2003年07月14日(月)  寒かった…(へぷし!)

真剣に悩んだ訳でもないんですが語呂が思いつきません。2万8千台でいい感じの語呂を思いついた方、ただちにご一報を…!(迷子か)

めむいめむい。
今日は一日眠かった…。前半ちんたらしてたせいで後半仕事がたまってしまった…しかし退社してしまった。(駄目だー)おかげで明日は朝から長文に取り掛からねばなりません。も、嫌だよ新しい法律なんて…。あのさあ!行政府はさあ!しっかり下調べしてからこういうの出せってのな!(思い切りただの文句)おかげで外国の企業から「日本はバカか」と思われるしそんなのどうでもいいんだけど私の仕事が増えるから。
最近暇だったせいで午前の仕事をのんびりやる癖がついてしまった。あかん。


日曜は保健体育の授業を受けてきました。
「赤ちゃんを出す時に(略)」
「ええ!?」
「胎盤て実は(略)」
「そうなの!?」
「もし出産時に(略)」
「ぎゃあああ!!」
はァー…勉強になりました先生方…(眩しそうに目を細める)
そう言えばカラオケで(6人とも歌が上手いんだもん!嫌になっちゃうわ!)S春さんにもらったワンピのフィギュアを組み立てていたんですがもー有り得ない組み方するんだもんA香が…。
ハート目のサンジはゾロの後ろには来ないよ。
写真は祭の方にアップします。やる気がおきれば。(低い可能性)



2003年07月13日(日)  八犬伝〜玉梓〜

今日はお茶会でその事を書こうとしたのですが(結局居残りぐみが解散したのは7時半だった…濃ゆかった…)、それは別サイトにしてこっちではとりあえず長い間アップすると友人に約束していた舞台の感想をようやくアップします。
3ヵ月前に見た舞台の感想です。感想を入れたフロッピーを見つけたんで…(入れるなよそんなもんに)。
相当昔なので、今読むとちょっと変な感じもします。


***

ブギウギとしては異例の時代劇フィクションでした。
粗筋ですが

復讐の怨念にとりつかれた姫・玉梓を巡り翻弄される人々の物語(粗!)。

ブギウギなのに最初からとても入りやすかったと思います(こら)。やっぱり衣装もあるし、オープニングから何だか引き付けられてしまったのだな…。そのオープニング時間の経過上いまいち思い出せないんですけど…(やはりビデオで見ないと!)。

で、ストーリーを追っかけていくとえらく長くなりそうなので、主な登場人物をグループ訳してみました。

●玉梓(たまずさ)&梓之助(あずさのすけ)
その後すぐ出てきたこの2人の悲恋の話がイケてた(いけてた言うな)。梓之助がカッコよかったんだよーん!死の間際の表情が、かなりよかった。怖くて。NHK大河ドラマを生で見てるみたいでした。私この役者さんの役がいっつもいっっもツボなんですよね…。『来来軒の夜は更けて』のオヤジもよかったし『Back from Back』の医者も相当好きでした。やー…あんな医者いたらいいよねなんて嘘です言ってみただけ
玉梓は梓之助が討たれることによって徳川家、果てはこの世のもの全てを怨む怨霊と成り果てるのですが、成り果ててからが痛そうで…頭が。昔の正気と今の怨念がせめぎあう度に異様なほどの頭痛に襲われるようなんです。アイタタタタ。頭痛が痛い。この二人は切なかったです…生前がそれはもう純愛*だっただけに。

