なっております。
テニプリ100曲マラソン完走。 起き上がれん。
| 2008年03月16日(日) |
テニプリ100曲マラソン |
でございました。
朝から物販列に並んでるお嬢さん方の携帯に向かっての会話が 「○○さんの新刊2冊買っといて」 だったりするのはまぁ仕方ないわな、のHARUコミックシティの日。
去年のドリライのときとは違って風もそんなに強くなく、おかげで寒さもそれほど厳しくない物販並びで良かったです。 が、やはりかなり待たされました。 物販カウンターそのものの人員が足りません。 何のために事前に紙に希望商品と個数を書かせてるんだ。 窓口一つに対して2人配置しておかなきゃダメだろ。 1人が後ろに商品取りに行って、1人が計算して会計、ってすれば相当販売時間が短縮できる。 グッズは3個までという制限をかけたおかげで夜公演まで数が持った感じがありますね。 それでもタオルマフラーやペンライトは売り切れたみたいですが。 現地に来れなかった人でもグッズ欲しい人いると思うんだよ。 ちゃんと通販しましょうよ。
パンフがすっごく良かったんだよ。 純ちゃんと甲斐田さんと諏訪部さんと木内さんで対談しててさ。 いい話たくさんしてたよ。 みんなに読ませたいよ。
肝心のライブですが。 イベント慣れしている青学組や氷帝組はともかく、それ以外の学校の方は、昼公演はやや緊張が見える方が多かったように思います。 あ、でもトッシーは別ですよ。 ただ、彼は六角の葵君役なんですが、顔見てしまうとどうしてもカチローだと思ってしまって……(テニミュではカチロー役だったので)。 つうか六角はテニミュと同じでチームワークいいね。 夜は少し余裕ができたのか、他校にもアドリブや何か出て来てましたね。 服装は、一応青学は青を、氷帝は水色を、立海は黄色を、六角は赤を、比嘉は紫を、四天宝寺は緑を取り入れた感じになってました。
「焼肉の王子様」生アフレコには爆笑しました。 DVDの宣伝も兼ねて、ということでなかなか上手いなと。 でも、あれを入れないと四天宝寺組と比嘉組の出番が極端に減ってしまいますから、やって良かったんではないかなと思います。
青学では、やっぱ乾先輩役のつんちょさんと薫役の喜安君を一生懸命見てました。 二人ともカッコ可愛かったですよー。 個人的には「男の美学」が生で聴けて嬉しかったです。 そして置鮎さんのぎこちないボックスに爆笑。 あの人、カッコいいのに天然っぽい……まさに手塚(笑)。 あと、夜公演で純ちゃんが泣きそうになったとき、私は既に泣いてました。 「約束」は涙なしには聴けないです。 アニプリが終わった直後に出たシングルでしたし、内容もそんな感じだったので尚更……。 もう本当にすごい好きな曲で。 リョーマファンじゃないのにCD買ったぐらいですから。
そうそう、比嘉中の知念役・末吉司弥さんがとにかく歌が上手くて、声もとても良くて、まるで本当に歌手みたいでした。 何かもうウットリでしたよ。 平古場君役の吉野君、声援多かったですね! 歌声聴いて思わず「アレルヤだー……」とか思ってしまった(笑)。 割と小さい方なんですね。 あと、何とも不思議なサングラスをしてらっしゃいました。 千歳役の大須賀純さんも、歌声聴いて「……本当に修ちゃんの人だ……」と思ってしまったし(笑)。 いや、ちゃんと千歳として見てましたよ! それから四天宝寺の金ちゃん役の杉本ゆうさんがすごいテンションの方で、この人面白ぇなぁと思ってたら「マイメロ」のマナちゃん役の方だったんですね。 そんでもって大阪出身だそうで。 アレ、素だったのか!(笑)
あと、眼鏡ーズは反則だよ(笑)。 あいつら美味しすぎるだろ! 最後に解散を発表して3人して眼鏡をステージ置いて去るあたり、世代がよくわかりますね(笑)。 つうか「僕達、普通の中学生に戻ります」ってお前ら!
元々普通じゃねーだろ!
