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今ウチの冷蔵庫には新鮮なミミズが入っています
- 2011年06月09日(木)
こんばんは。
ここ一週間ほど亀きちの食欲が落ちてハラハラだった遊丸です。
いやー、もうほんと、心配しました。
一時、まったくorほとんど食べてくれない日が5日くらい続いたので。
前にも一時的に食欲が落ちた時はあって、その時は自然になおってたんですが、
今回はちょっと酷いような気がしたので、動物病院に連れて行きました。
カメを専門に診てくれる病院ではないのですが、一応診てくれて、
そこの先生が更にどこか別のところの専門医に問い合わせもしてくれた結果、
脱水症状にもなっていないし、取りあえずは様子見でいいでしょうとのことでした。
で、餌は生餌を試してみるといいと言われました。
冷凍アカムシとかミミズとかあげてみるように、とのことだったので、
その日、早速近くのペットコーナーがあるホームセンターで冷凍あかむしを買い、
ネットで餌用の生きたミミズを注文しましたよ。
冷凍アカムシは亀きちは全く見向きせず。
イトミミズみたいに小さいものなので、ピンセットであげることもできず、
亀ぞうがいるところで水槽に入れると亀ぞうが全部食べてしまうので、
亀ぞうは水槽の外に出して亀きちだけが食べられるようにしてあげたのですが、ダメでした。
食べものだとすら思っていないような様子。
残ってしまったけど、そのまま亀ぞうに食べさせると亀ぞうが食べすぎになるので、
残ったのを掬って捨ててから亀ぞうを水槽に戻したんですが、
掬いきれなくて残ったのを戻った亀ぞうが全部綺麗に食べてました。
涙ぐましいよ、亀ぞう。
アカムシは食べなかったけど、
昨日の朝くらいから自然と少しずつ亀きちの食欲が戻ってきて、
普段大好きな豚肉、牛肉、干しえびなんかは口にしてくれるようになり、
今日はほぼいつもと同じくらい食べてくれました。
この調子ならもう一安心ですが、ネットで買った
ミミズが届いたので、折角だからと夕方あげてみました。
指の長さくらいの小さめのミミズなんですが、食べやすいように半分にちぎってあげました。
半分にちぎっても、さすがミミズ。うねうねと元気に動いています。
その動いてるやつをピンセットで目の前に持っていくと、
亀きちも亀ぞうも、普段見慣れない動く物体にビクッと驚いた様子。
食欲大魔神・亀ぞうはその後間もなくパクッと口にしてうまそうに食べました。
グルメ亀きちはやっぱり食べないだろうなーと思っていたのですが、
意外にもしばらくじっと観察した後、パクリとちゃんと食らいつきました。
よくまああの選り好みする亀きちが
ミミズなんか食べたなーというところですが、
彼もやっぱり亀だったということなのでしょう。
あれこれ心配しましたが、結局原因はよくわからないものの、
今回も自然になおったというところです。
病院に連れて行った意味はあまりなかったかな。
餌の指導の他は、何の処置もしてもらわなかったし。
つうか、餌も亀きちは生餌よりもやっぱり豚肉とか牛肉とかの方が好きそう。
食欲が戻ってきたからミミズも食べてくれましたが、
まったくの食欲不振の時にあげてたら食べてくれたかどうかはわかりません。
病院に連れていった意味は、ほぼ私の精神安定のためにあったと言っていいでしょう。
そんなわけで、今、ウチの冷蔵庫の中には生きたミミズが入ってるんですよー。
いつになったら食べ終えてなくなるんだろう。結構いっぱい入ってる気がする…。
＜七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況＞
・OTHERSページに
「日光山から天上の湖・中禅寺湖へ 〜東照宮にツツガなし！？ 前編＆後編」をアップ。
GWに行った日光ミラツアレポートです。
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苦痛と感謝と解放感
- 2011年06月02日(木)
こんばんはー。
どうにも好きになれなかった職場を辞めてほっとしている遊丸です。
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理不尽な接し方をしてくる人にげんなりさせられつつも、
短い間だったにも関わらず、最終日に、
こんなに可愛いプチブーケを贈って下さった優しい方々もいました。
その「理不尽な接し方をしてくる人」は、最後の最後に、
退職の手続などがあるため早めに上がらないとならない私に仕事を押し付けて、
「じゃあ私は先に帰るんで」の一言で去って行きました。
私がそれでも「ありがとうございました」と頭を下げたのには目もくれず、完全に無視して。
一番近くで仕事をしていたのに、ですよ…。
（正直、こんな態度を取られては仕事に差し支えるし、
それでまた自分が不機嫌になるという悪循環に繋がるということをわかっていないんですね…
つうか、そういうことは考えようともせずに、
自分の機嫌ひとつで自分より目下と思う人間への接し方を変えるので、
本当に迷惑極まりないです）
世の中にはこういう人もいるんですね。
でも、どんなに心が凍りつきそうな思いをしても、
決してそれだけが真実というわけではないとわかっています。
あたたかい気持ちを持った人もいるのだという事実に、私は本当に救われます。
私の傍で優しく接してくれた人に感謝したいし、
私と直接関わりがなくても、優しい心持ちでいてくれる人に、
ただそうあってくれるだけで、感謝したい気持ちです。
明日、明後日と、久しぶりにオカンのところへ行ってきます。
戻ってきたらミラツア日光編を仕上げてアップする予定です。
...