●雷火&蓮華&紅虎
3人の因果関係が涙無しには語れないっちゅーか…設定萌えでした…。
萌え1:紅虎・蓮華兄妹と育ての親・雷火とは血の繋がりがない。
萌え2:紅虎は雷火を異様に恨んでおり(最初は理由不明でした)登場した時は敵の獄中で両手を繋がれていた(今も理由不明です何か聞き逃したようです…)。
萌え3:蓮華と雷火は2人暮らしで蓮華は極秘裏に(ポイント)雷火が好き。でも雷火は蓮華を娘として慈しんでいる(多分)。
萌え4:へにょへにょでアル中でオヤジな雷火は昔風魔の里を壊滅させた大量虐殺者だった(ほら今はモノクルをかけた優しい敬語のお兄さんの過去とちょっと重なるところが!
萌え5:蓮華が可愛い。生足。可愛い。生足。
萌え6:雷火と紅虎の立ち回り。養兄と実兄の戦い。兄様!兄上!私のために闘うなんて止めて!(そんなこと言ってない。)
萌え6:雷火のすべて。立ち居振舞いとか。長い前髪とか。赤いスカーフとか。どこまでも優しい口調とか。少し悲しそうに笑うところとかそれはきっとまとわりつく過去の重荷が辛(略)。

●鴉&
佐藤すわぁ〜〜〜ん!!(サンジ調)な、なんか久々にカッコイイ役で…いやむしろ初めてで?(感涙)でも濃・い・のー!相変わらずすっげ濃・い・のー!とりあえず眉毛ないところからやったァ!でした。登場から印象的でしたね〜。眉毛ないし髪の毛ばりばりに立ってるし目がぎょろぎょろしてるしこの人誰だと本気で思いましたね〜。二挺拳銃がよかった。イッた人が銃持つとこーわーいー!(大喜)途中から訳あってオカマになるんですけど(どういう訳だよ)そうだった…この人はイロモノ軍団のオカマをやったこともあるんだった…。しかもリアルだった…。
今までどちらかというと地味目な役が多かったんですが(そして地味な筈なのに目立つのがこの人の凄いところですが)イッた役も似合うなー。地味な役も派手に出来る人なんで、こんな役やっちゃうとパートナー役が霞み気味なんですよ。笑。なのでバランス的にはもったいなかったです。
この2人だけ時代考証丸っきり無視で西部劇風なのが面白かった。銃ズルイし。笑。

●雷火&十兵衛&四郎
いわばハリーポッター親世代。大好きですこういうの。ちなみに雷火は「風魔の小太郎」、十兵衛は「柳生十兵衛」、四郎は「天草四郎」。あっはー*しかも四郎は女性で。この3人の何がいいかって、だんとつで演技力が。3人とも演技力が素晴らしくしかもバランスが絶妙です。四郎と雷火は客演の方だったんですが…この2人の出る舞台、個人的にかなり見に行きたいですねー。
3人とも親世代なだけあって(違)台詞まわしとか感情を押さえたものが多いです(大人ってやつね!)だけど上手なんです〜実際にいそうなんです〜vそんな時十兵衛が四郎に「お前……太ったな。」なんて言ったらじゃあこの3人は昔どんなだったんだろうとか思うじゃないですか。想像を馳せるじゃないですか!ムラムラ!過去が見たい見たいごっつ見たいじゃないですか!と思ってたらなんと過去編もやるらしいじゃないですかー!うっほー!楽しみー!親世代万歳!

今回何が大変だったかって人数がやたら多くしかも主役脇役がないため誰が誰かを必死になって覚えなければならなかったことです。「この人の名前って何だっけ」とか「この人とあの人はどういう関係だったっけ」とか考えるだけで結構気が散っちゃうじゃないですか。それが問題かなと。
あと舞台の狭さ…。笑。いや決して狭い訳ではないしむしろいつもより大きいんですけど総勢20人近くが一斉に立ち回りをするにはちょっと…。むしろあれだけ動き回った彼らはすごいと思います。そういう広さです。

