録画を消化していて夜中に色々仰天。
……の前にゼロサム。 浄×三は今月も平和に痴話喧嘩です。 おとなしく運ばれてくださいよ。 こういう場合、運ぶのは一番力持ちな人の仕事ですよね? てゆーか姫抱っこの前歴あるし。
ヘイゼルは命を取り留めましたか。ちょっとホッとした。
そして烏哭……。 やっぱり何もわかってないね。 闇の深さを強く感じるのは、それだけ強く光に焦がれてるからなんだよ。 本当は、誰より救いを求めてる人。
そして、峰倉御大には、まずはゆっくり体を休めていただきたいです。 ちゃんと待ってるし。
それにしても、ナタク。 長いこと待たせたね。
感想色々。
鋼。 グリードがゆうきゃん……(絶句)。 原作通りの最期なら相当えぐいことに。 てゆーか演技力に期待します。 あと番宣……。 何故お前がナレーションしてる?
天地人。 ホント毎週びっくりするわ。 「響け、愛の歌!」って。 何のドラマなんだかよ。 つか、せっかく主従がまったりしてるのに無理やり引き裂かないでくださいよ、おかーさん。
婚カツ。 実はちょいちょい見てたんですが、まさか最終回にあんな爆弾が。 イトカツ、ガチだったのか……。 最近の月9は随分リベラルだなぁ。 そして中居君が小林稔侍に土下座してんのを見て爆笑。 懐かしいな、この図。 「味いちもんめ」はもうどれぐらい前なんだっけ。
| 2009年06月28日(日) |
BLCD「瞳をすまして」「三百年の恋の果て」感想。 |
いきなりAtis祭りに(笑)。 もうでも聴いた勢いで書かないと書き損なうので。
「瞳をすまして」 原作/杏野朝水 制作/Atis collection
牧野登和:福山潤 本多滋人:中村悠一 武士:花輪英司 牧野輝:緑川光 セイ:堀江一眞 他
心洗われる、胸キュンの一作。 原作を先に読んでいたのですが、ハードルの高すぎる作品だと思っておりました。 受は耳が聞こえないという設定です。 しかもその受の視点で話が進みます。 受は、家族や親しい友人とは手話で会話をします。 肝心の攻とのコミュニケーションは筆談とメール、それにほんの少しの手話のみです。 原作は小説なので、文章で色々説明できますが、音のない世界に住む主人公の視点で、どうやってドラマCDを作るのか。 監督さんの力量が問われる題材でしたが、ここはさすがの阿部さん。 本当に素晴らしい音声ドラマに仕上がっていました。 2枚組にしたことにより、受の心情の移り変わりや成長がよくわかり、感情移入して聴くことができました。 BGMもいい感じで、世界観を膨らませていました。
ゆうきゃんは超美形モデルという相当無理のある設定だったんですが、いつもよりかなり優しげな喋り方で、ちゃんと美形声になっていました。 これは原作を読んでいても感じたので、ゆうきゃんのせいではないのですが、攻が受のどこにそんなに惚れたのかが今ひとつわかりにくく、変化もわかりにくかった。 一応「これまでは割といい加減だった攻が恋をして変わった」的な流れは説明されているのですが、具体例が少ない。 例えば、これがものすごいチャラい攻視点の話で、受と出逢って恋をして、自分の内面が変化し、成長してゆく話なら納得できたと思うんです。 なので攻のキャラクターは、私にはあまり響きませんでした。 でも、お話全体の流れが素晴らしく、優しくも瑞々しい声をたくさん聴くことができて、ゆうきゃん攻のドラマCDとしては自分的には大ヒットでした。
福山潤君はこの難しい役をよくも完璧に演じ切ったと思います。 とまどいと喜びと、突き動かされる衝動とそれに伴う変化。 そういうものを本当に繊細に、美しく演じてくれました。 声を出すシーンがあるのですが、これも本当に上手に演じていました。 Hシーンは割と回数多いんですが、その際の喘ぎ声の出し方がどんどん変わって行くんですね。 その辺も多分きちんと計算してやってるんだと思います。 本当にすごいです。 可愛い系の声なら誰でもできるような役じゃない。 潤×2ならでは、だったと思います。 いやー、キャスティングって重要だよな、ホント。
そんな受を溺愛する超過保護な兄役がミドリンでした。 兄は過去のトラウマにより、ゆうきゃん演じる攻を信じることができず、弟を心配するあまりに攻に辛く当たります。 本作ではあまり詳しく語られてないんですが、男がいたんですよ。 で、酷い目に遭ってるんです。 こっちはこっちで気になるので、スピンオフ熱烈希望。 凍りついた心が、いつか愛で溶かされるように。
堀江さんは「センチメンタルガーデンラバー」の時といい、何というかヤな男の役が多いですね(苦笑)。 声質はいい感じだと思うので、攻で聴いてみたいです。
そして何より感動したのがフリトでした。 潤×2の仕事に対する姿勢や人柄が出てました。 いつもはあまり詳細を語らない(笑)ゆうきゃんも引きずられてた気がします。
「三百年の恋の果て」 原作/海野幸 制作/Atis collection
秀誠:小西克幸 紺:神谷浩史 祥真:三木眞一郎 緋耀:平川大輔 他
これから聴く予定のある方は、絶対にこの先を読まないでください。 ネタバレとかそういう次元じゃありません。 知ってる人なら、絶対そこが気になっちゃうから。 聴いてから読みに来てくださいねー。
では参ります。
そのBGMはわざとなのかーーーー!!!!
