日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
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ハバツ。
- 2003年06月25日(水)


こんにちは〜あ。
オフィスに和紙被った「久保田」が置いてあって、
こっそり家に持って帰ってしまおうかどうか葛藤している遊丸です。

下準備として、取り敢えず見えにくい場所に隠してみました(笑)。

社長がどっかでもらってきたんだと思うんですが。
そんな重いもん大阪に持って帰れんだろうし。
僕が預かってあげた方が親切かと。
え、くれないならいっそココで飲むぞ俺ぁ(乱)。


まったく。
ウチの会社は本当、人の入れ替わりが激しくて。

その元凶は一人なんですけどね。
先日は上司の40代のいいオッサンをイジメて締め出したかと思えば、
今度は本社の方の女の子を辞めさせたそうで。
女の子でイジメられて辞めさせられたのはこれで二人目。

なかなか大変さ(笑)。

社長は甘いからなー。
でも、それは社長の良い所でもあるんですけどね。
大きく構えて後ろからゆったりと見守っている。
・・つうのも買いかぶり過ぎかな?(笑)

しかし、一人の帝国が築かれつつあると、
必ずその勢力を快く思わない人たちの存在も浮き彫りとなり、
そのグループも逆に結束を増すわけです。

なかなか、会社というのも。
誰につくか、誰を味方にするかで状況が変わってくるんですよね。
小学校上がりのガキじゃねえってのに。

派閥派閥派閥。

小学生も会社員も政治家も。
アホですねー。

16:43。





...

最中のアンコ。
- 2003年06月24日(火)


22:04。

こんばんは。
基本的にアンコは好きじゃない遊丸です。

和菓子が嫌いという訳ではなく、アンコが好きじゃない。

だから例えば、鯛焼きにアンコがいっぱい詰まってるとうんざりしちゃいます。
尻尾までアンが入ってる鯛焼きなんて食えたもんじゃありません(笑)。
三分の一くらいに減量してくれ頼むから、、、っちゅう感じでして。

小さい頃は、余所のお家でアンコ入りの和菓子を出されると、
必ず中のアンを残して周りの皮だけを綺麗に(汚く、とも言う/笑)食べたものでした。
中まで全部皮なら美味しいのに、と思いながら(笑)。


そんなアンコ嫌いの僕でも食べれる・・と言うよりむしろ「好き」なアンコもあります。
それは、中村屋のあんまんのアンコと、川越銘菓亀屋の最中のアンコ(こしあん限定)です。
アンコ好きからしたら邪道かも知れませんが、僕はこの二つのアンコなら大好きなのです。


そんな訳で、今、先日実家に帰った時に買ってきた亀屋の最中を食べてます。
実に美味です。



↑エンピツからくり投票ボタン(押すとナニかが出るらしい)
誰も思わないですか。そうですか。





...

道楽茶屋。
- 2003年06月23日(月)


13:47。

こんにちは。
フリーレント遊丸です。
誰も借りないですか(笑)。

今の事務所が狭くなってきて、お引越しを予定しています。
かなりめんどいですー。


さて。
週末オカンの所に行って来てややヘトヘト気味です。

例の中華料理屋さんに行ったんですが、何やら凄い店でした。
お店自体は狭いんですが、
インテリアが全てアンティークで埋め尽くされていました。
入り口付近にお茶テーブルが置いてあり、
オーナーがそこでお気に入りの客をもてなすんですが、
そのテーブルが凄いのなんのって。

巨大な木の幹の形をそのまま生かしたようなテーブル・・
と言うか、ごつごつと奇妙に曲がった木の幹を
そのまま磨き上げたようなテーブルなんですが、
オーナーが座る側が一段低くなっていて、
茶器を温めるために流すお湯が
テーブルに直接流せるような造りになっているんです。
流れたお湯は木の幹を伝ってテーブルの下に置いてあるバケツに
自然に流れるようになっていて・・。

それは「テーブル」というか「流し」というか・・。
目の前で・・しかもテーブルの上で水をじゃんじゃん気兼ねなく流しているので
実に不思議な感覚になるんですよね。
まるで自然の中で・・森や泉の傍でお茶を飲んでいるような、
そんな感じです。

もちろん茶器も洗練されたものを使っていて、
烏龍茶用のあの小さい中国茶器なのでピンセットで扱うんですが、
その小さいカチャカチャという音がまた小気味良く・・・。

その他茶葉の陳列棚とか、アンティークの品々が置いてある飾り棚など・・・
僕はそういう「物」が大好きなので、見惚れちゃいました。
オーナー曰く、広州で直接調達し、船便で送ってきたのだとか。
コンテナ1台、店の脇に横付けして中に運び込んだのだとか。


さすが、、、


税務署から目つけられるだけあるね(笑)。


道楽でないと出来ないようなお店でした。

オーナーは日本人のオッサンなんですが、
厨房の料理人さんと店員さんさんは中国人で、みんないい人でした。
僕が店の中に飾ってある「書」を眺めていたら、
店員さんのお父さんが書いた「書」なんだそうで、
その店員さんは嬉しそうに自分のお父さんの紹介が載った
人物名鑑のような分厚い書物を僕に見せてくれました。

まあ、アットホームで良い店でした。
高いけどね(笑)。


僕もまた中国チックな物を買い付けに行きたくなってしまいました。
欲しーー。
結構雑貨好きだったんだな、と自分を再発見。





...




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