★K's FieldDiary★
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2003年09月22日(月) お泊り予定のハチクマ発見

14:30、用事で外出したついでに15分だけのパトロール。
工房北のフィールドに立ち寄ってみる。

西側の山際に車を進めたとき、
車に驚いて1羽の猛禽が飛び出した。
強風にあおられ低くバタバタ飛び上がったので、
トビかな?と思いながらも一応双眼鏡で確認してみると、

オオ!立派なハチクマさん。(^^
尾羽の黒色が細く、本数の多い個体。
色合いとしては中間型か?

暫くヨタヨタ飛んで楽しませてくれました。
きっと今日はお泊りで、明日の朝のお出かけでしょう。(^^


2003年09月21日(日) 地元でハチクマ

東京に赴任中の友人が突如帰広。
これを肴に深夜2時過ぎまで旧友たちと麻雀大会。
帰宅したのは3時過ぎ…。





3時間あまりの睡眠で、7:30に熊野のフィールドへ。
強風が吹き荒れるものの空は青く晴れ渡っている。
昨日、広島西部で300オーバーの数字が出ているのだから、
今日がピークの可能性は高い。。。。(と勝手に思った)

更にこの天気なら、熊野泊りのハチクマの朝の飛立ちが、
低い光線に照らされて、きっと素晴らしく綺麗だろう。。。。と、
かなりワクワクしながら「今年のカウント地点」に辿り着いた。

しかし、アレレ?誰も来ておられない(T_T)
先日隊長から新観察地点の指示が出されていたのに。。。。。
今年は一人でカウントか?

KOMOTOは軟弱派バーダーであるからして、
鷹の渡り観察会の楽しさは、絶対「ヒマな時間のお喋りに有り!」と考えている。
これじゃあチョット寂しい。


半泣きになりながら、
「急遽、場所の変更でも有ったのか?」と工房北のフィールドへ人探しに。

ここでやっと地元の先輩、I田さんをGet。
当初予定のカウント地点に戻り、更にF本さんとも合流。
乾いた涙のあとを隠しながらお久しぶりの御挨拶を交わし、
今年も楽しい「長期夏休み明け、ハチクマカウント観察会」の始まりとなった。


以下、観察記録。

8:00 観察場所到着
   いきなり目の前の松の木の上に、朝日に輝くまっ黄色な鳥を発見。
   焦ってスコープに入れたら、モズだった。
  (実はコウライウグイスかと思った。。。。。爆泣)

8:16 大歳林道最上部上空にハチクマ。
   確かに今期初のハチクマ(暗色型)であった。

   その後、鳴かず飛ばずが続く。。。。。。
   例年なら熊野に一晩滞在した個体が朝日を浴びて舞い上がるのだが、
   全くその様子はない。

   観察地点も、距離的メリットを優先させてはあるのだが、
   どうも思ったほど視界が広くない。迷いが迷いを生む。
   「見えないところで舞い上がっているのでは。。。。。」

8:45 小鳥が一羽。「ジョリ・ジョリ・ジョリ・ジョリ・・・・」
   藪から飛び出した姿は小型のウグイス系。   メボソ?

9:00 立ち木の隙間に、ハチクマ(らしき)3
   小型1に気を取られ、そちらを追っているうちにロスト。
   で、小型1はコシアカツバメ。(オイオイ。。。。
   ホントにハチクマだったのか?

9:13 大歳林道上空に大型1が舞い上がる。
   「やった!ハチクマ2羽目。今度は淡色型だ!」と思って、
   スコープに入れてみたらミサゴだった(T_T)

9:15 観察場所傍の木に、今期地元で初認のエゾビタキ。(^^
   「チュッ...、チュッ...」とか細い鳴声を残して藪の中へ。
   コサメ・サメも期待できそう。。。。と話し合うが、その後は一羽も出ず。

9:58 目の前にサシバ1。
   割と近かったが林に阻まれて渡りか否かを確認出来ず。
   ヤッパリ場所に問題ありだ。

10:00 今度はオオタカ。
   上尾筒が朝日に照らされて真っ白に輝く。
   南西方向に飛んだのだが、これも渡りか否かは確認出来ず。

10:23 またオオタカ。
    先ほどの個体同様に南西方向に低く飛ぶ。
    KOMOTOにはさっきと同じ個体に思える。
10:30 またまたオオタカ。
    今度は北東方向に飛ぶ。絶対同じ個体だ。。。。。。。
    もう少し開けた視界が欲しい。

