★★☆ 想 う ☆★★
目次過去未来


2003年08月31日(日) プールの監視員

 
夏休みの最後日は日曜日。

家から一番近いリゾートホテル「浜名湖ロイヤルホテル」のプールに行った。

さすがに、未就学児の家族ばかりが数組いる程度ですいていた。

のんびり、バカンス気分。

でもここ、プールの監視員がいない。入り口で入場料とっているアルバイト風の学生はほとんど本をよんでいてこちらを見ていない。

最初は、受付専門かと思っていたが、途中プール内の木の葉を拾い出したのでたぶん監視役も担当しているのでは?

本なんか読んでいていいの?

これで誰かが溺れたら大和ロイヤルさんはどう責任をとるのでしょうか?

うちの会社はプールの監視員は3人つけていて、本読みなんか論外!

それでいても、ちょっとしたトラブルでおもいっきり監視員が非難をあびてしまう。

事件がおきてから手をうっても取り返しがつかないんだよ。

命にかかわる危機管理は、やってしかるべき。

そういう意味ではおそろしいホテルだと思った。


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2003年08月30日(土) 進研ゼミ

今は次男だけが進研ゼミをやっている。毎号入っている親向けの小雑誌がまたすばらしい。

子供の接し方、成長の度合い、考え方や好みの推移、イラストやグラフなどをおりまぜてわかりやすく解説してある。

それによると、学習意欲は、小4から小5にかけてガクンと落ちるようだ。

もちろん単なる統計データではあるが、思い当たるふしも多々出てくる。

子供扱いするなとか、兄弟や人と比較するなとかも書いてあるがこういうのってなかなか徹底するのがむずかしいよね。

読んでいる時はよくわかったつもりなんだけれどね。


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2003年08月29日(金) 手帳

会社で使っている個人の手帳。しばらく前からなくしていたのだが出てこない。

本当にどこで失くしたんだろう。

仕事のことはすべて手帳に書くのですぐに代替の手帳を用意したがかなり困っている。

物を失くす都度、後悔するのだが、今回は本当にでてこない。

いよいよ探す場所がなくなってきた。

めったにしないのだが、たまたま5千円を手帳にはさんだから出てこないかもね。

そりゃ、しょうがない。自分が悪かった。

お金はしょうがないけど、せめて手帳は出てこないかなと思うのでした。


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2003年08月28日(木) ネット攻撃

会社のHPが夕べからとつぜん見れなくなった。

問い合わせすると、ネット攻撃を受けているところだという。

メールやFTPはほとんど影響を受けなかったが、HPが表示されないと、ネット予約ができず売上げに影響する。

こればかりはサーバーの復旧を待つしかないので、各事業所に状況連絡をして暫定的な対応を指示した。

夕方、サーバー復旧の見通しが立たないとの判断で、代理店が新サーバーにDBを移行して応急処置をしてくれた。

どうやらこのままサーバー移転の手続きをするようだ。

今回の作業では、直接私の出番はなかったが、一時期メールの送受信ができなかったときにはあせった。

しかし、インターネットもこわい世界だ。

ネット攻撃やウイルスもそうだけど、なんらかのトラブルが発生した場合の危機管理のあり方を考えさせられた。

おりしも、昨日、東海大地震を想定してのデータ・システム保全の話を聞いたばかり。

どこまで考えるかが難しいが、すくなくとも何か手をうっておかなくてはいけない。

難しい問題だ。


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2003年08月27日(水) お出かけ旅行記

宮古島に行ってきたので、いつものようにHPにアップするべく旅行記を女房と作成する。

しかし、簡単なようで結構時間がかかる。

実働5時間で、やっと基礎原稿が出来上がり、アップできた。

その後、ミスを探したり、写真を追加削除したりと添削し、さらに数時間を費やす。

しかし、手間ヒマかけただけあって、それなりに仕上がっていく。

一通りチェックが終わると本番環境にアップする。

しかし、アップ後にミスを発見して手直しすることも多い。

今回も5箇所の訂正がでた。

明日も2箇所訂正がある。

しかし、HP作成って面白いよね。

凝ったページはないけれど、ページが増えていくのにはとてもうれしい感じがする。


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2003年08月26日(火) E'news

みなさんもメルマガ等いくつか購読しているでしょうが、

私はタイトルのメルマガを創刊号以来ずっと読んでいます。

編集長を個人的に存じ上げているということもありますが、地元、浜松の情報をつかむのに最高だと思うからです。

その中でも、はやし浩司さんの「子育てワンポイントアドバイス」が非常に気に入っています。

ときどき、学区で講演会などの案内が来ますが、あいにくまだ出席したことがありません。

機会があればぜひ参加したいと思っています。

今回は、E'news 2003/08/18号からそのまま抜粋させていただきます。

(E'news 関連は、 URL: http://www.eiyus.com/Enews/

からご覧になれます。)


