★★☆ 想 う ☆★★
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あっという間にやってきた大晦日。
特別変わることはないが、子供がテレビを見まくっているぐらいが普段と違うところか。
去年に引き続き今日は映画館で映画を見てきた。ディズニー映画の「ニモ」だ。
その後カルビ一番で焼肉!のはずがなんとお店がお休み...
すっかり焼肉モードだったので、お祭り一番館へ変更。
祝日料金で1380円だったが食べ放題。
今年の食い納めと動けないほど食べまくった。
おかげで大晦日の夜はいつもすき焼きにしてもらっているのだがさすがにもう肉は見たくない。
夜中に食べる年越しそばをやめて晩御飯はそばにしてもらう。
今晩はなんといっても、ボブサップVS曙の対戦が気になるところ。
紅白はおばあちゃんのテレビで見てもらい、ドラえもんは2階のテレビで見てもらうが、9時からはK−1にしてもらう。
K−1になったら、みんなおばあちゃんのところにいっちゃった。
さて今年も1年が終わる。
想うを思うに、自分の思うことが想うように書けず、また書こうとせず、今の形態ではけっして満足出来ないと感じる。
来年はいろいろと試行錯誤してみたいと思う。
できればキャッチボールしてみたいと思っている。
どうなることやら。
今日は仕事納め。毎年お昼は焼肉屋ミリヤンの食べ放題に行く。
ところが今年は女性陣がみんな焼肉がイヤなのか、時間がないのか、近間ですませようといいだした。
何人かはそうしたようだが、私は年一回のミリヤンが1年の最大の楽しみだったので行けないショックから立ち直れず、申し訳なかったが、遠慮することにした。
ミリヤンに行きたい!ミリヤンに行きたい!と思うが、焼肉屋に一人で行くのもむなしいし、かといって誰かをあからさまに誘えば、女性陣の反感を買ってしまうので、未練がかなりあったが諦めることにした。
そうなると、「近いうちにぜったいにミリヤンに行ってやる!」
という願望がメラメラと燃え上がり、どうにも焼肉モードが収まらない。
近いうちに絶対食ってやるー。
ミリヤンがだめならほかでもいいぞー
いや、ミリヤンの食べ放題じゃなくっちゃだめだ!絶対に!
だれか俺をミリヤンに連れて行ってくれぃ、くれぃ。くれぃ....
結局出てこないので、再発行をファックスでいただきその場で記入して提出したのでこの件は一件落着。
しかしいったいどこにいったんだろう?
きっと見つかれば、「そういえばそこに入れたよ」って思うところにあるんだよね。きっと。
出てきたらその場所をまた報告いたします。
もう出てこなくてもいいんだけどね。
それと今日は女房とふたりで忘年会。
場所は「高砂亭」
海鮮コースは4名からだけど、そこをお店にたのみこんで二人でやってもらった。
タラバ蟹とふぐチリ鍋とふぐの唐揚がメインかな。
刺身もアンコウもおいしかったよ。
二次会は「カラオケSANGO」
採点ゲームで盛り上がり、本日最高得点は91点の
松田聖子「スィートメモリー」のデュエット!?
採点ゲームは自己ベストも91点となかなか難しい。
でも今晩はとても楽しかった。
1年の締め切りにふさわしい忘年会でした。
申込書も出てこないし、午前中は会社のデスク、午後は家中、家捜し。
出てこない! 彼れたので、夕方一番近いスーパー銭湯「アサヒ乃湯」へ。
最近肩も凝りだしたのでこの温泉は気持ちがよかった。
ストレスたまったときは温泉がいいかもね。
おかげさまで、めったに凝らない肩がすこし楽になりました。
少年の船に申し込んで先着枠に入ったので参加費用は振り込んだのだが、正規の申込用紙を提出するのを忘れていた。
どにやったっけ?
