Kitty Thunder Ground
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| 2002年04月06日(土) |
湘南ドライブ2〜女友達と〜 |
忘れてたっ!女友達を海にドライブに連れてく約束してたんだっ! というわけで昨日とほぼ同じデートコースを違う女と行く事に。
女友達とドライブ。この甘い響き。 「もしかしたら…ヤレる!?」と思うのが人情だろー。 とりあえずサイフにコンドームをしのばせる。 (しかも2個)
んで、待合せの駅まで迎えに行く。 車に乗り込んだその女の第一声。
「実は痔になっちゃってさぁ、すごい痛いの。今朝病院行ってきた。」
乗車1分でホテルに行くプランは途絶えた。 ってか開口一番痔の話って…。
デートはフツーに楽しかった。 昨日彼女と行ったよりも。 ただ2日連続ほぼ同じルートを迎えに海に送りに帰宅。 どっと疲れた。
今日彼女と江ノ島にドライブに行った。 海に面したカレー屋があってよー、ものすごいトロピカルだった。 暖かいし海も広大だし、絵に描いたようなデートだったが、 がしかし、
最近急激に彼女に対する愛情が減速している。
なんかもう、甘える声とか軽くムカつくもん。
カーナビは遠回りの道教えるしよー。
流行に便乗して初出会い系サイトに潜入した。 俺はほぼメールだけの友達の事をメル友というのかと思ったら、 一般的には出会い系で知り合って初めてメル友と言う風潮なんだな。
その定義で言えば今回俺には初メル友が二人できた。 つーか俺はメル友で知り合ってやっちゃおうなんていう 下心は一切ないのよ。 顔も知らない相手とHしたいな〜とは思わない。いやマジで。
と、いうわけで、普段知り合う機会のないような相手をチョイス。 一人は岡山県に住んでる一コ上のビデオ屋勤務のコ。 もう一人は静岡に住んでる15才この春高校1年生。
この時点でH目的ではねーよな。 岡山は遠すぎるし15才は若すぎる。
15才のコは自称寂しがり屋だそうで、めっちゃメールくれる。 おかげでMeもCho→女子中学生メェルの 影響っぽいのを受けまくってるヨ☆(^o^)/~~ Chu☆(←気持ち悪いよ)
今日やっと髪を染め直した…。
それはいいとして、それはいいとして! 帰りに小腹がすいたので彼女と一緒にサイゼリヤで飯を食った。
で、オレはトイレに行きたくなったので行った。 そこのサイゼは雑居ビルの中なので、 トイレは雑居ビルの小さい男女兼用のトイレだ。
オレはもよおす尿意と共に、トイレのドアをあけた
そしたら人がいた!高校生くらいの女だっ!
幸いにもトイレが和式だったため、正面から鉢合わせって事はなかった。 しかし、その分ケツが!ケツが!ケツが! ケツが丸見えだっ!ケツ! K・E・T・U ケツ!!オレはしゃぎすぎ!?
俺はその瞬間、とにかく驚いて 「アッ」とつぶやきドアを閉め、外に逃げた。 顔も見られてない。
しかしその後そのコには悪い事をしたと思った。本当にごめんなさい。 ノックすべきだった。ってか鍵閉めろよ。
だがそんな思いとは裏腹に、 今日のケツの光景を思い出すと、 下半身のテンションが加速度的にあがっていく。
| 2002年03月30日(土) |
キンモクセイのライブに行った。 |
昨日原宿のライブハウスにキンモクセイのライブを見に行った。 以前新宿のタワレコでサインをもらって以来、 すっかりお気に入りバンドだ。
つーか原宿自体久々に行った。 昔から必要以上に黒人にビビるオレは、 竹下通りを足早に通り過ぎ、 それでもリメイクジーパンが欲しくて店に入って、 やっぱり買わなかった。
んでライブ。 やっぱイイねキンモクセイ。 郷愁をおびた切ないメロディを 切ないボーカルで朗々と歌い上げるバンド。 オレの感性にピッタリだっ!
シングル2枚しか出てないもんだから、 アマチュア時代の知らない曲を多くやってたけど、 いい曲が満載だった。 『二人のアカボシ』はもはやオレの中でスタンダードナンバー。
MCもウケる。元々ミュージシャンがステージで 笑いを取るスタイルは好きじゃないんだけど、 この芸風は好きだな〜。
面白いのは、バリバリのポップスバンドのはずなのに、 ドラムのパンチが強い強い。叩き方はもはやパンクのそれだ。 コレがいいスパイスとなってカッコいい。 キンモクセイのドラムはかっこいい。 配布されたチラシを見る。名は張替智広。要チェック!
| 2002年03月29日(金) |
テレビからおっぱいが消えた日〜トゥナイト2最終回によせて〜 |
テレ朝深夜の情報番組「トゥナイト2」が最終回を迎えた。 情報番組は数あれど、ここまで「若者文化」と「性文化」に フォーカスを当て続けた番組が他にあっただろうか。
一般的には、「トゥナイト2」はオヤジ向けの情報番組という認識だろうが、 実際そこから最も有効に情報を収集し、また活用したのは 実は10代の世代であろう。 若者にとって「身の回りの流行」そして「性」、この2つは、 誰もが興味を持たざるを得ない、決して避けては通れない道だからである。
これから、我々は自らが北野誠となり、山本晋也カントクとなり、 己の手で、情報収集、情報発信をしていかなければならない。 一つの時代が終わった。しかし、オレは自分の中で、 新しい時代が始まったのを、確かに感じている。
つーか単純にもう地上波でおっぱい見られねーじゃねーかよー!!!!!