抜粋

|寄稿連載

●子育てワンポイントアドバイス2! by はやし浩司

「教師言葉は裏から読む」

 この世界には、「教師言葉」というのがある。先生というのは、奥歯にもの
 がはさまったような言い方をする。たとえば能力が遅れている子どもの親に
 は、決して「能力が遅れています」とは言わない。……言えない。言えば、
 たいへんなことになってしまう。こういうとき先生は、「お宅の子どもは、
 運動面はすばらしいのですが……(勉強は、さっぱりできない)」「私のほ
 うでも努力してみますが……(家庭で何とかしてほしい)」と言う。あるい
 は問題のある子どもの親に向かっては、「先生方の間でも、注目されていま
 す……(悪い意味で目立つ)」「元気で活発なのはいいのですが……(困り
 果てている)」「私の力不足です……(もうギブアップしている)」「ほか
 の父母からの苦情は、私のほうでおさえておきます……(問題児だ)」など
 と言う。ほかに「静かな指導になじまないようです……(指導が不可能だ)」
 「女の子に、もう少し人気があってもいいのですが……(嫌われている)」
 「協調性に欠けるところがあります……(わがままで苦労している)」「ほ
 かの面では問題はないのですが……(学習面では問題あり)」というのもあ
 る。

 一方、先生というのは、子どもをほめるときには、本音でほめる。先生に、
 「いい子ですね」と言われたときは、すなおに喜んでよい。先生は、おせじ
 ではほめない。おせじを使わなければならない理由そのもがない。裏を返し
 て言うと、もしあなたの子どもが、園や学校の先生にほめられたことがない
 というのであれば、子どものどこかに問題がないか、それを疑ってみたほう
 がよい。幼児のばあい、一つの目安として、誕生パーティがある。あなたの
 子どもが、ほかの子どもの誕生パーティによく招待されるならよし。そうで
 ないなら、かなりの問題のある子どもとみてよい。実際、誰を招待するかを
 決めるのは親。その親は、自分の子どもや先生から耳にする、日ごろの評判
 を基準にして、それを決める。

 生々しい話になってしまったが、もともと教育というのは、そういうもの。
 親と教師の価値観やエゴが、互いに真正面からぶつかり合う。ふつうの世界
 と違うのは、そこに「子ども」が介在すること。だから本音と建前が、複雑
 に交錯する。こうした教師言葉は、そういう世界から必然的に生まれた。あ
 る意味でやむをえないものかもしれない。だいたいあなたという「親」だっ
 て、先生の前では本音を言わない。……言えない。言えば、たいへんなこと
 になってしまう。それをあなたは、よく知っている。

「よい先生、悪い先生」

 私のような、もともと性格のゆがんだ男が、かろうじて「まとも?」でいら
 れるのは、「教える」という立場にあるからだ。子ども、なかんずく幼児に
 接していると、その純粋さに毎日のように心を洗われる。何かトラブルがあ
 って、気分が滅入っているときでも、子どもたちと接したとたん、それが吹
 っ飛んでしまう。よく「職場のストレス」を問題にする人がいる。しかし私
 のばあい、職場そのものが、ストレス解消の場となっている。

 その子どもたちと接していると、ものの考え方が、どうしても子ども的にな
 る。しかし誤解しないでほしい。「子ども的」というのは、幼稚という意味
 ではない。子どもは確かに知識は乏しく未経験だが、決して幼稚ではない。
 むしろ人間は、おとなになるにつれて、多くの雑音の中で、自分を見失って
 いく。醜くなる人だっている。「子ども的である」ということは、何ら恥ず
 べきことではない。とくに私のばあい、若いときから、いろいろな世界をの
 ぞいてきた。教育の世界や出版界はもちろんのこと、翻訳や通訳の世界も経
 験した。いくつかの会社の貿易業務に携わったこともあるし、医学の世界を
 かいま見たこともある。しかしこれだけは言える。園や学校の先生には、心
 のゆがんだ人は、まずいないということ。少なくとも、ほかの世界よりは、
 はるかに少ない。

 そこで「よい先生」論である。いろいろな先生に会ってきたが、目線が子ど
 もと同じ高さにいる先生もいる。が、中には上から子どもを見おろしている
 先生もいる。このタイプの先生は妙に権威主義的で、いばっている。そうい
 う先生は、そういう先生なりに、「教育」を考えてそうしているのだろうが、
 しかしすばらしい世界を、ムダにしている。それはちょうど美しい花を見て、
 それを美しいと感動する前に、花の品種改良を考えるようなものだ。昔、こ
 んな先生がいた。ことあるごとに、「親のしつけがなっていない」「あの子
 は問題児」とこぼす先生である。決して悪い先生ではないが、しかしこうい
 う先生に出会うと、子どもから明るさが消える。

 そこで子どもと先生の相性があっているかどうかを見分ける、簡単な方法……。
 子どもに紙とクレヨンを渡して、「園(学校)の先生と遊んでいるところを
 かいてね」と指示する。そのとき子どもがあれこれ先生の話をしながら、楽
 しそうに絵をかけばよし。そうでなく、子どもが暗い表情になったり、絵を
 かきたがらないようであれば、子どもと先生の相性は、よくないとみる。も
 しそうであれば、この時期はできるだけ早い機会に、園長なら園長に相談し
 て、子どもと先生の関係を調整したほうがよい。

