夏コミに参加される皆様、どうぞ暑さ対策は万全にしてお出かけくださいませ。
特に今回初めて参加されるという方は、できればカタログを購入して熟読して行かれてください。
カタログを購入しなくても中には入れますが、カタログには参加する際の大事な決まり事や諸注意が書かれています。
コミケットでは、サークルも一般も準備会スタッフも全員が参加者です。 「お客さん」はひとりもいない空間なのです。 ひとりひとりがそういう意識を持ってご参加くださることを祈ります。
良い3日間になりますよう!
| 2009年08月13日(木) |
BLCD「ハピネス」感想。 |
「ハピネス」 原作/崎谷はるひ 制作/Atis collection
流水純司:平川大輔 日置裕太:羽多野渉 原野宗久:坪井智浩 他
22歳の時に、恩人の忘れ形見・裕太を引き取って以来、流水は7年間ひとりで必死に働いて彼を育てて来た。 淡白で奥手な流水とは違い、17歳になった裕太は、子供のままでいられない自分に密かに苦悩していた。 自分から離れ、知らない所でどんどん大人びてゆく裕太の真意がわからず、戸惑う流水。 実は、裕太は流水に肉欲を伴う恋心を抱いていたのだ。 そんな苦悩を知る由もない流水は、裕太に「家族だと思ったことはない」と言われて深く傷ついてしまうのだが……。
裕太役に羽多野君はイメージにピッタリ、流水はやや予想外でしたが、そこは天才平川様。 きっちりキャラを作って来てくれました。 公式サイトのキャストインタビューを読んで、お二人ともキャラをきちんと理解してらっしゃってることが伝わって来ていたので、出来上がりには期待してました。
お二人の演技は期待通り、いやそれ以上でした。 阿部さんのディレクションと音作りも流石で、ドラマCDとしてのクオリティは申し分なし。 絡みのシーンにおける羽多野君のがっつき攻が大好物なので、そちらも満足でした。
羽多野君に関しては、今回本当に成長を感じました。 裕太が本音を見せるシーンで、声のトーンががらりと変わった瞬間が凄かったです。 初めて羽多野君に怖さを感じました。
平川様は流石に天才なので、美人受の流水にふさわしい美人声で、でも女々しくなる寸前でちゃんと踏みとどまってる心憎さ。 しかも清潔感溢れる声が艶を帯びてゆく流れが非常に滑らかで、がっついてる羽多野君とのバランスは絶妙。
原野さん役の坪井さんの演技は原作のイメージよりコミカルでしたが、あれはあれで楽しかったので個人的にはOK。 朱美さん役の女性声優さんの声も、私の耳には障らない声質で助かりました。
それだけに、残念過ぎることが一つ。
何故、流水のひとりHシーンをカットしたんですか? あれは重要なエピソードなんです。 流水にとって裕太が「庇護するべき養い子」から「肉欲をも感じる恋しい人」になったことを表してるんですよ。 「流水も裕太を欲している」という前提がないと、最後に二人が結ばれるシーンが唐突に思えて感情移入し辛くなってしまう。 疑似親子という形の家族だった彼等が、愛し合う二人という形の新しい家族になる結末を、説得力のあるものにして欲しかったです。
この脚本家さん、「ハチミツ浸透圧」でも受のひとりHシーンをカットしてたんですけど、ひとりHが好きじゃないんだろうか……。 まさかね(笑)。
しかし一番がっかりしたのは短編「HAPPY LIKE A HONEYBEE」をカットされたことだ! 何故だーーーー! おかげでエロ的には実に物足りないCDに。
フリトは、面子を見るとほのぼのしてんのかなと思ったら、かなり面白くてあちこちで爆笑しました。 色々ツッ込みたいこともあるが(笑)。
ケロロ軍曹。 まさかの「ハゲタカ」ネタに朝から爆笑。 まぁ、一応テレ東とも無関係ではないけども。
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