2003年06月19日(木)  夕暮れの代弁者参上。

1曲で4回も鳥肌が立った…。

ももももももも森山直太朗めっさ良かったです…!!
全国の皆さまに是非一度生で聴いてほしい。でも生で聴いたら絶対ファンが半端でなく増えるから誰にも聞かせたくない。あ〜あ〜あ〜あ〜!(ごろごろ)(最近転がってばっかりだ!)(それはいいことだ!)(目が回る!)

自分でもかなり幸運だと思いますが、生で聴くのは二回目です。初めて生で直太朗の歌声を聴いた時あと、テレビの『さくら』を聴いてその迫力の無さと普通さに正直ショックだったんですが、私の印象は間違っていない。生、すげえ…!CDと違う!全然違う!

上手なのはそりゃもうご存知の通りで…大学時代から始めたとは思えないほど歌唱力はあるんですが、そこではなくて、全身が…唄そのものに染められてしまう感じ。「泣いてもいいよ」という歌詞で泣いてもいいのかと泣きそうになり「風唄口ずさめど心虚しいだけ」という歌詞で虚しさに泣きそうになり「夏の終わり」という歌詞で過ぎ去った季節を思い泣きそうになり「さらば友よ今惜別の時」という歌詞で友との別れに泣きそ(略)。

自分の感情が勝手に揺さぶられてしまうんです。どの曲を聴いてもその曲に思いっきりのめりこませる「力」がこの人の歌声には確実にあって、それは単純に歌唱力があるという事とは少し別のところにあるような気がします。
そういう「力」がある人は本当に自分の歌声だけで勝負できる…というか、CDに入っているようなドラムやベースが余計だと思わせられるんですね…。さっきからCD聴いてるんですが、やっぱり…なんか…もったいない。

ちなみに…ピアノ伴奏者の倉田さんという方がものごっつ好みでした。43歳(推定)・身長181cm(推定)・短髪・適度な髭・サマーセーター気味のゆったりしたオフホワイトの服。そしてピアノ。無口(当たり前)。優しい笑顔。眼鏡。
ね、駄目でしょう。もーあかんでしょう…。ちょっと伴奏間違えましたけど…。曲が始まる前に直太朗と倉田さんが小さく頷きあう仕草がなんだかよかったです…そんなの私だけです…か。
ただ倉田さんは憧れるけど倉田さんになりたいと思いません。
森山直太朗は憧れないけど直太朗になりたいです。
どういう感想だ。

森山直太朗は私が男だったらなりたいと思う人そのものです。
滑らかすぎずウェットすぎずドライすぎない歌声…予測不可能なトーク…謙虚なマイペース…天晴れな舞台度胸…可愛い仕草…黒い髪…



2003年06月18日(水)  逃した魚は江ノ島当たりで。

今日はモモの最終回ですよ!皆さん準備はよろしくて!?
先輩が「うう、緊張してきた」と16時頃言っていました。先輩…*
「えーせりは違うの?(せりのくせに!という視線)」
「いやそこまでは…。強いて言うなら先週イクスピアリでピンポンが再上映していたことをさっき知って現在超ブルーです
「あー(せりだね!という視線)」

800円なのにさ…。ウブブブ。

先輩が前ゴスペル習ってたらしくて(3ヶ月くらい)今度は私も一緒に習おうかと二人で話しています。超楽しそう!先輩となら!

梅酢味噌…美味しそう…(じゅるり)



2003年06月17日(火)  一番普通なのは金髪の子だったよ…。

なぬ!?まだ火曜日とな!?と日記を書こうとしてちょっと驚きました。
何で驚いたんだろう。なんだか濃い日々を過ごしている気がしますが内容的にはさして濃い訳でもない…はず。脳がフル回転だからかな…別方向に。なんか頭をいっぱい使った気がする…のはアメリカンビューティを見たせいかな。
歯切れの悪い文章、まるで最近の気温の如し…。

アメリカンビューティ面白かったー!私こういう映画好きです…なんだろう語ればものすごく語れる筈なんですけど…。

アヴリルのコンサートにいたのは松嶋だったのか!(テレビ消せ)
アリーナとか東京とか言ってるし多分間違いないよ…。
あの時うちらの座席は遥か上だったんですが、視力のいい友人が「あそこに多分芸能人がいる」と言ってたのです。視力が悪い私はアリーナ席にいる人々の視線が一点集中してることくらいしかわからず「へえ」で終わってしまいました。そっか…松嶋だったのか…そうだよね…SURFACEだったらあんなに視線が集まらなかったよね…