 ☆はやし浩司のホームページ-- http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/


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ここ1年ほど、すっと読ませていただいてきましたが、客観的に自分を見直す機会として、とてもよい教材となっています。


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2003年08月25日(月) 怒鳴る

私が一番きらいな人は、怒鳴っている人である。

何も怒鳴らなくたっていいはず。

特に3人以上いるときの怒鳴りは、怒鳴られている人も厭だろうが、それを聞いている人も大変気分が悪くなる。

そう思っているにもかかわらず、最近女房に「そんなに怒鳴らないで!」と注意される。

気が付くと子供たちに向かって思いっきり怒鳴っている。

あれほど嫌っていることをしてしまっていたことも反省するが、またそんな自分になったのに驚きを感じる。

まさか、まさか...

家庭では自分が怒鳴ることが一番の罪悪。

やさしく教えるとか、きびしく教えるとかのレベルであればいいのだが、そのほとんどが、イライラをぶつけたり、ムカッときた時の感情処理ができなかったりしている。

今日も小さなことで怒鳴ってしまったけれど、それでも最初は何回もおだやかに注意してるんだよ。

しかし、もう日常茶飯事と思われているのか全然聞く耳を持っていない。完全に無視!

だから最後にドカンと大声を出してしまう。

言うことを聞かないからだんだん大声になってしまうんだけど、そのときにイライラが募るので怒鳴ると思うんだな。

誰でもイラついたときは声も大きくなる。

ただ、怒鳴りそうなときは、一呼吸おいて、本人を呼びつけて、1対1で話せば、多少怒鳴っても許されるかな?

皆さんはどうでしょうか?

子供が大きくなるに連れて、小言の声の大きさも大きくなっていませんか?


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2003年08月24日(日) 最終日

旅行最終日。

毎度毎度のことだが、私は最後の最後に自宅までの運転が残っている。

だから、もうこれで終わりか、とか、もっといたかったよーとかの感情はなかなかわいてこない。

家の駐車場について、荷物を全部おろして、部屋に入って、金魚やカブトムシなどにエサをやって、デジカメの電池を充電しておいて、そして缶ビールを開けたとき、やっと旅が終わったと実感する。

そしていい旅行だったなぁとはじめてしみじみ思うのである。

そういう意味では、たぶん家族の中では一番長い時間旅をしているのかも。

いやいや、ママは旅に行く前から、計画の段階から旅をしているので、ママには負けるか。

で、今回の旅行はとてもいいところで最高によかったと思った。

また行ってみたいなと思った。


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2003年08月23日(土) コンタクト危うし?

海辺でシュノーケリング。

マスクをちゃんとはめているつもりでザブンと顔をつけてしまった。

あっ! あわてて目をつぶって顔をあげる。

いつもなら、あっいうまに流されてしまうところだったが、幸い今日は用心していて使い捨てコンタクト。

しかも目にしっかりはりついていたようで、流されなかった。

あーよかった。一応呼びの使い捨ても1セット持ってきてはいたが流されなくて本当によかった。

気をつけなくっちゃ。

と思った数時間後、やはりマスクをおでこまであげたままつけたつもりで、ザブーン。

あっ! 今度もあわてて目をつぶって顔をあげてゆっくり目をパチパチパチ。

み、見える。よかったぁ。

これがハードレンズだったら、今日一日で5万円強の出費になった計算だ。

しかしおそるべしソフトレンズの粘着度。

ワンデーは目に張り付きやすいとかいわれているけれど、本当にしっかり付いている。

今度はずすときに洗面器で実験してみよう。どうなるかなぁ?


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2003年08月22日(金) 熱帯魚

今日は、宮古島一番のシュノーケリングスポットといわれている吉野海岸へ。

ここはすごかった。海へ入ればすぐそこにお魚が泳いでいる。

海面からザブンと顔をつければ、まるで水族館の大水槽の中のように、たくさんの熱帯魚が泳いでいる。

今までみたビーチでの中では最高だったかも。

子供たちも大喜び。私も年甲斐も無くはしゃいでしまった。

今日の日の出来事は詳しくHPの旅行記で紹介したいが、熱帯魚に囲まれながら泳ぎたいのならぜひおすすめしたいスポットだった。

ママも気に入ったようで、毎年来たいねと言い出す始末。

それはさておき、海水魚をとても飼いたくなったのでした。

今自宅で飼っている淡水魚の海水魚はどうしよう???


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2003年08月21日(木) 飲みすぎ?

今日はビーチめぐり。

宮古島のビーチをレンタカーでいくつかまわった。

コース的には、一番いい所と思われるビーチが一番最後になるようにした。

そしてそれが見事にそのとおりになった。

しかし、ビーチのはしごは、飲み屋のはしごより疲れる。

休むこともせずに、ひたすらシュノーケリングしてるんだから疲れるに決まってるよね。

おかげさまで、夜はこどもをねかしつけながらそのまま朝まで熟睡...

