アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2008年05月07日(水) web拍手どうもありがとうございました。

webでは本当に久しぶりの新作ということで、たくさんの拍手をいただきましてどうもありがとうございました。
メッセージは、時間帯によっては色々な方のメッセージが混ざってて(汗)お一人ずつにお返事するのが難しいので(笑)全体的にお返事させていただきます。

まずは最後までお読みくださいましてどうもありがとうございました。

沢山の方に「新作ありがとうございました」というお言葉をいただきまして、大変恐縮しております。
こちらこそお読みくださいましてどうもありがとうございました。
そしてそしてたくさんハイタッチ(笑)してくださいまして、どうもありがとうございました。
まだの方も!今からでも!ハイ!←両手を挙げて待ってる

悟浄がキモかったという御意見と、カッコ良かったという御意見の両方をいただき、悲しんでいいのか喜んでいいのかわからない状態に……(笑)。
キモくていいんです……よ……?

それから、ホワイトデーバージョンをご期待くださる方が妙に多く……。
や、これ以上季節感皆無になるのはちょっと(笑)。
というかそれはハードル上がりすぎ!
……いや、やってやれないことはないか……。←今すぐ引き返せ

何はともあれ、5月3日の浄×三の日を皆様と共にお祝いすることができて、本当に幸せです。
本当にありがとうございました。

浄×三サイコー!
イエー。



2008年05月05日(月) 神谷浩C祭りの経緯。

いきなり一人神谷浩C祭りが勃発したきっかけは、実は自分でもよくわからなくて。
多分、N子嬢に聴かせていただいたBLCDの「エス」シリーズが良かった、というのがまずあったと。
話が重めなので、そんなにしょっちゅう聴き直す訳ではないんですが。
そんな時期に、ゆうきゃん絡みで初めてラジオ「DGS」を聴いて、ツンデレっぷりに目が点に。
ゆうきゃんのクレバーさにも萌えたんだが、小野Dのキモさにもものすごく驚かされて。
でも、この辺りはまだ「浩Cはツンデレだし、小野Dの年下攻で丁度いいんじゃね?」とか軽く考えてた。
この後、ことあるごとに小野Dがガチ過ぎて軽く薄ら寒くなって萌えどころではなくなる訳ですが、それはまぁここではいいや(笑)。

で、BLCD「しなやかな熱情」を聴いて多大なるショックを受けると。
BLCD聴いて泣いたことは今までにもありました。
「名も無き鳥の飛ぶ夜明け」とか!
古くは「銀の鎮魂歌(レクイエム)」とか!
でも、エロシーンで泣いたのは生まれて初めてだよ!(白目)
詳細は省きますが、こっからはネタバレになりますのでCD聴く予定&原作読む予定のある方は読まないでください。

浩C演じる受は、好きな相手に好きと伝えられない状態です。
身体は簡単に投げ出すのに心は預けてくれない受に、攻(CVは三木さんです)は少しだけ意地悪をします。
本当はまた戻ってくるのに、このまま別れてしまうような、これが最後の夜のような言い方をして受を抱くのです。
さぁ、大変。
受にとってはこれが文字通り最後の夜です。
自分の身体が攻を愉しませているかどうかが気がかりです。
これまでに抱いた人よりもイイかどうかを攻に訊き、そして泣きながら言った台詞がコレ。
「覚えてて、くれる?」
この台詞は原作を読んだときにもウルッときましたが、浩Cのこの台詞は圧巻でした。
初めて聴いたのは電車の中だったんですが、涙腺が決壊。
神谷浩CをBLCDにおいて「職人」だと認識した瞬間でした。

この後に「ひめやかな殉情」「あざやかな恋情」と続くのですが、その感想はいずれまた。
とにかくこの作品のせいで、一時期ほかのBLCDが物足りなくて聴けなくなったことがありました……。
とんだ副作用だよ。
だって、原作再現率も、キャストの演技力も、演出も含めた作品そのもののクオリティも、エロの濃さも、すべてが突き抜けてたんですよ。