10:44 ヤマガラ2羽がもつれ合うように飛ぶ。


    ヒヨドリも数羽が。。。。
    ハシボソガラスが上空の強風の中を遊んでいるかのように飛んでいく。
    トビも、舞い上がらずにウロウロしている。
    モズの高鳴き。
    ・
    ・
    ・
    ・
    そう。。。。とってもヒマ。(T_T)
    仕方ないので、上空を飛交う旅客飛行機の観察で盛り上がる。

11:30 気を失うほどの睡魔が襲いかかり、3人同意の上で観察終了。
   根性無し。。。。。の観察記録でした。


まあ、少なくとも「ハチクマ1羽」は間違いなく観察しました。
「楽しかった」と日記には書いておきます。(+_☆;)バキ!\(--;) 


2003年09月20日(土) 職場でコムクドリ発見

台風15号の影響で週間天気予報は曇り続き。
空を見上げる正しい鳥見人の皆さんは、
きっと台風一過をドキドキしながら待ち焦がれておられる事でしょう。

どの日に爆発するのでしょうね?


さてさて、
皆さんお気づきの事と思いますが、「アクセス解析」の設置で、
我がHPの置かれている現実があからさまになってきました。
TOPのカウンターである程度分かっていた事ですが、
ここまで過疎状態であるとは。。。。。
笑ってしまいました。

まあ、
もともとマスターベーションである事は自覚しておりましたので、
これからもこのペースです。m(__)m




17:00
肩と背中が鉄板になってきたので、
休憩をかねて園庭に出て、外をボーっと見ていたら、
道路の向こう側の電柱にムクドリ10+。

更にボーっと見ていたら、妙に小さな個体が。。。。
事務所に備えたスコープを出してのぞいてみたら、
コムクドリだ!!

♂1、♀2まで確認。

♂は金属光沢バンバンで、凄くきれいな個体。
でももう写真に撮れる光はありませんでした。。。。

隊長に電話を入れたのですがお留守。
Iさんには連絡がついて、園庭で一緒に観察できました。

もう一羽、妙に明るい茶色の固体が居たのですが、
目ざとく「何か面白そう」なものを見つけて集まってきた園児に邪魔され、
しっかり確認できずに飛ばれてしまいました。(T_T)


2003年09月17日(水) 見上げれば。。。。

抜けるような青空。
ハチクマシーズンをヒシヒシと感じながら、
何故か多忙な日々を過ごすのですが。。。。。。。

昨日、HP「佐伯昌彦のもっと楽しい!野鳥図鑑!」が更新され、
「マニアの主張」にハチクマの実物大模型の写真が掲載されました。
教材に使う素晴らしい模型です。

あの模型を見せられ、佐伯さんやKさんのお話を聞いたた子ども達は、
きっと正しく、「空を見上げる、夢見る少年」に育ってくれるだろうなあ。。。。。。と、
「空を見上げる哀愁の中年男」はしみじみ思うのでありました。(T_T)


2003年09月16日(火) 駆け足脱走。。。。(T_T)

ヤケクソで30分だけ脱走。

気になるのは、ハチクマ・コサメ。。。。
大歳林道を駆け足で攻めてみたが、
そんな鳥見でまともに出会える筈も無い。

上空には鳥影無し。
お山には、ヒヨドリ・ホオジロ。コジュケイの声。


ただ、
お山の様変わりはしっかり感じる事ができた。
蝉の声はほとんど消えて、虫の鳴声が取って代わり、
風は涼しく、青空は高く。。。。。

後は帆翔するハチクマの姿が拝見できれば。。。。。



<今日の忍者君>(本日の検索ワードの紹介です。)

●医師の妻・・・・・・・なんじゃそれは?そんなんで探すなよ。。
●"x2.ninja-systems.+com"・・・・google、早すぎ。
●弓張岳


過去に笑ったのは、
「二度寝防止」「医師の妻殺人事件」

うちの「guestbook」って、
検索エンジンに引っかかるのが何故かやたら早い。
調子に乗って固有名詞を使いたくなります。


2003年09月14日(日) アクセス解析

既に皆様お気付きの事と思いますが、
先月末より、「FieldDiary」と「GuestBook」にアクセス解析を設置しました。

普通なら、HPのトップページに設置すべきなのですが、
HPソフト上へのタグ貼りの方法がわからず、
仕方無しにFDとGBへの設置となりました。


どんな状況で皆様にご覧頂いているのか興味があってのことですが、
訪問していただく方の立場に立てば、
解析されている。。。って言うのも少々不気味ですよね。。。。

そこで、皆様に安心して(?)ご訪問いただくために、
下記にアクセス解析ページのURLを公表させていただこうと思います。

http://x2.ninja-systems.com/iga/kouga.cgi?ID=0132539


すぐ飽きるのですが、最初はナカナカ面白いものです。
お楽しみいただければ幸いです。(?)


