日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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遅くなってすみませんっ  ウェブ拍手お礼&お返事など
- 2014年12月12日(金)


こんにちは、久しぶりすぎて何から書いていいかわからなくなってしまった遊丸です。


<七変化 MIRAGE-SIDE 12月8日の更新状況>
・M-tourページに『わだつみの山口ツアー』前編&後編をアップ。


のろのろ更新ですみません…。
そして、ウェブ拍手コメントへのお返事も遅くなりまして、誠に申し訳ありません。
だいぶ時間が経ってしまったものもありますが、
感謝の気持ちを込めまして、以下、お返事を書かせて頂きます。


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●9月23日にコメントを下さった、晩慧さまへ
ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
最近ミラージュをお手に取られたとのことで、
新たなファンの方が今も増えつつあることを、とても嬉しく思います。
ミラージュほど、先の展開が気になってしかたない物語はないですよね。
ついつい気になって、先をペラペラめくってしまう気持ち、よくわかります。
私も最初の方を読んでいる時、本棚に並べられた先の巻の表紙が気になりすぎて、
思わず手に取りたくなる気持ちを抑えるのが大変でした^ ^;
なんで直江が制服っぽいの着てるの?
なんで直江が白手袋に鞭っぽいの持ってるの?
そういうプレイなの???
と、どきどきしていました(笑)。
もう最後までお読みになられましたでしょうか。
まだ途中でしょうか。
結末は先にお知りになられたようで、悲しい気持ちかとは思いますが、
じっくり読み込むほどに、高耶さんと直江の選択が痛いほどわかり、
このラストしかあり得ないと思える展開を、桑原先生は書いてくれたのだと、
私はとても納得しているのですが…。
マイペース更新のサイトですが、今後も細々と出没しますので、
もしよろしければ、また是非お越し下さいね^ ^


●10月28日にコメントを下さった貴方さまへ
ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
いつもお越し下さっているとのことで、とても嬉しく思います。
『折鶴の〜』、お読み下さいまして、ありがとうございます。
あれは、最終巻を読んだ後、いたたまれなくなって、
高耶さんと直江に捧げるような気持ちで書いたものです。
皆さんの心のなかにある願いとも重なるものがあるのか、
読んで下さって共感して下さる方が比較的多いようで、私も嬉しいです^ ^
高耶さんにとっての理想の未来とは何だろうと想像しながら書きましたが、
でもやはり私は原作の物語があまりにも好きすぎて、
ラストはやはり原作のなかにお返しした次第です^ ^;
最近はツアーレポートばかりで、小話をほとんど書けておらず、
マイペース更新のサイトではありますが、また是非お越し下さいね^ ^


●11月6日にコメントを下さった貴方さまへ
13時台と20時台に一言ずつコメントを下さったのは、同じ方…でしょうか?
ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます!
ウェブ拍手ボタンはすべてのページ共通のもので、
実は、どのページからの拍手かがこちらではわからないのですが…、
小話をお読み頂けましたようで、とても嬉しく思います。
>あとがきに激しく同意
う〜ん、どの「あとがき」だったんだろう…。
結構、あとがきでぽろりと本音の感想っぽいものをこぼしていることもありますしね^ ^;
お楽しみ頂けましたようで、嬉しいです。
のろのろ更新で申し訳ありませんが、また是非お越し下さいね^ ^


●12月7日にコメントを下さった、おくと様へ
ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
小話をお読み頂けましたようで、とても嬉しく思います。
ミラージュを読み始められたのは中学生の頃とのことで…、
時代的には…リアルタイムの頃でしょうか…? もっと後でしょうか?
リアルタイムでしたら、ミラジェンヌの大先輩!ですね ^ ^
私は年齢的にはリアルタイムの方と同世代なのに、
ファン歴としてはまだまだヒヨっこです。
若い時にミラージュに出会った方って、本当に羨ましいです。
若い情熱のままミラージュを読むって、どういう感じなんだろうな…と。
まあ、歳取ってからでも充分胸が熱くなるんですけど、
若い時に読んでいたら、また違う気持ちを抱いたのかな…とか。
>大人の直江にクラクラ
ああ、そうですよね。
直江ってオトナで、ふとした時にドキッとしますよね。
でも我に返れば、自分の方が(かなり)年上だったりしますけど(笑)。
いやいや、しかし、直江のスマートさって、どの年代の女性でも憧れますよね^ ^
それとは正反対の激しさを持っているギャップもまた良かったりして。
私は原作が好きすぎて、どうも原作から離れてあそべないみたいでして…。
他のジャンルではパラレルどころかほぼオリジナルなものを書いたりしていたんですが、
なぜかミラージュは原作設定ばかり。
それだけ原作のキャラクターの個性が強いということでしょうか。
最近、小話の方はほとんど書けていませんが、またそのうち書きたいですね…。
のろのろ更新ですが、また是非いらして下さいね^ ^