オレはいい、オレはいいよ! でもさー、今の中学生の男子とかにとっては死活問題だろ!!
それ以前の時代は知らない。でも、オレが中学高校の時、 深夜番組はバラ色、もとい乳白色だった! 「ギルガメッシュないと」(テレ東)、「A女E女」(フジ)、 「艶々ナイト」(千葉テレビ)、「おとなのえほん」(千葉テレビ)…。
中学時代、オレは贅沢な事に 週3ペースで動くおっぱいを堪能できたのである。 特に「A女E女」、「おとなのえほん」は、 未だにオレ世代の男子の中では語り草である。
どんな内容だったかというと、 それはオレの暗黒の中学時代の日記を紐解いて じっくりと思い出さなきゃなんねーな・・・。
≪続く≫
久しぶりに会う友達に会ってきた。 彼女は旅行が好きっていうか留学とかホームステイしていく派の子で、 夏休みなどと駆使して ヨーロッパとかアメリカ・カナダとか行って、 色んな経験をしてきたそうだ。 写真をいっぱい見せてもらったけど、 いやぁ特に、欧州の街は昼間がとてもキレイだ。
俺は何年か前から無性にイギリスという国に行ってみたいと思っている。 あの街並みを肌で感じてみたい。
多分3年程前だったが、深夜にテレビを見ていたら、 (最近見かけないが)ポップスバンドのFIELD OF VIEWの イギリス道中みたいな番組をやってて、 あ、イギリスって今もこんな中世的な雰囲気を残してるんだと 痛烈に思い、いつか行ってみたいものだと思ったのだ。
その後、海外ドラマ版の「シャーロック・ホームズ」に (↑イギリスが舞台な) ハマるに至り、今、とにかくイギリスに行きたいのである。
いや、行くかも。近い内にフラッと。 きっといい経験になるよ。
| 2002年03月25日(月) |
ブラジャー×ハンター |
最近気づいた。 俺はブラジャーを外すのが上手い。
いや昔から妙に上手くて、 初Hの時にも、スルリと外せたので、 相手に初めてだと思われなかったほどだ(その時だけ)。
最近ではいつでもどこでも自在に女のブラジャーを外せる。 薄手なら、コートの上からでも外せる。
よく、街で彼女とデートしてるときに、 俺は服の上からブラジャーを外したりした事があった。 マジスピーディにこなせるので、 周りの人間は俺がやったとも気づかないだろう。
そんなんやってたら彼女に怒られた(まぁ、当たり前か)。 一度本気でキレられた。 俺も本気で謝った。
それ以来やってないけど、もう半分クセになってる。 これから春になり、ブラのホックが透けてる女性が多くなるだろう。 発作的に外したりしないか、自分が心配です。ウソだけど。
| 2002年03月24日(日) |
友達にハモネプに誘われる |
友達が急に電話をかけてきて、 ハモネプをやりたいと言い出した。
いや別にそれだけなら構わないんだけど、 『一緒にやろう』って誘われた。Bassで。 いややるのも構わないんだけど、 俺らがハモネプをマスターする頃には、 もうブームも下火じゃねぇのか?
とりあえず他のメンバー探してから また誘ってくれと言ってみた。
好きなんだけどね。
ちなみに、これは別の話だが、RAG FAIRのメンバーの一人は 俺の友達の友達の友達だという。
| 2002年03月22日(金) |
この幸せはまやかしだ、と言い聞かせる |
結局のところ、俺は彼女に甘え過ぎている。
俺はまだ若いし、しっかりとした夢もある。 夢に向かって突き進んでいく事が俺の生き甲斐だ。
でも、今の彼女ができてから―特にディズニーシー以降―、 彼女と一緒にいると幸せを感じるようになり、 その一瞬で満足感を享受している事は否定できない。 俺はあの女の菌に冒されてしまっているのだ…。 それだけで「もういいや。俺幸せだ。」ってなってしまうのだ。
これは危険だ。彼女といる時間が充実しているからといって、 『周りが見えなくなっている。』 『将来が見えなくなっている。』
恋愛なんて所詮短期間のまやかしの甘い罠だ。
そこまで言うなら別れればいい。
その通り。自分の夢のために女をふる。 これもカッコイイ男の生き様だ。
しかし、俺、多分、初めて愛を知ったのかもしれない。 (いやだからまやかしだろっての) 多分こんな理由で別れても、 やっぱり好きなのは変わらないから未練がタラタラだと思う。
いっそ、彼女が実はめちゃめちゃ浮気とかしててくれればいいのに。 そしたら嫌いになれるわ。 もう別れたい。別れたい。別れたい。 つーか嫌いになりたい。幻滅したい。
幸せな悩みかもしれないけど、 本来恋愛なんて仕事の次、という考えの俺にとって、 恋愛にハマってしまった事は大問題だ。
やべぇ俺やべぇ。 明日にはコロッと立ち直っていたい。
Kitty Thunder Ground
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