デイリー神田川
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前日から雨が降るという事だったので気分転換に電車で通勤する事にした。 それをアピールする為に朝からLINEをする。普通のやりとりを通勤途中に出来て雨でも心は晴れやかでした。
食いつきが良いって勝手に思っているカラコン入れて出勤してるあたり、こすいよね。度入りでも周りが見えてないよね。 普通に仕事をして、お昼もさすがに一人で食べて・・・Mさんとは数回すれ違い目を合わせてご挨拶。目の色変えてなにやってんだか。とか思われない事を祈りつつ、いつもの喫煙室へ。。
来ないよね。って思っていると、まだ着替えてないまま登場。前日の夕方は外の喫煙所にいてそのまま帰宅したという事は、同僚から聞いておりました。きっと勘違いさせない気遣いでしょうね。今日は残業だからここへ。。私のいる時間に喫煙室に来たのはたまたま。って事にしとこう。避ければ避けられたわけですし。。 ってゆーかー。神ちゃんは残業になりそうですか?とか聞かれると・・・ 神「今日も定時だと思うから気分転換に駅まで歩いて帰ろうと思います。」 フリ完了。 相変わらず他に人が入ってこないな。。そりゃ毎日は来ないはずだ。。 あとは取り留めのない話をしてがんばりましょー。なんて言いあって別れる。私は定時まで時間つぶすだけとは言えず戻る。
定時になりノロノロ着替え、後輩達も先に帰っていったのでLINEしてみると・・・ 返事がないのでうつむきながら歩いて煙草吸って。。ブルブルブル
神ポケからバイブキター! MLINE「今終わりましたーこれから帰ります。」 えぇ、引き返しましたよ。ほんとひどい。40分くらいダラダラして何やってんだか。ここからはクズ田川になるので気乗りしない方は見ないほうがいい。
神LINE「お疲れ様、私は住宅街に迷い込んでしまい、未だ駅につけず。。」 はい嘘です。確かにわかりにくい道ですけど、方向はわかるから迷うわけないのです。Mさんは案の定、何が見える?どんな所にいる?と気にしてくれました。電話をかけて途中の学校まで戻れ。と指示をもらい落ち合う。 神「ごめんなさい。言い訳はしません。迷子になりました。」 M「アハハ何やってるんですかー。こっちですよ。」 ほんとに何やってるんだろうね。 ここのルートは・・などと複数あるルートを教えてもらったり、高校生カップルよりさわやかな帰り道に疲れも感じませんでした。 M「残業で9時頃になっちゃったらさすがに危ないのでバスで帰ってます。」 ・・・8時に一緒に歩いてるその隣の人が一番あぶないよっ!
神「また飲みに行きたいなぁ。。。」 駅につく手前で趣味は空いた時間の読書と飲み。と答えたMさんにつぶやく。 困った笑い方をしたのはすぐにわかりましたよ。同じ職場の人と行け。的な事を言われつつ、予定たててくれたら参加する。というニュアンスの返事が。。
違う違う。ぜんぜん伝わってない。ってかやんわり二人で行くのは無理。。って断られてるのにぜんぜん気がついてないぞ、クズ田川。
駅に入っても下車駅が近いのでにげられないMさん。そこまで混んでいない電車に乗り、間があきつつも会話は続く。ってか会話ないとなんか気まずい。 朝の大雨で長靴を履いていたMさん。一見長靴に見えないブーツのような長靴を褒めつつ、お前と行く前に他の飲みあっから無理。ってニュアンスの話にも、付き合いで飲み行って人の愚痴聞いてあげるなんて優しい。とかとぼけた褒め方をするクズ田川。
神「あの、これ三回目くらいの話なんですけど、いい感じのダイニング見つけたって言いましたよね。」 M「あ、はい。」不思議そうに見つめてくるMさん。 神「普通に飯と飲み半々くらいでホロヨイ加減で帰ってさぁ・・」うんうん。とうなずくM。 神「一緒に行きたいんですよ。貴女と。。。」 M「あぁ、いいですよ。6月ですよね?予定確認しておきます。」 きょとんとした顔であっさり返事をするM。純朴な中学生が告白するような顔をしているクズ田川に驚いたようでした。もっと自然にできないのか。俺は。
すぐに返事を望まないのは相手には家庭があるから。考えた結果改めて無理と言われれば諦めるし複数で飲んで仲良しごっこするし。 神「いいお店だと思ったら次は他の人を連れて行ってもいいし。売り上げに貢献してあげたらそのお店潰れないから私もまたいけるし。」
一回しか行ってない店の心配をするフリをして私は安全だよアピール。ってか泡盛8杯飲んでも平気なMさんの方が酒が強いのは明白なのよね。。