必死にさがすも出てこない。
こんなことはめったにないのに〜。
申込用紙をなくしてしまったよー。
とりあえず、事務局に事情を連絡しておいて、部屋中を探しまくる。
ない、ない、ないー!
ひょっとして会社にあるかも。
会社に持っていった記憶もあるし。
明日は1日かけて探さないと。
ガクー!
どうか見つかりますように。
長男のクリスマスプレゼントは、テニスグッズ。
欲しがっていたのは、ラケット、バッグ、シューズ、ウェア...
とても全部は買えない。
そこで、ちょっと予算オーバーだが、ラケットとバッグとシューズの3点セットにする。
ラケットは、ヨネックスのチタンのラケットがなんと82%オフフ!
しかも、ガット代と張り代も無料。かなりラッキーだった。
しかしどうにもならないのがテニスウェア。
長男はヨネックスのジャージが欲しいという。
とりあえずウェアは来年ね!
なんとか今年も無事クリスマスが終りました。
子供もこれだけ大きくなるとどうでもいいかなって思うのは男だからか。
女房は、今年も楽しげに飾り立てている。
しかし、節句の人形やこいのぼりもそうだが、これらは片づけが実は大変。
夢が無いって言われちゃうけど、しなくてすむならしないほうが楽って思ってしまう。
最近はほとんどを女房任せで申し訳なく思う。
誰か数分で片付けれるグッズを、発明してくれないかなぁ?
子供たちがいちばんうれしい夜。
明日の朝には枕元にプレゼントが並んでいるはず。
この日の夜が一年で一番親の言うことを聞く。
子供たちが寝てしまった後、女房にプレゼントの包装を頼んだ。
忙しくてまったく手付かずだったのだが、女房が上手に包んでくれ、無事完成。
枕元に並べることができた。
サンタさんがいるとかいないとかいうけれど、毎年この日に、子供の寝顔を見ながらプレゼントを枕元においていくとまさしく自分はサンタさんだなって思う。
人に福を与えることができるって最高のことだからね。
子供も大きくなり、夜中に目をさますことも多くなった。
そこで最近は朝方にセットするようになったのだが、そうなるとこれは女房任せ。
わたしゃ、その頃はガーガー高いびきで、サンタの来るのを待っているのさ。
お台場の温泉、大江戸温泉物語。
ここって高いけど結構面白いね。
全部屋内施設だけど、伊勢戦国時代村みたいな施設も併設するとさらにいいかも。
温泉は特筆すべき点がなかったが、館内紙芝居をみたり、縁日であそんだりすると面白いよね。
何度もこれないと思うけど、十何種類もの浴衣から好みの浴衣を選べるのがまたいいね。
うちのホテルでも、せめて子供用だけでも、キャラクターなど揃えようかという意見がでたことがあったが、
予算と場所の問題で実現できなかった。
でも、人はやはり体験を求めているよね。
こういうところへ来たらできるだけいろいろと歩き回り、いろんなことを体験するといいね。
それだけ楽しさが増すってもんさ。
2003年12月22日(月) |
東京ディズニーランド |
実はシーが出来てからは、ランドなんて二度と行かなくてもいい。
なんて思っていたが、大好きなエレクトリカルパレードが復活したとな?
私は、ランドのこのパレードが大好きだったんだ。
しかしいつのまにかなくなってしまいなんとなく寂しい感じがしてた。
アルコールが飲めなくても、このパレードがあるなら楽しみだ。
12年ぶりぐらいに乗るビックサンダーマウンテンも2度乗ったが意外と面白い。
いや、子供が面白がるから、自分も面白いのかもしれない。
そして最後のエレクトリカルパレードドリームライツ!
いやぁ、いいねー。この音楽が最高!
ランドもシー以上に楽しんでしまった。
次に出来るのはトイストーリーかな?
また行きたいね。
ひさびさの東京ディズニーシー、
なんといってもここはアルコール解禁なのが最高だ。
といってもビールの自販機があるわけじゃないので特定のレストランに入ってオーダーしないといけないんだけど、どんなに疲れていても、このビール一杯(いや二杯かな?)で疲れが吹っ飛ぶ!
