即席珈琲エディクション/Instant coffee addiction...嶋紗雪 |
∧...PaST
2018年05月26日(土)
あれは20年ほど前…(テーブルに肘をつき遠い目をする)
ニュースで登山家の訃報を見て思い出したこと。
-------------------- 20年ほど前、とあるなりきりチャットサイトで出会った冒険者のことを思い出した。 そこは、ファンタジー世界を舞台に冒険者を演じて会話するサイトで、多くの参加者で連日賑わっていた。 旅慣れしている剣士や自由奔放なエルフ、尻尾ふさふさの獣人、そこにいるだけで皆を魅了する筋骨隆々のオカマ、冒険者の集まる酒屋に顔を出す文人などなど。 繰り出される演劇に心が躍った。 中二病真っ最中の私はとても魅力的な世界にハマり、画面に流れる文字を必死で追い、拙い文章をひねり出し、鬼のようにタイピングした。
そんな多彩な冒険者の中に、クリキーという探偵がいた。 クリキーは演技技巧派というより、雰囲気で演じているような、チャームな人柄の方だったと思う。 今考えると、ファンタジー世界に探偵?とミスマッチな感じがあるが、じつに世界と調和していた。 元気があって、周りの人たちと積極的に絡み、事件やハプニングをとても楽しんでいた。
私自身、画面上で絡んだ記憶はない。 が、サイトに保存されたログを幾度も読んだ。 繰り広げられるドタバタコメディはとても楽しかった。 (同時に、ここに加われない自分の器量のなさが悔しかった)
気まぐれに検索してみたら、当時のサイトはそのままに存在していた! 冒険は今も続いていた。
-------------------- 登山家の訃報はただの連想で代替で重ね合わせただけで、現実世界にはなんの関係もないけど。 ただ『冒険者』がいなくなってしまったのか、と心に1個穴が空いただけだ。
亡くなられた方にお悔やみを申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007年05月26日(土) 「月と太陽」と「天気部屋」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2018年05月22日(火)
20180522
某大学同士のスポーツ試合で起こった反則行為について。 加害者は「いけないことと分かっていながら、目上の圧力、権力に負けて反則行為を行った」とのこと。 (対戦相手に怪我をさせろと示唆され) 記者に「拒否できなかったのか?」と問われたこと。
以上の箇所で、加害者の会見のニュースを見て思い出した昔のこと。
-------------------- 精神的に追いつめられたときに「拒否」という選択肢はない。 するしかないと思い込む。 そういう状況、私にもあったなあ。
仕事が嫌で先輩が嫌で仕方なかった時。 考えていた選択肢は、 「会社に行く」か、「死ぬ」かだった。 休みの日は自室の布団の上でぼーっと過ごし、どうやったら死ねるか考える。もしくは、何も考えない。 で、自ら死ぬ気力はないから月曜日には出社するっていうね。
そういう時があったなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006年05月22日(月) 一人はとても面倒だから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2018年05月08日(火)
絶対的信頼とは
味方ではない、だからといって敵でもない。 中立。 私には私の立場があり、彼には彼の立場がある。 違うと思えば指摘し、おかしいと思えば議論する。
それは、確かに私の中に在るもの。 確固として存在するもの。 無いものとして扱えないもの。 存在すると確信するもの。
同じ物を見、違う方向を向いたとしても。 ただ一点、楽しく幸せで在ろうとするもの。
それが、私が絶対的信頼をおく人。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012年05月08日(火) 20120508いいことわるいこと 2005年05月08日(日) 同じ中華なら台菜の方が良かったかもしれない 2002年05月08日(水) いっかげつのくうはく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
∨...WiLL
|