちろん忍者の先生が気がつかないわけがないということはきりちゃんも承知しています…先生があくまで事なかれにしようとするほどに行為がエスカレートしていくといい…(あくまで「何かの間違いじゃないのか」と先生が儚い希望を持ちえるギリギリのラインで)
先生はどんどん精神的に追い詰められていくよ…朝になればきりちゃんは何事もなかったようにいつものきりちゃんでまるで悪い夢でも見た気分になる先生…しかし夜になれば繰り返される拷問じみた時間…うん先生は寝不足と胃痛でそのうちぶったおれること間違い無しだ…。
卑怯な選択をしがちな大人の先生に対して、ガツンと正面からぶつかっていくきりちゃんもいいけど、それを承知しつつ逆手にとるきりちゃんっていうのもすごくいいんじゃないか…と思うのであります…。

しかし基本はラブですよ!(と、言い切るあつかましさ)


2010年06月06日(日) ふかぶかと礼を

W検索の「だぶるの本棚」さまが6/30に閉鎖されるそうで、ほんとうにお疲れ様でした…。
登録させていただく身としても「これ登録申請したサイトさんのすべてのページにタグが入ってるかどうかとかぜんぶ手作業で確認されてるのか…」と想像しただけでその事務量に気が遠くなったものです…。
漫画というやたらページ数の多い表現媒体のサイトを点検して登録していただけたこと、本当に心から感謝しております…。
いままでどうもありがとうございました…!お世話になりました…。
だぶるに関してはほかの検索サイトさんに登録申請させていただくつもりももうないので、これからは一層気が向いたときに好き勝手やっていく方向でいこう…と思っています…。
正直…そろそろ左右目的でいらっしゃる方に対して非常な心苦しさを感じていたとこです…もうこのサイトこの先たぶん竜フィリ更新しかないと思われますすいません…。


回復呪文ありがとうございます…!

●Gさま!
わーわーお久しぶりです…!いらっしゃいませー!
もちろん忘れたりいたしません…Gさまにはいつもいつもきり土井妄想で元気をいただいてしまって…あ、あと御本にも元気をいただいてしまいましたキャッホー!ってたぶんご本人だと思うんですが…も、もし違っていたらどうしよう…。
原作でも先生のものの私物化が激しいきりちゃんなのであと残すところは先生自身のみですよねって気がします…少なくとももう先生の髪の毛は私物化しかけていたし(7巻くらいで)侵食は着々と進んでいるはずです…。野望はもう心の中にあるということで、あとは虎視眈々とそれを口に出すタイミングを狙ってるといいんじゃないでしょうか…てな感じで妄想はとどまるところをしりません…フーフー。
更新に関しての優しいお言葉ありがとうございます…そう言っていただけるとすごく気持ちが楽です…今後も楽しんでいただけるようなものをのんびり描き続けていきたいと思いますので、引き続きよろしくしてやっていただければうれしいです…!

●らくらん更新ありがとうございます!の方!
こちらこそ、読んで頂いてどうもありがとうございます!
久々に描いたのでちょっといろいろ感覚を忘れていてあせりました…。
でも楽しんでいただけたならよかったです…。
ある程度は生まれつきでも、過酷な体験がきりちゃんの人格形成に影響をおよぼしたことは否定できないので、そのあたりお言葉どおりまさにきりちゃんの業よなあ…と思います…。しかしそういうのをかかえつつもあくまでも自然体なのがきりちゃんの魅力ですよね…!(えびす顔)
お言葉、どうもありがとうございました…!


ほか、ホイミのみ送ってくださった方々、どうもありがとうございました…!
またがんばります…!


2010年06月05日(土) お約束といいますか

きり土井はきり土井だけど当初描いてたものとはぜんぜん違うものが先に描き上がってしまったぞ、と。
まあこのサイトにおいてはむしろまさに計算どおり!てなもんですよ…(つよがり)

ホイミくださった方々、どうもありがとうございます…!
もしまだきり土井目的でこのサイトに来てらっしゃる方がいたら、少しでも楽しんでいただけるといいなと思います…。
へへ…!


追記追記!
そうそうそういえば47巻の感想言ってなかった気がするのでちょろっと…。
利吉さんが出てこなかったのが自分でも驚くほどにさびしかったです…。
あれだけキャラが出てて(優作さんまで出てたのに!)利吉さんだけ出てなかったわけはたぶん本人が小松田(弟)さんを避けたせいじゃないかとひっそり邪推している…。
イラッとすんだよまじで!(18歳フリー忍者談)
あとは雑渡さんと伏木蔵キャッホー!
きり土井に関しては初期巻あたりの萌えを越える萌えはとくにないので省略。
(もうきり土井萌えに関してはおそろしくハードル高いよ!)


津島 |MAIL