シーはいいね!そこが一番いい!
ワインを買うとついてくる、オリジナルメダルコインも4個集まった。
全部で何種類あるんだろう?
全種類集めたいな。
前回はこっそりチューハイを水筒にいれてったので、午後はほとんど爆睡してしまい、しかも記憶もおぼろげで大変後悔した。
今回はもちろんそんなことはせず、きちんと回ったので最後の最後まで十分に楽しめた。
やっぱテーマパークっていいねー。
2003年12月20日(土) |
クリスマスプレゼント |
次男のクリスマスプレゼントのメインは「剣神」というテレビゲーム。
プレステやゲームボーイだと反対したのだが、どうやらTVに向かって剣を振りかざしてゲームを進めるらしい。
インターネットで調べると結構おもしろいらしい。
よし、それで決定! さっそく値段調査。
トイザラスは定価から数%引き程度。上新電機は8%引きぐらいか。
売り切れる前に買わないとねとこまめに上新電機にチェックにいく。
11月半ばでは10個あった「剣神」もひとつづつ減っていく。
すぐに買っておいてもよかったのだが、クリスマスの包装サービスがまだない。
結局、あと4個となったあたりで買うことを決意。
包装してもらう変わりに、クリスマスプレゼント用の袋をもらうことにした。
買いに行くとラッキーなことに、値段がさらに下がっていて15%引きだった。
「ラッキー!」
売り切れ必至とみたこの商品、そうでもなかったか!
でもきっと楽しいと思う。
次男と一緒にやろうっと。
楽しみ、楽しみ!
会社の壁のクロスにシミが入ったり、めくれてきたりとかなり悪くなってきた。
どうするのかなと思っていたら、前面張替えしてくれるようだ。
これは会社じゃなくて大家さんが負担するらしい。
契約上は貸しビルだからね。
3日間ぐらいかけて貼り直したが、とてもきれいになった。
「あー 壁ってこんなに明るかったっけ?」
たばこのヤニもなく、部屋がとてもきれいになった。
我が家もいつかやらねばならぬ。
でもこう見てみると、まだまだきれいだぞ。
あと20年位もたないかなぁ〜?
長男がジャンパーを欲しがっている。
お得意のヨーカドーで探してみる。
それなりにいいのがあったが高い。
そこで売り出しになっている商品からいろいろと選ぶ。
値段は本当にピンきり。お財布と相談して妥協点を探す。
長男も最近は服を買うというと自分で選びたいと言うようになった。
ただ、決断力の弱い長男と買い物に行くと、決まらなくて長い、長い。
毎回懲りるので、できるだけつれて来たくは無い。
そこで長男の好みそうなジャンパーを購入。
そして、ここが一番大事なところだが最初の一言がポイント。
「すごいかっこいいやつ買えたよー。すごいよー」
単純な長男、その一言でおとうさんの買ったジャンパーは、すごくかっこいいジャンパーになる。
何を買っても昔はこれで通ったものだがはたして今回は???