寝酒ように買出ししておいた泡盛もあけずじまい...

二日連続そのまま寝入ってしまったのが残念。

よぉぉし!明日は、子供はほっておいても疲れてねむるだろうから、絶対に夜更かししてやるぞぉー(?)

飲みまくるぞー!

でも、この二日間だけで大量のアルコールを摂取しているかも...

大丈夫、大丈夫、旅行中はどれだけ飲んでも無礼講だよ。体だって快調さ!

だってまだ二人ともキャベジンには手をつけてないもんねー!


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2003年08月20日(水) 夏休み

我が家の(私の)夏休みが今日から始まりました。

沖縄の宮古島です。

台風が去ったばかりとのことで曇り空でしたが、気温は30℃を超えていて丁度いいくらい。

さっそく、ホテル前のプライベートビーチでシュノーケリングタイム。

期待していた感じでお魚も見れて大満足。

その後ホテルのプールとジャグジーでのんびりタイム。

しかし、子供らに遊びをせがまれてかなり疲れるはめに...

よるのバイキングでは、飲み放題を注文。

元をとらねばもったいないと貧乏根性丸出しの私は、自分のペースも考えずにおかわり、おかわりのハイペース。

おかげで、ぐっすりと朝まで眠ることができました。

あー酒飲んで寝ちゃうだけなら家でもできるぞーと、ちょっともったいないとおもったりしたのでした。


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2003年08月19日(火) 名古屋出張

今日は連休前の大事な1日だったが、名古屋営業所のPCが不調とのことで、

急きょ、名古屋営業所にPC入替の出張を入れた。

内心では1時間もあれば作業完了の予定だったが、そもそもネットワーク設定でつまづいて、このままでは5時間コース。

そこでやむをえず、プロトコルをネットビューイに変えるなどして、なんとか接続し、データ移行が完了した。

ほっとしたのもつかの間。プリンタもマウスもUSBじゃないので接続できない!

名古屋駅周辺を探し回ったが、高島屋も東急ハンズもマウスを扱っているお店が皆無。

ちょっと歩いて、エイデンのコンプマートまで行ったけれど、明後日オープンとかで入れない始末。

結局cd-rwのメディアを1枚買えたのみ。

栄ならなんでも揃うのに、名駅ってぜんぜん揃わないんだね。

1時間半も歩き回って結局売っている店がわかりませんでした。

アー疲れた。

おかげで、名古屋駅周辺はじっくりと探索させていただきました。


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2003年08月18日(月) 使い捨てコンタクト

今度海へ行くが、心配なのはコンタクト。

もうかれこれ6,7枚は失くしている。

そこで先週の土曜日に使い捨てコンタクトをお試しでもらってきた。

私は普段ハードコンタクトをしているし、海やプールに行った時だけ無くしてもいいものがほしかったので、ワンデーでもよかったんだけど、先方に強く勧められて、2週間タイプにした。

使い捨てだけにするなら2週間が一番いい選択なんだろうけど、保存液で洗ったり流したりするのがかなり面倒くさい。

それに1度つけると2週間つけないともったいない。

そこで今日、やっぱりワンデーを試したい!と言ってワンデーにかえてもらった。

そしてその場で1か月分購入した。1750円ぐらい。(片目の料金)

1日あたり約60円。

5年間ぐらいもつので、旅行用にしよう。

しかしコンタクトも使い捨て。

世の中便利になったもんだ。



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2003年08月17日(日) オートテニス

長男にオートテニスに行ってみようかと誘った。

どんなところか想像できないのかしきりといろいろ聞いてくる。

こちらも面倒になり、「とにかく、行けばわかる!」と黙らせた。

次男も興味をもったのか一緒に行くといいだしたので、

3人でラケット持って、三方原オートテニスへ行った。

オートテニスは、新婚当時に数回行ったことがあるだけ。

あの頃は、いろいろなところにあったが、今では電話帳で探したここの1箇所だけ。

1回300円だけど、コインでも出来る。コインは1000円で4枚。

とりあえず、コイン4枚買って中に入ると、コートは2面。

先客がいたので、後ろで見ながら長男に説明する。

すぐにコートが1面空いたので、さっそくはじめた。

長男と次男が終わって、私もやらせてもらうことに。

あれっ おかしいぞ。

相手コートに入らない。そもそもラケットの中心にあたっていない!

30球ほどでやっとなれてきたが、見た目以上に結構むずかしいね。

ボールを打ち返すときの衝撃がかなり強くて手首が痛いよ。

しかし、味をしめた子供たち。

これからうるさくなるかもよ〜


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2003年08月16日(土) ウイルス退治

昨日休んだのでなんだか月曜日の感覚だったが、今日は土曜日。

巷では新型ウイルスのMSブラスターが話題になり、さっそく取締役から呼び出された。

「うちのコンピュータは大丈夫かね」

「絶対に大丈夫とはいえないですが、ウイルスバスターで定義ファイルの自動更新をしていますし、あとはこまめにwindows updateをしていれば、なんとか...」

しかし、windows updateはほとんどの人が関心がなくやっていないのが実情。

あわてて全事業所に、メール配信した。

午後、関連会社のPCがまさにこのウイルスにかかっていたので、修正プログラムなどをダウンロードして、修復に向かった。

ところが、この会社。未だにダイヤルアップ接続だ。

いわゆるナローバンド。はっきりいってこの接続では、windows updateはできないに等しい。

結局完全に修復したのは4時過ぎ。あー今日も1日がこうやってすぎていくのか。と思いつつ会社に戻った。

ふと気になって本社内の9台ほどのPCをのぞいてみると、なんとあれほどいったのに、windows updateも不完全で、7台のPCにパッチがあてられないではないか!