手塚部長も乾先輩も忍足もどう見ても普通の中学生じゃねぇ。
私は、とにかく全ての歌に乗っかって大盛り上がり。 ずっとペンライトも振ってました。 よく体力が持ったなと思います……。 「MEBACHIKO」はすごいコールで木内さん本人も驚いてたな(笑)。
諏訪部さんはですね。 身体と声の全部で「跡部景吾」を体現してらっしゃいました。 その存在感といったら……! 和樹君とはまた種類の違う、でもリアル跡部様でした。 というか、他の声優さんは素が半分出てましたが、諏訪部さんはあくまでステージ上では跡部景吾であろうとしてくださいました。 Gigsで大典さんが自分のパート歌い損なった瞬間「真田ァァァ!」と叫ばれた時は爆笑しましたよ。 ちゃんと跡部様としてのツッ込みでしたね。 「諏訪部さーん!」じゃなく、普通に「跡部様ーーーーっ!」と何度も叫んでましたよ。 跡部様は持ち歌が多くてらっしゃるので、ソロでは一体何を歌われるのか戦々恐々でしたが、私が一番聴きたかった「KING'S GAMBIT」を歌ってくれたのが何より嬉しかったです。 できれば「ヘイ!ヘイヘイ!」がやりたかったけど、贅沢は言わない。 そして私は「チャームポイントは泣きボクロ」で、ここに来れなかった氷帝ファン、跡部様ファンの分も、と喉から血を噴くかと思うくらいの絶叫ぶりで魂の氷帝コールをかましてきました。 昼公演で既に声枯れかけてましたが、夜公演ももうこれで声出なくなっても構わないぐらいの勢いで大絶叫でした。 「Oblivion…」では堪えきれずに号泣。 諏訪部さんも感極まってらっしゃいました。 諏訪部さんと、跡部様と共に駆け抜けた日々を決して忘れません。 そしてそれは私たちにとっても最高の宝物です。 きっとあそこにいた跡部様ファンの方はみんな同じ気持ちだったと思う。
始まる前に友達と 「許斐テンテー来てるよね」 「ステージ上がって挨拶するんじゃない?出たがりだから(笑)」 とか話してましたが。
忘れてましたよ。 彼には「持ち歌」があることを。 そうだよ、主人公とデュエットしてたんだよね。
ステージ上がって普通に歌ってましたよ、許斐テンテー(白目)。
規格外の作者だよ、ホント。 でもね、最後の挨拶では流石の許斐テンテーも感極まってました。 それと、諏訪部さんと抱き合ってたのを見て、ある種の「和解」が成立した……というか、跡部ファンに向けて「ちゃんと和解しましたよ」って報告してるような気もしました(笑)。
いざ終わるとなると本当に寂しくて。 こんな風に、読者&視聴者、そして出演者に愛されていた作品だったんだなとしみじみ思いました。 跡部様ファンには色々ありすぎて振り返るのも容易じゃないんですが、好きになって良かったなと思いました。 本当にありがとう、跡部様。 本当にありがとう、諏訪部さん。 本当にありがとう、M井P。
私とあの場にいてくれたHさん、Sさん、本当にありがとうございました。 同じ時間を、空間を、気持ちを共有してくれて嬉しかったです。 これからも跡部様ファン・氷帝ファンでいましょう。
氷帝ファイオー!
次は跡部様単独ライブですよね。
まだ諦めてないよ。
| 2008年03月13日(木) |
ずさんな侑士の実態が明らかに |
嘘です。 テレビのニュースを聞いてたら聞こえてきたの。 「ずさんな融資の実態が明らかに」 って言ってるんだけど、どうしても耳が勝手に「侑士」と変換(笑)。 ずさんな忍足ってどんな忍足だよ、と思うよな。
カイジ。 懲りるって言葉を知らんのか、貴様は(笑)。 ゆうきゃん、今週も台詞ありました。
ドラゴノーツ。 かなり前から色々ツッ込みたかったんだけどそのヒマがなく。 気がつきゃ何か相当クライマックスな感じに。 ジンとカズキの関係が修復されることはないのかなと思ってたら、いきなり和解してビックリ。 まーでも良かったよ。 カズキ可哀想だよな。大体元はといえばギオが悪いんじゃね? あいつカズキとレゾナンスしたのに、本来のパートナーであるカズキを無視していきなりジン乗せたりさー。 まぁもう今更なんだけどさ。 ていうか三人娘強えええ!!!(驚愕)
4月期新番組の「ブラスレイター」がさー。 何か面白そうと思ってチェックしてたんだけどさー。 主役が松風さんと聞いて「キター!」状態になった矢先に、ゆうきゃんもレギュラーで出るという追加情報で昏倒。 ゆうきゃん多すぎだろ、四月期……。 主役1本と主役級1本以外にも新規継続取り混ぜて5本くらいあるぞ。 四月期は、ゆうきゃん絡み以外でも要チェック作品が多いのに。
「クリスタルブレイズ」と「RD〜潜脳調査室」は押さえときたい。
「S・A〜スペシャル・エー〜」は、なんでか西浦高校1年9組の野球部員が大集結しちゃってるし(笑)←代永@三橋、下野@田島、福山@泉
あと、何で今頃清水玲子の「秘密」とかアニメ化してんだ、とか。
それを言うなら何で今頃多田かおるの「イタズラなKiss」がアニメ化なのかわからんが、入江君が平川さんってどういう冗談だ。 マイメロが30分に戻るのは嬉しいんだけど、マイメロ、クロミ、バク以外はキャラ一新らしくて……それも微妙だな。 柊様に恋してないクロミちゃんなんて……。
「ソウルイーター」は夕方の時間に子供向け版を放送して、深夜に「ソウルイーター・レイトショー」と題して大人向け版を放送するという話を聞いたんですが、そりゃまたかなり斬新な試みですね。
あと、「モノクローム・ファクター」は腐女子向けという解釈でOK?(笑)
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