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『できそこないの男たち』福岡伸一 2011年09月01日(木) 『生物と無生物のあいだ』が巷で話題になっていた頃から、読んでみたいと思っていたのですが、ぱらぱら見てみると小難しそうだなあ…生物学そんなに興味ないし、ということで、今まで未読のままでした。でも、読んでみてよかった! すごくおもしろかった。 なんといっても、文章が綺麗で読みやすい。専門的な話のはずなのに、おもしろいエピソードを取り混ぜて紹介してくれていて、しかもたとえがとても巧みなんですよね。それに話の展開が興味をそそって、しかも納得できるように書かれていて、それだけでなく、哲学的と言ったらいいのかとても感覚的なことが書かれているんですね。 ほんとにおもしろかった。これは読まないともったないです。 他の本もぜひ読んでみようと思っています。 ★★★★ |
『花族ワルツ 1』碧也ぴんく/『LEGAの13 5』やまざき貴子/『びっくり妊娠 なんとか出産』細川貂々 2011年08月27日(土) 『花族ワルツ 1』碧也ぴんく大正時代、みどりは華族の家に、次女の家庭教師として下宿を始める。みどりには、目的があった。誰かの子を身ごもりつつこの世を去った親友のやよいの恋人を捜すためなのだ。 ----------------------------- 時代ものを多く描いてきていた人ですが、近代というのは初めてだそうで。ああ、そういえばそうなのか。 親友の恋人は誰だったのか?というミステリ要素がありますが、あまりそういう描き方はしてないですね。みどりの奮闘ぶりと、この時代ならではの生活なんかが見どころかと思います。 二人のお兄さんは、どちらも素敵だと思います! 全2巻だそうです。 ================================ 『LEGAの13 5』やまざき貴子 細かいことはよくわからないが、せつない展開なのはわかるお話があれこれと…。 まあ、ありがちといえばありがちだけど。 ================================ 『びっくり妊娠 なんとか出産』細川貂々 数々の、妊娠漫画、出産漫画を読んでいる私です(笑) うーーん、すごくあっさりしてるなぁ…。これ、という見どころがあまりないような…。 まあ、多くの人が体験していることを、おもしろく描くのって難しいんだよなあってことですよね。 ================================ 『うちの3姉妹 13』松本ぷりっつ うーん、相変わらず3姉妹とぼけすぎてて、かわいく思えない(笑) |