やっぱり大成功!「僕、気に入った!」
その一言でお気に入りのジャンパーになったようだ。
見ました、見ました。ラストサムライのラストとはまさしく渡辺謙のこと。
渡辺謙がかっこいいといわれてもしょうがないか。
この映画、何度も見ると味がでるかもしれない。
武士道は日本人にしかわからないと思い込んでいるので決して期待していなかったが、そういう意味では意外とよかったかも。
映画館で見たほうがいい映画でした。
今、会社のLANにエアステーションを接続して無線の環境も融合させようとしている。
しかし、ネットワークに関する知識は独学中で、知識がでこぼこしているため、うまくつながらない。
いろんな人に電話や尋ねてききまわるが、IPアドレスを...DHCPを...ESS−IDは...と次から次へとよくわからないことを言われ、言われたとおりにやってみながら試行錯誤。
最終的にはこの試行錯誤の失敗の連続が自分のノウハウになるので根気よくやる。
結局設定が何もいらないブリッジタイプのエアステーションを使って社内の構築は解決したが、この無線LANは、業務以外にも応用が効くのでしっかりとルーターの設定も理解しなければいけない。
今日で約3週間が立ち大分わかってきた。でも基礎から覚えない、このでこぼこ知識。
ときどきちんぷんかんぷんの事を言ってしまいよく赤面するが、私はこの世界のことに関しては恥をかきまくることを恐れていない。
だからどんどん吸収することが出来る。
物事を覚える、習得するということは、いかに恥をかけるかっていうことかもね。
会社の帰り、バスに乗ると後ろの方に空席が二つあった。
座ろうと奥へ進むと一人は男子高校生でスポーツバックが横の座席の上に置いてあり座れない。
もう1つの空き座席は窓側で、通路側に二十歳前後の女の子が座っていた。
とりあえず女の子の顔を見ながらその隣に行ったが隣に席を移るそぶりはない。
そこで男子学生のとなりに立った。
普通ならそこでバックをどかしそうなものだがこの学生。寝ているわけじゃないのに、しかとしている。
そうかそうか。そういう奴には仕返しをしちゃうぞ。と心で思う。
君が降りようとして「すみません。」といっても聞こえないふりをしちゃうぞ。
体全体で降ろさせないぞ。
退こうとしない私とバックを退かさず座らせようとしない君と同じだろ?
するとバス停5つぐらい行った時に、さきほどの女の子が降りるらしく、さっと席をたって、
「席が空きましたよ!どうぞお座り下さい!」といって手を軽く差し出し、ニコッと笑って降りていった。
それっておかしくない?
言われなくたって、あんたが降りれば二座席まるまる空くんだから座るに決まってるだろ!
男子学生で精神的にちょっとムカついていた私はさらにムッとして、席に座った。
おかしいよ、絶対。変な奴!
今日は女房主催の恒例のクリスマスパーティー。
私は、直接関係ないのだが、一応朝からお手伝い。
部屋の片付けをするのだが、言葉たくみに次男をさそって一緒に掃除と片付けをした。
次男も思った以上の働きをしてくれてかなりはかどった。
ご褒美に、手伝ってくれた時間だけ、PCゲームを許可してあげた。
すると次男、水を得た魚以上に喜んでゲーム三昧。
本当に好きなんだねぇ。
やがてそろそろ時間だということで次男がお友達のF君に電話。
やがてF君が来てなんとなく、ジグゾーパズルをやりだした。
300ピースのポケモンシリーズ。全部で4種買ってあるのだが、一番難しいのを取り出した。
F君と次男と私で作り出す。
私もジグゾーは大好きなので夢中になる。
しかし、外枠が出来たところでパーティーの開始時間となる。
途中のまま横のよけておいて、パーティー終了後再開。
あーだ、こーだ言ってなんとか完成。しかし、1ピース足りない。
残りの3箱に紛れ込んでいるかもしれないね。
「もういいかい?」 「うん」
すぐにバラバラにして箱にしまった。
箱にしまうときにいつも女房の一言を思い起こす。
「完成したジグゾーをすぐに崩しちゃうなんて信じられない!」
そうなのだ。私はジグゾーを作るところが面白いので、完成するとまたいつか忘れた頃にこの楽しみを味わいたいとすぐ箱にしまってしまうのだ。