さあ、明日も休日出勤です。
今日の岩国探鳥会に続き、明日の八幡川探鳥会も欠席です。
私のシギチシーズンは一足お先に終わってしまいました。(T_T)

明日の探鳥結果、是非誰か教えてくださいね。。。


2003年09月12日(金) 不運

怒涛の勢いで仕事をこなす「遊び人」KOMOTO。
それでも仕事は次々に生まれてくる。
「どうなってんだ〜〜〜!?」と雨空に向かって叫ぼうと思った今日、
14日・15日のお仕事が決定してしまいました。

おいおい。。。
世間様は3連休じゃないのか?(T_T)


2003年09月11日(木) あれから2年。。。。

衝撃の映像を北京のホテルのBSで見て、
妙に切実に世界情勢を実感したあの日からもう二年。
奇しくも私の誕生日でありますから、忘れようにも忘れられません。

確実に2歳、齢を重ねた訳です。
体力の低下は隠し切れません。気力の低下も然り。
どうにでもなれって言う、過食の日々です。

え?「佐世保のFDは?」って?
ゴメンナサイ。。。。。。
週末には必ず。。。。(T_T)


2003年09月07日(日) 今津でシギチ

昨日の大敗北から一転、今日は今津でシギチを探す。

7:24、玄洋高校裏から探鳥開始。

いきなりヨシゴイが飛び出る。幸先よし。

しかし、干拓地の中を休耕田を探しウロウロ走るが、
他の車との離合が気になって思うように周れない。
仕方ないので、北側の工事中の荒地に進入禁止杭を無視して侵入。
これが大当たりで、荒地の中に沢山のシギチが蠢いていた。(^^

河口東側を一回りしてそれなりに種類も稼いだので、
今回の徘徊の二つ目の目的「室見川の鳥見人(Kさん)捜索」に河口西側の耕作地に向かう。

実は、これまで一度しかお会いした事が無いKさん。
しかも、どんな車に乗っておられるのかも全然知らない。
でも、HPのフィールドノートで行動様式はある程度解明されている。。。

車で周っておられるのも間違いないから、
シギチよりも確実に見つけられる。。と妙な確信。

なんと探し始めて10分ほどで速攻で見つけちゃいました。(^^


Kさんも僕の事を覚えてくださっていたようで、
フロントガラス越しに「え?」っていう顔をしてくださったのが、
長旅の疲れが吹き飛ぶほど嬉しかった。。。。(爆笑


ちょっと拍子抜けする位の素早い発見。。。。。
ご本人には捜索のポイントは名機「●●●●」だってお伝えしましたが、
実は、本当のポイントは「熱心な観察」でした。


Kさん、ありがとう。
貴重な鳥見時間に突如お邪魔してしまい、申し訳ありませんでした。
あの後、あのコースを3周ほど周らせていただきました。(^^
またふらっと遊びに寄らせて頂きます。


結局、12:00まで今津を徘徊。
最後に、離合時無い所に車を停めてジシギを撮影していて、
農家の方に罵声を浴びせられてしまったのを契機に、
尻に帆をかけて広島を目指し出発しました。

12:10、今宿IC
12:30、福岡IC
13:00、古賀SAで給油。

防府付近から良い的を見つけ、最高180Km、巡航160kmで広島まで爆走。

15:00、廿日市IC到着
15:20、自宅。

2時間強で福岡から戻りました。




今津のFNは下記です。
【県 名】 福岡県
【場 所】 今津 (福岡市)
【年月日】 2003年09月07日(日)
【天 候】 晴れ
【観察者】 KOMOTO
【環 境】 干拓地
【観察種】
1.カワウ     15.ダイゼン     29.ヒバリ
2.ヨシゴイ    16.トウネン     30.ツバメ
3.アマサギ    17.ヒバリシギ    31.ハクセキレイ
4.ダイサギ    18.ハマシギ     32.セグロセキレイ
5.チュウサギ   19.オバシギ     33.ヒヨドリ
6.コサギ     20.アオアシシギ   34.セッカ
7.アオサギ    21.タカブシギ    35.ホオジロ
8.カルガモ    22.イソシギ     36.カワラヒワ
9.トビ      23.ソリハシシギ   37.スズメ
10.ハヤブサ    24.オグロシギ    38.ムクドリ
11.バン      25.チュウシャクシギ 39.ハシボソガラス
12.コチドリ    26.ハリオシギ    40.ハシブトガラス
13.シロチドリ   27.セイタカシギ
14.ムナグロ    28.キジバト