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★お知らせ

「炎の蜃気楼」プチオンリーイベントの告知サイトさんで、当サイトをご紹介頂きました。
(個人企画支援のページにて、当サイトのミラツアコーナーをご紹介頂きました)
ネット上のみで細々と運営している当サイトですが、お声をかけて頂きましてとても嬉しく思います。
ありがとうございました♪

2015年5月開催予定「炎の蜃気楼」プチオンリーイベントの告知サイト↓




ミラージュ昭和編、第四弾が発売されるそうですね。
予約しました。楽しみ。

それから、今週末は、公式バスツアーだそうで。
いいですねえ、冬の直江津。
私ももう一度行きたくなってきました。

なんて言う私も、今週末は四国へ旅立ちます。
飛行機で松山に入り、バスで高知へ。
例によって高知で旬のゆずサワーを飲みまくり、一泊。
翌日は日曜市をぶらついてから、祖谷入り。
祖谷の温泉で一泊し、二日目はこんぴらさんを参拝して高松から帰路。

今回はミラツアというわけではなく、相方のお母さんを連れての三人旅です。
お母さんもゆずが大好きなので。
さて、三人で何杯飲むかな…。


おまけに、うちのベランダの写真をふたつ。

9月23日、どこからかカマキリが飛んできて、朝顔のつるにつかまっていました。
カマキリを近くで見たの、久しぶり。

11月1日、寒空に咲く朝顔。
ヘブンリーブルーという品種です。
今年は、「富士の空」と「ヘブンリーブルー」と、苗を2ポット買いまして。
最初は富士の空が良い具合に成長していたのですが、
どうも根腐れしてしまったようで、早めに終了。
一方、最初はなかなか成長せず花芽もまったくなかったヘブンリーブルーが後から急成長。
10月になってからバンバン咲いていました。





...

『夜啼鳥ブルース』の舞台を観てきました。
- 2014年09月19日(金)


こんにちは、昨夜、例の舞台を観てきました遊丸です。

新宿のシアターサンモール。
それほど大きな劇場ではありませんが、満席でした。
予約分のチケットはどの日もすでに売り切れだそうですが、当日買える分もあるそうですよ。


ロビーにはたくさんのお花が。
直江役の荒牧さんへは、真紅の薔薇…。



今夜、米沢に向けて旅立つため、あまり時間がないので、ごく簡単な感想を。

よくここまでミラージュの世界を舞台で表現できたなと、とても感動しました。
大きさ的には比較的狭いステージではありますが、演出、演技ともに迫力がありました。
何より、役者さんがそれぞれ、ちゃんとキャラクターのオーラを背負っていらっしゃって、本当にすごいなと。
演出される方も演技される方も、その辺はブレないよう最大限に気を使われたのだろうと思いますが、
ここまで違和感ないとは、徹底的にやったな…という感じがしました。
舞台ならではの面白さもありましたし。
そうそう、調伏シーンに、格好いい振りがついていて、おおーっと思いました。
こんな風に作ってくれるのなら、昭和編と言わず、
本編の名シーンなんかも委ねてもいいんじゃないかという気がしますね。
と言うか、むしろ観てみたい。
他にも色々書きたいんですが、また後日。
観に行って本当に良かったなと思いました。
席は当日分もあるそうですので、迷っている方は是非お出かけになってみて下さい。






...