余談だが、そんな私でも信じられないのが、釣り人のキャッチアンドリリース。
魚を釣り上げたかと思うとその場ですぐに逃がしてしまう。
釣るまでが楽しいのだそうだ。
私にはなかなかできない。釣った魚に執着心があるからかな。
その点、完成したジグゾーには、せいぜい30秒も鑑賞すれば十分。
人の気持ちってなんか不思議。
2003年12月13日(土) |
バスの中のおせっかいな奴 |
朝の通勤で、珍しく真ん中辺に座った。
しばらくすると車内もだいぶ混雑してきた。
途中で、幼稚園児の男の子とお母さんが乗り込んできた。
さっそく子供が言う。「お母さん座りたいよー。僕ここに座るー」床にしゃがみこもうとする。
「だめよ。そんなとこ座っちゃ。」
「だって座りたいんだもん。僕座りたい!座りたい!」 かなり大きな声。
お母さん、あの手この手でなだめ、話題を変え、なんとかごまかそうとしている。
子供は落ち着かない。手すりによじ登ろうとしたり、しゃがんだり飛び跳ねたり。
その都度お母さん、「ダメよ。おりこうにしていて頂戴。もうすぐ降りるんだから...」
懐かしいなぁ。わが家も一昔はこうだったよなぁと思っていると、私の後ろの席に座っていた50代後半ぐらいのおばちゃん。
お母さんとちょっと知り合いらしく挨拶を交わした後、
「僕、おばちゃんのひざの上に来る?」と一言。
子供は「うん、座りたい、座りたい」とその気になったが、そこはお母さん。
「いえいえ結構ですよ。」と返事を入れ子供に言う。
「すぐ降りるんだから、少しぐらい我慢しなくちゃね。」
するとおばちゃん、「席変わりましょうか?本当にすぐ降りるの?」
「イエ、駅まで乗るんですけどね。」とお母さん。
それを聞いたおばちゃん、「僕、おいで。おいで。おばちゃんのとこおいで!」
「うん!」と行きかける子供を抑えるお母さん。
「わがままばっか言ってるとバス降りちゃうよ。いいの?」
「バス降りるのは嫌!」と子供。
おばちゃん、「本当にいいのよ。僕、おいで!」
こんなやりとりがしばらく続く。
おいおい、おばちゃんよ。幼稚園児にもなったら我慢することもおぼえにゃいかんでしょ!
お母さんが一生懸命、頑張ってんのに勘違いするなよなー
私の頭上越しの会話なのでどうしても耳に入ってくる。
とにかく落ち着かず座りたがる子供の気をそらせ、座れない時には我慢をしなくちゃいけない、バスを降りたときに、頑張ったねと褒めてあげたい。とそう思っているお母さんの気持ちが何故わかんないの?
これ以上くどくいうなら一言いってやろうかとチラっと思ったけれど言えるわけもない。
ただ、場所的に私が席を立ってしまえば、最終的には子供は座るのだろうが、それではその子のためにならない。
「座りたい〜」を大声で連発している子供のすぐ横であえて席をたたないでいるのも、そんな気持ちががあるからで、私はわりと席を譲るタイプの人間だが、ここは絶対にゆずってはいけないと自信を持って座っていたのだが、なんとなくこれでいいのかな?と思ってしまった。
子供たちは未だに幼稚園の時に買った布団を使っている。
毎年、毎年真冬は寒そうに布団に包まって寝ているのでそろそろ買ってあげようと決心した。
しかしオカネが無い。悪いが一番安い布団で我慢しておくれ!
2セット買って帰った。
子供たちは大喜び。布団に入って「あたたか〜い!」の連発。
いままで寒い布団でごめんよー と心であやまった。
その晩、次男は初めて親の布団にもぐりこんでこなかった。
今までやっぱり寒かったんだろうね。
翌朝、布団をたたもうとして、あれっ?
押入れにはいらない!
そうなんです。買ったふとんは、敷布団も掛け布団もむちゃくちゃ厚みがあって、今までの子供布団を外に出しても、入りきらない。
ど、どうしよー。そこまで考えてなかった!
考えるまでも無く、入らないのならば押入れのガラクタを取り出してスペースを作らざるを得ない。
朝から40分間もかけて押入れの整頓をするはめになった。
今朝の通勤バスでの出来事。
小さい女の子二人を連れたお母さんがバスに乗り込んできだ。
後部座席は私の隣と、反対側に1つと通路側に二つ空いているだけ。
向こう側にお母さんが一人をだっこして座り、私の横にもう一人の女の子(長女?)が座った。
長女は2歳ぐらいか?
