美形弁護士現る。 - 2006年04月08日(土) 23:04。 こんばんは。明日から一週間有給休暇だよ〜ん、の遊丸です。 どうやら天気は悪そうですが、目的は「会いに行くこと」なので良しとします。 (その割には撮影機材完全装備ですが/笑) まあ色々と大変でしたからねぇ。 そのくらい休んでもバチ当らないでしょう。 今日は法律相談に行き、そのままその弁護士に依頼することに決めました。 とある弁護士会の主宰している法律相談なんですが、 思っていたより依頼人が多くて(もちろん相談は一対一ですが)ちょっと驚きました。 土曜日だから余計というのもあるとは思いますが、 世の中、問題を抱えている人が多いんだなぁと。 気になっていた費用の方もさほど高くなく、 (もちろんぼったくられないように弁護士会経由で依頼したわけですが) 50万くらいで済むのではないかと見込んでいます。 (てか50万で安いって俺一体何様だよ/笑。最近の俺、貧乏者のくせに金銭感覚おかしいかも・・) それに若くて美形の先生でした。 うーーん。弁護士×依頼人っていうのもいいっすよね。 相談を受けているうちに特別な感情を抱いてしまい・・・とか。 いや。 依頼人と利害関係が衝突する人を好きになってしまい・・つうのも良いかも(笑)。 ゆめは膨らみます(腐)。 ... 桜を撮る人たち - 2006年04月02日(日) 22:41。 こんばんは。代襲相続人遊丸です。 いやーもぅ、いろいろあった経緯は今度ゆっくり書きたいと思います。 さて、多忙でバタバタしている間にも季節は廻るわけです。 今年は何だか寒いうちから計画を練っていた割には、 直前になって忙しくなっているうちに いつの間にか桜に追いつかれてしまったような感があります。 でもまあ何とか花見は行って来ました、オカンと。 うちの(父方の)ばあちゃんは今年の桜を見ずに逝ってしまいました。 人生数十年、どんな春であろうと、 一回一回惜しみつつ桜を愛でなくてはならないな、 なんてちょっと感傷的に思ってみたり。 毎年、オカンとは上野に行くことが多いのですが、 今年はちょっと変えてみて新宿御苑に行ってみました。 いやーしかし、人が多いのはどこも同じ。 でも桜自体を言えば、上野公園よりも新宿御苑の方が古いようで見事でした。 そして、亡くなった祖母さんの話と、 もう二十年近く前になくなっている祖父さんの話を肴にお花見しました。 祖父さんは着流しでちゃりんこに乗って近くの公園へ写真を撮りに行ったり、 (祖父さんが写真好きだったとは最近知りました) 月給4万円の当時に、三越で2万もする服を平気で買ったり、 鮎釣りのやりすぎで結核になったり・・と粋な?人だったようです。 この祖父さんの話は結構面白いので、 私が引き継いだ昔の白黒写真とともにまた書きたいです。 写真ももちろん撮りましたが、 桜を普通に撮るのも飽きてきたので今年は趣向を変えて 「桜を撮る人」を撮ってみました。
今度の土曜日は、そんなわけで法律相談を受け、 相続に関する弁護士を紹介してもらう予定です。 事情が込み入っていて弁護士雇わないと無理そうでして。 相続つっても大した額はないんですけどね。 でもまぁ、一生に一度くらい弁護士にお世話になるのも良いだろうと。 そして、その次の週は一週間休暇を取る予定です。 「若」に会いに行きます。 色々考えたんですけどね。 伸ばされた手を振り払えないという次点で既に答えは出ているわけで。 しかし、今日の風雨で桜、散っちゃったでしょうね。 ... 墓というもの - 2006年03月25日(土) 21:48。 数ヶ月前から桜の季節に奈良旅行を目論んでいたものの いざ暖かくなったらそれどころではなくなってきた遊丸です、こんばんは。 仕事が忙しいのもありますが、とにかくプライベートで色々ありまして。 そう、ノルウェーの森とか二度目のプロポーズとか祖母の死とか創価学会とか養子縁組の解消とか遺言とか司法書士とか弁護士とか墓参りとかお稲荷さんとか色々(笑)。 おいおい書いていこうと思いますが、本当、大変でした。 てかまだ終わっちゃいないんですけどね。 それで、今日はちょっとどうしても理由があって墓参りに行って来ました。 僕自身は宗教を持たない人間なのでそういうの本当はどうでもいいんですが。 でも、そう言えば犬夜叉の中の楓のセリフでありましたね。 「墓は生きている人間の心のよりどころなのだ」と。 そういう意義みたいなものは確かにあるのだろうなと。 父方の家の墓なんですが、東京都台東区の谷中にありまして。 良い所です。あの辺は。 うちの墓が入っているのとは別のお寺さんですが、 枝垂桜が綺麗に咲いていたので写真撮ってきました。 nikon D70s + nikkor 28mm f2.0s 取り敢えず今日はここまで。
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