昭和編ミラツア第二弾、東京タワーに登ってきました。 +ウェブ拍手お返事
- 2014年09月17日(水)


こんにちは。
先日、テレ東の人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を観ていたら、
「戦国残影」がBGMでかかって、思わず「おお〜」と唸ってしまった遊丸です。
因みに、その回のゴールは直江津でした(笑)。


先ずは、ウェブ拍手へのお礼&お返事から。

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9月10日に拍手&コメントを下さった、なお様へ:

なお様、はじめまして。
拍手&コメント、ありがとうございました!

本編完結してからも、続々とファンの方が増えるのは、
私も一ファンとして、大変頼もしく、同時にとても嬉しく感じます。
かく言う私もリアルタイムからのファンではないんですが…。
考えてみれば、第一巻が発刊されてから20年以上経っているわけで、
時代の変遷を感じてしまう一幕もあったりしますが(公衆電話とか自動車電話とかありましたね)、
話の中身的には、全然錆びている感じがしませんし、
読み返すたびに胸が熱くなったり、新しい発見もあったりして、
ミラージュのパワーには何度も圧倒されます。
私も、リアルタイムで出会いたかった!と何度思ったことかわかりませんが、
ミラージュはいつまでも新鮮な感動を与えてくれますし、
マイペースで楽しめる今も悪くないかもしれないですね。

ツアーレポートをお読み頂けて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
ほぼ自分のための記録のようなもので、写真も素人写真ではありますが、
少しでもお楽しみ頂けたなら、これ以上嬉しいことはありません。
なお様も是非、ミラージュツアーにお出かけになってみて下さい。
実際に物語の舞台になった場所へ行くと、
文字を追いかけるのとはまた違った感動が得られると思いますよ^ ^
(もしよろしければ、ミラツアに行かれた感想なども教えて下さいますと嬉しいです!)
私はペーパードライバーどころか、免許も持っていないんですが、
行きづらいミラージュスポットを攻略するのも、意外と楽しかったりします(笑)。
今後もできる限り公共交通機関を駆使したミラツアをしていきたいと思います。
のろのろ更新のサイトですが、是非またチェックしにいらして下さいね。

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先日の三連休に、昭和編ツアー第二弾を決行しました。
第一弾では、昭和編1巻『夜啼鳥ブルース』の舞台を回りましたが、
今回は2巻を飛ばしまして(2巻はツアーできそうな場所があまりないため)、
3巻『瑠璃燕ブルース』の舞台を回ってきました。
ネタバレがありますので、未読の方はご注意下さいね。


こちらは新宿・ゴールデン街。
景虎様が直江を連れて聞き込みに来た飲み屋街です。
昔の青線地帯ということで、直江がひるんでいましたが、
今でも多少雰囲気は残っていますね。


ゴールデン街を見た後は、赤坂へ移動。
夜叉衆のアジト的存在である「松川神社」が付近にあったという「日枝神社」や、
色部さんが勤務していたと思われる「虎の門病院」を回って、「愛宕神社」へ。
こちらの写真は、「出世の石段」として有名な愛宕神社の男坂。
マリーに憑依した松姫がこの石段を一気に駆け上がるシーンがありましたね。
毎度毎度、夜叉衆の体力半端ないっす…。


昭和編3巻のミラツアと言えば、もちろん東京タワーは外せません。
病み上がりの景虎様が「十分ほど」で六百段の外階段を駆け上がったという…。
実は、この東京タワー、土日は外階段を使って登れるのご存知ですか?
まるで、景虎様の真似をしたいミラジェンヌのためにあるとしか思えない(笑)、
この企画に乗っからない手はありません。


作中では、景虎様も直江も、大展望台(下の四角い展望台、地上150m)まで階段でのぼり、
そこから特別展望台(上の丸い展望台、地上250m)までは作業用エレベーターを使い、
特別展望台から更に階段をのぼってアンテナの真下辺りまで行ったそうですが、
当時とはタワーの内部構造もかなり異なっているようですので、細部は検証できませんが、
折角ですから、特別展望台まで行ってみます(階段で登れるのは下の大展望台まで)。


