蜩日記
気まぐれに更新しています。

2003年11月23日(日) ぱちぱち

お久しぶりです!

最近更新が少なくてご心配をおかけしております、
すみません…

二胡を習い始めたり(周2回)
中国の学生と相互学習をしたり(周3回)
DVDを見たり、二胡の練習をしたり、
予習をしたり、ごはんを食べたり…

と結構毎日詰まってまして(後半2つは用事と違いますが)
あっちゅーまに時間が過ぎてしまいます。

本当は色々毎日書いて様子をお知らせすべきなのですが
いかんせん気が付くと日付が変わっている毎日…

更新がなくても元気に充実した毎日を過ごしているので
安心してくださいね。

二胡は、大学の近くに日本語の達者な先生がいるので、
先生の自宅に通って稽古を受けています。
実は去年からず〜っと習いたかったのですが、
ギターを既に何本も持っていて(しかも全然弾けない)
中途半端になるともったいないなと習うのを渋っていたのですが、
弦楽器の音が大好きな私、
やっぱりやりた〜い!と3週間前より始めました。

二胡は日本でも女子十二楽坊でも有名で人気もあると思いますが、
単に音を出すだけなら比較的入りやすい楽器だと思います。

音を美しく響かせて、かつ音に装飾を入れ、雰囲気たっぷりに、
所謂私たちが思っている「二胡」の音を出すように
弾くのは至難の業ですが(笑)。

今はD調という、2本の弦を(ド)と(ソ)で弾く方法を教わったのち、
G調という、2本の弦を(ソ)と(レ)で弾く方法を習っています。

弾く方は慣れると簡単なのですが(いい音が出るかどうかは別として…)
私の一番の的は「音痴」(涙)
音がすぐ半音ずれてしまいます。

二胡はギターの用にフレット(ここを押さえるとこの音が出るよ、という
印のようなもの)がないので、指の感覚と耳で覚えるしかないんですよね。

私は耳に非常に自信がないもので、
(音叉や調子笛が合ってもうまく調弦出来ないと言う情けなさ…)

非常にいらだたしくも有りますが、やはり音階で曲を追えるので
弾いているのは非常に楽しくも有ります。

今は「おじいさんの古時計」とか「紅葉」とか
「クリスマスソング」などを練習中。

先生に「何でもっと早く習わないの!習い始めるの遅すぎるよ〜」
と言われつつ、頑張っております。


目標は、先生とクリスマスソングを2重奏することです。
一度他の生徒さんと、先生と、先生の娘さん
(これがまたオーケストラに入れるくらい二胡がうまい)
の二胡によるクリスマスソング3重奏を聴いたのですが、
そりゃ美しいハーモニーでした。

それから、DVDです。
最近機械を買いました。こちらでは、日本で安いDVDを
買う金額で、そこそこの種類のDVD機を選んで買うことが出来ます。
(勿論再生専用)

実は大阪の家に既に1台あるので、pcに付属しているCD-Rにて
VCD(ビデオCD)を鑑賞して済ませようと思っていたのですが、
こちらはDVDが主流になってきていて、vcdが少数になってきた上、
vcdはpcの機械では読み込みエラー発生率がばか高く、
更にせっかく連続ドラマのvcdを何作も高いお金を出して買ったものの
一枚としてpcで再生出来ないということになり…。

何のために買ったのか判らないじゃないか−!!!

(勿論!中国語の勉強のためよ!←ほんとかしら?)

特に最近ヒアリング強化の必要性を感じていたので、
あわてて電気屋に走りました。持ち運びのことも考えて、
普通のデッキの丁度半分くらいのミニDVD機を調達。
おかげで今は快適に耳の練習をしています。

しかし。今は快適なのですが、それは今日購入して3日目にして
交換したからなのです…

ええそうです、メーカー(フィリップス)もののくせして、
早速壊れてしまっていたのです(涙)
幸い大きな電気屋さんで購入したため(その分値切れないけど)
すぐ交換してくれたので良かったのですが、
どうこわれたかというと、
購入初日快適に動いていた機械が、買って段々動かなく…

