 Machilus tunbergii (タブノキ)
■ 潜在自然植生(※)について
ボクの住んでいる地域を学術的に書くと、
□ Formation/群系 常緑広葉樹林 □ Class/クラス ヤブツバキクラス □ Order/オーダー タイミンタチバナ−スダジイオーダー □ Alliance/群団 イズセンリョウ-スダジイ群団 □ Association/群集 イノデ−タブノキ群集
となります。
日本全体のざっくりとした地図が、昭和57年の環境庁から紹介されています。
クリック→ 潜在自然植生
※潜在自然植生 現在の世界中の緑はさまざまな人間活動の影響によって変えられているが、もし人間の影響をすべて停止したとしたら、その土地がどのような自然植生を支えることができるかを、現場で自然が発しているかすかな情報から判定できる。それが潜在自然植生の考え方である。 (宮脇 昭 著 / NHK知るを楽しむこの人この世界 日本一多くの木を植えた男 より)
 アヤメ
 手前から、黒土、赤玉土、循環堆肥(市川市内の街路樹などから出た枝葉が原料) 着生植物以外は、この3種類をてきとうに配合して植えてます。意外なほどよく生長してくれます。植え替えで出た古土を庭にまくことを考えても、他の土を使うことに抵抗を感じます。(特に軽石、バーミキュライト、パーライト)
 シロダモ(クスノキ科) Neolitsea sericea 見事な芽吹きです。 ボクの住んでいる地域の潜在自然植生の樹種のひとつです。
 バラをフェンスに絡ませたいのですが、歩道が狭く、さらに電柱や街灯などが林立しているため(通行する人のことを考えると)とても棘のある植物を這わすことはできません。伸びては剪定、伸びては剪定を繰り返し虚しくなると、いっそのこと抜いてしまおうと考えたりもします。
自分が小さい頃、自動車はほとんど通らない道でした。 運転しているのは勿論人間ですが、歩行者があとからきた車に道を占拠されたかたちです。(二足歩行動物である人間に、わざわざ歩行者と書かなければならないのもヘンな話ですが)
目的地まで歩かずに到着できる世の中というのは、どう考えてもおかしいとおもうのです。そのいきつく先は言うまでもありませんが、アスファルトが布目の如く土地を細密に分断し、隅々まで執拗に土壌を隠蔽して生態系を根こそぎにする世界です。

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