アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2007年04月10日(火) 帰って参りましたですよ。

別に遠出してたわけではありませんが(笑)。

お待たせしておりましたお問い合わせメールや通販の発送をまず先にと思っておりますので、日記を埋めたりweb拍手メッセージへのお返事はこれからいたします。

あー、風邪しつこかった。
まだちょっと咳が残ってるよ。


●web拍手どうもありがとうございます。

21時台にメッセージくださいました方へ
連載、忘れているわけでは決してないのですが……アレを書いていた時には今オフラインでの話がもう少し先に進んでるはずだったんですよね。
そこまで達しないとアレが進められないという状態で……混乱をきたすので一度下げた方がいいかもしれないですね(汗)。

他にも押してくださいました方、どうもありがとうございました〜。



2007年04月08日(日) 色々あって

順番に日記書こうとしてたんだけど日テレで放送してた「あらしのよるに」を見て何もかもが吹っ飛(略)

目が腫れ上がるまで爆泣。

しかし。

アレは「命をかけた友情」どころか既に恋だと思うんだが。

あー目が痛い。

今日も八神蓮君のトークイベントに行ってました。
昼の部だけですが。

八神君、登場時はまたしてもギャルソン2人を伴い、服装は無地で明るい青色のカットソーに白のパンツと靴でした。
ラフな格好もまた不思議と色っぽくて素敵でした。
ポラ撮影の時は、ピンタック処理をした薄いピンク色のシャツ(本当にソメイヨシノぐらい淡いピンクでした)に黒の蝶ネクタイをつけてました。
だから今日の私とのツーショは「結婚式を挙げた息子とその母」という感じで(笑)←どうあっても親子か

最初に椅子に座った時、王子は司会のミカさんの話をまったく聞かずに花が生けられてる花器に釘付けになっていて、ミカさんが「どうしました?」と訊いたら
「あ、何か水が垂れて……」
と。
いや、花器の周りが水で濡れてたみたいだったんですが。
お客さんは皆クスクス笑ってましたが、王子はなぜ笑われているのかわからない様子でした。

写真集は本当にここ数日間で撮影してたみたいです。
発売記念イベントをまたウエストパワーでやるそです。
あと、ブログは近い内に開設すると明言してました。

テニミュではスタッフに結構注意されてるという話をしてました。
カテコでうっかり1回転したり、青学一年トリオの誰かを肩車したりして「幸村なのに」と叱られたとか、ドリライの楽で真田とのデュエットの後二人揃って客席に向かって投げキッスをして兼崎君と二人揃って叱られたとか(笑)。
でもそれは客席にじゃなくてお互い相手に向かって投げキッスしたと誤解されたからみたいなんですが。
こっちにしてみれば「それでも別にいいじゃん!」てな具合なんですが。
笑いながら喋ってたので、叱られたとは言ってもそれほど深刻なニュアンスではありませんが。

あと、ドリライのカテコで兼崎君におんぶされてた際にキスしたというのは誤解だそうです(笑)。
耳元で囁いてたのがそう見えただけみたいですね。
「あの時は兼ちゃんの背中に飛び乗って」的な表現をして、ミカさんに「王子がですか?」と訊かれると「はい……逆は無理ですから」とニッコリ。
そらそうだ。
兼崎君に飛び乗られたら潰れますよね、王子。
ていうか兼崎君のことはいつも「兼ちゃん」と呼んでて、その呼び方に愛を感じました……うっとり。

「ダブルスをするとしたらパートナーに誰を選びますか」という質問には「幸村はダブルスには向かないと……というか、やって欲しくない」と前置きした上で「下手な奴とは組みたくないし……まぁ、真田なら……組んでやってもいい……かな……」みたいな答えをされてました(笑)。
何かさり気なく上から目線なところが幸村っぽいなと変なところに感心。

進藤学さんについては、「自分とは正反対のキャラで男臭い感じ」と表現してました。
王子は自分が男っぽくはないことをちゃんと自覚してるんですね……。

あと、早口言葉で「赤トリケラトプス青トリケラトプス黄トリケラトプス」と言わされ、初っぱなからいきなり噛んでました。何度かチャレンジしてましたが、どうしても上手く言えてませんでした。

今回、参加した2回とも席には恵まれて、前から4列目中央と3列目下手で見ることができたんですよ。
しかも王子は司会のミカさんの方に顔を向けることが多くて、私の位置からだと表情もよく見えました。
ラッキーだったと思います。

ツーショット撮影の時に至近距離で見たら、本当に美人で肌もツヤツヤでした。
握手をする時には、手を握るというよりも両手でふわっと包み込んでくる感じでした。
手は本当に綺麗で、ルージュを数種類塗って取ったという手形が展示されていましたが、なかなかアーティスティックでした。
最後に抽選で当たったお客さんの一人にプレゼントされたんですが、ロビーに展示してあった時にちゃんと許可取ってPHSで写真撮らせてもらいました。