標準だと13分くらいで登れるそうですが…、
運動不足の私は半分にも満たないところでぜいぜい言い始め…、
無理せずマイペースで登って、ぴったり15分。
これでは、夜叉衆には入れませんね(笑)。
写真は450段付近のところから下を見下ろして。
でも、自分の足で上った展望台で食べるソフトクリームは最高に美味しかったです。


上の特別展望台へも行ったんですが、連休中で人が多くて大変でした。
しかも、その割には大して感動はなかったかな…。
東京タワーなんて、もはや高いとは感じなくなってるんでしょうね。
しかし、ライトアップした東京タワーは相変わらず美しい。
写真は、水天宮にあるロイヤルパークホテルから。
今回の昭和編ツアーは、このホテルに宿泊。


翌日は、昼頃チェックアウトして、
個人的に行きたかった銀座にある高知のアンテナショップに立ち寄ってから、月島へ。
そう言えば、以前、直江と高耶さんが月島に新居を構えるという小話を、
書いたことがありましたっけ(「折り鶴のねがい」)。
この付近に残るレトロな景色が好きなので、昭和編に出てきてくれて嬉しいです。
写真は、物語のラストで景虎様と次郎さんが立ち寄っていた「かちどき橋」。
架け替えられてはいないようですので、昭和三十四年当時のままかと思われます。


作中で、隅田川を行くのは「木材運搬船」でしたが、
平成の隅田川には、こんな近未来チックな遊覧船が走っています。


かちどき橋からは、信長とのバトルの舞台となった東京タワーが見えました。
恐らく、景虎様もここから東京タワーを見つめたことでしょう。


かちどき橋の近くには、昭和の雰囲気を残す木造家屋が並ぶ路地があります。
次郎コロッケのお店もこんな感じの路地にあったのかなと思いつつ写真を撮っていると、
地元の方と思しきおじさんが話しかけてきてくれまして、
この辺りの路地もあと数年で無くなっちゃうんだよと、教えてくれました。
お住まいの方々は昭和初期から3世代4世代と続けて住んでいるそうですが、
あと数年でみんなビルになってしまうそうです。
「たけのこみたいだよ」とぼそりと呟くおじさんの胸の内の寂寥感を思いやると、
私もやるせない気持ちになります。

散策後、月島でもんじゃを食べて、ミラツア終了。
レポートはまた改めて書きます。


★今後のレポートアップ予定
・2014年3月 萩&秋吉台ツアー
・2014年5月 宇和島&四万十&宿毛ツアー
・2014年7月 雲辺寺&根香寺ツアー
・2014年9月 昭和編ツアー

★今後のミラージュツアー予定
・2014年9月中旬 米沢
・2014年10月中旬 室戸岬


あ、そうそう。
昭和編の舞台ですが…、結局オークションでチケット入手して、行くことになりました^ ^;
舞台を観た翌日、その興奮のまま米沢に向かいます。
落ち着いたら、感想を書きますね。



それと…。

<七変化 MIRAGE-SIDE 9月8日の更新状況>

・「青春18きっぷで行く名古屋ツアー」をアップ。



※写真表示の不具合は改善されたようです。


...

写真表示不具合についてのお知らせ
- 2014年09月07日(日)


ミラージュサイトのトップページでも書きましたが、一応お知らせ。


何分写真が多いサイトですので、オンラインストレージサービスに写真をアップし、
そこから直リンクを貼る形で画像を表示させているのですが、
先日アップした「四国三県ミラツア第二弾」以降、
このオンラインストレージサービスを別のサイトのものに換えたところ、
どうも現在このサービスが不安定のようで、
表示できなかったり大分経ってから表示されたりしているようです(いつからこの状態かは不明)。
それ以前に利用していたサービスもちょっと不具合がありまして、
そちらに換えた次第だったんですが(以前のものは表示自体は問題ないようです)。
いずれも無料利用なので文句も言えないんですけどね。
と言うわけで、
現在「四国三県ミラツア第二弾」と「プチミラージュツアー 天上の湖の巻」は、
写真が表示しづらい状態かと思われます。
ちょっと様子を見ます。
名古屋ツアーの写真をアップロードしようとして異常に気づきました。
また別のサービスを利用しようかと…。



...