私の降りる駅が先だったので、ナビのお礼を言って電車を降りる。終始二人のやり取りを隣の女性が肩を震わせていた事に気がついたのはその時でした。
このやりとりをKMにするKUZU。 KMLINE「すぐには返事聞かない方がいいよ。主婦だし・・あんまりしつこいのも・・・」 ナイスKM。普通あきれて何も言えなくて初夏。なはずなのに主婦目線と女性目線で落ち着けとアドバイスをくれて少し冷静になった。 と同時に自分はストーカーまがいな事して何やってんだか。。とかなりの嫌悪感を自分に抱いた。Mさんもわかっただろうな。普通は道に迷うなんてないもん。欲を出したKUZUが悪い。特別な事望んでないとか言いながら子育て忙しい兼業主婦を揺らそうだなんて。。書いてて反省したわ。最初はMさんの羽根を休ませてあげたかっただけなのに自分が悩みの種になっちゃ駄目だろ。
抱いてはいけない恋心・・人生の道に迷ってしまいましたね。。。
何もウキウキする事はなかった。いままでは。 連休明けてからだったかな。私は同じ職場の人と一緒の席に座らなくなった。 食べるときにマスクをとると髭が見えて不快に思うだろうという気遣いから。 おっさん数人で必死に定位置のテーブルで食べようとするのも嫌だったし。
んな理由で300人くらいは入る食堂で、お一人様に人気がある窓際一列席に座っていた。窓の外見てれば他の人に顔みられないしね。
食堂にいるのに売店のパンをもぐもぐ食べていると、聞きなれた声が。 M「お疲れ様でーす」 女性達が固まって座ってる席の近くでしたので、女性特有の(偏見)みんなでランチスタートだな。と思っていると、すんなり隣に座ってきた。
んぎっ!な、何をするのでしょうか。女子はいつものメンバーで食事しないと後々なんかへんな空気になるのに。。(偏見)
M「あ、早く着いちゃってみんなまだ来てないんですよー。いつもの席がズラッと空いてるとなんだか座りにくくて。。」 あぁ、そういう理由ね〜。なんて納得しないっしょ。平静を装うのが精一杯でサンドウィッチが喉を通りません。 自作のお弁当を広げ食べ始めるM。昼飯をランチと言いたくなるわ。 えぇ、思ってましたよ。おかずを一品試食したいってね。飲んだ時に約束したおにぎりを持ってきてくれた?とも思ってましたよ。 神「お昼にお弁当持ってくるってなんかいいですよね。」 M「そうですか?自分で作ってくるから楽しくもないですよ。」 じゃあ私の分って事に。。。とは言えず食べながら外を眺め、食べながらMさんを眺め、顔を合わせながらお話をしてランチは進む。 早食い(食事のみ)の私が過去にないくらいの遅さで食べて、Mさんの食べ終わりに合わせる。
豆乳の紙パックを捨ててあげようとしたけど丁重に断られ(他意はない)一緒に席を立つ。 M「いつもお昼は2階で吸うんですよね?」 神「はい。そこはなかなか快適ですよ。ご案内しましょうか?」 いつもの喫煙室とは社屋が違うのでわからないらしかったが、普通はそのまま外へ出て吸うのが普通の人の流れ。普通じゃなくて良かった。 若干不自然な流れと思いながらも一緒に行くことに。 いつもの女子メンバーは普通に食事してたかどうかは怖いので見れなかった。
2階の常連である私はいつものポジションに着いてMさんと話す。新参のMを連れてきた髭神に、他の常連はさぞ驚いた事は言うまでも無い。 M「うちのお昼のメンバーって、揃うまで食べない。ってのがなんかルールになってて。」 あぁ、それめっちゃめんどくさいやつだね。Mさんはやんわり言ってたけどそういう事らしかった。一番に着いたのに揃うの待ってたら5分は待ちぼうけだからそれが嫌だったようでした。おかげ様で私はお腹以上に胸がいっぱいになりました。とは言えずに周りの目もあったので普通の会話をしてすごしました。 Mさんがチラッと時計を見たので喫煙室を出る。二人の周り以外は混み混みだったのをその時気付いた。。。私たちが煙たかったんですね。。。
一緒に歩きお互いの職場の建屋へ。 神「楽しいお昼になりました。ありがと。」 M「いえいえこちらこそ。お邪魔しました。」 全然邪魔じゃない。あこがれのカップルランチ的な事が体験できて嬉しかった。時計を見ると昼休憩終了5分前。この40分間はなかなか。ふふっ。 午後は会わなかったけどそれはそれで。 それにしても自分の部署の女子とランチせずに近くで私と。って。。。 なんも意識してないからこそできるよね。その後の私の部署のお姉さん達が私に対して淡々とした対応しかしなかったのは気のせいだよね。。。
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