日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
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マイケルジャクソンという子供。
- 2003年02月24日(月)


23:01。

こんばんは。
最近ほとんどテレビを見ない遊丸ですが、
今日はマイケルジャクソンの特番を見ました。

何て言ったらいいのか。
マイケルが痛々しいですね。
彼は子供です。彼自身が子供なんですね。

マイケルと記者との対決じみた取材がメインでしたけれども、
どちらが正しいのか、どちらの言っていることに理があるのかは、
簡単には言えないことなので控えますが、
どちらが美しくて、どちらが醜いのかを言えば、
僕はマイケルが美しいと思います。

だけど世間の人々は物事を美しいかどうかだけで判断するわけじゃないんですよね。

僕は当然事実は知りませんが、マイケルはそれほど嘘をついているとは思いませんし、
(無意識で嘘をついている可能性はあっても)
マイケルの言っていることは決して間違えていないと思います。
44歳の男が少年と一緒に夜を過ごすのが異常なことだと、
そういう風にしか考えられないということは、僕も悲しいことだと思います。
マイケルの言うように世界はもっと純粋な愛に溢れているべきだとも思います。
僕はマイケルの「常識外れ」な考えを責める記者に嫌悪さえ覚えました。
僕も基本的には「常識なんてくそくらえ」のタイプの人間ですから(笑)。

でも、僕はマイケルに問題がないとは思いません。
問題は・・マイケルが子供を愛しすぎていることじゃなくて、
マイケル自身も子供だということなんじゃないかと思えてなりません。

マイケルは自分で自分のことを子供だと言っているし、
また、子供の心を持つ自分をとても誇らしいもののように思っているフシがあるように見えましたが、
それは果たしてどうでしょう?

第一、子供は「プレゼント」になりうるのでしょうか?
何だか、あの番組でマイケルを見ている限りマイケルは非常に自己中心的に見えます。
子供たちは子供自身のためにというより、マイケルのために存在しているように見えるんですよね。
マイケルは子供のことを理解できる、子供たちの良き友達だ。
だけど、あくまで「友達」であって、本当の意味の「保護者」じゃない。
子供と遊ぶことと子供を育てることは別のことじゃないだろうか?と思えてきて・・。

それに、いつまでも子供の心のままでいることだけが美しいわけじゃないです。
傷つきながら大人になっても美しい心のままでいる人はたくさんいます。
子供じゃなくて、大人でも、です。

マイケルは子供です。
僕はマイケルの何を知っているわけでもないですが、
マイケルは可哀想な子供だな、と思いました。


今日はじゃこちゃん初登場でしたが、マイケルの話題ばかり書いてしまいました。
じゃこちゃんについては明日また触れます。

BBS、お風呂入ったら後で出ますね〜♪



...

マンキンコミックめら買いてぇー。
- 2003年02月23日(日)


23:22。

こんばんは、遊丸です。
掃除機かけたらコタツの中から靴下がいっぱい出てきました。
冬はいつもそうなんですよね;;;;

またシャーマンキングのビデオを借りて見てるんですが。
益々面白くなってきてます。
蓮ぼっちゃま、メラ最高(笑)。
俺の趣味で言うと、やっぱホロ蓮ですかね。
あと単独で萌えるのはファウスト。
ヘンタイ萌え(笑)。
なんかファウストって病的でセクシーかなぁと。
俺結構そういうの弱いんですよねー、暗ーいやつ(笑)。
それから何気にハッとするのが、あの何ていう人だろう?
エックスローズ?の眼鏡のお兄さん×リゼルグ。
これ、盲点だけど萌える(笑)。
肝心な主人公の葉クンは・・嫌いじゃないんだけど何か性欲弱そー(笑)。
ハオは・・まだよく判んない。

さて今日は更新状況までに。


<更新状況>
・犬夜叉学園設定SS『青い言葉』アップ。



帰ってきた犬君先生。


...

火の用心。
- 2003年02月22日(土)


23:52。

こんばんは。
花粉症に犯されながらも何とか生きてる遊丸です。
今日はあんまり酷くなかったですけどね。

昨日、一昨日は、事務所には行かないで講習を受けに行きました。
講習っつってもただの「防火管理者」の資格講習なんですけどね。

でも・・・
「わーい仕事しないで一日中講習だから本でも読んでよっかなー♪」
なんて思ってた俺が甘かったです。

本読む以前の問題。
眠くて死ぬかと思いました。

それも、他の本読んだり寝たりしてたらし資格くれないとか言われちまって(当然です)。


学生の頃はへーきで机に突っ伏して寝てたんですけどね(笑)。
まあ一応今は仕事の一環として来てるし、そんなに堂々と寝るのもどうかと思われ、努力しました。

ええ。目立たないで寝るよう努力しましたともv


そんな感じで二日間、久々に学生してしまいました。
結構な人数だったんですが、周りの人たちが結構まじめで驚きました。
てゆうか、俺が如何に不真面目なのか改めて認識させられました。
でもテストで落ちるようなヘマは死んでもやりませんけどね俺(笑)。


SSを一篇書きました。
長い物語のさわりの部分だけみたいな感じで。
プロローグなモノローグというかモノローグなプロローグというか。
そしてちょっとだけエッチ。
犬君先生なんですけどね。
もう、あの学園ものは次のストーリーだけは結構立ってるんですがなかなか着手できなくて。
今回のSSはそのストーリーの導入編みたいな位置付けです。
明日とかにアップできたらするかも?わかりませんが。



...




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