駅長日誌

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2006年12月31日(日) 大晦日の秋葉原は半端じゃない

実家への帰り道に秋葉原が丁度あるので
寄って行ったらびっくり。
福袋、もう売ってるわ!

いろいろ安かったのでまめも調子に乗ってお買い物。
CD-R 30枚
マイクロSD 1GB
これ全部で4000円出してもお釣が来るからすごい。

今度から大晦日は秋葉原で決まりかな?

実家に帰って、すき焼食べて
紅白見た。
紅白頑張ってるねNHK!

そして何年ぶりかな…
兄弟そろって初詣に十二時頃ゆきました。
最後になるかもしれないね。
もう誰かが結婚してもおかしくないから…


なんて考えながら初詣をすませて。
「年の始めはさだまさし」をみていたまめでした。



2006年12月30日(土) 忘年会と大掃除


大掃除というよりは模様替え?
整理整頓をしてました。
明日は実家に帰るから
今日のうちに冷蔵庫も空にしないとね。

めげながらもなんとか目標まではいって
少し遅めに、ぷろじぇくと ざ・えん の忘年会へ。

なんかカラオケさせられました。
歌わされるのって…恥ずかしい…うー。
自発的にカラオケいくのとは違うね。
アニメ声でウケを取ってとりあえず終了…
…といきたかったけど、
ウケすぎてもう一度歌わされる。やりすぎた。

あー
恥ずかしいなぁ。
やめてから特に思うけど
役者ってほんとにすごいよ。
なりきれるんだもん。

みなさまいい人達ばかりすぎて
「年上ウケの方がいいので今は何とかなってるけど
年下ウケがよい方が
最初は苦労するけど、後から好転するんじゃないか?」
とか心配になってしまうくらい
無条件でかわいがってもらいました。
多謝。
来年もよろしくお願いします。


2006年12月28日(木) スターハウス

マイミクのホシノちゃんのうちに
遊びに行って来ちゃった!
なんかすごい早さで仲良くなってます。

ホシノちゃんは照明見習い
まめは音響見習い
師匠同士が仲良しです。
なんかさ。すごいのよ。
超似てるの。ホシノちゃんとまめ。
多分仕事へのリズムとテンションが。
あと 少しだけ境遇も。
性格はたぶん、ホシノちゃんのがしっかりしてて
まめのほうが偉そう。

ホシノちゃんに豚汁をつくってもらいました。
まめも豆腐を麺つゆで煮たりしました。(明らかに簡単)
一緒に料理してみてまたびっくり
料理のやり方もにてるわ!
ホシノちゃんの言葉を借りると
「想像で料理をつくる」
好奇心が止まらない料理の作り方です。
まるで図工の時間の小学生みたいに
ああしたら こうしたらって
思い付くままやってみるのだ。

できたて料理をいただいて
おこたでおしゃべり。
流行語が決まったり
来年の話をしたり。
アルコールは抜きだったけど
楽しく そして熱く語れて嬉しかった!

喋りながら考えごとをするまめが
迷惑だったかと少し心配だけど…
また遊びに行かせてください。ホシノっち。



2006年12月27日(水) 今でも忘れられなくて

“あの日 あの時 思いだし
キャンプソングを 口ずさむ

街で流れる歌よりも キャンプソングが好きだから
気がつけば ほら
いつもどこかで 口ずさんでいる”


思い出や、甘い夢にばいばい。
笑って手を振ろう。
別れを悟ってしまったのなら
せめて、満ち潮のように迫るリミットまで
幸せを紡いで いきたいね。


決別の、春。



2006年12月26日(火) いっちゃった

ロバート・サブダの仕掛け絵本展!
前から行きたかったの〜。
モノの構造を知りたがる人にはオススメよ。
もう終わっちゃうけど。

姉さんと行ったのだけど
なんかもうデートな感じで個人的にドキドキした。勝手に。
だってさ!
なんかさ!
ねぇ。
相手が1人じゃこないだろう場所に
自分の趣味で付き合わせてるなんてー!
うれしはずかしい。なんだこりゃ。
彼氏か私は。

