日記でもなく、手紙でもなく
DiaryINDEX|past|will
十数年ぶりに荻窪駅北口の前に立って、ぐるっと見回してみると、変わったようで変わっていないようで。 ただ、しょっちゅう来ていたという記憶はほとんどない。その折も、たまたま別のところで会おうとしていたのだが、こちらのほうが時間的に都合がいいというだけの理由で、ここまでやってきた。 落ち合った後、どういうわけか2人で吉祥寺まで行った。
景色はほとんど記憶していないはずなのに、それでいて、変わったような変わっていないような、そんなぼんやりとした印象が残る。
駅の北口を出て、(JRの線路に近い)右手方向に、棚にLPレコードをずらっと並べた中古店があって、少し覗き込んでみると、意外に若い店のお兄さんがいたり、近くのビルに歩いていく途中に春木屋があって、既に午後1時を回っているというのに、店の前の歩道には、まだ10人ほど席が空くのを待って並んでいる。
記憶には全くないのだが、昔も見たような、そんなデジャ・ヴュの不思議な通りが。
昨日も、あまり温度が上がらなかった。それでも昼間は、半袖のシャツでなんとか過ごした。 今日は昼間は長袖。夕方出かける時には、その上にカーディガンで家を出る。
高校時代同期メーリングリストの管理人が上京するので、その記念会を銀座でやろうということになっていた。 湿度は比較的高いので、歩いたりしていると汗をかくのだが、じっとしていると肌寒い感じもする。
日曜日の夜ということもあり、少し情けないものの主賓の他には4人。でも、こちらで4人集まれれば、さほど悪くはないか、とも思い直す。 昨日まで18日間、ヨーロッパへ遊びに行っていて、明日から仕事は辛いというメンバーも。
福岡に住む友人に電話を入れる。ほぼ1年ぶり。 去年熊本へ行った折(熊本は高校総体でまったく宿がとれず、福岡で2泊することになったのだが)、その折会おうという話をしていたのに、残念ながら急用ができてしまったということで、夜の飛行機に乗る日の昼食時に電話が入った。
去年は残念だったという話をお互いにすると、急にこの一年という時間が、ものすごく短くなってしまい、次から次へ、話題が尽きずあっという間に20分近くおしゃべりをしてしまう。 そんな中で、そっち(福岡)で集まれるような企画をして、土曜日の午後にでも、4〜5人でも集まれれば面白いのではないか、などと話をして、友人の声を聞いていたりすると、やはり顔も見たくなってくる。 7月に入ったら、用事がなくても、また福岡まで行こうか、そんな気になってくる不思議。
|