近況とウェブ拍手お返事。 - 2015年02月22日(日) こんばんは、「毘沙門天臭い」ってどんな匂いだろうと興味津々な遊丸です。 昭和編でも高坂の口の悪さは健在で、なんだか嬉しくなってしまいます。 景虎様と美奈子が急接近で、次の巻が楽しみですね。 ミラツアにも行かなくては。 横浜のニューグランドでナポリタンでも食べてこようかな。 なんて、言ってる場合じゃねえな(笑)。 既に行った分のレポートが滞っています。 昨年5月の四万十ツアーはもうじきアップできるかと思います。 なんかもう、昨年末から色々ありまして、ばたばたしておりまして…。 その話はまた後回しにして、先ずは、ウェブ拍手&メールのお返事です。 お待たせしてしまい、大変申し訳ございません。<(_ _)> たいぶ時間が経ってしまいましたので、 お読み頂けるかどうかわかりませんが、心を込めてお返事を。 ====================================================================== ●1月9日にコメントを下さった貴方さまへ 拍手&コメントありがとうございました! 小話をお読み下さいまして、ありがとうございました。 どのページからの拍手かというのが、実は判別できないのですが…、 記憶を取り戻してないころの高耶さんと直江…どの小話でしょうね。 いくつかありましたね。 思えば、高耶さんが記憶を取り戻したのが、覇者の魔鏡かその少し後辺りだとすると、 景虎の記憶がない100%の高耶さん(?)って、最初の頃のほんの一部分だったんですよね。 もっと長かったような気がするので、なんだか不思議な感じです。 高耶=景虎であっても、高耶さんが最初景虎の記憶を持っていなかったことは、 後々色んなところで深い影響を与えているんだろうなと思ったりします。 記憶を取り戻した後も、前生の景虎にはなかった人間性が、高耶さんには確かにありますし。 今の昭和編を読んでいると、その辺りも考えさせられるところがあり、なかなか面白いです。 おっと、話が脱線してしまいましたが、 記憶を取り戻していない頃の高耶さんと直江って、いいですよね。 微妙な距離がたまりません。 穏やかな関係ではありながらも、直江が葛藤するところとか。 うちの拙い小話、少しでもお楽しみ頂けたのであれば、嬉しく思います。 この頃はあまり小話の新作を書いていませんが、 よろしければ、また是非のぞきにいらして下さいね♪ ●1月17日にコメントを下さったアオ様へ ミラツアレポート、お読み下さいましてありがとうございました! ほぼ自分の記録のために書いているようなレポートですが、 参考にして下さる方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。 小田原のミラージュツアーいかがでしたか? 景虎様の出身地ということで、ファンにとっても思い入れがある場所ですよね、小田原は。 城があって、歴史があって、海があって、美味しいものがある、いい街です。 機会があれば、私もまた訪れたいです。 戦国期の城跡めぐりなんかも良さそうですね。 もしよろしければ、ミラツアの感想なんかも教えて頂けると嬉しいです。 また是非いらして下さいね♪ ●1月27日にメールフォームからメールを下さったなお様へ メールを下さいましてありがとうございました! アドレスがわかりませんので、こちらからお返事させて頂きますね。 昨年9月のコメントに続き、楽しいメールを下さいましてとても嬉しいです♪ 「春日山城、宮島、二月堂、神戸のホテル、四条大橋でハンバーガー…」 いいですね〜! この名前の羅列だけでわくわくします。 二月堂はミラツアを始めた頃から行きたいと思っていたのに、行けてない場所のひとつです。 神戸のホテルも素敵ですね。赤ワイン買いこんで部屋でしっぽり飲みたいです。 四条大橋は行きましたが、ハンバーガーは食べてないな、そう言えば。 私もいつかやってみたい…。 確かに実際にその場に行ってみると、また違った感慨が湧いてきますよね。 高耶さんや直江たちが肌で感じていただろうその場の空気を吸うことは、 文字を追うだけでは得られないエキサイティングな体験です。 桑原先生が綿密な取材を重ねて物語を書いて下さったおかげですね。 ミラージュのためにわざわざ行く旅行もいいですが、 何かのついでのミラージュツアーというのも、また素敵ではないですか。 