姉さんは展示系を見るのが早いと良く言われるらしいが、
実際ホントに早い方だと思う。
推測するに
見るものは「見る」
聞くものは「聞く」
ってな風に脳が働いてるんじゃなかろうか。
五感の鋭い彼女らしく、いろいろパッと感じているっぽい。

それと多分だけど、
終わりを見つけるのが早いんじゃないかなぁ。
これはここで終わりで、発展しない
ってすぐ分かるの。
前へ前へ進む意欲が強い姉さんらしい…

とか思ってるうちに見終わってしまった。
見てまわってる君を見ていた
っておいおい私。そんなの今時はやんないし。
彼氏か私は。

あ、もちろんちゃんと見ましたよ展示も。

その後 屯ちんにねぇさんと行く。
東京とんこつ系のラーメン屋で
まめランクで3本指にはいるくらい好きなところです。
久しぶりに行ったけど、やっぱりおいしい。

私はスタンダートで姉さんは味噌バターコーン。
姉さんが半分食べたあとに残りをくれたので
二つの味を満喫してきました。いぇい。
今度は本八幡のラーメン屋に連れてってあげたい。


そんな彼氏な一日でした。



2006年12月25日(月) Xmas難民

新宿はきっと今年もラブホ難民がたくさん居たんだろうな。

姉さんと念願のかぐら鍋!
普段はめったに食べない鴨鍋をいただいて
そしてうどんで〆。

家族の話をたくさんした。

私達姉妹は2人では無く、もう1人上に兄さんがいる。
しかし姉妹2人して兄さんの性格を今だ掴み切れず。
ああでもない こうでもないと彼について議論
…するも、
結局わからないという感じに話が落ち着いてしまった。
ミステリアスな我が兄。

誰か、兄さんのこと教えてくれないかしら。
うちら姉妹に。

兄さん彼女いるのかな。
もしいるならその彼女をみれば、
もう少し兄さんについて分かるかもしれない。
でもそれすら分からない。

正直兄さんに対して私はいらいらすることが多くて、
だからこそ知りたいと思ってるところがある。
でもいらいらしているうちはきっと分からないのかも。
それで知ったってつまらないしね。
出来る事なら
好きで、好きで、知りたくなりたいや。

兄さんの彼女にもしもなれたら
兄さんはどんな人に見えるんだろう。
ストイックで夢に真っ直ぐに見えるかな。
リアリストで頭の良い人で、でもお茶目で。
天然。

そんな友達ならいじりたおしたりするんだろうなぁ。
アレ?意外と糸口そっち?

兄さん…んー…いじれるのかなぁ…
6才年下の妹には、酷な話だわー。



2006年12月24日(日) プライドと進化

私は猫。
ホントに猫。

猫は自分で運命を決められない。

拾われて うまく可愛がられても
手に負えなくなって
負担になって
しかたなしに元の場所に もどされる。

通りすがりに優しくされても
ついていくと 困らせる。

根は人間の心。
選んだりしたがるくせに
良い餌くれたら ひょいひょいついてく。

そんなんじゃダメだ。
自分の力で、生きてくんだい!

私がいなきゃ
私の人生じゃない。
ただ生きるだけじゃ、つまらないもの。

猫のあたしは抑え目に…。
気高く強い、ライオンになる。



2006年12月23日(土) あたしは優しくなんてない

繊細な言葉の数々が 痛い。
尖ったかけらを、握っているみたいに。

強く強く願って
本当にもがいている人が生み出すものって
隠し事がなくて とても弱くて
曲がっていたとしても かけがえのない輝きを放ってる。

あの子も
素直に生きれたらいいのに。
自分がどんなに素敵か 気付いていないんだね。
ホントに不器用バカ。

あたしは
あなたが嫌いじゃないよ。
自由でバカで、かわいくて
そして自我が強い子。
一言多くて世間知らずで、自律下手で
すぐに感情に支配されちゃう子。

たくさん魅力、抱えているの。
深い深い青みたいな澄んだ色で
手に握ればきっと熱い“力”。
使いこなせる日がきっと訪れるよ。
それはもともと、あなたのものなのだから。