で、そのあとにですね。
「言ノ葉ノ花」というBLCDを散々悩んだ挙げ句に購入。
コレ、小野Dとなんですね(笑)。
本編の出来は緻密で真摯で大変素晴らしかったです。
感想……ついでだからここに書くか。
小野Dの脳内だだもれHの破壊力が凄すぎてどうにも思考が(笑)。
浩Cの受はとても社会人らしい感じで、大人で。
人の心の声が聞こえてしまうという特殊能力のせいで色々大変な目に遭っている。
知りたくもない他人の本音や辛辣な考えや負の感情が勝手に聞こえてしまうって、相当の地獄だと思う。
自分だったら絶対気が変になるよ。
自殺したくなる人もいると思う。
浩Cキャラは死なずに済んで良かったんですけど。
人間不信ににはなってましたけども。
まぁそんな設定なもんで、自分に好意を寄せてる攻(CV・小野D)とのHシーンは、それはもうすんごいことに。
「余村さん、勃ってる……」←攻の脳内です
「感じてるんだ」←攻の脳内です
「余村さん、可愛い……」←攻の脳内です
聞かされてる方にとっては、ある意味大変な言葉攻め(笑)。
しかも小野Dが……本人は朴訥とした感じで演ってたみたいなんですが、何ともエロい(笑)。

この作品のすごいところは聞いてて思った疑問が次々と現実になること。

「攻がこの能力を知ったらどうなるんだろう」
 ↓
「この力がなくなったら、今度は攻の気持ちがわからなくなって不安になるんじゃないの?」
 ↓
「攻に近づく女が出て来たりとかさ」
 ↓
すべて思った通りの展開に!(爆笑)

最後にはハッピーエンドになるんですが。
しみじみといい作品でした。
フリートークがアレなせいで余韻は台無しですけどね!(笑)

ていうか小野Dは浩Cが好きすぎる。
「DGS」の番組CDの破壊力には素で引いた。
あの「寝言落ち!」は……落ちてないと思うんだよ……。
シャレになってないよ小野D……。

番組で浩Cの誕生日を祝う名目で浩Cん家におしかけて大暴走した回も、散々聴かせてもらったけど(○美さん、ありがとう)本当に凄すぎる。
浩Cの部屋のあちこちを勝手に開けて見たり、寝室のドアを開けて匂いを嗅いでハァハァしたり(浩Cに「気持ち悪いんだよ!」と蹴られていた)、ベッドに勝手に寝たり、クローゼットの中の服を勝手に着たり。
しまいにゃ構成作家と二人でメイド服に着替えて無理やりご奉仕。
ちなみにミニスカだったらしい。
浩Cが「小野君、パンツ見えるから気をつけて!しゃがまないで!」と完全に引いてましたからね。
いつもはツンな浩Cも自分のテリトリーに踏み込まれてアワアワ状態。
ペースを乱されるあまりに、初見とはいえ「音質」を「オトシツ」と読む動揺っぷり(笑)。
途中マッサージと称して足ツボ死ぬ程押されたりしてた。
でもラジオだから音声的には小野Dと構成作家の「ふんっ」という荒い鼻息と「痛い痛い!やめて!」と泣き叫ぶ浩Cの声だけが聞こえている。
すいません、どこのBLCDですか(笑)。
目の前で踊ってパンチラされたり、勝手に写真撮られたり、とにかく大変。
浩Cは最初はツン切れて、途中から引き気味になってましたが、この辺りになると振り回されて訳わかんなくなってもう半泣きに(笑)。
最後にはケーキをおたま(笑)ですくって食べさせられて

小野D「美味しい?」
浩C「おいひい……」
小野D「嬉しい?」
浩C「嬉しい……」

浩C、完全に放心状態(爆笑)。
あんなにされるがままな浩Cはこれまで見た(聴いた)ことがない。

小野D×浩Cで萌えてるうちは面白かったけど、萌え燃料もここまで大量に投下されると地域一帯全焼する勢いになるから。
ていうか怖いよ、小野D!(笑)

おかしいな、「私が浩Cに墜ちた経緯」を書いてたのに、途中から「小野Dが浩Cにガチな経緯」になってる(笑)。

その中で「ガンダム00」のロックオン×ティエリア萌えも発動し、それのせいもあってなおさら浩Cの声萌えに拍車がかかってゆくと。

でも一番好きな声の出し方は糸色望だったりするんだぜ。
ツンギレ気味な叫び声が一番萌える。



2008年05月04日(日) スパコミ行ってきたよ

たくさんお買い物して、たくさん大好きな作家さんにお会いして、大切な友達と話して、そんな濃い時間でした。
サークル参加はできなかったけど、楽しかった。
次は、スペースをいただけたら夏コミに新刊携えて来たいです〜。


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