ああテレビを見ていたせいで話題が逸れました。

そうそうケビン・スペイシーですよ。

正直主演を取れるような映画なのかなあと思っていたんですが…すごーい!やっぱりこの人すごいよー!だってスペイシーに見えないですよ!最初地味過ぎて人相を忘れるかと思いましたよ!なのに「…最高に幸せだ」って呟くときのあれ!なんで!?映画の中で別人!?いや、つーかなんで!?(パニック)
私の中のスペイシーはやたらと知的で存在感があって自分的に大好きなオヤジの上位に確実に食い込んでる人だったんで…あんなにしょうもないただの中年っぽくなれるんだなあと…。二重人格ならともかく、人間の内面の変化ってあんな風に表現できるものなんですねえ。惚れ直しました。エヘへ。あの人の喋り方とか考え方とかが大好きです。あったまいいんだもんさ!…しかしこの感想はめたくそ頭悪そうだ。


森山直太朗のアルバム買いました。
ポイントを溜めている店はすでに売り切れていて(発売日前だろ!)泣く泣く別の店で買いました。
いやー…よかった…この人一発屋ではなかったようです。つーか20歳から音楽を初めてこの歌唱力ってどういうことだ…。「人より始めるのがずっと遅いから、他の人の何十倍も努力しなければならないんです」って言ってたけど…なんかもー別に…。
木曜は森山直太朗を見に行くんですよー。ヘへ。めっさ楽しみです。

思わず『YASHA』のイラスト集買ってしまったんですが…吉田秋生って男性の身体を描くのが上手ですねー…しかもエロく。少女漫画の男性は細身が基本なんですが、この人の描く男性はカッコよさが生々しい。
普通の少女漫画の青年の身体をクボヅカとしたら吉田秋生の青年の身体はARATAです。肉万歳!みたいな。



2003年06月14日(土)  ボーリング135出ましたー

昨日と今日の検索元を見てみたんですけどまったく使った覚えのない単語で検索されまくっています。
すいませんね…
こんなとこで…
いや…なんと言ったらいいのか…何もなくて…。
メガネ君で検索されるのにはもう慣れたというか…そんなに検索してる人がいるんだろうか…。は!この日記の名前がいけないのか!?(がくーん)


ていうか先日違うサイトから飛ばれていたので飛んでみたら移転する前の自分のサイトでした。び、びっくりした…。んばじ池とか言ってた時代ですよ!ウッキャー!大笑。
つい隅から隅まで見てしまった…。

あのサイトの色いいなあ。
青色。夏っぽくて。でもなあ…そうすると面倒なんだよなあ…イラスト置き場の改装が特に…。汗。



2003年06月10日(火)  毎朝来るヤクルトも魅力ですが

半年くらい前から日記に書きたいなーと考えてはいたんですが大したネタではないあまりにいつも忘れていました。今日は思い出しました。なので書きます。

半年くらい前に我が社の自販機がリニューアルしました(ほら大したネタじゃない…)。
70円でコーヒー等の飲料をどぼぼっと紙コップに入れてくれるやつです。ちなみに私はこの自販機のホットロイヤルミルクティー(70円)ほど美味しい自販機ミルクティーを飲んだことがありません。缶含め。泡から美味しいの!(ビールじゃないんだからさ…)

で、この自販機がリニューアルしたというのですが一見どこがどう変わったのかわからなかったのでとりあえず飲んでみようと思い70円を入れOKランプが点滅したところでコップを取ろうとした瞬間
自動的にドアが開きました。
「え?え?え?」
と一瞬戸惑う私に受付けの人が
「早く取って!閉まっちゃうから!」
「ええええええええ(あわあわ)」

という訳でうちの自販機はリニューアルしてから取っ手口が自動ドアなんですがコップを取った後何秒後かに勝手にそのドアが閉まるようになりました。
こんなに怖い自販機初めてです。
取っ手口のドアくらい自分で開けるさ…。




いきなりですが2006年までにポンドがユーロに代わるのは実質的に無理ということになりましたね。EU加盟に賛成する半数弱のイギリス国民はどうして賛成なのかが私いまいちわかってないんですがなんででしょうか…。


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cerri ■