…私はちっぽけで
いつも泣きながら、歩いているよ。
偉くもないし、力も無い。

しかし。
やるしか 無いのよ。
ただそれだけの、しょぼい人間さ。


がんばれ。
何にも私は出来ないけど。

あたしが抜け出せたように
泣きたくなるよな孤独と夜の闇を
君も抜け出していけるよ。

自分で がんばろ。
それはあなたの大切な糧に、なる。



2006年12月22日(金) 困った


「携帯買ったよー」
と姉さんが留守電に入れてくれた。
これで容量いっぱいだなぁ。
姉さんの留守電じゃ消せないよ。神様。
一年前の姉さんからの留守電も消してないっていうのに。
でももう誰も留守電残せない。
くすん。

一番最初記念でとってある
中澤まさともさんの留守電、
消しちゃおうかな〜
…いやいや!いやいやいや!アレは…

葛藤。一人葛藤…



2006年12月21日(木) 寝てばっかり

もう誰もーいぃやせなーい
きーずーあーとーにー
ふーりーそーそぉぐーあーめ
そう君ぃのーひーみつーをー
わけぇあうよに
ずっとーこどくーをだいてくぅれぃいぇぃいぇいッ。


Moon Child全盛期にもっとお金があったなら
もしかしてファンクラブに入ってたかも知んない。
今見たら顔がかなりタイプ。そして声も。

でもあの頃とは好みが違うか。
レボレボに一途な想いをよせ、
たまにhydeさんに浮気していた青春時代。
シブい感じじゃないなぁ。
あ、でもあの辺の頃から
好きな有名人の中で一番シブいひとはずっとジャンレノだ。

結局ただの年上好きなんかな。
今の人達にはときめかないよー。
どんどん過去に回帰していく私。

SOPHIAもかっこいいよね。
あれは顔というか、歌詞と声だけど。

最近なんとなくヒデキ・サイジョーのかっこよさが
わかってきたまめさんでした。
私、どんな人と結婚するんだろうなぁ。



2006年12月20日(水) ああ 戻ってしまう


私の好きだった頃に
戻って欲しくないもんだなぁ…
「今より綺麗になってないで」
って、そうゆうこと。


我儘なあたし。


やり直したい事、ホントはたくさんある。



2006年12月19日(火) エゴ

寂しい思いをするのは
きっと 自分から息を止めて
孤独に身を沈めているから。
実際溺れてもがいている時は
苦しくて でも助かりたくて
自分の事を嘆く余裕なんてないもの。

必死に生きて、変わりたい。

人って飽きるもので
捨てるもので
欲しがるもので
だからこそ私は飽きさせたくなくて
捨てられたくなくて
他を欲しがる暇も無いくらい楽しんで欲しくて

こういう
当たり前のことが受け入れられないから
私は努力すんだよ。自分のわがままな気持ちなんだ。

だからいつでもやめられんだ。努力なんて。
でもだからこそやめたくないじゃんか。
わがままでいたいんだ。
わがままを、認めて欲しいんだ。



2006年12月18日(月) おもしろねぇさん

姉さんが帰国して来たよ!!
でも仕事だよ!
別に休んでもよかったけど
仕事行っちゃったよ。
私薄情ものかなぁ…のごのご。

とゆうわけで
仕事終わりに、姉さんのいる自宅へ即電話。

“ガチャ”

「Hello…あ、間違った。もしもし?」

…まぎれもなく姉さん!!
帰国早々やってくれるぜ。

ちなみに自宅にナンバーディスプレイとか無いです。
狙ってないのがいいところ。

他の人からの電話じゃなくてよかった。
あんな面白いボケ、他人にはとられたくない。
電話してよかった。ホントに。



2006年12月17日(日) にいさまのお誕生日会

夜景の見えるレストランで
シェフが焼くステーキ食べて来た。
やばい。こんなの一生に一度だね!

衣食住の食に偏っている私にとって
とても嬉しいにゃり。

今日はここまで。



2006年12月16日(土) たくさんはないし たくさんはいらない

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いつもしらんぷりをしている
そわつく心を押さえ付けて
雪道を来た君を迎えてる
今ここには 沈黙しかないのに
変ね ほっぺたが熱くなった

ソファーに座って
じいっと 外を見てる横顔
景色見てないことくらい
お見通しだったけど
曇り出したガラスにも
目の前のマグカップにも
君は気付かない

「何があったの?」
ホントは知ってるんだ
ねぇ 考えるのはやめにして
もう私を 見ないかなぁ?
言えるわけない この言葉は
胸にしまいこむけど

いくつも過ぎる季節を一緒にいるね
もう私 君が吐くたくさんのごまかしが
わかるくらい 上級者
たまに嫌にもなるんだ
けれどなんでだかやっぱり
君と生きてたいって願うよ
まるでバカみたいに私
この小さな想いに ふりまわされて
そのくせに笑顔だけ
君に気持ち示すように こぼれていく

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なんだか危うい。え?卒業できると思ってたのに?