私も、なるべく取りこぼさないようにと、 事前に復習して出かけるようにはしていますが、それでも度々ヘマしてますよ^ ^; まあそんなことがあった場合には、 もう一度行く機会をもらったのだと解釈するようにしています。都合よく。 それと、結構他のサイトさんを参考にさせて頂いたりもします。 なるべく、自分でも読み返してチェックするようにはしていますが、 細かい場所まで全部把握できないこともありますしね。 そう言えば、昨今は電子書籍なんてものもありますから、 そういうのを購入したら、多少は便利になるのでしょうか。 地名で検索したら、一発で登場箇所がわかるとか…。 どうなんでしょう、機能を知らないのでよくわかりませんが…。 わだつみの山口ツアー、お読み下さいましてありがとうございました。 私は千葉県なので、成田発のジェットスターのおかげで 行きやすい地方が増えましたが、この山口は実に攻めづらかったです。 非車派には大変行きにくい場所かと。 もっとも、そこを何とか攻略するのが、また面白かったりもしますが(笑)。 萩はとっても素敵な街でしたので、行けそうでしたら、 是非、なお様もお出かけになってみて下さい。 今後も、のろのろペースではありますが、ミラツアレポート更新していきます。 また是非お越し下さいね。 ミラツアにお出かけになったご感想なんかもお寄せ下さいますと嬉しいです♪ ====================================================================== 日記更新も久々です。 個人的には、相方が引越したり母の甲状腺がんが発見されたり色々ありました。 相方はずっと都内に部屋を借りていたんですが、 ほとんど帰らず(倉庫状態)ばかみたいな賃料を払っていたので、 今住んでいるうちの近くに借り替えました(借り替えさせた)。 都内とは月額7万くらい違います。ほんとばかみたいですよ、今まで。 因みに、今住んでるうちに荷物を全部集約させる選択肢はありません。 あまりにも本が多すぎて…。地獄のような有り様でした…。 断捨離とか、その手の本をプレゼントしたいです、あのおやじには。 1月に母のがんがわかって、びっくりしましたが、 どうやら進行がとても遅いものらしく(人によっては死ぬまで気づかない場合もあるそうで)、 手術はしなければならないのですが、病院のスケジュールの都合で5月の予定になりました。 緊急性がない場合は、こんなに待たされるんですね。 甲状腺は切除してしまうと、本来分泌されていたものがなくなるため、 一生薬を飲まなければならないそうで、母はぶうぶう言っていましたが、 そもそもリウマチでずっと薬を飲み続けているので、飲む種類が増えるだけ。 まあ、がんとは言え、それほど深刻なものではなくてよかったです。 大病ですが、よくある病気ですから、うまく付き合っていくしかないですね。 自分が気合を入れるために、今後のレポート作成予定をメモしておきます。 ・2014年5月分 四万十 ・2014年7月分 雲辺寺&根香寺 ・2014年9月分 昭和編(東京タワーなど) ・2014年9月分 米沢 ・2014年12月分 四国 (高知と祖谷で、舞台となったと推測される宿泊施設に泊まってきました。 プチミラージュツアーとして簡単にレポートを書く予定) 今後のミラツアの予定としては…、 ・2015年3月 日光(母と行く予定。以前取りこぼしたところを見てきます) ・2015年5月 四万十(相方母と3人で。どれだけ回れるか不明) ・2015年6月 大分(臼杵に行ってきます) 昭和編の霧氷街ブルースで横浜が出てきたので、改めて横浜にも行きたいところですね。 それと、尚紀くんの大学(東都大)って、モデルは東大かどこかだと思っていましたが、 調べてみたところ、どうやら明治大学のようですね、恐らく。 (陸軍の研究施設があった…というところから) 一般の見学もできるらしいので、ここも行ってみたいです。 ミラツアではありませんが、今月末には、青森に行ってきます。 東北ってLCCもないし行きにくいよなーと思っていたら、 夜行バスが意外に安かったので(一人片道5,000円ほど)。 往復夜行バスで、酸ヶ湯温泉に一泊してきます。 前から行ってみたかったんですよね、酸ヶ湯。 あとは、ストーブ電車に乗って、斜陽館でも見てこようかなと。 次回、年末の四国旅と併せて、写真をご紹介したいと思います。 最後に本日撮りたての写真を1枚。
