嫁に来ないか? - 2004年05月30日(日) 22:33。 こんばんは。 情けないオトナ、遊丸でございます。 はい。 酔ってないと、好きな人を口説くことさえできません(笑)。 大人ってそんなもんでしたっけ? 何故か歳を重ねるにつけ、そういう面では不器用になっているような気がします。 いや、たぶん、あまりに僕が人を好きになりすぎてるだけなのかも知れません。 さっき、久々に電話で話して、 「電話くれないのはオレの仕事の邪魔をしないように気遣ってくれてたの?」 と言われました。 もちろん。それ以外の何ものでもなく。 取り敢えず現状として、きちんと優先すべきものがあるし、 お互いそういうところをきちんと独立できないようだとダメだと思うし。 僕は恋人とは名ばかりの「寄生虫」になるのは嫌だし。 なんて言いながら、本当は気が狂いそうでした(笑)。 目が醒めた瞬間から寝る直前まで、ずっとずっと想いっぱなし。 「もしかして俺って変態?」と疑ってしまうくらいに(笑)。 とにかく、なんで離れているのかがわからない。 どうして隣にいないんだろう、なんで別々の場所に居なくてはならないのか、と。 もう、耐えられないです。 カッコつけて、仕事を応援しているような態度で(もちろん本心から応援しているのですが)、 控えめでよく物事を弁えたいい恋人の風を装って、俺、バカみたいです。 「メールくらいは欲しかったかな。寂しかった」 と言われました。 もう俺、世界一バカです。 辛い想いとか絶対させたくないって思ってるのに。 どうしたらいいんだろう。 本当は自分の方が耐えられないくらいだったとも言えずに。 俺、本当に、泣いちゃいそうです。自分のバカさ加減に。 今日電話で話す前から考えてたのですが・・・ 次会ったらプロポーズ(?)しようかと思ってます(笑)。 冗談めかして「お嫁に来る?」とは常々言っていたんですが(笑)、 (因みに、そう言うと「俺が受けかよ!?」と腐女子をこよなく喜ばせるリアクションをしてくれる素晴らしい人です/笑) 今度はもう冗談でも何でもなく。 そもそも僕から言い出さなければ、向こうから言い出せることでもないし。 でも・・・ 今の僕の家で住むのは嫌だと言うかもしれません・・・。 部屋はリフォームし立てで綺麗だし、住み心地もそれほど悪くないはずですが、 環境的に恐らく気に食わないだろうなと。。。 僕の家って団地ばかりあるところの、思いっきり団地の一角だし。 平和で長閑で、人口の海辺なら近くにあるし、 日々の買い物なら楽だし、生活には便利なんだけど。 何せ、僕の好きな人ってば、 本屋と漫喫と図書館が歩いて行けるところにないとダメな人らしいし、 これほど郊外の静かな住宅地が似合わない人間もいないな・・っていうタイプの人なんですよね(笑)。 あーーーーーー 金さえあれば。 なんて一瞬思ってしまいますが、やっぱりそういうもんでもないよな。 金じゃないんですよ、やっぱり。 金で色んなこと解決できるなら、僕はとっくのとうに玉の輿に乗ってます(笑)。 僕んちに嫁に来るのが嫌ならどうしよう。。。 僕も引っ越してまだ2ヶ月も経ってないし。 折角買って、自分仕様にリフォームした家をそんなに早く手放すのもなぁ。。。 少なくてもまだ売りたくはないなぁ。。。 しかし、背に腹は替えられないし。。。 とにかく、僕としては一緒に暮らしたい。 正直、電話してても辛い。 何で声が聞こえるのに、隣にいないわけ? とか思ってしまう。 バカだなーと思うけど。。。 まあ、取り敢えずは、次会う時に僕が素面でちゃんとプロポーズできるかどうかが問題ですね。 因みに・・・今は酒入ってます(涙)。 ... 会社員なんてこんなもんさ。 - 2004年05月26日(水) 17:14。 こんにちは。 これから訪れる憂鬱な六月とどう戦おうか途方に暮れている遊丸です。 祝日のない六月は会社員の敵です。 ここ数日はそれほど忙しくもなく、 会社でふにゃーーっとふにゃけてます。 エンピツさんの日記で、 「オレ様日記」という僕のとっても好きな日記があるんですが、 最近ずっと見に行ってなかったので、 今日はそれを今年の元旦分から読破してやろうという壮大な任務を思いつきまして。 今日の業務報告メールは・・・ ・オレ様日記チェック ・メッセンジャー対応 以上 です(笑)。 しかし、トップページ見て気づきましたが、 最終更新日が2月22日になってますね。 憂鬱な六月に少しは張り切って書いてみようかなーー 久々にすっげーーーエロいやつとか書きたいような気もします。 メッセの話題。 どうも最近、カテゴリー登録が出来ず、検索対象にも出来ないので、 ヤフーに問合せたら・・・どうやら僕のプロフに禁止用語が含まれていたかららしく。 