レポートの提出が遅れて鳥山先生の単位をおとし
そのせいで卒業出来ないと先生に泣いて縋ったが
先生に
「ダメなものはダメ☆ 卒業よりも仕事とったんでしょ」
と笑顔で断固拒否されてどうしようもなくなった夢を見た。
そんなに追い詰められてるのか正夢なのか。
ちなみにまだレポートは出せてない。

ほんと、予想外の一つこぼしで5年生とか
普通にどうしようもなく恥ずかしいと体感しました。

もっとリアルな夢見て体感すれば
過ちくりかえさなそうだが
すごくつかれてミイラになるかもしれないから
やっぱり嫌だ…。



2006年12月15日(金) 優しくし過ぎる

堪えてる手が辛そうだからといって
手を差し延べたらいけないと
わかってるのにな。
まめは叱咤激励の厳しい言葉と
憎しみにも似た
責め立てる言葉の見分けがつかない。うまく使えない。

相手に手を出さないこと
それが相手にとってどういう事で
自分にとってどういう事なのか。

厳しくされた方が相手のためだろうけど
相手に不快に思われて嫌いになられるのは
とても怖くて出来なくて
また甘やかしてしまう。

怖いだけのあたしなら
必要なくなって
いつの間にか独りぼっちになってしまいそう。

そんな思いが私を曖昧に甘くさせるたび
逆に傷つく人が増えてしまうのかな。
本当に心から優しくなんてしていないから
裏切りみたいになるのかな。

嫌われたくない。
独りぼっちは嫌だ。

だからこその優しさを
ちゃんと見つけたい。
もう
「独りぼっちにならないため」でいいから
ちゃんと私が中に生きてる優しさを
この手に入れよう。

もうちょっと。
あとすこしやれば。大丈夫だよ。



2006年12月14日(木)


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巡る季節に敏感になって
すりへった足音耳を澄ませれば
訪れたこともないような冷たさが
胸を冷やしてすぎて行く

日曜日だからかな たくさん人影
はしゃいでつないでる手が
眩しくてさ

ポケットの中で私も片手握り締める
願わない時なんてないけれど
改めて願う 「時間を戻して。ねぇ。」
くだらないようで でも苦しい1人きりを
終わりにしたくて


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人の悩みなんて
下らないもんだよね。
私の話は するだけ悲しくなるから
君の下らない話を聞かせて欲しい。




2006年12月13日(水) あーあーあー

人がダメだといったとて
やってきたのは自分なのに
なんで今更
人の言う事に左右されるのよ!

要らないってつっぱねてきて
酷い扱いしてきたのに
なんで今更
欲しくなっちゃうのよ!


みんな、バカだ。
無くさずに大切さを知るなんて出来ないよ。


在るものすべてが尊いと
気付いても
私みたいな強がりは 後戻り出来ないの!
…いや…出来なきゃダメか。
性格のせいなんかじゃない。
これは、甘えか。





ねこになりたい。


尊敬出来る人に可愛がられていれば
私は生きていける。


私がただの猫だったら
みんな 頭をなでてくれますか?
精一杯甘えたら
抱き締めてくれますか?
にゃあにゃあ鳴いたら
ご飯をくれますか?