不要なホモエロ漫画は深夜にこっそりゴミ出ししよう
- 2011年05月22日(日)
こんばんは、家の中の荷物を色々整理中の遊丸です。
独り暮らし（じゃない時もありましたが）が長くなると、こう、物が多くなっていけません。
BL漫画誌とかBL漫画誌とかBL漫画誌とかを、後でこっそり（…）ゴミに出しに行く予定っす。
あーあとは、古い同人誌をヤフオクに出そう…。
え？いや。腐女子から足を洗うつもりなんぞ毛頭ありませんよ（笑）。
ただの荷物整理っす。
さて、以下ウェブ拍手お礼です。
（※ミラージュのネタバレありますのでご注意下さい）
5月21日にメッセージを下さった貴女さまへ。
ウェブ拍手とメッセージ、ありがとうございました！
同じ世代の方から、しかもミラージュファンになりたての方からメッセージを頂けてとても感激です^ ^
そうなんですよね…、リアルタイムで読んでいたらな〜と思うのですが、
時間が経っても、こうやってネットで想いを共有できる方と出会えるのですから、
リアルタイムじゃなくても、この作品と出会えて本当によかったなと思います。
最終巻は、何度開いても涙が出ます。
私は映画とか本とかであまり泣くタイプではないのですが、
あの最終巻はどうにも…悲しくて、悲しくて、同時に少し幸せでもあって…
そしてその少しの幸せが、また途方もなく切なくて…胸が締め付けられて仕方ありません。
高耶さんは永遠の中に昇華したのだと思います。
「心の中にはいつも高耶さんがいる」…私も正にそんな気持ちです。
高耶さんのあの真っ直ぐな生き方にいつも励まされ、
私自身も、少しでも強く優しく、真摯に生きられたら、と思っています。
このサイトは何やら節操なしな感じですが、少しでもお楽しみ頂けたなら嬉しいです。
「折り鶴のねがい」は幸せな高耶さんを目指して結局切ないものになってしまいました；；
私としては、（どんなに悲しくとも）原作の流れが好きなので、ああなってしまったんですね…。
最近、更新が滞っておりますが、もう少ししたら時間に余裕ができそうな気配もあるので、
またぼちぼち書いていきたいと思っているところです。
こりずに、またぜひ遊びにきて下さいね〜 ^ ^
4月からとある大学病院に勤めているのですが、
まったくの初めての業界で仕事に慣れるのが大変という以上に、
人間関係的なものに嫌な思いをし続けてきました。
これまで普通にいくつかの会社で勤めてきましたが、
こんなに人から不快な思いをさせられるのは正直初めてで、驚いています。
（優しくて素敵な人もいるんですが、悪い意味での「変な人率」が高すぎです）
精神的に消耗しつくしてしまい、辞めることにしました。
これ以上続けることに何の意味も見い出せないからです。
まあ、これからどうなるかわかりませんが、
取りあえず、お金のかからない方向で…ということで、
パートナーと一緒に住むことになりました。
いつからかはまだ決めていませんが、それで先ずは荷物整理をというわけです。
一応、うちの方が持ち家（つっても団地）なので、相方がこっちに引っ越してきます。
新しい生活で少し気持ちをリセットしたいところです。
GWに行ってきたミラツア日光編は、今月末、仕事を辞めてから整理する予定っす〜。
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