心配になって他の事業所に電話確認するもどこも関心がなさすぎる!

夕方から、予防処置をしまくったのだが、最後の1台でPCがフリーズしてしまい、起動しなくなる始末。

総務課のメインPCだったのでそのままにするわけにはいかず、四苦八苦のあげく何とか復旧した。

ふと家のパソコンも心配になってきた。

あわてて家のパソコンを見てみたが、しっかりと修正プログラムが適用されていた。

よかった!

後は、当社のメイン事業所にある30台のPCを火曜日までに確認しておかなくっちゃ安心して旅行にいけないよ。

どうか、感染していませんように!


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2003年08月15日(金) 実家

私の家系の自慢は、親戚が皆仲が良いということだ。

そしてそれは、中田島にいる叔母さんがとても重要な役割を果たしている。

叔母さんは本当にこまめに各親戚をまわり、面倒見もよく、私達の潤滑油になっている。

私も子供の頃は、何度も親戚の家に泊まりにいったものだ。

いとこは皆同じ年だったからね。

でも中田島の叔母さんの家に皆が泊まりにいくことが多かった。

盆暮れや法事などがあれば、普段はそれほど親交がないような親族もあつまってきて助け合う姿を見てきた。

私の3兄弟も、ちょうど同じ年の子供がいるので、子供たちはめったに会わないのにとても仲がいい。

実家の親と同居の兄貴に、もっと家族ぐるみのイベントを増やそうかと相談したことがあったが、兄貴も忙しく、私に任せるよと一任された。

それから何年もたつが、私は私で日常に追われ、気がつけはわが子や甥っ子姪っ子は来年中学生になってしまう。

毎年1回は兄弟会で、キャンプでも旅行でも、宴会でもいいからやりたいと思っていたのに結局なにもできなかった。

自分が一番そう思っているのだから自分が動かなくっちゃね。

唯一正月だけは実家に集まっているが、一緒にどこかに出かけるんじゃないと実家の義姉さんに負担がかかってしまう。

子供も中学生になってしまうが、やはりいざというときに、心でのお付き合いができるように意識的に親睦を深める役をしていこうと思った。




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2003年08月14日(木) ウイルス

昨日、ある事業所のパソコンで、インターネットするとエラーがでる。とか、

エクセルを立ち上げるとOLEエラーが出るとか言われて見てきたが、

今日、それらは、最近のウイルス(blasterワーム)だとわかった。

とりあえず、対処方法をさぐってワクチンを手に入れたが、

最近のウイルスはかなりたちがわるい。

今日は午後からあわてて他の事業所をまわってウイルス対策の確認をした。


私も何度か、会社のパソコンがウイルスにかかって修復作業をしたが本当に大変だった。

皆さん、自分の責任で自分のパソコンはしっかり守ろう!


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2003年08月13日(水) 盆休み

会社に行くと、この時期は休みと事業所ヘルプでほとんど人がいない。

本当は私も事業所ヘルプに2日間ほどいかねばならなかったのだが

忙しいからと、上司が気をきかせてくれて私はヘルプが回ってこなかった。

おかげで、たまった仕事もすこしづつ片付き、やっとすこし落ち着くことができた。

ひさしぶりに気持ちにゆとりのある仕事ができた。

やっぱり仕事はゆとりの気持ちが大切だね。


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2003年08月12日(火) 布団敷き

最近長男が夜私の布団を引いてくれている。

夜、布団に入ろうとすると、イルカのルカ君がちょこんと寝ている。

結構かわいい。

長男も小6にもなるのにあいかわらずぬいぐるみをかわいがる。

売店で買うのはいつもぬいぐるみ。

中学校に入ったら変わるかな!

まぁ変わるんだろうが、どう変わっていくのか楽しみだ。


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2003年08月11日(月) 6万年ぶりの火星大接近

今日ラジオで言っていたが、

6万年ぶりに火星が地球に大接近するらしい。

今月の27日だそうだ。

赤い星が肉眼で2倍ぐらいの大きさになるみたい。

6万年ってすごいよね。

前回はネアンデルタール人が見たってさ。

一生に一度のハレー彗星を見逃したから、火星はみてみよう。

前後2週間はかなり大きく見えるみたい。

天体望遠鏡が3倍の売れ行きだってね。

そういえば、わが家にはないなぁ。

ほしいなぁ。




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2003年08月10日(日) 横着

今日は3家族で川遊びが、昨夜の台風の影響でプール遊びに変更。

いままでだと、ちょっと子供相手をしたものだが、子供も大きくなってきたし、おっくうになってきたので、水着すらはかずに、パパママ6人で世間話に花を咲かせた。

途中何度か、子供たちから一緒に遊ぼうコールがかかる。

しかし、この誘いに応じると子供5人の面倒を見る羽目になるので誰も席をたたない。

結局子供たちはおもいっきり泳ぎ、パパママたちはおもいっきりしゃべって一日が終わった。

つぎの川遊びは少し付き合ってあげよう。

どうかほどほどのお天気でありますように!


