アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2008年08月31日(日) 日記改訂版。

アニメドラマ特撮感想。

ゴーオンジャー。

メンバーの一人の警察官時代の上司登場。

と思ったら「相棒」だと。
よく見るとその人、スーツに眼鏡で、しゃべり方は丁寧だけどクールでやや毒あり。

名前は左京さん。

ちょ、テレ朝!

お子様にはわからないネタだよ!(笑)

それはそうと。

「踊る」ファンミーティングレポ。

2列目の右ブロック通路寄りだったので、目の前は1列目の通路。
まったく視界を遮られることなく見れましたー。
冷房効きすぎで寒かった……。

最初は亀山Pと本広監督と脚本の君塚さんが出るというふれこみだったんですが、君塚さんは自身が監督した映画の関係で映画祭に出席しなくてはいけなくなり、モントリオールに行ってしまって欠席に。
代わりにあんちかPが来てました。

亀Pが相変わらずいろいろ裏話を暴露してたり、3での企画について勝手な設定を作ろうとしてました。
すみれさんは「歳末特別警戒SP」の時の男(伊藤英明)とやけぼっくいに火がついたとかで、結婚してるor婚約中、だとか。
伊藤英明繋がりで「海猿3」とリンクさせようとして「実は双子の弟で」などと言ってたりで(これは多分冗談だと……)とにかくめちゃくちゃでした(笑)。
まだ詳しい内容についての話し合いはしてないみたいですが、皆さん「原点回帰」「初心に戻る」という言葉をあげていて、連ドラの頃の切れのいいテンポとコメディの雰囲気でやりたいようです。
それは私も賛成です。

トークの後に「踊る2」を上映したんですが、普通に上映するか彼等のコメンタリつきで見るか尋ねられ、満場一致でコメンタリつきに。
そらそうだよね。普通に見るなら家でDVD見るよ(笑)。

「このシーンは金かかって大変だった」とか「ここにいるのみんなスタッフですね」とか裏話的な話を聴きながらなので、すごくいいシーンも爆笑しつつ見るという(笑)。
本広監督は「(佐々木)蔵之介、いい芝居してる」とかものすごくモブなシーン(でっかい会議室での捜査本部のシーン)で言うから、モブの中からついつい佐々木蔵之介を探してしまう事態に(笑)。
しまいにゃ青島君がUPになるたびに「本当に山本高広に似てる」とか言い出して、もう山本高広にしか見えなくなるからやめて!と瀕死な状態の自分。

織田裕二(ちゃんと本物/笑)のコメントVTRも流れましたよ。
彼の口から「3をやりますのでよろしくお願いします」的なメッセージが聞けたのはやっぱり嬉しかったです。

「踊る」関連のいつものデザイナー高尾さんが作ったポスター案の画像が3種類発表に。
まだ叩き台の段階だと思うけど、それぞれ「らしい」感じで良かったし、とにかく本当に「踊る3」をやるということで正式に動いてるんだな、ということが実感できました。
公開は2010年の夏で、7月中旬公開決定ということです。

あと、もしこの映画に高島礼子が出たら、それは湾岸署(本物)の広報さん(斉藤暁似)のせいです(笑)。



2008年08月30日(土) ようやく書けた。

通販関係のお知らせですが。
ペーパー発送完了しました。
来週前半にはお手元に届くかと思われます。
今回から通販の方法が変わりました。
ご面倒おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

web拍手も全然お返事できてなくてすみません。

「相棒」に関して御意見お送りいただきました方。
本当に何もかも同感です。
あの2人が揃ってこそ「相棒」ですよね。
公式で「卒業」と言っていたので殉職はないと信じたいです。
むしろそれだけは絶対やっちゃダメだと思います。
「相棒」は「太陽にほえろ!」ではないのだから。
や、「太陽」は「太陽」で好きでしたけど。←つか昔のジャンル……

新刊の一言ご感想もたくさんいただきましてありがとうございました。
こちらのお返事も一言ですが、本当にどうもありがとうございます!
「良かったです」の一言が明日への活力に……!

五輪サッカー決勝のアルゼンチンへの賛美もいただきました。
本当に素晴らしかったですよね。
ナイジェリアにも世界レベルのすごさを見せつけられました。
本当にあのチーム相手に勝ち点取るつもりでいた日本のマスコミには開いた口が塞がりません。
そして選手達、首脳陣は性根を入れ替えてがんばってください。
本気でW杯本大会に出る気があるのなら、ですが。

それから、ここからは追悼文です。

深浦加奈子さん。
美人で色っぽいのにどこか親近感がある女優さんでした。
大好きだった!

追悼の文章なのに、書く役がコレかと呆れられそうで自重してたんですが、自分的にはこの役の演技が神だったのでやっぱり書くことにします。

私が初めて彼女の名前と顔を覚えたのは、テレビドラマ版「NIGHT HEAD」でした。
彼女は紫の服を着たサディスティックな殺人者の役でした。
連れの気弱なM男をぶったり蹴ったりしつつ、自分を殺すために遣わされた女達(と本人は思い込んでる)を次々に返り討ちにしていた(本人はそういうつもりで殺人を繰り返してた)女という大変難しい役でした。
今でもよく覚えています。
M男が買ってきたハンバーガーを車の中で食ったあとの、いきなり暴れたりクラクション鳴らしたりのエキセントリックな言動が忘れられない。
見えない何かに追われて恐怖に怯え、奇行を繰り返した挙げ句、最後は霧原兄弟に追い詰められてラブホの窓から身を投げてしまうのですが、もう本当に鬼気迫る演技で本当に怖かったのを思い出します。

後に「相棒」に出てらしたときにやっぱり誰かを殴るお芝居があったんだけど、その時の平手の打ち方が「NIGHT HEAD」頃とまったく変わってなくて、面白いシーンじゃないのに「変わってねぇ!」とうっかり笑っちゃったこともありました。

最後に見たのは「SP」でのナース長さんかな。
看護婦さん役多かったですよね。
風貌は美人で派手な感じなんだけど、庶民的な役も多かったですよね。
それだけ多才だったんだと思います。

心よりご冥福をお祈り申しあげます。



2008年08月29日(金) それじゃ何の意味もない。

その1。
バディ携帯と行動を共にしない「ケータイ捜査官7」

押井だからって何でもOKって訳じゃない。
別の作品でやってください。
あと、ケイタとあの女性とじゃ親子にしか見えないので色々気持ち悪い。

その2。
亀を無理やり「卒業」させてコンビを解消させる「相棒」

あの2人だから意味があるんですよ。
卒業させるなら2人いっぺんに卒業させるべき。
そして新しい俳優を2人持って来て違う「相棒」を作ればいい。

その3。
今はまだ言えない。

でも今から本当に気が重い。
吐き出すところがないのがまた辛い。


 < 過去  INDEX  未来 >


みあ(遙) [MAIL]