いい子でいるから。


…都合がいいな。

大人に、なるか。



2006年12月12日(火) 歌いたい

安定している毎日は
欲しかったもの。

不幸せじゃないから
気持ちがいいけど
すごく嬉しいこととすごく嫌な事が最近あって
うまくアウトプット出来ない感じ。

人が何を考えているかなんて分かっても
私がしっかりなってなきゃ
意味は半減しちゃうのね。

ああん。

どうしよう。
なにもしなくていいんだけど
どうしよう。

私はどうしよう。



2006年12月11日(月) 酷い二日酔い

慣れたからと言って強くなるもんでもないな。酒に。
むぅちゃんも言ってたし。ホントだね。



“もう辛くて泣きそうになるよ だから
 うつむいたままで走ってゆこう
 降り出した雨の粒が頬を伝うから
 不安も迷いも全て流れればいい”

“毎日がとてもつまらなくて いつだって負けそうになるよ
恋をしていても遊んでても 何だか先が見えないね
手をつないだらすぐ 魔法みたいに
幸せが訪れるといいよね

たまには近道をしたい ダメかしら
常識なんて誰かが決めたこと
たまには近道をしたい ダメかしら
運命なんて誰かが決めたこと”


この歌 すき。

毎日毎日繰り返す 同じような反省。
繰り返す度、危機感が希薄になっていっちゃう。
同じ反省は本来繰り返しちゃいけないよね。

余裕をもって暮らせば 危機も気付きやすいかな。
辛いけど、焦らず、騒がず。
やって来た分だけしか、私にはやれないから
今は黙って
辛い事垂れ流さないで しっかりお腹で受け止めよう。

ね。


2006年12月10日(日) 眠れない

きっとそのうち、寝るだろうけど。

私が馬鹿だったのかな
やっぱり 私は馬鹿なんだ。

ぎゅうって
タオル巻き付けられて絞められてるみたい…。

出来るなら 断ち切らないでいたい 繋がり。
…いっつもそうだ。
あの人とはずっと繋がってゆけると
好き合っていけると
勝手に思って…勝手に信じて…そして理想を押しつけて
追い詰めて、言いたくもない事言わせちゃう。

自惚れてる私なんて
大嫌い…。


私、人付き合いが下手だ。
考えてる事も、何処か普通と違うらしい。
おかしい価値観。間違いの私。

みんな私に合わせてくれてるだけだ。
変だから。ちょっと立ち止まって。

私はたくさんがらくたを持ってはいて
でも役に立つものなんて持ってやしないんだ。
全部子供騙しのおもちゃだよ。
仕掛けが分かるものばかり。


…だから、私のこと 要らないんだなんて
当たり前の事他人に聞いちゃダメ。
そんなこと言う前に必要とされればいいのだよ。


そうだね。


言うのは、簡単。
言うだけは、簡単。



2006年12月08日(金) 愛をちょうだいハードコアにぃ

ギャリッギャリッっと歯車が胃の底をかする。



まめを甘やかそうとしないで。
弱い子扱いしないで。
染まってしまうんだ言葉通り。
相手の都合のいいように。

もう嫌だ。
弱くて、甘やかされて
ぐずぐずの自分になるのは。

だから

まめを信じて。
出来るって信じて。
取って付けたような言葉は要らないから。

信じられるほどの技量がまめにないなら
信じなくてもいい。

知らないなら
分かったふりをしなくていい。
他人の距離でいいよ。



今はそこには、踏み込まれたくないよ。



私弱くない。

染まりたくない。
怖い。
やだ。
私は…今の私は…


立ち止まらない。
惑わされない。

私は、弱くなんかない。




2006年12月07日(木) 祈られた

まめがオペをやってた本番を
師匠が見るのは今回が初めて。

観劇し終わった師匠曰くこんなに緊張した本番は久しぶりだと。
「初めて本気で祈った。」
ってさ。
「きっかけがくるたびにドキドキしてフルネームで祈った。」
…師匠、弟子想いはいいけどなんだかまめ自分が情けないです。
頼りねぇのな。まめ。

がおがお。
先が見えないよ。
第一次成長期がおわって、今停滞期なんだきっと。
乗り越えれば更なる飛躍が待ってるの。たぶん。

ホントに?

いやいやいやいや!そうだよ!
そうに決まってんでしょ。


今回まめに与えられた課題その一。
これをクリアーすればもすこし前に進めるってことで
これを目標に週末までがんばる。

「与えられた状況に翻弄されず
 いつもの仕事を、楽しんでやること」!

うっしゃ!!


