日記でもなく、手紙でもなく
DiaryINDEX|past|will
東山魁夷展の後半、入替え30点ということで、再び横浜美術館へ行く。 今回は新たに開通した、みなとみらい線に乗って行くと近いらしいということを聞きつけ、横浜駅で乗換える。
しかし、いつものように横浜駅の改札を出ても、どの方向が乗り場なのか一向にわからない。しょうがないので、そごうの方向に歩いていくと、北通り方向にその改札があるという。 歩いていくと、JRから乗換えるときには、新しい北口から出ないと、余計な距離を歩くことになることがわかる。失敗。
で、みなとみらい駅である。 出口1が、どうも横浜美術館への出口らしいのだが、そこよりも手前にある出口3には、ちゃんと美術館口と書かれている。 なんだ、ここを出たほうが良いのだろう、感覚的にはこちらのほうが美術館に近そうな気配もする、などと思って出てみると、なんのことはない、目と鼻の先に美術館は見えるのだが、結局ぐるっと回って歩いていかないと横浜美術館には行けないのだ。まだ直線距離で歩いていける道がないし、ショートカットしようにも柵がめぐらされていて無理。
確かに、時間的には桜木町よりも少し近い感じはするし、歩く距離も短いのだろうけれど、横浜駅での乗換えとかを考えると、さほど近くなった感覚はやや薄い。 たぶん、渋谷方面から東急でそのままやってくる人には便利に違いないのだろうけれど。
| 2004年01月31日(土) |
花王、カネボウ化粧品買収 |
日経のトップ記事。 予想できないではなかったけれど、結局持つものが持つ形になってしまったか....という感覚。
当初は、花王の化粧品部門(ソフィーナ)とカネボウとが共同出資の形で新化粧品会社を作り、それによって資生堂を急追する、というシナリオだった。しかし、それが延びている、という記事が少し前に出たばかりだった。 もちろん、企業文化が違うし、カネボウの経営指標は、花王から見たら(恐らく)それこそひどいものだったのだろう、まだ延びるかもしれない、などとも思っていた。
しかし、花王が結局買収してしまうことで、カネボウ化粧品ブランドを、すべて自らの手に入れたわけだ。
かつて、資生堂とカネボウは、季節ごとのキャンペーンで競い合っていた。TVのCMなどでも、そのキャンペーンに使われた音楽がヒットして、記憶の中の季節と繋がっていた。 そんな時代のことも、ふと蘇ってきた。
花王が、このカネボウというブランドをどのように扱っていくのだろうか。全く別の新会社でそのブランドを扱うということと、自らの手の中でそのブランドを扱うということとは、結構いろいろな面で違いが出る。 花王のことだから、さほど下手なことはしないとは思うものの、どのように捌いていくのか、本当にこれからが見所だろう。
| 2004年01月29日(木) |
渡辺謙のアカデミー賞助演男優賞ノミネート |
渡辺謙がアカデミー賞助演男優賞ノミネートのニュースを知ったのが昨日。なかなか気持ちの良いニュース。 ただ、同時に、やはりハリウッド映画(Last Samurai)に出ないと、日本の俳優も、なかなか国際的であるということを認めてもらいにくい、ということも実感。もちろん、アカデミー賞そのものも、ハリウッド(=合衆国文化普及促進の象徴)映画振興策の一つであるから、それはそれでしょうがないとも思う。
今日のニュースでは、ハリウッド『3大映画会社が共同で』映画化する米国のベストセラー小説「メモワール・オブ・ア・ゲイシャ」(邦訳タイトル「さゆり」)の出演オファーも届いているとか。『』でくくったところが、なかなか珍しいところだろう。予算が大きくなって、リスク分散させようとしているのだろうか? いずれにせよ、どんどん出たほうが良いと思ったりもする。
|