ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2006年10月02日(月) |
まだくるくるしている |
回復呪文ありがとうございます…!
●yamaさま! わわー!こんばんは…!いやあじゃみだいこうふんでしたね…!! もうミステリとしての出来とかはそのへんに置いといて(置いとくのか)…。 というか事件としてはスケールの小さい「じょろうぐも」じゃないの…という思いが否めません…。 ということはつまり今回ナツヒコが書きたかったのは事件そのものではなく愛される榎さんひいては京榎ってことになりますよね!(飛躍論理) ほんとやってくれますよナツヒコったら…裏表紙の見返しもますます妙なコスプレ大会と化してるし…。 京榎としては妄想し甲斐のある一作で嬉しい限り…!きゃほう…! それと、遅ればせながら、サイト一周年おめでとうございます…! ささやかですが記念におひとつ妙なものを↓ http://akanetsushima.fc2web.com/aniv.html
●LJ読了おめでとうございます。の方! ありがとうございます…!ほんとびっくりしました…LJはすごくぶあつい同人誌でした…。 あの手紙には究極度肝を抜かれました…会いたいってお前!声が聞きたいってお前!クリスマスイブってお前!!と息つく暇なく三段ツッコミです…。ほんと何するつもりなんでしょうあの男…なんでわざわざイブ指定なんでしょう…だいたい退院して手紙書いたのが22日なら手紙が着くのは23日ですよ…イブっつったら翌日じゃないですか…こいつほんとにいろんなものが見えなくなってるな! 「照柿」での加納妹との初体験エピソードは私もかなりやばいと思いました…義兄の留守に義兄の部屋のベッドでやるか普通…しかも今現在義兄がそのベッドで眠ってるとこを眺めてそれを反芻とかするか普通…!? もうこれはさっさと加納兄と出来あがった方がむしろ自然というものですよ…そうでないなら合田刑事はただの変態だと思います…。
| 2006年09月28日(木) |
まほうつかいのみなさま |
いつもありがとうございます…!
●炎魔くんに興味はないんでしょうか?の方! 旧作の「ドロロンえん魔くん」は所持しているのですが、そういえば鬼公子炎魔はまだ買ってないですね…。ドラゴンボールのときもそうだったんですがえん魔くんも雪子姫もちっちゃい時代が好きだったので成長してしまうとなんかこう妙にショックで…。 でもまあGOせんせいが非常に楽しそうに描いてそうなので、そのうち読んでみようと思います…また読後に感想など書くかと思いますので、そのときはまた妄想にお付き合い下さい…。
●こんにちは。照柿感想笑わせていただきましたvの方! どうもありがとうございます…!確かに加納兄の突っ込みは呆れ:嫉妬=5:5かもしれませんね…読んでるこっちは呆れ:失笑=7:3てところですが…。 合田は明に似ている説…興味深いですね…。確かにふたりとも見ててイラッとくる人たちではあります…。 合田さんは非常に短絡的というか基本ものすごく本能に逆らえない人なんじゃないかと思います…貴代子さん(加納妹)との結婚のときだって、話が出たときは最初は躊躇したけど「結婚すれば毎日貴代子を抱けるという程度のあいまいな希望が勝った」てはっきり言うてましたからねあの人…(最悪)。
●高村薫は無自覚に…の方! そうでした高村はそもそもおじさま達の読み物なんでした…ハードボイルドなんでした…忘れがちな事実です…。 合田刑事シリーズをふつうに読んでたおじさまがたはLJのオチでさぞびっくりされたんじゃないかと思います(私もびっくりしたが)…にやにやしながら心中お察しします…にやにや。 邪魅の方もなんとか購入・読破したしました…前日の日記に感想もあげてみましたのでよろしければ…。
しかしこのとこ連日睡眠時間を削って小説漬けになっている…楽しいけどこのままこのペース保ってたらそのうち頭パーンといくな…。
ざっくり読みました…今回榎さんがなかなか出てこなかったので逸る気持ちを抑えることままならずこまかいとこはやや読み飛ばし気味になりましたが(…)とりあえず感想…さすがにこんだけ厚いとネタバレに良心の呵責がともなうので反転でおねがいします…。
そういえばうぶめは関口君の事件でした…魍魎は木場さんの事件だったし、塗仏に至っては中禅寺の事件だったのでした…ならば当然予想しなければいけなかったのですが何故か榎木津さんの事件というのは想像したことなかった…というか百器シリーズこそがそうなんだと思っていた…さらにその事件が女性問題とはもっと予想してなかった…。 ということでついに探偵の過去の女性関係があきらかに…えええ嬉しいような嬉しくないようなと思いながら蓋を開けてみれば「実に淡白」「人並みとは云わないまでもそこそこ」「交際しても三日と続かない」という予想外に妄想通りの結果に…あれあれこのお方うぶめの時に「喧嘩色事に至るまで人並み外れて優秀」とか書かれていなかったかな…本当に同一人物なのか…それともあれは関口のただの妄想…? まあそれはともかくそんな榎木津さんの「ひとりだけ長続きした女性」(中禅寺秋彦調べ)ですが…あの…。もしかして榎木津さんは…。
あんまり女性を見る目がない…のですか…。
見えなくてもいいもんは見えるのに…男を見る目はあるとゆうのに…。 長続きしたのも榎木津さんの気持ちがどうのというよりは単純に相手の女性にものすごく根性があったというだけの話じゃないのですか…。 三日過ぎても相手が離れていかないからだんだん榎木津さんもなついていったというだけの話じゃないのですか…。 なんというか申し訳ないけどあの女性と「出征してなかったら結婚してたかもしれない」という状況がどうしても想像できない…それも関口の妄想じゃないのか…。 それとも十年もたてば女も変わるのか…。
今回初めて関口をちょこっと見直しましたよ…っていうかちょっとかっこよかったよね…。 関口さえもちょっと男前に見せる榎木津さんのSOUUKE効果…。 そして榎木津さんが事件の中心になると益田君は途端に生き生きと羽ばたきますね…。 ほんと君は今回たくさんいいこと言った…京榎補完計画とかまさに神の意思を代弁した…そうそう木場さんもいいこと言ってた…「馬鹿探偵がブチ壊して本屋が煙に巻く」…けだし名言だと思う…。 あとその肝心の古本屋ですがなんかもう探偵への水面下の過保護が過ぎてちょっと空恐ろしくなりました…。 いつも以上に最後の最後美味しいところをかっさらっていきましたがあれ…「あんたが肚を括っていなかったなら僕も出る気はなかったんだ」というのはつまり…榎木津さんが嫌なら時間が解決するまで彼女があと何人殺そうがほっといたつうことですよね…「僕が此処に来たのは、榎木津に―辛い言葉を云わせたくなかったからです」というのは噛み砕くとつまりなのでこのまま榎木津と会わないままどっかに消えてくださいってことですよね…二度とそのツラ見せんなよ!って言いたいわけですよねようするに…。 涼しい顔してお前の愛はいつだって過激に粘着質だな…!