最高潮に盛り上がったクライマックスシーンのBGMがアニメ「夏目友人帳」の合間に流れてた「夏目友人帳クイズ」の曲だった(驚愕)。 ビックリしてヘッドホンしたまま「んな〜〜〜〜!?」と素っ頓狂な声を上げてしまい、台所にいた旦那を驚かせてしまいました。。 それまでダダ流れだった涙がピタッと止まってしまいました。 何さらす!!!!(>_<)
つうか、あれってフリー音源だったのか。 てっきり「夏目友人帳」のサントラの曲なんだろうと思ってたよ(呆然)。 アレが流れると、無条件で夏目貴志@浩Cの声で「眠れないの?」って声が……よりにもよって紺@浩Cがしゃべってる後ろで。 混乱する!!!!耳が混乱する!!!!(笑) フリー音源は、こういう偶然があるから怖いわ。 ……偶然……ですよね? わざとだったら暴れますよ、阿部さん(笑)。
そろそろ気を取り直して、感想を。
BGMショックはとりあえず置いといて、ドラマCDとして出来はこちらも大変素晴らしかったです。 民話的ファンタジーさがある作品ですが、決して嘘臭くなく、どこか懐かしい空気さえ感じられる丁寧な音作りには本当に感心します。 BGMも、件の一曲はともかくとても合っていたし、いい感じでした。
とにかく浩C演じる紺が健気で可愛い。 何だろう、今月のAtisのテーマは胸キュンなのか。 と思うくらいにキュンキュンでした。 基本、可愛い系健気受のツボはないのですが、そこは浩Cだから……。 「抱っこしてください……」には、軽く気が遠くなった。 この台詞をあんなに可愛く言える34歳児って一体。 可愛いだけのキャラなら、もっと別の若い声優さんでいいんじゃないかと思ってたんですが、原作を読んでその理由がわかった気がします。 もちろんCDにも入ってるんですが、受が妖怪としての本性を現すシーン。 それまで可愛いだけだった受が、一気にその声の色を変えるその瞬間と、妖怪としての「吠え声」みたいなもの(一応機械を通してあるけど)の迫力が素晴らしかったです。 そうか、だから浩Cがキャスティングされたんだな、と実感しました。 攻役の小西さんもこの演技を絶賛されてました。 清澗寺シリーズのスケベ父さん……じゃねぇ冬貴の時も思ったけど、こういう人外的な魔性を感じさせる一瞬の変貌が素晴らしい。
その攻の小西さんは、恋愛には初な感じで不器用。頑固さもあり、職人気質な感じが良かったです 喋り方は、戦前の予想より幾分柔らかめでしたが。 初めは受に想いをぶつけられて戸惑ってたけど、段々受の健気さ、可愛さにほだされてゆく様は萌えました。 でも、一目惚れっぽくもあったか(笑)。 300年前の男に嫉妬する複雑な心境も丁寧に演じていて、私は彼の気持ちの方にシンクロしました。 もうちょっと朴念仁っぽくてもいいぐらいです(笑)。
ただ、原作からして一つ気になることがあって。 受は攻を300年前の男の生まれ変わりだと信じ切っててるんだけど、本来のハッピーエンドは「生まれ変わりじゃなかったことを認めた上で、今のこの彼を愛する」っていう風になるべきなんじゃないかと。 攻の方はちゃんと「自分は生まれ変わりじゃないけど」という前提で、でもちゃんと受を好きになってるんだけど。 まぁでも、最後にはラブラブバカップルになるからいいのか。 結果オーライってやつか。
フリトでのコニタンの浮かれっぷりが面白すぎた。 浩Cもリラックスした感じで喋ってたし、いつものAtisトラウマの発動しない現場だったのではないかと(笑)。 個人的にはAtisトラウマが発生するぐらいガッツリしゃべって受けてもらいたいんですけどね。 そういう作品もまた是非お願いします(笑)。
