Have been recalled.
koara

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■　疲れた・・・そして。

体験入学の手伝い、皆さんお疲れ〜。
やること自体は簡単なんだけど、
一人につき３、４人を見てなきゃいけなくて
ちょっと、「ヒトに気を使いすぎた」。
そんな感じで疲れた。

チョビッつ２巻、また、読んだ。
これに出てくる、恐ろしく哲学的な本。
「だれもいない町」
すげー、難しい。でも、なんか分かる。
変なもんだよ。

ワタシだけのヒト。
いるんだろうかね？　本当に。
「そんなヒトいらない！」
おお！って、かっこいい！って思うかも。
でも、よく考えたら・・・　寂しいね。
「多少の犠牲を払ってでも欲しい。
　そして、そばに、いてください。」
そんな感じがする。

いつの日か、そんなヒトが現れますように・・・

ふと、疑問。
この日記読んでるヒト居るのか？
以外にカウンターは上がってるのだが・・・

2001年08月03日(金)

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■　言葉って・・・

正確には、今日だけのことじゃない。
昨日からのことを書こうと思う。

人間って難しいな。
言葉で表すと、相手には伝わるけど。
その言葉が、自分の意図していないものだと
他人には意図していないまま伝わる。

言わないほうが楽なのだろうか？
言ってしまった方が楽なのだろうか？
どうなんだろう？
言われたほうがいいのだろうか？
言われないほうがいいのだろうか？
どうだろう？

言ってくれたことに感謝。
言わないでいたことに疑問。
何故、あの時言ったのかが謎。
貴方は、一応理由を言ってくれたけど。
何故俺が、そういうことを聞くのかって言ったけど。
そんなの俺には分からないんだよ。本当に。
ずるいようだけど、なんとなく聞いたんだ。

俺が持ってたココロの、形。
うまく言葉に出来ないけれど。
今まで、色々言ってきたけれど。
貴方になら、伝わってるって信じてる。
それが理解されてようと、なかろうと。

俺は、また悩み、苦しむだろう。
でも、今度は違うって思ってる。
形が、行く先がはっきりしてる。
ただ、そっちの方に俺がいけるかどうかが問題。
だから、実際貴方には関係が無い事なんだよ。

はっきりしない俺に付き合ってくれてアリガトウ。

悩んでる自分がむかつく。
イロイロイロイロイロイロイロイロ・・・

これからも普通に・・・
これからもまた、逢えることを、遭えることを信じて・・・

2001年08月06日(月)

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■　雨だね〜

今日は雨。
涼しいっていうか、ちょっと寒いくらい。
国文先生から、ひよこもらった。うまかった。
先生、どもっす。
今日は・・・詩じゃないけど。
想った事を、思った事を。

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「天井」

いつからだっただろう。
あの部屋の。
あの天井が。
嫌いになったのは。

何かあるたびに、上を向く。
泣きたいとき。
悩んでるとき。
誰かの相談を聞いてるとき。
生きてるのがつらいとき。

見たな・・・
目を閉じると、思い浮かぶくらい。
観たな・・・
傷の位置がわかるくらい。

今年で５年目。
あそこの部屋に居る。

いつからだっただろう。
あの部屋に居る事を嫌い始めたのは。
あの部屋に一人で居る事を嫌い始めたのは。

色々な事があった。
本当に色々な。
でも、あと半年ぐらい。
早く出たいけど・・・
新しい空間を欲しいのだけど。
５年。
長すぎたけど。短かった。

あと５年たったら・・・
また、思い出すのだろうか。
いや、思い出せるのだろか？
俺が、２０歳を迎えるであろうあの部屋のことを。

肌寒い雨の日。
俺は、そんな事を思う。

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誰か見てるの？
こんな日記。
とりあえず、見たとか書いてくれたら嬉しいな。


2001年08月09日(木)

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■　私に関わる全ての人へ

別に今日、起きたことでも、昨日起きた事でもない。
帰郷して、函館に帰ってきて、その日の夜に思った。
ちなみに帰ってきたのが１５日。
中学の友達と電話してて思った事を・・・