2006年12月06日(水) はぢめて

エンピツ(この日記)で書いたものがアップ後に消えました。
呆然。
私の日記、どこのデジタルワールドに流れていっちゃったんだろう。

にゃんにゃんにゃん。

冬が寒くて
声をあげて叫びたくなる。

私を凍らせないで
ここにいるの
忘れちゃ いや!!

動けないから よびかけて
誰かの「おいで」があれば
私、どこへだって行けるのよ

忘れないで
たまには 思い出して



さむくって、さみしい。


2006年12月05日(火) うへぇ 胃がきりきりする

こんなに音のきっかけ終えません!…いや、余裕です!
不器用だとわかっているけど
不器用だという事実に甘んじたりしません!
ハイ!ほんとは甘んじたいです!口だけです!
気持ちだけはいっちょまえです!


わあーん!!


はぁぁ。


団体の中ではなく、一人で成長していくのって
思っていたより難しいにゃあ〜。

今日は上手く出来たけど
明日も同じ事が出来る自信がない。
偶然だから。

結局ピアノと全部おんなじだ。
きっかけを楽譜を追うように目で撫でているだけじゃ
いつまでも暗譜とアレンジまで辿り着けない。
偶然綺麗に弾けても、
その時出してた音は自分の音じゃない。2度と出せない。

…練習してたな。習ってた頃は。ピアノ。
お稽古の直前だけでも、してた…。
今、練習してないからそうなるのかな。
…初心を忘れてる。

若さだとかなんだとかって言い訳で
結局変わんないんだ。人間の能力。
やる事が増えて体力と時間の配分が細かくなっただけ。
練習しなきゃ自分のものになるわけないのにさ。

甘いよ。私。

上手く出来るまで練習して
それから偶然が降って来たら
まめは奇跡の音を出せるかな。
冬の空気みたいに透明で
吸い込むと、ゾクッとするような。
桜吹雪みたいに
ふわっとあったかくて、くぅっと切なくなるような。


まだまだ
まだまだ!

届かないよ!

もっともっと、ジャンプ。
疲れても、ジャンプだよッ。まめっ。


2006年12月04日(月) ぎゅんぎゅん

もっとおっきくなりたい自分と
持ち運びに便利なサイズで居たい自分が
拮抗してて、でもどちらかと言えば今は後者が勝ってる。

成長したい!

身動き取れないのは嫌だ!


器用に楽に生きるのがおいら好きさ。
責任を取るのは嫌いじゃないけど
好きじゃないのさ。

だから後者が勝ってる。
より楽に。もっと楽に。
やらなくて良い事は、やらね。


でも私くらいの若さなら
前者ががっつり勝ってても損はないよなァ。

目先の欲にあてられて
なんもない将来を過ごすのは、間違いなく損だよなァ…。

若いうちの苦労は買ってでもしろ ってか?

ひえー。
まいったね。こりゃ。



2006年12月03日(日) 分かった事が一つだけ

音楽かけながらうっかり寝ちゃうと夢を見る。
忙しくて考えちゃうような夢。

音楽かけながらうっかり寝ちゃう≠疲れている
…疲れて寝ているのにそんな夢見たらそりゃ疲れちゃうよ。

寝ようと思ってきちんと寝るのが一番だなぁ。
時間が短かろうと
うっかり寝る五時間としっかり寝る三時間じゃ随分違う。
仮眠に意味は無いと思ってたけど
ちゃんと寝ようと思って寝ればすごく効果のある事なのね。

減らそう!うっかり寝。



2006年12月02日(土) えー…

なんか気持ち悪い ずっと気持ち悪い
電車の中のにおいですら吐きそう。

今倒れても彼氏はいないんだ…
倒れられない…
でもなんか物凄く眉間にしわが寄る。
体が不快を示す。
ホントに今年もなのか?Xmas入院か?

やめて欲しい。切に。

これから鬼門のココアは避けよう。
電車は…避けられないなぁ…。
カレーも無しだな。
豆腐。湯豆腐。これじゃね?



何これ気持ち悪い。

あうん。
一時的じゃないから怖い。

本番は治ってむかえたい。



2006年12月01日(金) まだまだいける まだいける

燃えてまいりました。わたくし。

でも体の不調には抗えないのね〜…
毎年この時期に倒れています。
心配。
急に来る急性胃腸炎。


今年は倒れたくないな…



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