セフレ。 ってダメらしいです(笑)。 冤罪だっちゅうの。 僕は「恋人とか愛人とかセフレとかは募集していません」って書いてたんです(力説)。 もうあまりにそういうのがウザかったんで。 なんかさー。 なんで世の中そんなんばっかりなんだろうと。 先日「キスする程度のボーイフレンドが二人いる」と書きましたが、 うち一人に「好きな人がいる」と言ったら、その後音沙汰無しになっちゃいました。 僕はいい友達だと思ってたんですが、 相手にしてみれば、 「キスしないなら僕なんて付き合っても楽しくない」 ってことなんでしょうか。 そういう世の中ってつまんないよなーーと思うのですが・・・ もしかして単に俺が大馬鹿野郎なだけですか?(正解) まあそんな感じで最近クールビューティーな俺様(笑)が台無しです。 自分でもここまで人を好きになるか?っていうくらい。 自分で自分があんびりばぼーです。 今まで連れがいた時なんかでも、 相手の写真を飾ることなんてほとんどなかったのに・・ あったとしてもこっそり引き出しの中に入れておくくらいだったのに、 最近の俺様ときたらご飯食べる時はテーブルの上、 寝るときはベッドサイドにと・・わざわざ写真立てを移動させてる始末。 自分でも「頭大丈夫か?俺」と思います(笑)。 さて。 今日の業務報告何書こう。。。 ・エンピツ日記更新 を付け足しておこうかな(笑)。 ... 南の島出張のお話。 - 2004年05月20日(木) 22:21。 こんばんは、遊丸っす。 先日行って来た南の島で撮って来た写真が会社内で意外なまでに好評でした。 一人が見たいと言うからCDを渡したら色んな人の手に次から次へと渡り、 あちこちのパソコンでスクリーンセーバーが僕が撮った写真になり、 おまけにそのCDを家に持って帰ってA4の写真に引き伸ばしたとか言う人まで出て、 挙句の果てにやっと僕の手元に戻ってきたCDを見たら・・・ 「●●(僕の名前)カメラマンコレクション」 などという付箋が貼ってありました。 嬉しいんですけどね、もちろん・・・。 金でも取れば少し儲かったかも(笑)。 さて、その南の島の話でもしましょうか。 一応仕事で行ったんですが・・・ 仕事だと言うのに3回も海に入ってる僕って一体どうなんでしょう(笑)。 生まれて初めてシュノーケリングというものを体験しました。 いいもんですね、あれ。 原始的な道具を使うだけだし、当たり前と言えば当たり前なんですが、 長い間水に顔をつけっ放しでいられることにちょっと感激しました(笑)。 陸上を歩行し肺で呼吸する動物なのにも関わらず、 お魚さんたちと同じ世界に浸れることがすごいなと。 ダイビングはもっと衝撃的なのでしょうか? でも、ダイビングよりシュノーケリング派という人も多いらしいですね。 で、図鑑でしか見たことのないようなド派手なお魚さんたちがいっぱいいました。 これがまた人懐こくてわんさか寄ってくるのでなかなか可愛いのです。 手を噛まれた時はかなり痛かったですが(涙)。 それから、南の島のサイクリング体験も忘れられません。 心地良い潮風に当たりながら海沿いの道をビーチまで・・・ と言うととても素敵な感じがしますが、実際はそんなもんじゃありません。 ホテルからビーチまで自転車でほんの20分程度の道のりなんですが、 如何せん、小さな島なもので、坂道が多いのです。 初めはなだらかな斜面が続き、下り坂なので、 「うわーめっちゃ気持ちいいじゃんーやっぱサイクリング最高」 なんて思ったのも束の間、そのうちにどんどんと傾斜は酷くなり・・・ 坂道って車で通る時はさほど感じませんが、 自転車だと少しの傾斜でもとんでもないことになります。 びゅうびゅうと信じられないスピードが出て・・・ 推定時速60キロ。 自転車で60キロはやばいです。 転んだら死にます(涙)。 体感的にはまるでジェットコースターに乗っているような感じでしたが、 怖さから言ったら、自分でハンドル握ってる分、ジェットコースターより怖いです。 ほんの少しでも手を滑らせて転んだら・・と思うと生きた心地がしませんでした。 あとは、ヤシガニを食べたり、 見たこともないような奇妙な南国のフルーツを食べたり、 原住民チャモロ人の如く海岸沿いを走る軽トラックの荷台に乗ってみたり・・・ 「やばいわー、当分社会復帰できないわーー」 と、日に焼けた顔でヘラヘラ笑い合ってる僕らは本当に仕事しに行ったのだろうか??? めでたしめでたし(笑)。 ...
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