私の横が嫌なのか、お母さんと離れるのが嫌なのか、そして泣きそうな顔をして「お母さ〜ん、お母さ〜ん」
するとお母さん、「お母さんは隣にいるよ、大丈夫だよ」
私は、怖がらせてはいけないと思い、できるだけ女の子の方は見ないようにしていた。
そのうち女の子がグスン、グスンとすすり泣きをしだした。
お母さんも通路を隔てた隣の席から一生懸命なだめている。
何で泣くんだろう。とチラッと女の子を見てみた。
すると女の子は、チラッチラッっとこちらを垣間見て泣いているではないか。
えっ、私が怖いの? ひょっとして。
こっそりと観察すると、どうも私の方をチラッと見ては泣き出している。
まるで私は凶悪犯人扱い!?
イヤ、待てよ。
いくら私の顔がまずくとも、見ただけで泣かれるほどドスの効いた顔じゃないぞ。
ま、まさか....
彼女は霊感が異常に強くて、私の背後にいる悪霊を見て泣いていたのかも?
どおりで最近運が悪いわけだ。
でも悪霊君。残念だけど、私には、強力な守護神がついていて下さるのだよ。
小さい頃から何度も命を助けられてきたんだ。
悪いがどっかへ飛んでいってくれ!
人の顔見て泣くなよ!と朝から気分が悪かったが、ひょっとしたら怖い顔をしていたのかな?
ごめんねー
キャストパズルのスパイラル。難易度5。
長男が友達から借りたといって持ってきた知恵の輪。
ばらばらに外れた状態でもってきてはめてくれという。
暇を見つけてはカチャカチャ、カチャカチャ...
そして今晩、トイレで見事に、はまったのでした。
さすが、トイレはクーソーとシッコ(空想と思考)の場だね。
これはムズイ!コメントにもあったが、はずすのは意外と簡単だが
はめるのは地獄だとか。確かにはめるほうが超むずかしい。
せめて自分ではずしていれば想像もつくのだが、何のヒントもなかったからね。
明日次男に自慢してやろうっと!
やっと今日で歯医者が終わった。
4000円、800円、4000円、800円、最後は5000円。
痛い出費となった。
しかし歯の治療代って検討がつかないね。
毎回毎回、会計時に金額の予想がつかなくてドキドキする。
つけた仮歯が翌日とれちゃったときは140円だったしね。
ちゃんとした料金があるのだろうがなんか言い値で物を買っているような気がしてなんとなくぼったくりじゃないの?と思ってしまう。
まっ そんなことはないだろうが、そういえば、歯医者は最後が一番高いとか聞いたことがある。
歯は大事に使おうね。
次男のクリスマスプレゼントにパズルを上げるつもりでキャストパズルを1つ買ってある。
こっそりとやってみたが難易度が最高ランクの6でまったくお手上げ。
インターネットに絶対答えがあるはずと探しまくって30分。
ありました、ありました。
パズル好きな私だけど、考えても解けないパズル系はあきらめも早い。
さっそくやってみたら外れた!なるほど、こりゃ偶然以外に開け方はないね。
次男が降参したときに教えて上げれるのでこれはこれでよし。
このパズル会社に持っていって同僚と一緒に楽しんだら、今度は彼が面白いパズルを持ってきた。
枠の中に、4つのピースを収納できるかどうかという平面型はめ込みパズル。
単純だがなかなかはまらなくて面白い。
結局難易度の高い方が意外と早く出来て、簡単な方がわからなかった。
これも次男のプレゼントにしようかなと思っている。
2003年12月07日(日) |
シューティングゲーム |
ラグーナ蒲郡に行った。ここでの子供たちの(もちろん私も)一番の楽しみは、fire fireというレーザーガンのシューティングライド。
遊園地パルパルや鈴鹿サーキットにもあるが、ここのは、最後に得点が印刷されたカードが出てくる。
これが魅力。
表はモンスター絵柄になっていて、子供に大人気。
毎回2万点ぐらいが関の山だけど本日のトップを見ると79000点とか出ている。
いるんだよね、プロが。
初回は、25000点。家族でダントツ!