うちのベランダから。 春はもうすぐです。 ... 遅くなってすみませんっ ウェブ拍手お礼&お返事など - 2014年12月12日(金) こんにちは、久しぶりすぎて何から書いていいかわからなくなってしまった遊丸です。 <七変化 MIRAGE-SIDE 12月8日の更新状況> ・M-tourページに『わだつみの山口ツアー』前編&後編をアップ。 のろのろ更新ですみません…。 そして、ウェブ拍手コメントへのお返事も遅くなりまして、誠に申し訳ありません。 だいぶ時間が経ってしまったものもありますが、 感謝の気持ちを込めまして、以下、お返事を書かせて頂きます。 -------------------------------------------------------------------- ●9月23日にコメントを下さった、晩慧さまへ ウェブ拍手&コメントありがとうございました! 最近ミラージュをお手に取られたとのことで、 新たなファンの方が今も増えつつあることを、とても嬉しく思います。 ミラージュほど、先の展開が気になってしかたない物語はないですよね。 ついつい気になって、先をペラペラめくってしまう気持ち、よくわかります。 私も最初の方を読んでいる時、本棚に並べられた先の巻の表紙が気になりすぎて、 思わず手に取りたくなる気持ちを抑えるのが大変でした^ ^; なんで直江が制服っぽいの着てるの? なんで直江が白手袋に鞭っぽいの持ってるの? そういうプレイなの??? と、どきどきしていました(笑)。 もう最後までお読みになられましたでしょうか。 まだ途中でしょうか。 結末は先にお知りになられたようで、悲しい気持ちかとは思いますが、 じっくり読み込むほどに、高耶さんと直江の選択が痛いほどわかり、 このラストしかあり得ないと思える展開を、桑原先生は書いてくれたのだと、 私はとても納得しているのですが…。 マイペース更新のサイトですが、今後も細々と出没しますので、 もしよろしければ、また是非お越し下さいね^ ^ ●10月28日にコメントを下さった貴方さまへ ウェブ拍手&コメントありがとうございました! いつもお越し下さっているとのことで、とても嬉しく思います。 『折鶴の〜』、お読み下さいまして、ありがとうございます。 あれは、最終巻を読んだ後、いたたまれなくなって、 高耶さんと直江に捧げるような気持ちで書いたものです。 皆さんの心のなかにある願いとも重なるものがあるのか、 読んで下さって共感して下さる方が比較的多いようで、私も嬉しいです^ ^ 高耶さんにとっての理想の未来とは何だろうと想像しながら書きましたが、 でもやはり私は原作の物語があまりにも好きすぎて、 ラストはやはり原作のなかにお返しした次第です^ ^; 最近はツアーレポートばかりで、小話をほとんど書けておらず、 マイペース更新のサイトではありますが、また是非お越し下さいね^ ^ ●11月6日にコメントを下さった貴方さまへ 13時台と20時台に一言ずつコメントを下さったのは、同じ方…でしょうか? ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます! ウェブ拍手ボタンはすべてのページ共通のもので、 実は、どのページからの拍手かがこちらではわからないのですが…、 小話をお読み頂けましたようで、とても嬉しく思います。 >あとがきに激しく同意 う〜ん、どの「あとがき」だったんだろう…。 結構、あとがきでぽろりと本音の感想っぽいものをこぼしていることもありますしね^ ^; お楽しみ頂けましたようで、嬉しいです。 のろのろ更新で申し訳ありませんが、また是非お越し下さいね^ ^ ●12月7日にコメントを下さった、おくと様へ ウェブ拍手&コメントありがとうございました! 小話をお読み頂けましたようで、とても嬉しく思います。 ミラージュを読み始められたのは中学生の頃とのことで…、 時代的には…リアルタイムの頃でしょうか…? もっと後でしょうか? リアルタイムでしたら、ミラジェンヌの大先輩!ですね ^ ^ 私は年齢的にはリアルタイムの方と同世代なのに、 ファン歴としてはまだまだヒヨっこです。 若い時にミラージュに出会った方って、本当に羨ましいです。 