日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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初めての通関。
- 2002年10月31日(木)


20:57。

こんばんは。
地獄の三日間の中日を何とか切り抜けた遊丸です。

いやねぇー。
昨日は意味不明なまでに忙しくて。
朝からパン一個で帰宅したのがええっと・・・9時過ぎかな?
まあね、ずっと前に勤めてたトコなんかもっと酷いのもあったしね。
毎日終電だったしね。

そいで今日は今日で個人的な用事で奔走しておりました。
もし、もうひとつのサイトも見てもらっていればお判りかと思うんですが、
僕、北京に数年間いたので、あっちに自分の荷物が少々置いてあったのです。
で、前回北京に行った時にそれをまとめて船便で日本へ送ったのですが。

これがめんどくせーのなんのって。

送ったは良いんですが、
こっちに着いたという報告が何だかよくわかんねー業者から電話連絡があっただけで。
で、通関とか自宅までの配送とか諸経費を合わせた見積もりを出させたら・・・

10万超えてやんの。

絶対ボラれてるぜ俺。
と、頭にきて、自分で諸手続きを本日会社休んでやりに逝きました(疲)。

業者の事務所、業者の倉庫、税関、業者の倉庫、運送会社事務所。
・・と行ったり来たり。
全部、都内にあるんですが、
業者の事務所以外は港地区でひじょーーーーに交通の便が悪い所にある為、
移動だけで体力を消耗しました。
モノレールには4回も乗りました。
羽田空港に近い場所だったので、飛行機がやたらでっかく見えました。
それはどーでも良いんですが。

でも、思ったよりお役所である税関の人が凄く親切だったので、ちょっと感動しました。
僕は役所とか公共施設とかいうものがどうも苦手だったんですが、
今日、通関でお世話になった担当の人は、凄くヒューマニティー溢れる人で本当に親切にしてくれました。
お蔭で10万かかるところが3万くらいで済みました。

てえコトは・・・

7万儲かったんか?俺!?


それは違うか(涙)。


明日はのぞみさんで大阪に行って来ます(困憊)。


...

すみません!
- 2002年10月30日(水)


23:00。

あ゛ーむっちゃすんまそん。
本日、管理人げっそりしているので、明日また来ます。

BBSカキコありがとうございます♪
愛してます(笑)。

イミフメイな↓の日記の続きはまた今度。
エロもヤりますよv変態チックなやつ(笑)。
但し、この日記を借りているエンピツさんの規制があるらしいので、
別アップとかでやれれば良いと思ってます。


実は明日会社休むんですが、
私用で朝から奔走する予定なんでございます。
更に明後日は誠に謎な出張が入っておりますです。
俺ね、何かクビが飛びそーです。
んなこともないかな?わからんけど(笑)。


...

犬夜叉が犬夜叉じゃなくてごめんなさい;;
- 2002年10月29日(火)


※この日記はごく稀に?管理人の妄想で構築されることがあります。

以下の物語は更に1コ下の27日の日記の続きです。
因みにこの話は当サイトに置いてあるSS『甘い罠』と対になっています。



〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜



それは晴れ渡った秋空が目に眩しく、少しだけ冬の到来を予感させるような肌寒い日曜だった。

「デラックスショートとデラックスモンブランとガトーオショコラ、それからスペシャルチーズにレアチーズも。あとジャンボシュークリーム5個ね?」

駅前のケーキ屋さんで明らかに5人分あると思われる量のケーキを買い込み、犬夜叉は超ご機嫌で商店街を歩いて行った。

<いい天気だな〜♪こんな天気に部屋の中で過ごすなんてもったいないけど・・でもちょっと寒くなってきたし。弥勒に美味いコーヒー入れてもらおう♪>



------



「弥勒!コーヒー入れてくれよ?ほら、こんなにたくさん買ってきたんだぞ?美味いぞ?」

(玄関で抱き合って挨拶のキッスを交わす俺たち)

「そうかそうか。じゃすぐに熱いのを入れてやるよ

(そう言うなり両手に抱えたケーキの箱を邪魔だとばかりに取り上げ、下駄箱の上へと置く弥勒)

「え?何?ちょ、ちょっと、いきなり何すんだよぉ;;」

(弥勒は俺の着ているジャンパーを剥ぎ取り、シャツのボタンまで外し始める・・)

「だから、とびっきり熱いモノを挿れてやるって言ってんだろ?」

「いや、俺はコーヒーを・・・」

コーヒーよりイイモノ挿れてやるからサ♪」

(玄関先で半裸にされて、お姫様抱っこで寝室へと連れ去られる俺・・・)

「あんっ・・ダメだって、こんな・・来たばっかりで!ああン、もぉバカ!」



------




バカバカバカ〜、弥勒のバカ〜ン!

ぶるんぶるんと頭を振りながらふと我に帰ると、買い物袋を提げたオバサン連中が怪訝な眼差しを向けているのに気づき、小声でぼそっと愚痴る。

「もぉ(赤面)・・弥勒のバカッ」(<お前ほどじゃない)


犬夜叉は自然と妄想が湧き出してしまうのを何とか押さえ込みながら弥勒のマンションへと急いだ。





昼下がりの平和なマンション。
チャイムを押すとピンポ〜ンと軽快な音がドア越しに聞こえる・・・

犬夜叉の胸は否応なく高鳴っていた。
も・・もし、予想通りの展開になっちゃったりしたらどーしよーー。
弥勒ってば俺にしか目がいかないからなーー(陶酔)。
ありえねえこともねえよなーーー(恍惚)。


・・・・・って?


えええっ???


ガチャリと音がして中から姿を見せたのは新妻宜しきエプロン姿の・・・女!!!


咄嗟のことに、犬夜叉はバタンとドアを閉めてしまった。


間違えた。
そうだ、久しぶりに来たから家間違えちった、あはははは・・・
と心の中で乾いた笑いを響かせながら表札を見上げたが、やっぱりそこは弥勒のウチで・・・・・・


み、弥勒って、ひょっとしてもしかして人の夫たる人間?
てことは・・・俺たちってホモである上に不倫関係?
新婚夫婦とホモ、泥沼の三角関係は愛憎を交えた凄惨な修羅場へと・・


混乱の余り、どこぞやの安っぽいメロドラマの如き展開が次々と犬夜叉の頭の中を駆け巡る。


信じてたのにっ、
信じてたのにっ。


去年自分のアパートを訪れた弥勒が同じ目に遭ったことなどすっかり忘れ、過激な妄想は募るばかりだった。


と、そこへ再び内側からドアが開かれた。


「何やってんの?お前?」



〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜



つづくらしい(笑)。

11:14。




...




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