8月の最後に。  +ウェブ拍手お返事
- 2014年08月31日(日)


こんばんは、最近「鬼灯の冷徹」の鬼灯様がツボに入った遊丸です。
美形サド万歳。

8月ももう終わりですね。
ひたすら暑い暑いと思っていましたが、ここ最近は関東はとても過ごしやすい気温で。
こうなると、夏がちょっぴり惜しくなったりもします。


写真は8月3日に撮ったベランダの朝顔です。
驚異の成長力を見せていましたが、8月半ばくらいからぱったりと伸びなくなりました。
秋も元気に咲いてる朝顔ってよく見ますので、もっと頑張ってくれるかと思ってたんですが。
鉢の大きさがちょっと足りなかったかもしれませんね。
来年はもっと大きな鉢でトライしてみます。


さて、ウェブ拍手のお礼&お返事です。

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●8月21日にコメント下さった貴方さまへ:

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます!
いつもお読み頂いているとのことで、大変嬉しく思います。ありがとうございます!
四国のミラージュツアー、楽しいですよ。
私は自動車免許が無いので、すごく苦労しますけど…。
四国は公共交通機関で回るのは特に大変です。
もっとも、そこを攻略していくのも、ひとつの楽しみではありますが^ ^;
山奥の秘境とか海辺の絶景とかに出会えると感慨もひとしおです。
ミラージュって、またそういう場所を上手に物語の舞台にしちゃってるんですよね。
もしご興味があれば、ご自身でも是非お出かけになってみて下さい。

そうそう、昭和編の舞台。
私も観たい!という気持ちと、そこまではいいかな…という気持ちがせめぎ合っています。
「仰木高耶と橘義明のミラージュが好きすぎ」という気持ち、私もよくわかります^ ^
やっぱり、何といっても、ミラージュの醍醐味は本編ですよね。
私は…、邂逅編は最後までは手付かずで、昭和編は一応刊行済の3冊は読んでいます。
昭和編は本編の高耶さんと直江に直結する物語ということで、興味深く読んでいますけれども、
やはりここにいる景虎様は高耶さんではないんだなということを感じてしまい、
少し寂しく思ったりもしました。当たり前のことなんですけどね。
景虎=高耶であり、中身は同一人物であっても、高耶さんは記憶を失くしていたという時点で、
ある意味奇跡のキャラクターだったんだと再認識した次第です。
でも刊行済の3冊はまだまだ物語の序盤で、景虎様と直江の関係なども
これから佳境に入っていくようですので、続きが楽しみです。

すみません、脱線してしまいましたが、私も結局チケットは取ってないんです。
そう言えば、桑原先生のHPとかツイッターとか拝見したところ、
役者さん方のスチール写真が載っていて、
キャラのイメージとあまりにもぴったりだったので驚きました。
生身の人が演じるのって、どうも不安がありますけれども、
ああこれならいいかも知れないと…個人的には思いました。
まだ残席あるんでしょうかね…。
当日分の席もいくらか用意があるようですけど。
どうしましょう…観たい気もしますが、未定です。

今後もツアーレポートを順次アップしますので、
のろのろ更新ではありますが、是非またいらして下さいね^ ^


●8月21日にコメント下さったみーやん様へ:

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます!
ミラツアレポートお読み頂きまして、とても嬉しいです。ありがとうございます!
写真はまったくの素人なんですが、撮るのは好きなので、楽しみながら撮影しています。
幸い、ミラージュの舞台になったところって画になる場所が多いんですよね。
ミラツアとしてだけでなく、普通の旅としても楽しめるのでありがたいです。
…とは言え、やはり暑苦しいほどの「愛」が滲み出てしまっているかもしれませんね(笑)。
実際、物語の舞台になった地に立つと、より一層理解が深まりますし、改めて感動します。
ああここで高耶さんが…、直江が…、なんて色々想いを馳せるのはとても楽しいですよ。
是非ご自身でもお出かけになってみて下さい。
実際にその場に立つ感慨は、かけがえのないものになると思います。
もし、どちらかへ行かれることがありましたら、旅の感想などお聞かせ下さると嬉しいです^ ^

マイペース更新のサイトですが、また是非いらして下さいね^ ^

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<七変化 MIRAGE-SIDE 8月23日の更新状況>

・プチミラージュツアーレポート「天上の湖の巻」をアップ。



次は近日中に名古屋ツアーのレポートがアップできるかと。


...