最終的には、うんともすんとも言わなくなりました。

不良品、という線が大きいのですが、
私が思うにもう一つ原因と思われるものが…

私の部屋、乾燥がひどく、また「静電気」もそりゃひどくて。
動くたびに、痛いほどばちばち言うのです。

特に、いす周り、時にpc、水道の蛇口。
エレベーターのボタンも来ます。

そして私の記憶の限りでは、壊れてしまった方の
DVD機でも一度「ばちっ」といわしてしまったような…

もしかして、静電気で壊れたのかも(汗
交換してもらえたので、良かったのですが、こんどからは
かたがた気を付けようと、床に水をびちゃびちゃにまいて
過ごしています。

これだけまいても一晩でからからになっちゃうんだよねぇ。



2003年11月15日(土) 待ってたのよ

一週間が「あっ」という間にすぎ、嬉しい楽しい週末です。

今日は久しぶりに北京気分を味わおうと思いまして
王府井へ行って参りました。

そして、かつてから気になっていた場所へ向かいました。
すると…

とうとう、喜びの瞬間がやってきたのです!






「ビアードパパ シュークリーム 北京支店」オープンしてました(感涙)





…って大げさですか(笑)。
だって、「9月オープン」と書いたままいつまでもオープンしてなかったんだもん…



こちらでは、なかなかおいしい「パン」や「ケーキ」にお目にかかれません。
あるにはあるのですが外国人が多いようなところに点在していて、
「わざわざ」買いに行く、という風な感じになっちゃうのでなかなか出来ません。

通常スーパーなどに置かれているパンなんて、ケーキなんてひどいもの…
日本のコンビニのパンの方が100倍はオイシイです(断言)。

そんな私が北京で食べたい〜食べたい〜って思っていたもの。
それこそが、「プリン」と『シュークリーム』だったのです!!!!!!

と言うわけで、ほんと、首がなが〜〜くなりすぎてたれて中国結が出来るほど
の時間が経ち、ようやく食べられることになりました。
ああ良かった帰国までにオープンして。

値段は1つ6元(90円くらい)。
日本とほぼ変わらない値段ですが、
中国の物価のことを考えればちょっと高いかなぁという感じです。

呼び込み(?)のおじさんが
「いらっしゃいませ〜」
と日本語を取り混ぜながら(といってもこの部分だけ)頑張って
売っております。

長蛇、というほどではないにしても、とぎれずに並んでいる人がいる
と言うことは、日本人としてはちょっと嬉しいなぁ(笑)

売り場の横にスナックコーナーが出来ていたので、座って早速試食。


………おいしぃいいいいい♪


ぱりぱりの皮に、たっぷりのクリーム。
正直日本を離れてから早2ヶ月以上、日本での味は忘れてしまったのですが(汗
十分おいし買ったです。ぺろりと平らげてしまいました。
ああ幸せ。


また行こうっと。うふふ。


さて、最近更新をすっかりさぼっていたために、
撮った写真もたまり放題…

また、そのうちに←いつだよぅ



2003年11月09日(日) 胡同めぐり

雪も溶けてきた今日は、友人3人とともに
自転車で北京の胡同巡りに出かけてきました。

鼓楼の毛沢東主席故居を通り、
安定門付近のラストエンペラー・溥儀の家庭教師を務めた
ジョンストンが生活していたという、油漆作胡同、
そして恭王府、慶王府、輔仁大学あとなどを巡りました。

最後に、「梅蘭芳」という、中国では有名な京劇女形俳優が
晩年過ごした場所に作られている「梅蘭芳記念館」へ入りました。

静かなたたずまいの四合院である記念館を
見学していると、売店のおばちゃんが声をかけてくれました。

「あなたたち、本当にラッキーよ!梅蘭芳の息子さんが
 今テレビの取材を受けるためにここに来ているのよ!
 滅多にないことだから、サインもらって写真撮ってもらいなさい」

息子さんは、現在梅蘭芳京劇団の団長で、
中国最後の女形と言われている「梅葆玖」さん。

取材途中にもかかわらず、
気軽にサインに応じてもらって、
カメラマン方にシャッターを押してもらい(汗
写真も一緒にとってもらいました。

付近にある、後海、恭王府などは、観光バスが
数珠のように連なり、人でごった返していたので入場するのをやめて
前を通っただけだったのですが、
この記念館は、私達を含めても数人の観光客しかおらず、
思いがけず、という感じでした。

特に京劇と、梅蘭芳が大好きな友人は大感激でした。



2003年11月07日(金) 初雪

朝目が覚めたら…銀世界でした(驚)。

ここの記事をみたら久しぶりの早い雪だったようです。

確かに、去年は12月だったからね。
それにしても急に寒くなりすぎ!

