アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2007年02月21日(水) すっごい笑った

「ヒミツの花園」今週OA分をようやく見たのですが、もう悶絶モノの1時間でした。

前提として一点のみ挙げておきますと。

人気少女漫画家・花園ゆり子の作品は、実は男ばかりの4人兄弟の共同作業によって製作されており、ちなみにストーリー担当である末っ子の役はテニプリの実写版映画の越前リョーマ役だった本郷奏多が演じている。

以上を踏まえた上で以下をお読みください。

花園ゆり子の漫画にTVドラマ化の話が舞い込み、大盛り上がり。
「これが上手く行けば次は映画化、舞台化、ゲーム化も夢じゃない」

映画化はともかく、舞台化やゲーム化は……(笑)
まるでどっかの人気少年漫画みたいな話だなと。

主役に人気アイドルがキャスティングされると聞いて浮かれる次男と対照的に、末っ子は辛辣そのもの。
「原作の設定だけを借りたまったくの別物になってしまうこともある」

君がそれを言うか?君が(笑)。
というか、彼にそれを言わせるか、脚本家。

しかも何か次男と末っ子がテニスのテレビゲームをやっているシーンが。

次男「スネイクショットォォォ!」

コラコラコラ!(爆笑)
で、それをあっさりと切り返して末っ子が勝って一言。

「まだまだだね」

ええええええええええええ(白目)

わ……わかっててやってたんですね、脚本家。

結局ドラマのプロデューサーは花園ゆり子の漫画そのものには興味がなくて、人気アイドルを起用することの方が重要だったという……そして、内容も勝手に改変し、ストーリーを大幅に変えようとしていたので、担当編集者であるヒロインが断ってしまう、という結末だったのですが。

やっぱり私の「原作に愛情を持ってない人には映像化して欲しくない」という考えは間違ってなかったんだなということが、大変皮肉な形で証明されてしまったわけで。
いやービックリした。
録画してて良かった。



2007年02月20日(火) アクサル公演を観てきました。

今日が東京公演初日だったのですが。

「最遊記」で悟空役を演った双子が卒業し、エースの柄谷さんも別の舞台で出演できない状態での公演でしたので色々心配だったのですが、予想を覆して素晴らしい出来でした。
「最遊記」の時に朱泱(六道)役を演ってた山本さんが主演だったのですが、本当にいいわ、彼。
朱泱の時もいいと思ってたけど。→「最遊記」再演の時の日記
何度も泣かされ、最後はもうボロボロでした。
お金と時間に余裕があったら通ってた。
吉谷さんの演出はやっぱすごいです……。
オープニングのダンスからもう引き込まれたし、本当に決めのシーンで一枚絵のようにバシッと決まる。
最高でした。

今回は「RAINBOW〜二舎六房の七人」という漫画が原作でした。
原作知らないで観に行ったんですが、非常にわかりやすかったです。

終演後は、田中キャプテン、吉谷さん、応援に駆けつけた柄谷さんの3人でのトークイベントがありました。
他の出演者達も客席の後ろの方に陣取って見てて、面白かったです。
中には舞台のセットの上手側からこっそり見てる人も(梅……)。
ていうか柄谷さん、一般入場前から普通に目の前をウロウロしてて、何とも言えない気持ちに……。
しまいにゃ物販にまで立ってた(笑)。
おかげで最初ちょっと列ってた。

次の公演はいよいよ「PEACEMAKER」です。
エースも帰ってくるし、楽しみだ。
沖田さんとか、吉田先生とか誰が演るんだろう。
つか、普通に考えたら加藤巨樹君(何度見てもとんでもなくどなたかと一文字違いの名前/笑)が沖田さんで決まりだと思うけど……。

そして「最遊記」再演のDVDもとうとう6月に発売になるようで、こちらも今から楽しみです。


web拍手押してくださいましてどうもありがとうございました!



2007年02月19日(月) 2月らしい寒さになってきた

夜中記。

web拍手どうもありがとうございます。
毎日日記を更新できないのでまとめてで本当に申し訳ないのですが、いつも押してくださいましてどうもありがとうございます〜。

ドリライ。
とうとう念願叶って全校になった模様。
すげーな、あの人数。ステージに乗り切るのか?
まさか公演ごとに出演学校が違うとか言わないよな。

それにしても各校部長が揃う中、氷帝だけいないってのは寂しいですね。
忍×跡二人揃って欠席ってことで、それはそれで萌えネタになるわけだが……あの世界の中にいることが一番嬉しいことだから複雑です。

個人的には木更津双子の早変わりが本当に見れるかと思うと今から心臓バクバクなんですが、何もかもチケットが取れてからの話だな。

で、本編ですが。

何で乾先輩が扉に(白目)

一人ダブルスになってしまったことに関して落胆している私達のような乾先輩ファンへのサービスといえば聞こえは良いけど……。
何か姑息な感じが否めない。←素直じゃない
でも、単独での扉なんてなかなかお目にかかれないし……。
ちょっと祭っとく。←結局踊らされてんじゃん(笑)
手塚部長は……何か一人でまた遠くに行ってしまった感が。
九州より遠いところへ。←ドイツに非ず

それよか太臓にユーコハの被り物ネタが!(爆笑)
面白かったけど、アレは本家のインパクトが凄すぎたからなぁ。

NARUTOは……友人S君が前に「紅先生にアスマ先生の忘れ形見が宿ってたらいいのに」って言ってたんだけど、まさにその展開で!!!!
シカマル、なんかこのままではいずれ紅先生の母子家庭に入り婿してしまいそうじゃね?
何かのドラマみたいだよー。


web拍手押してくださいましてどうもありがとうございましたー。


 < 過去  INDEX  未来 >


みあ(遙) [MAIL]