2003年09月06日(土) 佐世保へ

5日(金曜)の夜になってから今日の夏休み取得が確定。
どうしようかなあ。。。。と思いながらも、連日の疲労で思考も停滞気味。

10時過ぎてからやっと決心がついて、九州を目指すプチ徘徊が決定した。

目的地は佐世保・烏帽子岳。
言わずと知れたアカハラダカの渡り観察のメッカである。
昨年、師匠が訪問されたそうで、指を咥えながら今年こそはと狙っていたのだ。
ネット検索で色々調べた所、どうやら少し時期が早そうであるが、
来週は何やかやと用事が入っていて、ドロンと消えることは出来そうに無い。。。
玉砕覚悟で家を飛び出した。


出発は23:25。
いきなりR2の大渋滞で「帰ろうか。。。」と思ってしまうが、
高速に乗ってからは至って順調。
爆走に爆走を重ねて、
 0:10、下松SAで給油。
 1:15、九州に上陸。
 1:52、福岡ICを通過。
 3:10、長崎県突入。

ここまでは至って順調に流れたのだが、佐世保で高速を降りて問題発生。
烏帽子岳への登山口が分からない。。。。(T_T)
高速を降りる時に、料金所の親父さんにちゃんと聞いたのに、
親父さんが「あっち…」と指差したのは、どうやら弓張岳だったようで、
間違いに付いた時には、初めての佐世保の街中で頭がグチャグチャになってしまい、
どう考えても迷子の子豚ちゃん状態に突入してしまっていた…

結局、山頂駐車場に到着したのは4:00。走行距離、ピッタリ400Km。
まあまあの記録と言う事にしておこう。。。。


山頂はもの凄い霧。最徐行で辿り着いてふと気付く。
明朝の食料・水分の調達をぬかってしまった。。。。
もう一度街中に帰ろうかと思ったが、この濃霧では走る気がしない。
仕方ないので観念して寝場所を探し、空きっ腹を抱えて何とか眠りについた。


6:00、起床。
周辺はまだ深い霧。
車から降りて周囲を眺めてみるが、鳥どころでは無さそう。。。。
昨夜の疲れも有ってしっかり再度眠りに落ちる。

7:00、再度目覚める。まだまだ霧が濃い。
こりゃあ駄目だなあ。。。。と、再再度眠りに落ちようかと思うが、
私の車のすぐ横に白い車が止まっている。どうやら鳥見人さんのようだ。

頑張って起きだしてご挨拶。
地元長崎県支部で、福岡に単身赴任中のY田さんとおっしゃる方で、
駐車場から徒歩「少し」の山頂の岩から渡りを待つと言われるので、
同行させていただくことにした。

山頂駐車場から、霧の晴れ始めた南の頂に歩を進め、
北西の見渡せる岩の上に腰をおろす。
佐世保の港が一望でき、素晴らしい景観が広がっている。

Yさんから教えていただいて、アカハラダカの飛んでくるコースのイメージは
しっかり出来上がったのだが、如何せん全然飛ばない。。。。。。

結局、1時間ほど粘って駐車場に戻ることにする。
道のりは確かに「少し」だったのだが、虚弱体質のKOMOTOには千里の道のりで、
降りてきて暫らくは両膝が諤々ブルブル震えておりました。。。。。


駐車場には5人ほどの長崎県支部の皆さん。
Yさんは顔見知りのようで、皆さんと話の花が咲き、傍で楽しくお話を伺う。
名簿に記名してくださいと言われるので、恥ずかしながら広島からです。。と伝えると、
写真や新聞記事の切抜きなどをいろいろ見せて下さる。
沢山のファイルから地元の方々の地道なご努力が偲ばれる。

で、鳥は。。。。
8:50 コルリ(トイレで捕獲)
8:57 チゴハヤブサ
   北から現われ、頭上を掠めて南へ飛び去る。
9:07 エゾビタキ(駐車場北の木の梢)
9:24 ハリオアマツバメ2
   ちゃんと見れればライファーだったけど、
   オロオロしてちゃんと見れず。。。。。無念(T_T) 

   お目当てのアカハラダカは全然飛ばず、

11:30、トウトウダウンし車に入って仮眠。
12:30、山頂駐車場離脱。。。

有田・伊万里・唐津と走り、前原駅前のビジネスホテルに倒れこむ。
明日は今津でシギチ三昧だ。。。。


長崎県支部の皆さん、
遠来の風来坊を手厚くご指導くださり、本当にありがとう。

Yさん、沢山のレクチャーありがとうございました。
K島さん、「大形カモメ識別」のご講義、大変参考になりました。

是非また烏帽子岳を訪れたいと思っています。




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