最低気温はマイナス4度だったとか。

本当に一晩の内にあっという間に積もってしまったので、
学校中の細い木は全部たらっと頭を垂れた状態になってしまうし、
大きな木も、枝がばんばん雪の重さに負けておれてしまっているし、
かな〜り驚いた状態でした。

先生も「数十年北京にいるけど、初めてだ」ということでした。

本当は写真をお見せしたいところだったのですが、
電話回線でネットがつなげず
(ネットはLanで出来るけど、アップロードは電話でないとムリなのです…)
あきらめて文字のみです。

先日は落ちてきた銀杏が腕に直撃して痛い目を見ましたが、
今日は木の上から落ちてきた雪の固まり(硬い)に見舞われてしまいました。

ああ、ほんとうに冬なんだなぁ。



2003年11月06日(木) ぎんなん

ようやく数日前より暖房がはいり、「暖房・30度」に設定していても
冷風が出てくることがなくなりました。

寮の窓(11階)から見える学内の景色も、
緑色より黄色いものが目立ちはじめました。

銀杏も黄金色に色づき、風が吹く度にぎんなんの実も
ぽとぽとと下に落ちてきます。

…いたいっちゅーの!(涙)

腕に思い切り直撃し、かなりのダメージでした(笑)
その実をすかさず、銀杏ひろいのおばちゃんが拾っていきましたが。

秋だなぁ…とつくづく思ったりしましたが、
明日の最低気温は「0度」です。

もう冬でした(笑)



2003年11月03日(月) チベットのパンダに関する言い伝え

むかしむかし、4人の放牧を生業とする少女がいました。

ある日、少女たちはお腹を空かせているヒョウに襲われている
パンダを見つけました。

少女達はパンダを助けることができましたが、彼女達は全員命を落としてしまいました。

パンダ達はこの出来事を耳にし、4人の少女のために
お弔いの儀式をしてあげることにしました。

当時、パンダは全身が真っ白で何の模様もありませんでした。

パンダ達は、なくなった4人の少女への敬意を表すために、
喪章を身につけて儀式に参加しました。

悲しみに包まれた儀式にて、
パンダたちはあまりにもの悲しみのため涙がでて止まりませんでした。

あまりにも涙が流れるため、
パンダたちのこぼした涙が喪章の黒色を溶かしだし始めました。


その手でパンダたちが泣きながら目をこすったので、
黒い色が目の周りに大きな円となって染まりました。

その手でパンダたちが悲しみのあまり耳をぎゅっとつかみ抱えながら泣いたので、
真っ白い体に大き黒く染まった部分ができました。

パンダたちはその4人の少女達のために、
そしてパンダを救うために命をかけてくれたことを長く子孫に伝えるために、
この自分たちの体に染まった黒い色を残すことにしました。

そしてパンダたちは、4人の少女達の魂を4つの峰が連なった山に変えました。

その山は現在中国四川省臥龍自然保護地区付近にそびえ立っているそうです。


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精読の教科書に載っていた文章です。(「熊猫網」より、との記載があります)
好きなお話なので載せてみました。



2003年11月01日(土) 冬支度

昨日、今日と霧に煙る北京です。
朝起きたら真っ白…一瞬雨かと思いましたら霧でした。

寒々しくて、出かける予定がやめてしまいました。
お天気だったらなぁ。

夕方になって、ようやく買い物へ。
久しぶりに、常夜鍋が食べたくなり、白菜、豚肉、生姜を調達。

そして、ゴム製の水枕にそっくりの「湯たんぽ」
フリース生地の毛布(のような布)も購入。

まだね〜寮に暖房が入りません。
ので結構朝晩は冷えちゃって。

これから来る寒〜い冬に備えます。

チベットに行く前に内衣(オバシャツ、モモヒキ?)は
調達済みです(笑)。

明後日から試験ですが…う〜ん(汗


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