イマドキの若者っぽくなくて愛知県出身でバスケ部でテニミュでは部長役という、和樹君と似た状態でありながら全く違う魅力を持った男の子でした。
普通はトークイベント2回も見たらどんな子なのかわかるもんなんですが、見れば見るほど謎が深まる感じでした(笑)。

テニミュ以降もお芝居のお仕事がたくさん来るといいなと思います。
がんばっていただきたい。


●web拍手メッセージどうもありがとうございました。

23時台にメッセージくださいました方へ
録画を見ました、電王。
確かにモモの出番が減ってますよね。人数増えてきたので仕方ないといえば仕方ないんですけど……私も欲求不満がクライマックスです(笑)。
紫のはどんなキャラのイマジンでしょうね。気になります。

他にも押してくださいました方、どうもありがとうございました。



2007年04月07日(土) かなり後から書いてますが

風邪が治り切らない中、八神蓮君のトークイベントに行ってきました。
八神君というのはテニミュで立海の幸村役を演った子なんですが。
とにかくパーソナルがまったくわからないので気になって気になって(笑)とうとうイベントにまで出かけてしまう事態に。

彼はテニミュのキャスト仲間やスタッフさんから「王子」と呼ばれているのですが、本当にその名に相応しいキャラクターをお持ちでした(笑)。

「ワルキューレの騎行」の流れる中、ギャルソン2人を従えて登場(笑)。
最初はジャケットやインナー等全体的にグレーの色合いでした。
下もグレーに見えるブラックジーンズだったし。
靴が普通のスニーカーじゃなくて爪先が何か上を向いてる形でした。
ツーショットポラロイド撮影時にはお召し替えをして、白いシャツに細目の黒っぽいタイをつけてきて高校生の制服風でした。
そのお陰で私とのポラロイドは完全に母と息子でした(笑)。

王子は本当に不思議ちゃんで、テンポは極スローモー、はんなりした優しく柔らかな空気を纏っていました。
赤い布をかけた肘掛け椅子にちょこんとお行儀よく座る姿は何とも優雅でしかも可愛らしかったです。

そしてあらゆる意味で自由な人でした(笑)。

もう段取りとか無関係。とにかく何もかも自分のペース。
話題をいきなり変えたり唐突に戻したり。
ウエストパワーのイベントには何回か参加してますが、あんなに司会に苦労してるミカさん見たの初めてだよ(笑)。

「立海メンバーを家族に当てはめると」という質問に対して、自分は「お母さん」だと。
「じゃ、お父さんは」と訊かれて「一人既に頭に浮かんじゃってるんですけど」と笑いながら、やっぱり真田役の兼崎君の名前を挙げてました。
ちなみに丸井役の桐山君はお兄ちゃんで、ジャッカル役の壽太君のことは犬だと……!

あ、バネさん役の進藤学さんとは仲がいいそうです。

後は何だろう。
車はアメ車に載ってたから左ハンドルしか運転できない、とか。
今度写真集が出るんですが、そのあとCD出す話もあるとか。
これはまだ正式決定じゃないそうですが。
ブログ開設の要望も多いようで、そろそろ始めたいというようなことも言ってました。
「人のブログにばかり登場するのも何だし」と(笑)。
あと、運動は得意だと強調してました。
テニミュではダンスが微妙にアレな感じなので俄には信じられず、薄い笑いが漏れる会場に向かって
「体育は5以外取ったことないんですよ」
と言ってました。
ただ、ボールを受けとめるのはあまり得意ではないと……。
おかしい、バスケ部なのに……。

「言って欲しいセリフ」ではこの間ジャンプに出たばかりの「さぁ、真田。止めを」をやってくれました。
最後に何故か「たまらんスマーッシュ!」と叫ばされて、ものすごく照れてました(笑)。

謎が多いままでしたが、誠実な人柄は感じられました。
ファンサービスもたくさんで、最後に引っ込む前に場内の通路を通ってみんなの顔を見ながら手を振って歩いてからもう一度ステージに上がり直して、深々と礼をして去って行きました。

そして今回これが一番衝撃だったんですが。
愛知県出身の王子は、カツには味噌つけて食べるもんだと思っていて
「味噌以外だと何をつけて食べるんですか?」
……と。
「そりゃソースでしょう」という話になったんですが、司会のミカさんが「ウスターソース」と言った時、王子は心底不思議そうにこうのたまいました。

「ウスターソースって何ですか?」

目が点になるミカさんと客席。
しかし、冗談でも何でもなく本気でわからない様子の王子は、驚愕する客席に向かって
「皆さんは……知ってるんですか……?」
普通知ってるだろう、という反応に困ったように
「オイスターソースとは違うんです……よね……?」
ミカさんと「それは牡蠣のですよね」「ですよね」と確認し、特に勘違いはしてないことを確認。
その後、話題が次へと移ったのにそれを引き戻し、王子は客席に向かって食い下がりました。

「あの……どんなのか気になるので……後で手紙とかでいいんで、教えてください……」

はにかむ王子の微笑みは大変美しかったですが、私達はキツネにつままれたような表情だったと思われます。

彼は一体どこの星から来たんでしょうか。


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