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『ありがとう』

言われる一言一言が。

俺の心を包んでくれて・・・

俺の心に突き刺さって・・・

まるで、自分の事のように。

まるで、俺のことを全て知ってるかのように。

言ってた。

言われた。

俺が何気なく言ってた、「大丈夫？」

俺が何気なく言われた、「大丈夫？」

この一言がどれだけの重みがあるのかを知った。



励まされ、つっこまれ。

笑われ、謝られ。

そしてそして・・・

色々な事。

今まで話してなかったのがウソの様。

あれから４ヶ月なんてウソの様。



答えの無い質問と。

答えることの出来ない俺。

答えようとしてくれる貴方。



貴方がいてくれて助かります。

話を聞いてくれてありがとう。

いつも変な事ばかり言ってゴメンネ。

貴方がいなかったら・・・

俺はおかしくなってたでしょうね。

何も見えてなかったでしょうね。

何も聞こうとしなかったでしょうね。



いてくれて

本当に

ありがとう。



END


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これ、poemの方に追加しようとおもったけど
何回でも言いたい気分なので、こちらにも。
ってことです。
では、また貴方に会えるときを願って・・・



2001年08月19日(日)

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■　こんな晴れた日は・・・

暑い・・・
チャリで来たから余計に・・・
でも、風は涼しく、気持ちが良い。
今日はなにやらピザを食うらしい。
俺は、どうしようかと・・・
独りが嫌いなのに、複数を望まない。
矛盾ですわ。

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『Break The Spell・・・』

私に絡まるこの鎖
絡まっているはわかるのだけど
そこにあるってわかるのだけど
俺の目には見えなくて
誰の目にも見えなくて
でも
そこにあるのは本当で
それに苦しんでるのも本当で
だれか
この鎖を壊して欲しい
そして
解放して・・・

貴方に巻きつけられたこの鎖
でも、貴方が直接巻いたわけじゃない
俺が、かってに巻かれただけなんだ
「○○」っていう鎖・・・

貴方の一言できつく結びつき・・・
貴方の一言でなくなりそうに・・・
俺の力じゃどうにも出来ないよ

無くなればいいはずなのに
無くなって欲しくないって願ってる

Break・・・
壊して欲しい・・・
何でもいいから
どこでもいいから
俺を・・・

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え〜、はっきりいってこの『Break The Spell』って
いう言葉は、俺のもってるマンガのパクリです。
すっごい好きなので、使わせてもらいました。
では。


2001年08月21日(火)

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■　始まりの日に

今日は夏休みが終り、学校が始まる最初の日。
暑い。とにかく暑い。
なんでこんなに暑いのか？

明日のスポ科が楽しみだ。
やっぱり体を動かすのが好きだ。
色々忘れられる。
汗を流すのが好きだ。
色々流れ出て、すっきりするから。

暑いからね・・・
今日はあんまり頭が働かないのよ。
だから。
何も思い浮かばなくて。
何もやる気しなくて。

本日分はこの辺で。


2001年08月23日(木)

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■　小さきモノへ・・・

疲れたね・・・
久しぶりに体を動かして。
改めて体力の無さを知って。
たぶん、あと２，３日もすれば体が
動かせなくなるのは必至だ。
ははは。
要するに筋肉痛ってやつだね。

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『小さきモノへ・・・』

いろんなものを受け入れようとして
いろんなものを守ろうととして
悩みに押しつぶされそうな
小さきモノへ。

貴方は弱くない。
でも、強くない。
そういう時期がなんだ。
そういう時があるんだ。

貴方は大丈夫か？って聞くけれど。
貴方は泣けばって言うのだけれど。
貴方こそ大丈夫なんですか？
貴方こそ泣けてるんですか？

励ます事の出来ない俺を
慰める事の出来ない俺を
許して。
哀れむわけじゃない。
恨んでるわけじゃない。
ただ
ただ
心配してる。

俺は好きだよ。
男とか、女とか、性別無く、して。
まるで戦友のように・・・
まるで兄弟のように・・・

貴方の目は何を見てるのか
貴方の耳は何を聞いるのか
全くわからないのだけれど
自分の解釈でしかわからないのだけれど
俺は、わかってるよ。
言ってる事が矛盾してるけど。
やってる事が矛盾してるけど。
俺は、大丈夫。
貴方は大丈夫？

小さきモノへ。
貴方の牙が俺にむけられる事を祈ってる。
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俺が好きだった、そして今は親友のアイツに贈る。


2001年08月24日(金)
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