web拍手のご質問に。
テニミュでずっと脚本を書かれていた「三ツ矢先生」とは三ツ矢雄二さんのことです。 もちろん声優でお馴染みだった彼です。 今は舞台制作の方をメインにお仕事しているみたいです。 テニミュは歌詞は今も彼が書いています。 初演からずっとですよー。 これ以上はお名前で検索してみてください。
更に潜ります。 今度浮上するのは、入稿できたかできなかったかがわかるときです(笑)。
ものすごくがんばってるけど、このままだと2日完徹で、しかもテニミュ土日4公演ぶっ通さないといけなくなる。
モカ注入のタイミングが難しいです。
取りあえずテニミュ氷帝戦全国大会編3日目夜公演感想。
今日の久保田君は跡部様を時々降臨させてました。 パーセンテージでいうと6〜70%くらいの降臨率ですかね。 途中セリフ噛んだりもしてましたが(汗)。 まだまだ100%には遠いけど、初日とは雲泥の差ですよ。 この調子でがんばれ、久保田君!
比嘉の二人は安定してますね。六角のように頼もしくなってます。
メインテーマ曲の「♪昨日よりは今日、今日よりは明日、明日よりは未来」というフレーズが印象的で、もう覚えちゃいました。 気に入りました。
そして渡辺君は凄味を増してます。 ソロで鳥肌立ちました。
そうだ、今日の「FGKS」で、私たちの方の通路に降りてきた手塚部長と忍足がその場で眼鏡交換してて歓声と爆笑を誘ってました(笑)。 開幕3日目でいきなりそんなアドリブ……。 なかなかやるな、秋山君!(笑)
次は土日。 私にとっては初の青学5代目公演。 そういう意味でも楽しみにしてます。
そのために今日は朝まで原稿。
テニミュ初日感想は昨日の日記です。
夕べは終演後にちょうど雷雨が重なって……。 落雷で山手線と京浜東北が止まってて、電車以前に駅の混雑が酷くて……。 神宮で阪神戦なのは行きに通ったときにわかってて「うわぁ」と思ってたけど、まさか国立で日本代表が試合やってたなんて……。 ごめん、チェックできてなかった。 阪神もアルゼンチンも好きなので彼等を邪魔者扱いできない(笑)。 大混雑のまま渋谷から東横で帰りましたが、本当に大変な一日でした。
さて、本当に落ちます。 まったくもって間に合いそうにないこのペース。 がんばるけど。
| 2008年07月29日(火) |
アニメ感想&テニミュ初日感想(氷帝中心)色々 |
テニミュ初日感想は最後にあります。 ネタバレの困る方、これからご覧になる方で先入観を持ちたくない方はお読みにならない方がいいかと思われます。
飛んで火に入る夏の虫をリアルで見てしまった。 つかレンジの火にカナブンが。 怖え。
昼間。 ものすごい雷雨。 部屋の電気が一瞬消え、すぐにまたつきましたが、そっちとは別電源のクーラーはヒューズが飛びました。 汗だくになりながらヒューズ交換(白目)。 パソとDVDデコーダはコンセント抜いてたから多分大丈夫だと思うけど……。 怖えよ色々。
アニメ感想。
夏目友人帳。 今回はお話自体はそれほど感銘を受けませんでしたが……つかニャンコ先生は女体にならなくていいです。 そういうのは「我が家のお稲荷様」で間に合ってます。 どうせなら男性体になってください。 イケメンな攻様希望。 そんなことよりこのアニメ、毎回ゲストキャストで絶叫。
モノクロームファクター。 朝になって録画を見てゲストキャストで絶叫。 も……もったいない……。 アバンの艦隊戦には笑った。 何だあの戦艦白銀(笑)。
テニミュ氷帝戦全国大会編、初日を観て参りました。 いつもは感想はもっと日程が先に行ってからなのですが、今回はあくまで「初日」の感想を書きたいと思います。 もちろん個人的な見解なので、鵜呑みになさらないようお願いします。 拘る部分は人それぞれですから。
まず、一番問題なのは脚本と演出だったと思われます。 唐突すぎる不二オンステージとか、本当にビビったよ。 比嘉中の二人に(今日は木手&田仁志)何もかも説明させてどうする。 フィーチャリングの学校に補足を願うのはいつものパターンだけど、これでは単なるナレーションかアニプリでいうコメンタリです。 比嘉戦でも同じことを感じてましたが、何故これまでのテニミュの脚本が神だったのかが本当によくわかります。 三ツ矢先生にはあれだけ愛を注がれていたゴールデンペアでさえあの状態か、と思うと……。 ぶっちゃけテニプリファンは腐女子率が高いので腐女子にささるホンでないとダメってのがまずあるのよ。 あと、みんな自分の萌えキャラに関してはものすごく細かいところまで目を向けてるから、そこをちゃんと拾ってくれないと許せないんですよ。 今回は原作の流れ自体が特にアレな感じなので、どうにもならない部分もあるのはわかります。 でもそれを「魅せる」舞台に仕上げるのがこれまでのテニミュだった。