後半には、脇で出て来た祥真と緋耀の話も収録されていました。 実は原作読んだら、個人的にはこっちのカップルの方が萌えツボど真ん中でした。 だって健気さでいったら紺より緋耀の方が絶対上だと思うよ! そこは三木さんと平川さんですから、もう文句なく最高の出来でした。 この二人のBLにおける絡みは初めて聴きましたが、相性も良かった気がします。いや、二人とも巧いからかな。とにかく安心して聴けました。 飄々としているように見える男の、実は深かった執着に萌え萌え。 それを三木さんが本当に心憎いばかりにこれでもかとばかりに演じてて。 平川さんの緋耀も、健気だけど芯の強さもあって非常に萌えました。 相変わらず、自分の演じるキャラに関しての理解度が高い方です。 涼やかで透明感のある中で激情を迸らせる一瞬の切れ味は絶品。 さすがは「天才・平川様」でした。 フリトでの三木さんの御機嫌っぷりも面白く、多分楽しい現場だったんだろうなと思いました。
| 2009年06月27日(土) |
BLCD「便利屋さん・2」感想 |
ゼロサム発売になってますよね。 明日にならないと買えないんで、まだ保留ね。
後ね、多分明日か明後日の日付にBLCD「三百年の恋の果て」の感想落とすけど。 まだ聴いてない人は絶対読んじゃダメだから。 ネタバレがどうのとか、そういう次元の話じゃないんですよ。 ちゃんと記事じたいにも但し書きつけときますけど。
「便利屋さん・2」 原作/大和名瀬 制作/フィフス・アベニュー
柴崇史:羽多野渉 桐ヶ谷亜喜:神谷浩史 宮代琉一:寺島拓篤 舘石雅章:遊佐浩二 他
excellent!!
ちょうど1年前に出た作品の続編です。 元々好きな原作だったんですが、前回はちょっと詰め込み過ぎで会話の余韻が足りず、非常にもったいなかった部分がありました。 続編はその辺りの改善も含めて期待してましたが、期待以上の出来でした。
もちろん、浩C受だから即買いだったんですが、私はこの作品の柴崇史がとにかく大好きで。 経済力はないけど包容力に溢れた大型犬系年下攻。 萌えツボど真ん中ですよ。 それを羽多野君がこれ以上ないくらい完璧に演じてました。 純粋で誠実で、でも若さゆえに頑で無器用な部分もある、そんな柴くんの魅力を余すところなく表現していて、それだけでも買った価値がありました。
浩Cの亜喜さんは、前回冒頭の「桐ヶ谷亜喜は私です」からイメージぴったりパーフェクトだったので、特に心配することもなく……。 今回も亜喜さんは見栄っぱりだったり素直じゃなかったりするんですが、溢れる天然っぷりと垣間見えるいじらしさが可愛くて、そしてそれを演じる浩Cの声の可愛さに萌え転がりました。 時々「そういう芝居なんだ」と思う部分もありましたが、そこも新鮮な驚きで二倍に美味しかったです。
そして何よりも、酔っぱらい専務が! ナニゴトですか、あの可愛さは。 犯罪級に可愛いです。 同人誌で読んでて本当に楽しみにしてた話なんですが、予想を上回る亜喜さんの可愛さに転がり回りました。
一番笑ったのは 「酔っぱらって夢の中だと思い込んでるから、いつもより素直に甘えたり貪欲に快楽を求めてしまう」 という設定を、マイク前に移動しながら「俺、このシチュエーション嫌いじゃないな〜」と素で呟いてたという羽多野君と、それを聞き逃さずツッ込んだ浩Cでした(笑)。
お前ら面白い。
舘石×琉一組も相変わらずの相性の良さを発揮してました。 遊佐さんは受でも攻でもこういう「見た目も美形で何かに秀でていて、仕事もできるのに人として肝心な何かが抜け落ちている」的な、ある意味浮き世離れしたキャラがぴったりですね。
今回、調査マニアの舘石を琉一が「調査」し返す場面がありましたが。 遊佐さん、そのリアクションは受の反応です。 攻が受に乳首を触られても、そんな反応しちゃダメです(笑)。
琉一はしたたかでしっかりしてるんだけど、やっぱりどこかピュア。 寺島君の演技の匙加減も絶妙でした。
パート3を楽しみにしたいと思います。
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