7月は雲辺寺と根香寺へミクちゃんツアーに行ってきました
- 2014年08月20日(水)


こんにちは、先日美容室で美容師のお兄ちゃんと珍しく話が盛り上がった遊丸です。

髪切られてる時に特に話をしたい方でもないんですが(大抵つまらない世間話で終わるし)、
そのお兄ちゃんが奄美大島の出身らしくて、色んな楽しい話を聞かせてくれました。

島民は皆人懐こくて、観光客だと見ると必ず声をかけてきて、お酒をおごってくれるとか。
意気投合すれば、そのまま泊めてしまうこともあるとか。
実際、そのお兄ちゃんが帰省した際、実家に知らない人がいて驚いたんだそうな。

また、南の島らしくのんびりしたところがあって、
タクシーを予約していたのに時間をだいぶ過ぎても来ないので電話したら、
「あ〜すみません、今墓参りしてました!」
と言われたり。
墓参り!?と面食らうのも束の間、
「汗かいたので、風呂入ったらすぐ行きます!」
という驚くべき返事が返ってきたり。
文句を言えば、
「じゃあ風呂につからずシャワーだけにします!」
なんて言われて、もうお手上げ状態だったり。

うちなータイムなんて言葉がありますが、
奄美大島もやはり沖縄の文化圏なんでしょうかね。

昔は、一度帰省するのにひと月分の給料が吹っ飛んだそうですが、
最近バニラエアが就航(成田-奄美大島)したので、
かなり安くなって(最安5,500〜)大助かりだと言っていました。

LCCの存在って本当にありがたいですよね。
私も奄美大島行ってみたいな…。




<七変化 MIRAGE-SIDE 8月5日の更新状況>
・四国三県ミラツア第二弾 前・中・後編をアップ。


昨年12月に行った分をようやくアップすることができました。
やれやれ…。
次は3月に行った中禅寺湖のプチ・ミラージュツアーを近日中にアップする予定です。




さて、今回は7月に行ってきたミクちゃんツアーの模様を写真でご紹介します。
往復ジェットスター(成田-高松)を利用し、
1泊目は瀬戸大橋を渡って岡山泊、2泊目は高松泊の瀬戸内旅。
なぜ岡山に泊まったかと言うと…例によってホテルが当たったからです(笑)。


岡山は、乗り換えで通過したことは何度もありますが、観光したのは初めて。
まあこんな機会でもないと行かないだろうと言うことで、岡山城と後楽園に行ってきました。
写真は後楽園から見た岡山城。
まだ梅雨明け前だったんですが、暑くてたまりませんでした。



2日目、電車で瀬戸大橋を渡り再び香川入り。
写真は坂出の辺り。
『拝啓、足摺岬にて』の冒頭でミクちゃんがいた港はどの辺りでしょうね。
昨年末のミラツアで坂出港と善通寺は行ったので、
今回はそれ以外の香川県内にあるミクちゃんスポットを回ります。



そのまま電車で観音寺まで行き、珍しくタクシーを利用して、雲辺寺ロープウェーへ。
雲辺寺ロープウェーの山麓駅に行くには、公共交通機関がコミュニティバスしかないという不便さ。
(しかも、最寄のバス停から徒歩で1時間くらいかかる)
コミュニティバスは1日4本のみ。
どう算段してみても無理ということで、行きだけはタクシーにした次第です。
四国のミラツアはほんと、あなどれない…。



山頂駅を降りると、下界とは一変、空気がひんやりしていました。
さすが、八十八ヶ所の中で一番標高が高い(雲辺寺標高911m)というだけあります。
そして、摩訶不思議な石像さんたちがお出迎え。
案内板も無く(たぶん無かった)、すごく謎なんですが、
風変わりな石像が参道に沿ってずらりと並んでいます。
写真は、小さいおっさん?を抱いている僧侶…?でしょうか?
謎すぎる…。