若い情熱のままミラージュを読むって、どういう感じなんだろうな…と。 まあ、歳取ってからでも充分胸が熱くなるんですけど、 若い時に読んでいたら、また違う気持ちを抱いたのかな…とか。 >大人の直江にクラクラ ああ、そうですよね。 直江ってオトナで、ふとした時にドキッとしますよね。 でも我に返れば、自分の方が(かなり)年上だったりしますけど(笑)。 いやいや、しかし、直江のスマートさって、どの年代の女性でも憧れますよね^ ^ それとは正反対の激しさを持っているギャップもまた良かったりして。 私は原作が好きすぎて、どうも原作から離れてあそべないみたいでして…。 他のジャンルではパラレルどころかほぼオリジナルなものを書いたりしていたんですが、 なぜかミラージュは原作設定ばかり。 それだけ原作のキャラクターの個性が強いということでしょうか。 最近、小話の方はほとんど書けていませんが、またそのうち書きたいですね…。 のろのろ更新ですが、また是非いらして下さいね^ ^ -------------------------------------------------------------------- ★お知らせ 「炎の蜃気楼」プチオンリーイベントの告知サイトさんで、当サイトをご紹介頂きました。 (個人企画支援のページにて、当サイトのミラツアコーナーをご紹介頂きました) ネット上のみで細々と運営している当サイトですが、お声をかけて頂きましてとても嬉しく思います。 ありがとうございました♪ 2015年5月開催予定「炎の蜃気楼」プチオンリーイベントの告知サイト↓ ![]() ミラージュ昭和編、第四弾が発売されるそうですね。 予約しました。楽しみ。 それから、今週末は、公式バスツアーだそうで。 いいですねえ、冬の直江津。 私ももう一度行きたくなってきました。 なんて言う私も、今週末は四国へ旅立ちます。 飛行機で松山に入り、バスで高知へ。 例によって高知で旬のゆずサワーを飲みまくり、一泊。 翌日は日曜市をぶらついてから、祖谷入り。 祖谷の温泉で一泊し、二日目はこんぴらさんを参拝して高松から帰路。 今回はミラツアというわけではなく、相方のお母さんを連れての三人旅です。 お母さんもゆずが大好きなので。 さて、三人で何杯飲むかな…。 おまけに、うちのベランダの写真をふたつ。
カマキリを近くで見たの、久しぶり。
ヘブンリーブルーという品種です。 今年は、「富士の空」と「ヘブンリーブルー」と、苗を2ポット買いまして。 最初は富士の空が良い具合に成長していたのですが、 どうも根腐れしてしまったようで、早めに終了。 一方、最初はなかなか成長せず花芽もまったくなかったヘブンリーブルーが後から急成長。 10月になってからバンバン咲いていました。 ... 『夜啼鳥ブルース』の舞台を観てきました。 - 2014年09月19日(金) こんにちは、昨夜、例の舞台を観てきました遊丸です。
それほど大きな劇場ではありませんが、満席でした。 予約分のチケットはどの日もすでに売り切れだそうですが、当日買える分もあるそうですよ。
直江役の荒牧さんへは、真紅の薔薇…。 今夜、米沢に向けて旅立つため、あまり時間がないので、ごく簡単な感想を。 よくここまでミラージュの世界を舞台で表現できたなと、とても感動しました。 大きさ的には比較的狭いステージではありますが、演出、演技ともに迫力がありました。 何より、役者さんがそれぞれ、ちゃんとキャラクターのオーラを背負っていらっしゃって、本当にすごいなと。 演出される方も演技される方も、その辺はブレないよう最大限に気を使われたのだろうと思いますが、 ここまで違和感ないとは、徹底的にやったな…という感じがしました。 舞台ならではの面白さもありましたし。 そうそう、調伏シーンに、格好いい振りがついていて、おおーっと思いました。 こんな風に作ってくれるのなら、昭和編と言わず、 本編の名シーンなんかも委ねてもいいんじゃないかという気がしますね。 と言うか、むしろ観てみたい。 他にも色々書きたいんですが、また後日。 観に行って本当に良かったなと思いました。 席は当日分もあるそうですので、迷っている方は是非お出かけになってみて下さい。 ...
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