ゲーム好きな次男が目を輝かして話してくる。
「途中でスクリーンに出てくるイカをやっつけると、レーザーガンがパワーアップして連射できるよ!」
「なになに?すごいじゃん。どこで覚えたの?」
「得点カードのモンスター紹介に書いてあったよ!」
なるほど、なるほど。よし、もう一度行こう!
イカ狙い一本。
見事イカを倒したら、引き金引きっぱなしで、連射、連射。すごい、すごすぎる。
いきなり34700点をゲット。イカは第4ステージで出てくるんだけど、第5ステージだけで22500点も取ったよ。すごい!
結局最後の3回は、二人乗りなのに点数重視で一人づつ乗り込んで真剣勝負。
次男は最後には30000点を超えたようだ。
やっぱり高得点を取るにはきっといろいろコツがあるんだろうね。
だれか攻略法教えてくれないかなぁ。
お昼休み。月曜からダイエットドリンクにしようと思い、今日は外食。
金欠なのでサークルKか、ヨーカドー地下か、うどんにしようかと迷いに迷い、結局ふと思い立ってザザ地下の銀タコでたこ焼きを食べることにした。
できたばっかりのころ、皆がおいしい、おいしいと言うので行列に並んで1回だけ食べたことがある。
残念ながら全然自分の好みの味じゃなくおいしくなかった記憶があるのだが、その時は時間がなくて4分ぐらいで早食いしたので、最初の一個で口の中をやけどして大変だった。
ひょっとしたらおいしいかもしれないと再挑戦。
今度はゆっくりと食べたが、やはり前回と同じ味。土曜日だったせいか10人ぐらい並んでいて出来立てのホヤホヤを食べたが自分の好みの味じゃなかった。
でも10個入っているけど500円とは思わなかった。
高くてびっくり。350円ぐらいだと思ってたよ。
500円も出すなら、ヨーカドー地下でけっこういいお弁当が買えたのになぁ。
昔、ビック富士入野店の店前に出していたたこ焼きがおいしかった。
ふにゃふにゃで、爪楊枝を刺してくれるんだけど、刺してもトロンとおちてしまうぐらいやわらかい。
「半生じゃないの?」って一度女将さんに文句言ったら、
「うちのたこ焼きはそういうたこ焼きです!」と突っぱねられたっけ。
結局爪楊枝を箸がわりにすくって食べるのだが味がいい。
いつのまにかなくなっちゃったけど、もう一度あのたこ焼き。食べてみたいな。
自宅のケーブルTVのインターネット。
下り3Mbpsと肩身の狭い思いをしていたが、ケーブルもついに26Mbpsのサービスが始まるとのこと。
さっそく申し込んでいたのだが昨日やっと切り替わった。
期待して速度を計測。
平均4Mbps...
まっこんなもんかな!
ダウンロードはいつもよりあきらかに速くなっているしよかったよかった。
アップロードも512Kから1.5Mにアップ。これも速い。
速さにはすぐになれちゃうけどしばらくは体感できてうれしい。
adslは今度40Mが出そうだけれど、わが家のように局から4.7Kmも離れているとほとんど速度アップしないんだよね。
ケーブルで速度アップしてもらうしかないか。
会社から家まで歩いて帰ったら何分かかるか?