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2003年08月09日(土) ひぐらし

先週、友人とせみのひぐらしの話になった。

声はきくけれど、なかなか姿がみれないらしい。自分は見た記憶がない。

友人も見たことが無い。見てみたい。と言っていた。

そのときの話題はそれでおわったが、今日ふと思い出した。

先月20日に長野県の阿南キャンプ場に出かけたときに確か次男がせみを捕まえたぞ。

見たことがないセミだったのでそのまま乾燥させてコレクションしていたっけ。

さっそく出してきて次男に図鑑で調べさせた。

するとどうみてもひぐらしだ。

確かにめずらしい。これは貴重なコレクションとなりそうだ。

現在のコレクション。

ひぐらし、たまむし、ゲンジボタル。残っているのはそれだけ。

昔とった、たいこうちや、ゲンゴロウ、みずすましやオニヤンマのヤゴ、

タナゴなどは、将来希少価値がでたりしてね。

私が小学生の時はクマゼミはめったにいなくて希少価値があった。

今ではアブラゼミかクマゼミかというぐらいたくさんいる。

そのかわり、にいにいぜみがほとんどいなくなってしまった。

みなさんのところはどうでしょうか?


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2003年08月08日(金) 水着

ちょっと前に、子供用に水着を買ってほしいとママから言われた。

さっそくイトーヨーカドーに下見に行く。

もう夏物サヨナラセールも終盤で残り少ない。

サイズ140の水着は、ナイキの2600円のが3着のみ。選択の余地がなかった。

しかし、二人で5200円はちょっと痛い。

その日は買わないで、ママと相談。

「その値段なら普通ぐらいじゃないの?」ときびしいお言葉...

1500円のアロファ柄にしちゃおうかな!などと考えたりしながら、次の日も次の日も迷っていた。

3日後の今日、どうせ買うならナイキのにしようとヨーカドーに行った。

水着売り場に行くと、「無い!」

昨日まであったナイキの水着だけが3着無くなっている! 遅かったぁー

よくあるパターン。スカスカになっている水着コーナー。

ぐるっと回ってみるとなんとそこにあった。

裏側から表側に並べなおしたらしい。

よかったぁ。値札を見ると、えっ! 値引き価格1900円!

