日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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出会い系って・・
- 2002年10月04日(金)


14:42。

僕はとっても真面目な少年なので(少年は嘘、いろんな意味で嘘/笑)、
むやみやたらに出会い系とかに出没したりはしないんですが。

先日、とあるマイナーな特殊系サイト(そういう言い方が正しいのか判りませんが・・)の出会い掲示板に、
戯れでカキコ(お友達募集)したんです。

最初に一つメールが来た時は、
「へぇ〜〜ホントにメール来るんだぁ〜」
なんて結構嬉しかったんですが。

二つ、三つと来るうちに嬉しいながらも何となく不思議な気分になってきました。



顔が見えない「出会い」って、一体・・・



このサイトに来てくれてカキコして下さる場合はまた違うんです。
それは少なくてもカキコして下さる方は、
遊丸の駄文なり何なりを少しは見てくれていて、
私のことを多少は知ってくれているという安心感があります。
それに、ほとんどの場合、
同志(ホモスキーとして/笑)だという連帯感があるじゃないですか。

だけど、今度のカキコはそういう場所のものじゃないし。
もちろん「誰でも」って訳じゃなくて「●●な人」と限定したんですけどね。
(※「ホモな人」じゃありません/笑)

・・なのに、「何で?君とお友達になって僕になんのメリットがあるのかにゃ???」
っていうような全然関係ない人からもメール来てたし。
いや別に良いんですが。良い人なら嬉しいですし。
だけど、そもそも全く知らない人なので、
相手が書いていることだってどこまで本当か判らないんですよね・・。
あんまり疑いたくはないですが。

ほら。
良くあるじゃないですか。
メルトモから普通のオフ友(或いは恋人)になったんだけど、
依然として相手の本名も本当の年齢も判らないとか。
いつもその時々で言うことが違うとか。

実はそんな内容のエンピツさん日記を今見たばかりなんです(笑)。


まあ良いかな。
楽しければ(完)。


ただちょっとショックだったのは・・・文面から察して・・・

↑エンピツからくり投票ボタン(押すとナニかが出るらしい)
俺としたことがっ(悔)。


...

男の手、漢の汁(笑)。
- 2002年10月03日(木)


16:31。

ちょっとゴツめの金属時計をはめた男性の手首って、
無性にエロチックだと思いませんか?
俺だけでしょうか?そう思うのは。

男の手と言えば・・・
学校の先生の、白いチョークの粉に塗れた指先!
これが途方も無く厭らしく見えるんですよねー。
え?もしかしてこれも俺だけ?(汗)

教科書を手に持っているんだけど、
チョークの粉を本に付けないように指先を本から少し離すように持っていたり。
或いは粉塗れになった指先でチョークを挟みながら教科書を手にしていたり。
また或いはフリーハンドで机に肘付いて指先のチョークを無意識に泳がせていたり。
汚れてる手って何であんなに色っぽいのじゃろう(ふぅ)。


ところで。
ふとしたきっかけでネットで「漢汁」なる文字を発見したんです。

オフィスでイケナイページを開いてしまうかも★という危険を顧みず、
果敢に未知への探求に突き進むべくクリックを重ねる俺(腐女子)。

そして、判明した衝撃の事実。





漢汁(おとこじる)の正体(別窓)






↑エンピツからくり投票ボタン(押すとナニかが出るらしい)
絶対ぇやばいって、このネーミング(笑)。


...

犬夜叉への悪評。
- 2002年10月02日(水)


14:30。

ネットで遊んでたら、読者によるマンガ批評集のケータイサイトにぶち当たりまして。
ちょろりと覗いてみました。

犬夜叉はかなり悪評多かったですよ。
と言うか、悪評の方が多かったです(笑)。
一応ファンサイトなのにこんなこと平気で言うのもなんですが。

でも悪評にも一理あると思うんです。

最初の頃・・
犬夜叉を廻る数奇なストーリー&設定を描いていく過程では、
人間(妖怪?)関係やキャラ設定が素直に面白くて、
多くの人を惹きつける要素を持っていたと思います。
犬夜叉と桔梗、犬夜叉とかごめ。
半妖であるということ。
犬夜叉と殺生丸。
桔梗の復活。
四魂の玉の因果。鬼蜘蛛。
弥勒の生き様(笑)。そして奈落。などなど。

しかし、その段階が過ぎて、
「奈落VS奈落以外(笑)」という構造が出来上がってからは、
確かに私も今後のストーリー構成に些か不安を覚えます。
蛇骨の登場は多くのファン(含む俺)を喜ばせてくれたものの、
結局ストーリーの展開としては、振り返れば道草をしただけ。
それはそれでまたいいのですが・・
(何も激しいストーリー展開ばかりが良いというわけでもないですし)
内容があまり掘り下げられていないような気がしてなりません。

表現がパターン化して既に久しいですよね?

犬夜叉が奈落を追う。
桔梗も奈落を追う。
犬夜叉は桔梗を忘れられない。
かごめはそんな犬夜叉に少し傷つく。
一方、弥勒と珊瑚は着かず離れず。

規定の設定をなぞっているだけで・・
他にスポットを当てる場所はないのか?とたまに思います。
いや別に弥×犬とか殺×犬とか鋼×犬とかをやれと言っているんです実は訳でなく(笑)。

アニメでは色々苦心しているようで、脇道に逸れて違った面を描いていますね。
私も楽しませてもらっていますが、
厳しめに考えてみるとあまり深く描かれてはいないような気がするのです。
ただ単に「つけたし」みたいな感が拭えないんじゃないかと。
御気楽も良いんですけどね、物語の主軸が面白くなければ意味無いんです。

珍しく批評してますね遊丸さん。何様のつもりでしょうか?(笑)
別に私に批評する資格なんて無いんですが、表現の自由ってことでお許し下さい。


いえね。
今『バナナフィッシュ』という漫画を読んでいるんですが、
前述のサイトのバナナフィッシュの批評を見たら、
悪評が一つも無かったんですよ。
「とても良い」とか「最高!」ばっか。
私も今、バナナフィッシュにどっぷり浸りながらお楽しみの最中なので、
大いに同感するところだったのですが、
『犬夜叉』の批評とこの漫画の批評を比べるとやっぱりちょっと寂しいなと。
願わくば、今後、読者を裏切るくらいのめくるめく物語を見せて欲しいものです。


と、そんな訳で遊丸、現在バナナフィッシュに激しく鼻血噴出中です。
今夜辺りシャウトしてても温かく見守ってやって頂けると幸いです(笑)。


...




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