日記でもなく、手紙でもなく
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2003年01月09日(木) スマート・シェルフ

 米小売業でトップを独走する、というよりも世界最大の小売業、ウォルマートと英スーパー大手であるテスコ(Tesco)が、ジレット社と組んで、在庫をリアルタイムで把握できる<スマート・シェルフ>のテストを実施。導入予定の商品棚(=いわゆる、小売のシェルフ)は、ジレットのシェーバーやカミソリなどの商品(パッケージ?)に組み込まれたチップから出る高周波を感知できる仕組みになっている。並んでいる商品をスキャンして、商品が少なくなったり、盗難を検知すると、その情報がネットを通じて、従業員に通知されることになる――というような記事が、今朝のネット・ニュース(ZDNet)に掲出されていた。

 ウォルマートは、バックヤードの在庫をできるだけ持たないように、今世界で最もITを小売業に積極的に導入しているだけに、やはりここまでやろうとしているのか、という感慨を持ってしまう。(ただ、盗難を検知するというのは、別の仕掛けがないと難しそうではあるのも事実だが。)

 スーパーなどのセルフ販売では、売上ロスを最小限に食い止めようとすればするほど、店頭のシェルフ・チェックと同時に、その商品発注をこまめに行っていく必要があるが、いつもいつも店員がシェルフをチェックしているわけにはいかない。 結果、特定のシェルフでは一日○回、別のシェルフでは▽回とか、恐らく店別にある程度マニュアル化されている。ただ、このチェック〜発注についても、自動化できれば、一層の売上ロスが防げるだけではなく、チェック〜発注の手間=コストがそれだけ減らせることになり、ウォルマートでいえば、その分商品を安くできる、という意味や、一層の店頭における品揃え効率だけではなく、同じシェルフ数であったとしても、数品揃えの幅を広げることもつながってくるものだろう。
 あとは、この(スマート)シェルフや、場合により商品(パッケージ)に別途必要なチップなどの、導入及び維持に係わるコストをどの程度と捉えているか(初期投資をどのくらいのスパンで回収できる、と見ているのか)、なども、少し関心を引くところだ。


2003年01月04日(土) 鎌倉

 午後2時過ぎに家を出て、鎌倉に向かう。
 最近鎌倉に行く時は、東京駅から東海道線で大船乗り換えで鎌倉まで行くことがほとんどだ。
 鎌倉には午後4時過ぎに着くが、この時間になるとかなり冷え込んでくる感じがする。しかも、かなり風が強い。この時間だと、恐らく浦和などよりも温度が低くなっているのではないかとも思う。

 さすがに4日の夕方ともなると、かなり人が少なくなっているだろうと思ったのだが、小町通りなどはかなりの人だし、蕎麦屋のなかむら庵は吹きさらしの中で、席が空くのを10人ほどが列をなして待っていたりする。小町通りには戻らず、鶴ヶ丘八幡の道路中央に作られた参道のほうを通っていく。
 八幡宮本殿の階段下に到着するのに、3回のロープ待ち。これでも比較的早く本殿に着けたほうだ。

 その後例によって、鎌倉宮と荏柄天神に寄って、それぞれ凶と吉のおみくじを引いたりする。禍福は糾える縄の如し、と嘯いて、蕎麦を食べて帰ろうとなかむら庵の前まで来たら、人影はなく本日売り切れの札が出ていた。やはり凶だった。明日は吉になるだろうと勝手に思い直し、八幡宮に近いところまで戻って、少し高い食事をする。
 鎌倉駅でちょうど乗った電車は新宿行き。大崎で降りて、埼京線に乗り換える。


2003年01月03日(金) 粉雪

 本当は昨日初詣で鎌倉まで行こうかと思っていたのだが、起きて食事をした後、どうも頭痛がして寒気がするわで、また午後から寝てしまうことにした。午後6時過ぎ目が覚めて、再度起き上がって少ししたら、調子は元に戻った。
 ほとんど頭痛というのには縁遠いのだが、久々に頭痛で寝込むことになった。やはり風邪が残っているような気がする。
 今日は、昼近くから粉雪が舞う空。2003年の初雪。やたらと寒く、初詣は明日に延期する。


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