えっ やった! 待った甲斐があったぞー

なんだか妙にうれしくなった。

でも、いつもは待ちすぎて売り切れることが多い。

う〜ん。このへんの勘は、紙一重だよね。


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2003年08月07日(木) 中学1年国語の先生

中学校に入ってはじめての担任の先生は顔がむちゃくちゃ怖い先生だった。

サングラスはめたら、大人もビビルほどの凄みのある顔になる。

この先生、黒板用の線引きに使う1mほどの木板を常に木刀のように持っていて、叱る時は、男女関係なく、「立って尻を出せ!」 バッチーン! とやった。

このケツビッタンは、見た目は痛そうじゃないが、実際はかなりいたい。

悪いことをした時はかなり強めに打たれる。女生徒も手加減がない。

この先生のすごいところ。参観日でも、父兄の前で「ケツビッタンするぞ」と宣言した。

結局、参観日ではケツビッタンはなかったが、男女差をつけず、親がいるからやらないとかがなく、非常に怖いけれど好感が持てる先生だった。

1学期が終わって終業式の日。通信簿を配るときになった。

すると先生。「今から通信簿を分ける。でもこそこそするのはよくない!だから今から黒板に広げて立てかける。風で下に落ちた物から拾いに来い!」

そういうと、窓を半分あけて、次々と通信簿を広げだした。当然皆には丸見え。後ろの席がざわつくと、「遠慮するな。前の席まで来て見ていいぞ!」

先生はうちわですまし顔。

結局生徒全員が黒板から落ちてから取りに行った。

中学校の先生は皆こんな先生ばかりと思っていたが、そうではなかった。

やはり変な先生だった。

だけどこの先生は人気があった。私も中学3年間で一番好きな先生だった。


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2003年08月06日(水) 中学1年体育の先生

この先生は、見た目は勝新太郎にそっくりで、かなり怖い先生だった。

きびしいことはきびしいのだが、ある夏のプールの授業の日。

授業開始のチャイムがなったので、学級委員が「整列」をかけて先生を待っていた。

だが、何分か待ってもやってこない。

どうしたんだろうと列をくずしてだらだらとしていたときに先生がやってきた。

よほど機嫌が悪かったのか、なぜ整列していない!とながながと説教が始まった。

学級委員が、「最初は並んでいました」と言い訳したのが悪かった。

なら、何故列をくずした! たるんでる!と、今度は全員その場で正座させられた。

小学校のプールサイドは正方形のコンクリート板を並べたものだったので、数分間もするとむこうずねがむちゃくちゃ痛くなってきた。

もぞもぞ動くと、「反省の色がない!」と30分ほど説教が続き、結局授業時間のほとんどがコンクリートに正座。

翌週、きっちり整列していると、今度は、「準備体操ぐらいしてろ!」とぶつぶついいながら、教室から椅子を一脚持ってきた。

そしてコースの飛び込み台の1段高くなっているところにその椅子をのせると、「今日はこの机の上から飛び込みの練習だ!」という。

4人がかりで椅子が動かないように固定して、順番に椅子の上にたたされた。

「頭から飛び込め! 飛び込めなかったやつはもう一度やれ! それでもだめならオレが突き落とす!」

今考えればおそろしい先生だった。プール水深は深くても1mそこそこ。

飛込みが得意なやつでも頭を打ちつけそうで怖気づいた。

ほとんどの生徒は、頭と腹が同時ぐらいだったので、底にぶつかるケガはなかったが、数人は飛び込めず先生に放り投げられていた。

よくぞケガをしなかったものだ。

私が教わった一番のスパルタ先生だった。


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2003年08月05日(火) 小学校4年担任の先生

かっこいい、体育が専門のK先生だった。

水泳でも、体操でも、鉄棒でも、陸上でも、まず自分が見本を見せてくれるのだが、それがまたオリンピックの先生のようにピーンとした姿勢でかっこがよかった。

結構短気でよく怒ったりしたが、それほど怖くなくまた先生も手は出さなかった。

クラスに天野くんという男子に人気者の生徒がいた。

いわゆる悪ガキで態度が悪く先生受けが悪い。

体育の授業、整列しているときに、一人だけだらだらしていた。

するとK先生、たぶん我慢に我慢していた血管が切れたのだろう。

向こうから、

「あまのぉ〜 きさま〜」

ともうダッシュしてきて飛びながら両手ではげしくビンタをくらわした。

バッチーーン!!

飛びひざならず、強烈な飛びビンタで、天野くんは、4〜5メートルふっとんだ。

その激しい音と先生の剣幕に、それから以後、K先生の機嫌の悪いときには、腫れ物にさわるようにみなピリピリした。

後にも先にもあれほどすざましいビンタを見たことはない。


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2003年08月04日(月) 小学校2年担任の先生

長男と小学校の先生の話になった。先生には何人か強烈な思い出がある。

最初は私が小学校2年生の時の担任のC.I先生!

この先生、男女のえこひいきが半端じゃない。

たとえば、宿題の書き取りを忘れた時など、男の子だと、散々叱ったあと、運動場1周か、トイレ掃除。

女の子だと、「あれぇ○○ちゃん、今度は気をつけましょうねェ」と頭を撫ぜておしまい。

反発すると、態度が悪いと1週間、男子全員罰として掃除当番(女の子は掃除無しで帰宅できる)。

万事そんな調子で、結局1年間のうち女子の倍以上は男子が掃除当番だった。

連続して宿題を忘れた時などは、その時間ずっとトイレ掃除させられたこともあった。

女子生徒には圧倒的な人気があったが、男子生徒には、けむしのごとくきらわれていた先生だった。

なんと後で知ったが、家の女房もこの先生に教わったとか...

ふぇぇ、いい先生だったようです...


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2003年08月03日(日) つま恋

今日はつま恋のプールに行った。

ドリカムの野外コンサートと重なってしまい、駐車場に入れるところから厳重なチェックが入る。

いつもなら、入り口横の第一駐車場に止めるところだが、今回は第二駐車場。しかも止めるところを指定された。

ドリカムって有名だけど、ドリカムの歌う歌はひとつも知らないところがご愛嬌。

たしか、主人公が吉田美和とかいうのではなかったでしょうか?そんな程度。

これが、NSPとか、ふきのとうとか、かぐや姫とかだったら得意なんだけどね。

で、プール。

私は髪が薄いので帽子は必需品。

油断して帽子をしないで昔の御殿場ファミリーランドのプールへ行った時のこと。

頭が日に焼けてしまい、まっかっか!そしてそのあとはボロボロ!

サラリーマンなので、いかなる理由があろうとも帽子やバンダナで隠し通すわけにはいかない。

結局そのときに、当時の取締役常務に

「どうしたんですか?その頭? げっ!(気持ち悪い...)」

本当に気持ち悪そうな顔でしっかりと聞こえてしまったその言葉に立ち直れなかった。

以来、プールでも海でも潮干狩りでもとにかく長時間日にあたる時には絶対に帽子でガードしていた自分であったが...

今回帽子を忘れてしまった。

陽射しもやわらかいと、油断して小一時間子供たちとプールで遊んだ。

結果、頭のてんこちょが真っ赤に日に焼けてしまった!