梅雨明けを目前に控え、下界ではとっくに枯れている紫陽花も、ここではまだまだ見頃。
ここ雲辺寺は紫陽花寺として有名らしいですね。
境内の至るところで涼しげに咲いています。




雲辺寺の本堂。
熱心なお遍路さんが読経していました。
今年は四国霊場開創1200年ということで、お遍路する方も多いのかもしれません。




ミラージュで雲辺寺と言えば、ミクちゃんが剣山の高耶さんに向かって叫ぶシーンが印象的ですが、
その剣山は…、巨大な毘沙門天像が建つ展望台から、辛うじて拝むことができました。
写真中央辺りにうっすらと写っている三角形の山がそれらしいです。
本当に微かに、ですが、これがあの剣山か〜と思うと感無量。
私も(心の中で)「高耶さーん!」と叫んでみましたよ。




雲辺寺にはスキー場があるのですが、夏の間はゆり園として開場されています。
(ロープウェー利用者は入場無料)
広い斜面に咲き誇る色とりどりのゆりの花はなかなかの見応え。




3日目、相方とは別行動で、私は八十二番札所・根香寺(ねごろじ)へ。
この根香寺も攻略し難いスポットのひとつ。
写真は、最寄のバス停から数分歩いた地点で撮影したもの。
目指す根香寺は、この山の上、標高360mのところにあります。
自動車道を歩いて行くので、道は歩きやすいのですが、暑くて大変。
途中根香寺へ向かうらしき車は何台か見ましたが、歩いて行く人なんてゼロ。
でもね、何となくお遍路気分を味わってしまいました。
苦労して歩くのも、悪くないです。




1時間ほど歩くと、さっき降りたバス停の辺りが遥か下に…。
ずっと下の方に野球場があるんですが、かなり遠いはずなのに、
この山の上まで声援がはっきり聞こえてくるんですよ。
山の中で、奇妙な感じでした。




1時間20分ほどかけて、ようやく根香寺に到着。
門前の駐車場には…、ありました! 例の牛鬼像。
ミクちゃんによると、
「戦隊モノに出てくる怪人みたいで、かわいいけど、なんかメチャクチャ浮いている」
とのことですが、実物を見て納得。
確かに、かわいいし、ちょっと浮いてるかも(笑)。




作中の記述通り、「石段を一旦下りてあがったところ」に本堂があります。
参拝者もまばらで、境内はとても静か。




本堂へは左右対称にコの字型に回廊がめぐらされています。
薄暗い回廊の中には、信者が奉納したという三万体余りの小さな観音像が祀られています。
山の中の静かなお寺で、ちょっと不思議な光景でした。




仁王門を内側から。
初めての札所でひと通りお参りした後、不安になったミクちゃんは、
仁王門をサクサク歩いていく高耶さんに追いすがったのでした。
振り返る白装束の高耶さんが小説から飛び出して、目の前に現れそうな、
そんな神秘的な雰囲気が、緑陰濃いこの山門にはありました。




参拝を終えて高松市街へ戻り、栗林公園近くの「誠うどん」で相方と合流。
やはり讃岐うどんは最強ですね。嘘みたいに安いし。
写真は、おろしぶっかけ、350円。
レモンをしぼってさっぱり食べるのがまたいい。




ミクちゃんツアーは、あと1回できそうですね。
石手寺と岩屋寺が残っていますので。
しかし、岩屋寺もかなり秘境っぽいけど、行けるんでしょうか、車なしで…。



...

高耶さん、青い朝顔が咲きましたよ。  +ウェブ拍手お返事
- 2014年07月23日(水)



こんばんは、今年は珍しく朝顔を育てている遊丸です。
「富士の空」という品種らしいです。
だいぶ遅れて苗を買ったので、生育状態があまりよくないかもしれないですね。
それでも、割ときれいな空色?だと思うんですが。


写真は、今朝咲いた朝顔です。

7月23日。

高耶さん、お誕生日おめでとう。

あなたの好きな青い朝顔が咲きましたよ。


次のミラツアレポートを何とかお誕生日アップしたかったんですが、
間に合わず…力尽きました…。
2013年12月の四国ツアー、近々アップ予定です。
実は、7月15日〜17日まで、また四国に行ってきました。
どんどんレポートがたまっていく…。