跡部様役に関してですが。 今日は氷帝Aなので久保田君でした。 最初に出て来たとき、和樹君かと思ったぐらい似てた。 あのヅラとメイクのせいもあると思うけど。 でも歌が……一声ですべてをさらってく魅力はありませんでした。 ルックスとダンスは及第点ですが、立ち居振る舞いと歌が……。 美形ですし、心配してたチンピラ風でもなく、でも緊張してて固かったのか、残念ながら君臨する支配者のオーラを感じませんでした。
わかりやすく言うと貴族の令夫人でした。 跡部様ファンサイト管理人Tさんは「伯爵夫人」と表してらっしゃいました。 まったく同感です。 華もあり、品もありましたが、ただし「王族」ではなかった、ということです。 例に出してしまうとアレなんですが、例えば和樹君は初日から「プリンセス」でした。 彼も最初から女王様ではありませんでした。 女帝といわれるには程遠かったですが、少なくとも「王族」でした。 跡部景吾役に必要なものとはそういうものです。 求められるのは、氷帝テニス部200人の頂点に立つ男としてのカリスマ性です。 ただし、越前戦でヒグマを落としたときの形は綺麗でした。 片鱗は見せてくれた。でもまだまだ足りない。色々。 私は東京公演しか観れないのです。 12日までに跡部様を降ろせるようになっててください。 お願いします。
青学4代目手塚役の渡辺君がパーフェクトだっただけに尚更残念で。 手塚と比べて見劣りするような跡部様など決して許されないのです。
救いは氷帝メンバーがとても良かったことです。 特にケンケンには脱帽しました。 間違いなく氷帝で一番輝いていました。 宍戸という役への想い、舞台にかける熱意、自分の置かれた立場や役割、すべてが痛いくらいに伝わってきました。 新しいチョタ役の瀬戸君との相性も抜群でした。 ケンケンの気遣いが上手く作用してるっぽいなー。 瀬戸君は宍戸さんに心酔してる後輩っぷりがとても可愛くて、一途で良かったです。 一球入魂も迫力。
忍足役の秋山君は私にとっては拾い物でした。 工の忍足より「得体の知れない」感が強くて、底が見えない感じが良かったです。 それほどエロボイスじゃないのも新鮮(笑)。 つうか工のはアニメの木内忍足まんまだったからな。 工の忍足がアニプリ忍足なら、秋山君の忍足は原作に近い忍足だと思います。
ヒヨガクダブルスは圧巻でした。相手が乾×海ダブルスなので、またしてもどこ見ていいんだかわからん感じでしたが、惹きつけられました。 ルイルイの岳人と河合君の日吉は、それぞれのキャラクター解釈が安定しているので安心して観れます。 そんでもって久々にルイルイのアクロバティックを見たけど、やっぱすごいわ! 本物だわ! 河合君の日吉も演舞テニスの形含めて最高だ。
対する乾×海ペアは青学4代目乾先輩役の高橋君のややKYな乾先輩っぷりがキモ可愛くてOKでした。 海堂は……平田君、きみ本当にすごいな! 益々海堂らしくなってるよ。
とにかく今日は手塚に尽きる。 渡辺君は私がこれまで見た中でベストな手塚です。 歌、ダンス、台詞、テニスの型はもちろん、存在感、カリスマ性、品格、すべてにおいてダントツです。 城田君は歌は頭抜けてましたが、何しろ洋風で(笑)前にも言いましたけど「何の躊躇もなくきれいに女性をエスコートできそうな感じ」なんだよね。 本来、手塚にはそういう部分一切ないし(笑)和風な人ですから。 むしろ朴訥でいっそキモいぐらい鈍で不器用でストイックなんだよ。 渡辺君はそういう感じがすごく出せてる。 理想的です。 今回は更にそこに磨きがかかってて、圧倒されました。
とりあえず次に行くときにどうなっているのか確かめたいと思います。 その前に原稿……!
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