夕べ試してみた。
8km以上はあると思うのだが、私は早足なので1時間40分で帰宅できた。
そのときはべつに疲れを感じなかったが、翌朝起きた時足に疲労を感じた。
昔の人は、東海道をひたすら歩いたんだよね。
そう考えると我々は文明社会に浸りすぎていると思う。
栄養価も高くなり、肥満や生活習慣病と戦う毎日。
車でトレーニングジムに通って健康管理することもひとつだが、
根本的に「歩く」ことを原点にした生活をめざすのもひとつだろう。
女房の生命保険。セールスレディーがらアポがあり今日話を聞いた。
保険は万一のもの。無尽蔵に保険料を払える人ならいざ知らず、庶民の私には少ない保険料で、一番自分達にあった保証にしなければならない。
今日1時間かけて話してもらったけど、保険料を安くしようとするとなかなか難しいことがわかった。
話の中で感じたポイントは二つ。
1.重要なのは、生存中の保障か、死亡時の受取金か? 限られた保険料では、どちらかに重点を置かざるをえない。
2.終身保証にこだわるかどうか! 保険というのは結局10年周期ぐらいで見直しが入るもの。
まだ今の段階で、満期終了後の話は早いよね。
成人病特約やガン特約、入院特約や、再発特約などいろいろあるが、
今後10年間を考えて、死んだらどうする。病気になったらどうすると考えるしかないかも。
保険屋は、このプランはなにがしと説明をするが、私達にとっては、ここ10年間入る保険は何?というレベルでもある。
すべてのリスクにおける保証が出来れば最高なのだが、実際はそこまで出来ないだろう。
となれば、今の保険料で満足できる保障かどうかを見直すことは必要かもしれない。
最近長男と話すのがとても面白い、というか楽しい。
と言うのは、長男がかなり自己主張するようになったからだ。
でもちょっとまてよ。言い分を聞くと、やりたくない、行きたくない、恥ずかしい。楽しくない。大丈夫だから.,.
それって自分勝手な意見じゃない?
長男に言う。
「遊びはともかくとして、それをするべきか、しなければいけないのか、しなくてもいいのか、それを判断基準とするべきだよ」
じっとだまる長男。
だって、僕は行きたくない!、僕は行きたい、僕はやりたい!と主語が全部自分なんだもんね。
自我を押さえつけるつもりはないけれど、ついつい「自分勝手な意見!」とこちらがカリカリしてしまうことがあるので言ってみた。
恥ずかしいからとか、やりたくないからという気持ちも本当わかるのだが、親としての発言となるとつい正論を言ってしまう。
やらないといけないこととやった方がいいことはとりあえずやってみてね。
他人に迷惑や影響を与えることは特にね。
親の意見だと思うけど親が許しちゃうと歯止めが利かない怖さがあるからね。
うちの子供たちは(今のところ)親の顔色をまだ気にしているようにも思う。
嫌われないようにと思うことは、保身に走るというか自分を見失う危険がある。
自分は、自分の良さも悪さも隠さずに子供にぶつけていくしかないかなと思っている。
今、歯医者に通っているが、その時の出来事。
新人の看護婦がいるようで、先輩看護婦からいろいろ指導されていた。
「セットと言ったらセットよ。やったことあるでしょ!毎日見ていてまだ覚えないの?」
「ただ返事するだけじゃだめよ。覚えるためにメモをとってるんだよ」
治療を受けている横でOJT...
新人の子は散々言われてちょっとかわいそう。だけどしょうがないよね。
これだけ先輩が言ってくれるのは幸せだと思わなきゃ。
ときどき、「何回言ったらわかるのよ」「あなた覚える気があるの?」
と、いじめっぽい言葉が入ってくる。
大変だネェ。
でも本当、教えてくれるうちが花だよ。研修生のとりえは笑顔と元気だけ。
技術やノウハウは教わって習得するしかないんだから。
どれだけ言われても、笑顔と元気は忘れるなよ!
やさしい先輩もいれば、陰険な先輩もいるだろうけど、今だけだからねー
おいおい、起こる前にオレの治療をしてくれよーと思う反面、
がんばれーと新人看護婦にエールを送ってしまった。
OJT頑張ってね!
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