2003年12月11日(木)  ヒレと下がりの違いがわからない私たち

昨日母と話題の映画を見てきました。そう「フォーン・ブース」です。(へ、へえ…)
インファナル・アフェアを見てから巷の騒がれっぷりと面白さは比例しないと学びました。噂を聞かないからと言ってスポーツ新聞で特集されないからと言って面白くないわけではないのですよ!私は巷を信じない。(へ、へえ…)

面白かったです。本当に全然出て来られないんですよ、電話ボックスから。笑。これ、舞台にできますね。極端な話電話ボックス一つあれば何とかなりますしね。でもカメラワークのせいか役者のせいか脚本のせいかわかりませんが、非常に動的な印象を受ける映画です。不思議ー!
こういう口八丁的な映画は好きです。意外にも性善説だったし…。何回も見る映画ではありませんが、映画でこんなこともできるんだという意味で見てよかったです。主人公もなぜか最初から最後まで好感度高かったです。いやむしろ予告から…。
個人的に映画で一番の曲者は実は奥さんではないかと思います。



今日忘年会の景品を買出ししてきました。予算○○万円。(今年イベント少なかったしね…)某ゲーム機もデジカメも欲しいですがそれよりも欲しいのはウォークマンです。ものっっっすごく欲しいです。テープの。コンポにテープがついてなくて聴けないんだ、TMNとかWANDSとか…。



2003年12月08日(月)  キャスティング変更

め組の大吾が本当にドラマ化です!たまたま漫画好きに100質で「め組の大吾くらいならドラマ化できるのでは」と書いたからビックリです!

で、キャストを見てかなりどうなんでしょうそれと思ったので母と2人で激論をかましある程度勝手に決めてみました。

朝比奈大吾→若かりし頃の織田裕二。「スイッチ」の入った演技に期待。
甘粕士郎→押尾学。垂れ目に眼鏡と人を見下した視線で夜露死苦。
五味→中村勘九郎あたり?保留。
神田恵→椎名桔平。怒った姿が心底怖い人。野郎共の憧れ。
落合静香→田中美里。「あらー」。
忍足ミキ→松雪泰子。最近怖い役ばかりですいません。
来栖→北村総一朗。この人しか考えられません。

どうですか!こんなキャストだったら毎週録画決定!(テレビ局破産決定!




つーか木村さんジャック@デップに似すぎ…!!



2003年12月07日(日)  クリスマス曲なら任せてください


・TRという番組に出ている武田真治がいつのまにかマッチョになっていた。しかも半端ないフェロモンだった。

・好きサイトの好き管理人さまの壁紙が某卓球映画である。

この二日間で衝撃を受けたことです。(普通楽しいことじゃないんですか)
特に後者が衝撃的で思わず日記を…。

最近武田真治がテレビによく出るから嬉しいな〜嬉しいな〜。
でもまさかあんなに上半身が肉のかたまり(略して肉塊)になってるとは…昔は痩せ過ぎだったくらいのに…いやいいんですけどね。おかげでただでさえ色気あったのにサックスなんて吹いた日にゃあアナタ!ドキドキ!
しかも人の話を聞く時に口が微妙に開いてるんです。ほんとしょうもないことばかり気になります。


今日クリスマスツリー出しました。背丈2mを超えるツリーを出すのが年々面倒になってきます。その後にツリーの一枝一枝開いていくのが面倒です。ツリーの飾りつけも面倒です。面倒なのでまだやっていません。素ツリー。
どなたか飾りつけとかやってくれませんか…うちのオーナメント変なものばっかりですけど…写真とか…。



2003年12月05日(金)  All is one, one is all.

