即席珈琲エディクション

即席珈琲エディクション/Instant coffee addiction...嶋紗雪

　2016年12月17日(土)　

昔から算数が苦手だったので、
小学生の頃母から「そろばん習ってみないか」って言われた時は断固拒否したけど、
大人になってあの時習っておけばよかったなぁと思うことがある。
電卓とかエクセル使えば答え出せるけど、
暗算できる人にスピードで敵わない。
仕事で慌ただしい時ほど痛感する。

今から習っても遅くないじゃん、っていうのはまた別の話で。

最近、これによく似た事案が発生している。

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母が未婚の男性を紹介してくれるという。
母の兄の奥さんのいとこの甥っ子、だそうだ。
もちろん血縁ではない。

気持ちは断固拒否だ。
初対面の男性となんてまともに会話できないし、
（そんなスキルがあればとっくに結婚している）
それを楽しめる程のコミュ力は持ち合わせていない。
（そんなスキルがあれば以下略）
美味しいご飯を食べて帰ってくるだけ、
とポジティブ思考になれるわけでもない。

そんな出会いはいらない！
…と言い切ってしまえたらいいのに、
それができないのは「そろばんの話」があるからだ。

これこそまさに、あとで後悔しても遅い。

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あぁそして。
今日は帰宅するなり母に嫌な態度をとってしてしまい反省。
嫌だ嫌だと言っているが断りきれず、会う方向で話が進んでいるが、
いつまたその話をしてくるのかとピリピリして刺々しくなってしまった…。
その事案は私の為にやらなきゃいけないの？
それとも貴女の為？体面？

“私が”お断りすればいいんですよねーそうですよねー。