ただ、人数を減らしてほしいとは思いません。毎回いい味出してるキャラが多いですし…。それに色んな役者さんが見たい。主役脇役の境界線がはっきりしている舞台は焦点を当てやすく見やすいですが、ブギウギにはブギウギのよさがあるので…。そしてそのよさは、境界線を引くところではないと思うので…。観客1人1人が主役を決められるようなところが好きなのかもしれません。主人公に感情移入をしにくい私の性格だろうか…。
どうやって最初からテンポをよくするかが課題ではないかと思います。人数が多いということは、それだけ「紹介」シーンが増える訳じゃないですか。ブギウギの舞台がいつも後半から急速に面白くなるということは、返して言えば前半ノリにくいんですね、波に。そこがもったいないといつも思います。
新感線のように大物客演を毎回呼ぶのも楽しいんですが、ブギウギのように知ってる役者さんが毎回まったく違う顔で登場してくれるというのがすごく好きです。「えー今回この人こんな役ですか!」という驚きがやみつき。あと舞台後に直に役者さんに感想を言えるのがたまらんです…。だから余計に役者さん1人1人に興味や愛着が湧いちゃって…。
そして私は受付のお2人が大好きです…(最後の最後で…)。



2003年07月11日(金)  主役出演7年ぶりですってよ!

ここ1週間私を苛ませていた口内炎が収束に向かいつつあります。し、白いクレーターのようだ…(気持ち悪いのについ鏡を覗き込む)このクレーターのおかげで昨日の寿司は目尻に涙を浮かべながら食べる羽目になりました。あ、が、が。
そうそう、それで寿司を食べて飲んでいい気持ちになったところで駅から競歩して家まで帰りました。DR.コトーに会うために!(22:01帰宅)

こんな時に國村隼を出すなんて、そんなに私を興奮させたいか。
わーん「ふたたびの恋」楽しみだよう!楽しみ!楽しみだよ!実は相当楽しみでした!今週まで一切考えないようにしてたくらい楽しみでした!や、やっと見れる…(ぶるぶる)
「人間風車」を見て思ったんですが、私は結構正当派舞台が好きなようです。うーんと、山場と谷場がしっかりしてるんだけど先の予測ができない脚本とか。

さて…結局明日はどこで待ち合わせるんだろう…。


うわ名前間違えてるよ自分。
独り言です気にしない…で…(ぱた)市中引き回しにして下さい…もう…打ち首は嫌だけど…。



2003年07月09日(水)  明日あたりにはきっと

わーいもうすぐキリです!ありがとうございます!踏んでくださった方申請して頂ければ何とか3周年前には仕上げたいと考えています!今年は別サイトを立ち上げたりしてたので、なんだかキリ間がとっても早く感じますの。
そう…
3周年まで2ヶ月ないんですよ…

この10ヶ月間というもの何かと2周年企画が私に憑いておりましたが未だ昇天しておりません。(当たり前)

何故最遊記版100題をやる気はおきて三蔵のちょっとしたポーズを描く気が起きないのか。矛盾!矛盾だ私の欲望!(理性の呼びかけ)


ああようやくトリビアが始まる…9裏で同点に追いつかれやがって奴らめ!



2003年07月08日(火)  ふりだしに戻る

前々から思っていたんですが今日自分の日記の目次を見て更に認識致しました。私にはタイトルセンスというものが無い。その日のことを明瞭簡潔に表している訳でもない・かと言って面白い訳でもない。そして今日の日記もろくなタイトルがつきそうにない。

突然ですが100題やろうと思います。ピンポンで。(でーたー!)というかオリジナルで100枚は無理ですきっと…。アトリエの版権と創作の枚数差がそれを物語っています。
以前オリジナルで考えてたときはまったく思いつかなかったお題たちが、「ピンポン」という世界になら何でも結び付けられそうです。慣れてますからね。ああもうどうしよう25題目とか48題目とか79題目とか楽しみすぎますね…!!でも「これはいくらなんでもピンポンとは関係ないだろう」っていうお題どうしましょうかね…!!まあいいや!!

…。

…………。


あ。

あ。

や、やばい。やばい事態です。


最遊記の方がやりやすそうです…。
ずごーん…。どうしよう…。最遊記でもやってみたい…。


……。

えー…えーっと…



100題、保留。


(それは日記でなくリアルタイムな思考の垂れ流しと言います)


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