鋼錬風にもじってみました。(あってるの?それ
少年漫画っていいですねー。

それにしてもアニメと原作の違いは予想以上でした。例えて言うなら原作ではA話とB話であってもアニメではA話とB話をブレンドしてC話にしている感じ。これほど話の方向が違うと結果的に各登場人物の行動も全然変わってくるので、余計別のものに見えてしまうのではないかと。

更にアニメだと原作に散りばめられていたギャグが気前よくほぼオールカットvなため超暗☆アニメだけ見てると大佐は無能でエドはバカでアルは可愛いとは思えないよー!
それにしてもどうしてアニメはあんなに意味深に暗いんだろう。ちょっと救いがない…。

最近良くも悪くも理屈くさい漫画ばかり読んでおり、しかもその理屈を理解しようと奮闘したにも関わらずあまり納得できなくてムズムズしたりするんですが(容量悪い)鋼錬は簡潔な台詞と明快な理屈がすとんと腑に落ちるので非常に楽です。爽快です。眉間に皺が寄りません。笑。

ちなみに鋼錬占いでは師匠でした。あんなに男前じゃない…。どうせヲタク度120%だし…(根に持ってる)



2003年12月04日(木)  妄想倒錯型のライブ感想

一生懸命書いたポルノツアー日記が間違って消えた…!

うう…どうせ少年のこととか少年のこととか少年のこととかしか書いてないですけど…。
悔しいからいつか少年の絵を描きたいです。
カルマの坂でもいいや。うん。
何のことかわかりませんね…消した日記には詳しく書いたんですけどね…(どこに向けた皮肉だ)

とにかく今日のライブでは垂涎ものの美少年が出てきたのです。(すっごい説明)

その少年が「カルマの坂」で私がイメージしていた容姿そのものだったので、もう心底びっくりしたのです。
しかもツアー前に配布されたパンフには少年の姿が載っていたけど、まさか本当に少年がステージに出てくるとは(しかもストーリーが展開されようとは)思ってなかっただけに嬉しかったです。しかもしかもこの少年がまたえらく演技達者で!笑う仕草にとろけました…めろめろでした…。

少年の話は「カルマの坂」とは無関係だったんですが、曲自体は歌ってくれました!ヤター!人気曲ばかり出てきたので正直諦めかけてたよ…!
唯一この曲だけ、極力まで演出を避けてました。「真に歌で勝負」という感じがして嬉しかった…。

あーもうすっごくよかった!(色んな意味で)
ポルノは非常に私好みのライブのようです。
というか私にとって「ハズレ」曲が非常に少ない稀有なバンドです。

また行きたい!行く決定!(コラコラ)


で、帰りの電車の中で「闇の戦い」を読んでいたら外人に「それナツカシイ。」と話しかけられてびびりました。その外人に他の児童書のオススメも教えてもらったんですけど、「皺」「マーガレット」しかキーワードを覚えていません。なんの本だよそれは。あともう一冊は「黒いツボ」。どんな本だよそれは。
この本の感想は後日。

そして地元の駅で結局5巻までハガレン買ってしまいました。深夜12時半まで開いてるんですよー嬉しい。明日6巻買います。
この本の感想も後日。


そして今日の締めは「あなたのおたく度チェック」で下記のような結果が出たことです:


あなたのおたくタイプは【妄想倒錯型】に分類されました。
おたく度数は【120%】ぐらいです。


まてまてこの結果は心底予想外だ。

つか一応「らしい」答えをわざわざ外した筈なのに…!
「なーんだホラやっぱり結構普通なんですよ私」というネタを作るためにやったのに…!
何かがおかしい…イカれてるわ!策略だわ!


自分の妄想の世界に没頭する傾向が非常に強いあなたは、まごうことなき「おたく」と言えそうです。
あなたの興味方向はおもに二次元世界に向けられ、特殊な美的センス、特殊な嗜好傾向が既に確立されていることでしょう。
残念ながら重度のおたく症候群を患っているため、現実社会に戻るすべはないのかも知れません。
諦めて、これからも「おたく道」をまっしぐらに歩んでいってください。

あなたにぴったりのおたく称号:おたくの真髄


若干心当たりがあれども
いやーーーーーーー!!!


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