心配してよく調べたが、どうやら皮がむけるほどではないようだ。一安心。

夏が大変だよ。


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2003年08月02日(土) つげ口

仕事中長男から携帯に電話が入る。次男のことだ。

「次男がやっているゲームソフトは、友達から700円で買ったんだって!」

「1日2時間以内って約束なのに朝からずっとやっているよ!」

「僕が怒ると、今度はパソコンゲームをやりだしてパソコン貸してくれない!」

「ねぇお父さん、ゲームやりすぎじゃないの?」

確かにやりすぎ...

長男もそうとうカリカリしているようだ。

こんな時にうかつに返事をするわけにはいけない。

昔と違って長男も小学6年生。

こちらの一言一言をじっくり聞いていて、矛盾していないか、えこひいきしていないか、その場限りの返答をしていないか、一貫性があるかどうか判断している...

そんな雰囲気が伝わってくる。

「その件に関しては、次男の言い分も聞いてからじっくり話し合って、いうべきことは言うし、それに対する罰も与えるよ。今は仕事中だから帰ってからね!」

かろうじてそう伝えて電話を切った。

親も神様ではないので、常に正しい姿勢を見せ続けることはできない。

朝の勉強でもそうだ。

朝の1時間はお勉強タイムと家族で取り決めている。

やらないときは叱るので長男はそれなりにやるが、次男はごはんだ、トイレだとなんだかんだで半分ぐらいサボることがある。

すると長男が言う。「次男は20分もやっていないよ。1時間絶対にやらせてよー」

長男は、勉強時間でも、おみやげでも、遊びでも、禁止事項でも、約束事でも、とにかく次男と同じレベルで考えているところがある。

私達は、学年を考えて、長男はこのくらいまで、次男はこのくらいまでと考えるので当然意識に差が出てくることになる。

しかしこの学年による差、年齢による差ということを公平に教えるのがなかなか難しい。

同じ出来事でも、長男なら怒るけど次男なら許しちゃうことってあるからね。

子供が小さいうちは、親は絶対であり、正しいことをし、正しいことを教える存在だが、実際は、オカネを拾っても交番には届けないし、ウソも方便と正直じゃないし、人の悪口も言ったりする。

子供は少しづつ親に対する見方を変えていく。

今晩はママの粋な計らいで、飲み屋で外食。バスで集合なので気兼ねなく飲める。

次男が、友達から買ったゲームソフトの話をさかんに私にしてくる。

すると横で、家庭の約束を守らずゲームをやりすぎ、自分が注意しても平気でゲームをしていた次男を許せない!といった顔で長男がカリカリしている。

長男の手前、友達からゲームを買ったことはさておいても、1日2時間以上はゲームをやらない!と決めた家庭の約束をやぶったことを叱らねばならないのだが、夏休みぐらい...とか、たまにはいいじゃんとか思ってしまって、軽い注意ぐらいでおわってしまう。

次男がひきりなしに面白いゲームだからやれやれとけしかけてくるのだが、その横で、(次男は約束やぶってもお咎めなしかよ...)とでもいうような長男の視線を感じてしまい、結局、次男は叱れず次男の話にものってあげれずどっちつかずの宙ぶらりん。

子供達もゲームのことを引きずったり、私もちょっとイライラしてママには申し訳なかったがそれでもビールやワイン、つまみもおいしくってとてもよかった。

バスでちょいのりの距離なので、機会があればまた是非やりたいなーと思った。


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2003年08月01日(金) いちばん泣けたもの

皆さん、映画や小説、漫画などの疑似体験の中で一番泣けたものは何ですか?

私は涙もろいので、なんでもすぐになくのですが、過去を思い起こしてみると、

漫画「生徒諸君」 
これは、1巻見るのにティッシュ1箱使いました。
でも今読んでみるとぜんぜんなんてことは無いですね。でも読んだ時は泣けました。

映画「タイタニック」
映画は本当にいろいろ泣きます。それらの中で、字幕スーパー版のビデオと日本語吹き替え版のビデオを買って、それぞれ何十回とみて、そのつど泣けたのはこの映画。さすがに50回目を越したら泣けなくなりました。

ドラマ「大地の子」
ドラマじゃないかもしれないけれどこれは泣けます。
懐かしくって、夕べ録画ビデオで見ました。うー 泣ける!!

番外編「くれよんしんちゃん。モーレツ大人帝国の逆襲」
これは極めつけ。いままでのレンタルしてきた映画の中で最高に泣けたやつ。
みんな泣けなかった?
映画の出来、不出来より、とにかく、泣かせてもらった一番の作品はこれ。
タイタニックの10倍は泣かせてもらいました。


お気に入り「アメリカンビューティー」
この映画は、男と女の感性の違いを日常生活の中で見事に描ききった作品として私は大好きです。

映画などは本当に人によって評価は色々でしょう。

でも、自分にとって心を捉えた映画に関しては、なんらかの形でコレクションしていきたいと思っています。

そういう意味では、みなさんのお気に入りビデオを是非ご紹介ください!







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