アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2007年12月26日(水) アンジェラ・アキの武道館ライブに行ってました。

25日の話なんですが。

昼間テニミュの東京公演前楽を観て、夜はアンジー。
何だこのスケジュール(笑)。
テニミュの東京楽の日だとわかってたので、最初アンジーの武道館チケット取りは見送ったんですよね。
でも結局東京楽は取れなかったので、どうしようかなと思ってたらチケットぴあの方で追加が出て、じゃ申し込んでみようと。
二階席でしたが、別に席はどこでも良かったので武道館へ行くと、自分の席がない。
死角になる場所だったらしく、別の席に振り換えられたんですが、それがいわゆるステージの真後ろで。
でも、却ってアンジーが近くで見れたのでラッキーでした。

どの歌も素晴らしく感動的でしたが、この夜私が一番泣けたのは初披露のカバー曲「WITHOUT YOU」でした。
この間のツアーでも「見つめていたい」を歌われてうっかり泣いてしまったんだが、この曲も昔から私にとって涙腺直撃Songなんです。
タイトルを聞いてピンと来ない方でも聴いたらきっと「あ、聴いたことある」って思われるのではないかと。
あ、宇多田ヒカルさんの曲ではありませんですよ(笑)。
ニルソンが一応オリジナル扱いかな。
マライア・キャリーも歌ってるそうですが。
アンジーがアンジーの言葉で解釈した詞を乗せてました。
普通なら「あなたがいなければ生きていけない」と訳すだろう歌詞を、アンジーは多分「あなたを失えない」と歌っていた気がします。
既に記憶が定かではないのですが……すごくいい表現だなと思いました。

ライブ中のカバー曲の選び方等を見ていて思うのですが、多分アンジーは自分と似た何かを持っている気がする。
ファンの方すいません……何となく、です。

俳優でも歌手でも作家でも、そして一般人でも、時々「この人とは魂の兄弟だ」と思う人がいます。
もちろんこっちが勝手にそう思ってるだけなんですけど。

私の作品や、萌えトークや漫画・アニメ・ドラマ等の感想をお読みになって「私はみあさんと魂の兄弟だ」と思ってくださる方もいらっしゃるかもしれない。
何かそういうのって素敵です。



2007年12月25日(火) やはり神か、ひぐちアサ。

こんな風に大差をつけられることも、おそらく敗退するであろうことも予測しない訳じゃなかった。
でも予測していたより気分が重くないのは、それはお話の流れに無理がないからなんだろうな。
9回にきて6点差をつけられて、それでもナインは希望を失ってはいない。
メンタル部分はまだまだ成長し続けている。
特に三橋君。
遂にこの局面にきてエースの自覚が。
それがまた自然なんだ。
見ていて切なく、かつ清々しい。
そしてこんな目に遭いながらも三橋君の球数をきっちり把握し、座って一球受ければ今の三橋君の状況がわかるのに、と歯噛みしている阿部君。
愛も感じるけど、それ以上に無念さと辛さが伝わる。

引っくり返すことは難しいだろう。
でも西浦ーぜが諦めないなら私も応援しよう。

ジャンプは知らないうちにテニプリでS1が始まっててビックリしたが、ま、こっちは別にもう心配になるような事態はないからな。ははははは。



2007年12月24日(月) おお振り9巻

ようやくじっくりアフタのコピーと見比べることができたんだけど。

すんげー修正してる!(白目)

っつかページごと描き直してるところが多すぎて愕然。
コミックス出るの時間かかるはずだよ。
デッサン良くなってる部分とかもあるけど、迫力が薄れちゃってて却って残念な部分もあって複雑。
うーん、阿部君のあの顔、アフタだともっと怖くて良かったのにな。
三橋君も宇宙人から少し地球人寄りに……。←どんなレベルか
コミックス出てもアフタのコピー捨てられねー。
このまま家宝にするよ。
本当にコピーしてくれてありがとう、○美さん。
あんなに大量に。

えーとマクロスF。

主人公、しょっぱなから姫扱い。

ゆうきゃん好きだけどあの主人公のルックスにあの声は合わねーだろ。
芝居の巧さで聞かせちゃうけどなぁ。
ルックスなら眼鏡の彼がストライクです。
CVが誰かはわかってますが言いたくない……(笑)。
あと福山のキャラに死相が見えるんですが。
何つーか可哀想な目に合いそうで。

しかしバルキリー初めメカはカッコいいな、やっぱ。

ただ、主人公達の通ってる学校の名前が美星学園はねえと思うのよ。
ミホシガクエンっつったら、こっちにとってはアレだろ。なぁ。


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