日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
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名状しがたい不安
- 2004年07月05日(月)


11:32。

たぶん、様々な要因があると思うのですが、
現在とても気持ちが沈んでいます。

僕が書き出しからこんなに暗いってよっぽどですね(笑)。

表面的にはほとんどのものごとが順調に進んでいるのですが、
漠然とした?不安、心配から離れることができないといった感じです。
非常に、非常にまずいくらい落ち込んでいます。

僕は結構しっかりしていて、
人に対しても(好きな人に対しては)とてもよくしてあげられるし、
そこそこ面倒見もよい方かと思いますが、
自分のこととなると、コントロールできない部分もあるようです。

外から見てわかるようなことは決してないのですが、
自分自身の中ではかなりどうしていいかわからない状態で、
一人で悶々としてしまう。

「一人で色んなこと溜め込んで思い悩まないでね」

って、同棲するに当たって僕が引っ越してくる相手を心配して言った言葉ですが、
情けないかな、俺の方が自分自身をどうにかしろよって感じです。
この沈んだ気持ちをどうしたらいいのかわからないし、
そういう自分自身が好きじゃないし、
この自分を相手が好きでいてくれる自信はまったく無いです。
最低です。

こんな気分は恐らく、そう長くは続かないと思うのですが・・・。





...

会社のボク、プライベートのオレ
- 2004年07月03日(土)


09:06。

こんにちは、遊丸です。
ずっとずっとリンクページ更新してなくてすみません。
申し訳ないです。
あと1〜2週間で少し落ち着く予定です。
そしたらまたマイペースで着手していきたいと考えてるんですが・・。

今日は箇条書き的にいきます。


・パスタにはまってます。食べ歩きじゃなくて作る方。昨今はネットで色んなレシピが検索できるから便利ですね。パスタ鍋がすごく欲しいです。何でもカタチから入る人なので僕(笑)。

・引っ越してからもう3ヶ月弱ですが、叔母さんと婆ちゃんから引越祝いもらいました。お返しも考えなくちゃなんですが、それより、同棲することをまだ知らせてないんですよね。怖くて言えねぇっつの(汗)。普通ならこの年にもなって何を文句言われることもないんですが、色々事情もあるし、俺は前科者(笑)だしで・・。はーーちょっと気が重い。

・オカンにはどうやらほんの少しばかり隠し金?があるらしいことが発覚。まあ僕も部屋買う前はオカンに自分の所持金一切教えてなかったんですが。どうやらこういうところは似ているみたいです。親子で何やってんだか(笑)。

・ウチの会社、6月から残業代が支払われることになりまして。と言うことは今まではどんなに残業しても1円たりとももらえなかったってことなんですけどね。上場目指してるようなので社内的にも色々と体裁を整えてる最中です。僕的には結構嬉しいです。残業代が出ることも嬉しいですが、それより、「残業代がかかるから無暗に長居しない」という言い訳ができて、早く帰れるのが嬉しいです。いいお父さんになれそうです(笑)。

・しかし僕、前にも書いたと思いますが、会社では「既婚者」ということになってるんですよね。色々事情がありまして。会社では一切プライベートを明かさない僕ですが、それでもはやり多少はわかるらしいです。僕のどういうところを見てそう思うのかわかりませんが、「家に帰ってない」(<尾行でもしたのかよ?笑)とか、「結婚生活うまくいってないから狙うなら今だ」(<狙うって何だよ狙うって)とか、陰でわけわからないこと言われてるらしいです。

・先日、新入社員が二人入ったんですが、そのうち一人が既にクビになりました。入ったり辞めたりが非常に激しいのです、ウチの会社。俺よくそんなとこに2年以上いるなーと思います。でもこうやって見てると、コイツはすぐクビになるなーというのがわかるんですよね。大体、一般的に見て常識がない人間はダメです。仕事が出来る云々言う前にダメです。・・と言うか、一般的に常識がない人間に仕事が出来る訳はないんですよね。

・そうは言っても、僕自身も辞めさせられないようにしないと・・と思ってます(笑)。今のところは問題ないですが、やはり女だし(笑)、なかなか難しいところもあるんですよね。本当はあまり自分の為にはならないから、僕としてはもっと違うことやりたいんだけど、取り敢えず現状としては今の会社のパラサイトでいるしかないようです。それでも反骨精神とか在野精神とかは忘れないでいたいです。飼い猫のまま死んでいくのは僕の生き方じゃない(笑)。

・今日は夕方、彼氏殿の部屋へ行ってきます。引越準備を兼ねて。実は初めてなんですよね、部屋に上げてもらうの。仕事場を兼ねてるし、狭い所だから、人を呼ばないことにしていたらしいです。この辺の話は・・気が向いたら帰ったら書くことにします。


て、全然箇条書きになってないじゃん俺(笑)





...

親子という他人
- 2004年06月21日(月)


21:48。

どのくらいぶりでしょうか、犬夜叉のアニメ見ました。
最近コミックもサンデーも読んでないので
さっぱりわからない展開になっているだろうと思いましたが、
あんまり変わってないですね(笑)。
人間関係とか全然変わってないじゃん。
僕の中では、兄様が犬夜叉を殴った時点で
弥勒様がしゃしゃり出てきて三角関係激突
みたいな展開を心から希望していたんですけどね(笑)。


僕は今日、代休申請をしてお休みをもらいました。
3日間、オカンを家に呼んで一緒に過ごしました。
ハニーが引っ越して来ると、そうそうできなさそうなので。
新しい家になってから引越の時に来ただけだったし、
折角綺麗になった部屋にろくに泊まったことがないまま、
はい恋人連れ込みました〜っていうんじゃ後々まで呪われそうですから。

一人っ子って親の庇護を一身に受けられるから羨ましいと
思われることが多いですが、実際、とんでもないです。
親の子に対する執着も一身に受けなくてはならないわけです。

また、通常、女の子が恋人云々というと、父親の方がうるさい場合が多く、
母親だけしかいない家庭は付き合うのも楽だと思うかもしれませんが、
これもウチの場合どうだろうといった感じです。
母親+叔母の方が父親よりかよっぽど手強いです。
相手の男の子にとっても女の子の父親というのは最初こそ恐いでしょうが、
結局は男同士というのもあり、最終的にはよき理解者になるでしょうけれども、
女二人はそうはいきません。最終的にうるさいだけです(笑)。

まあ、心配すること自体はわかりますけれども、
価値観や生き方が違うのは親子であれどもどうしようもないんですよね。

俺、母親に「我が強い」とか言われちったし。

好きな人のこと好きだと思うことを「我が強い」とか言われてもねぇ。
好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いだし。
それを曲げろと言われても・・・。
感情をお金で買うことはできないんですわ。

何だか、ウチの母親とは中学生や高校生の頃から
こういうところで意見が合わなかったような気がします。
今だに同じようなことで意見が食い違うなんて、まったく進歩がないです。
進歩があるとすれば、僕が以前よりもオカンの言うことを
適当に聞き流すことができるようになったことでしょうか。

親子って、そんなもんです。少なくとも僕にとっては。





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