その四国ツアーの模様はまた次回にして、
今回は、ウェブ拍手&メールへのお返事です。


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●豆さまへ:
メールフォームからのメール、ありがとうございました!
いつも見に来て下さって、本当にありがとうございます^ ^
四万十川、すごくすごく素敵でしたよ。
水のきれいさはもちろん、周辺の環境も含め、自然のままという感じで。
川に架かる沈下橋も、人造物でありながら、風景に溶け込んでいるんですよね。
私も実際に行ったのは初めてだったんですが、何だか圧倒されてしまいました。
「六時間」は、中流域の江川崎から河口付近の中村まで、自転車でかかった時間です。
でも、途中で沈下橋ごとに休憩したり、川遊びもしたりしたので、
実際に自転車を漕いでいる時間はもっと少ないです。
それに、上流から下流へ向けて移動しましたので、道はほぼ緩い下り坂。
絶好のサイクリングコースです。
(私もかなりな運動不足ですが、大丈夫でしたよ^ ^)
写真の見栄えは…、これは本当に、被写体のお蔭でしょうね。
ミラージュの舞台となった場所は、ありがたいことに美しい風景であることが多いです。
あ、ミラージュの話題でなくて全然OKです!
こうして日記を定期的に見に来て頂けるだけで、嬉しいです。
(でももし、ミラージュをお手に取る機会があれば、大歓迎ですよ^ ^)
もともと、旅行は嫌いな方ではなかったのですが、
ミラージュの聖地巡礼的な旅をするようになって、
日本各地に行く機会も増えたのですが、
わざわざ海外に出なくても(海外は海外でまたかけがえのない体験ができそうですが)、
国内にも、まだまだ素晴らしい風景や歴史的遺産、文化、美味しい食べ物など、
一生のうちに知り尽くせないくらいたくさんあるんだろうなと感じるようになりました。
これからも旅行の写真など、こちらのページでも紹介していきたいと思いますので、
是非、また見に来て下さいね^ ^


●7月6日にコメント下さった貴方さまへ:
ウェブ拍手&コメント、ありがとうございました!
小話、お読み頂けて、とても嬉しいです。
原作の高耶さんと直江が好き過ぎて、
ほぼ原作設定のお話ばかりになっています^ ^
自分の妄想のはけ口として書いているようなものだらけですが、
少しでもお楽しみ頂けたのであれば、これ以上嬉しいことはありません。
完結してからだいぶ経ち、
今は昭和編の景虎様と直江を読むことができますけれども、
やはり、本編の高耶さんと直江の世界は、何か特別なものだと改めて感じるこの頃です。
最近はミラツアばかりにうつつを抜かし、マイペース更新のサイトではありますが、
また是非、のぞきにいらして下さいね^ ^


●7月19日にコメント下さった貴方さまへ:
ウェブ拍手&コメント、ありがとうございました!
小話、お読み頂けましたようで、とても嬉しいです。
ウェブ拍手のボタンはどのページも共通のもので、
どちらのページのものを押して頂いたかは、実は判別できないのですが…、
「なんとなく毘沙門天」は、高耶さんの調伏修行のお話ですね。
懐かしい。
あれは確か、ミラージュを読んで最初に書いた話だったかと(最初がアレかい/笑)。
途方もなくアホな内容ですが、笑ってもらえたのであれば最高に嬉しいです^ ^
直江の妄想力…は、シークレットデザートのことでしょうか?
初期の直江は、妄想でしか想いを遂げられませんしね…。
四百年分、妄想も溜まりに溜まっているのでしょう(笑)。
またそのうち、何か楽しい話を書きたいですね…。
マイペース更新のサイトですが、是非またお越し下さいね^ ^

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先日行った四国ツアーは、四国ツアーと言うより、実質香川県ツアーですね。
雲辺寺と根香寺に行ってきましたよ。
車なしに、この二寺を攻略するのは、なかなかしんどかったですけど(笑)。
その模様はまた次回。



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