真面目な話、榎木津が出征前に彼女の写真を中禅寺に預けたっていうエピソードはかなり萌えました…。 戦地から還って来た後もそのまま預けっぱなしにしてるっていうエピソードにはもっと萌えました…。
邪なことを日常的にしてますが(同人とか妄想とか妄想とか)まだ死んでません…。
| 2006年09月26日(火) |
こっちの頭が爆発しそうだ |
さてLJですが…読んでる途中であれおれ同人誌読んでるんだったかな…と何度か表紙を確認しては我に返るというのを繰り返していました…。 だってまさか本当にそんなオチがくるとは思わないじゃないですか…同人女だから脊髄反射で妄想はしますけどまさか本当にそうなるとは思わないじゃないですか…。 そんなオチ↓
「自分はこの十八年、ほんとうに義兄の気持ちに気づかなかったのか。答えはイエスであり、ノーだった。…自分の結婚生活を振り返るとき、それが破綻した真の理由は、たしかにこの自分が妻を愛していなかったことに尽きるにしても、そのことに気づくのになぜ、何年もかかったのか。いや、自分にはもったいないほどの女との生活に満足するのを妨げた障害は、いったい何だったか。」
妄想だけど妄想じゃなかった…夢だけど夢じゃなかった…。
中途中途でいろいろと細かいツッコミどころはありますけど、もはやそんな些細な萌えを寄せ付けない怒涛の終章にただただおくちあんぐりですよ…。 勝手に死にかけた合田さんの枕元で泣き明かして激怒する加納兄はほんとうに合田さんをずっとずっと好きだったんだね…それを思うとこの愚弟の今回の(っていうか十八年間の一連の)行動はほんとに酷い…ちょっと合田お前放課後体育館裏に来いといいたくなる…ほんまにもう…泣かしてんじゃないよ…! で、神父さん相手に合田さんの告解となるわけですがいや実にこの神父さんがいい仕事してらっしゃる…いぶし銀の合いの手の数々ですよ…ありがとうありがとう…。
ともあれ合田さんも今回のコレでようやっと自覚し出したみたいですね…ていうかここまで加納兄にしてもらわなきゃ気がつかないっていうあたり相当先行き不安な気がしますが…。 まあ気づいちゃったからにはここはひとつ開き直って押しまくるのみだと思いますけどね…しばらくは口きいて貰えないんじゃないかと思いますけど…耐えさせたあげく傷つけて泣かせたツケはきちんと清算しないとな…合田刑事にはこれからの巻き返しに男を見せていただきたいものです…。 それでは本日はその合田刑事の巻き返しの第一歩となる、義兄にあてた短いお手紙をとりあげつつお開きにいたしましょう…。
「前略 新聞の報道から、さぞご多忙のことと拝察している。小生の方は思うこと多々あり、眠れない日が多い。 会いたい。貴兄の声が聞きたい。クリスマスイブは空いてるか。」
高村は加筆修正の多い作家だということだったので、単行本のマークスも買ってみたんですがおおおこれ…こんだけ変わってりゃもうまるきり別の作品だよ…。 単行本版の方が全体的に若干ウェッティーかな…文庫の方には全体的に事件としての緊迫感があるかもしれない…どっちもそれぞれ魅力的ですが個人的には単行本版が好きかな…。
「照柿」と「レディ・ジョーカー」もざっと読みました…「照柿」は合田刑事が発情して暴走してたいへんなことになっていました…なにやってんだあんた…鬱屈した30過ぎのギザギザハートが発情するとなんかもう取り返しのつかないとこまでいってしまうようです…やっぱり人間爆発する前に溜まるものはこまめに抜いておく習慣をつけたほうがいいいろいろと…。 最後の最後、後味の悪い恋の終焉に落ち込む合田に、「っていうか君、あの女性と会った時間って正味5分くらいじゃないの?」的な加納兄の鮮やか過ぎる突っ込みにかなりかなり笑わせていただきました…。 全体的に合田がなんかおもしろすぎました…。
LJの方はさらに突っ込み甲斐があるのでまた別枠で感想を…。
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