hrの、



hrの、

hrの、 hrの、
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2004年06月28日(月)

きっと甘い蜜

カミサマなんていない
水は濁り澱んでいった


だから
飲み干す
ありえない嘘を信じて


2004年04月16日(金) 人工物と生命体。

縁側に座って視線を投げる
造られた池の中の赤い物体たち
ユラユラと金魚の群れ

ねえ なにを見てる?
ねえ なにが聴こえる?

お空を知ってる?
きみたちには遠いだろうね

あたしは水中に沈みゆきたい
そうして きみたちの餌になって
喰い尽されて 溶けてしまいたい

そんなことを想う陽だまりの中
あたしはあたしの為になぞ 祈れない


2004年03月30日(火)

重く
雨粒
春の氾濫

曇った硝子の向こう
はかなげに
したたかに

より鮮やかに


2004年03月24日(水)

あの日の
ただ眩い光が
眩暈と微熱
崩壊してゆく満月

月が粉々に
夜は闇に
東の空に
太陽

てのひらの欠片
ことばと甘い蜜の凝縮

振り返れば そこにはもう何も無いのにね


2004年02月05日(木)

駆け出す
どこへ
いつまで

きっと

そして

点滅・・・点滅・・・


hr