★★☆ 想 う ☆★★
目次過去未来


2003年01月31日(金) 人生気の持ちよう

人生気の持ちよう。

楽しいこと、明るいこと、嬉しいことを考えよう。

今あるものに感謝しよう。

喜んでみよう。

よかった探しをしよう。

それが人生をばら色にする。


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2003年01月30日(木) 映画

浜松中央も椅子が変わったのかな

だいぶ座りごごちがよくなったような気がする。

映画って見だすとくせになるよね。

とまらなくなってしまう。

毎月3本ぐらいみれたらすごいね。

今、私は年10本未満だけれど

できるだけ見ようと思う。

映画って批判しようと思えば結構できるんだけど

認めようと思うと認めるとこって多いんだよね。


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2003年01月29日(水)

年末からずっと体重が高いレベルでキープされている。

しかし、今晩も大好きな鍋。

しかもビール付き!

こどもたちが意外と食べなかったらしく具もたくさんある。

鶏肉は? シメジは? イトコンは?

ママがしっかりと確保しておいてくれている。

あー最後にはうどんが入った!

満腹!満腹!

昼にダイエットドリンク飲んでも意味無いな。こりゃ。


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2003年01月28日(火) サーバー

本日レンタルしているサーバーから英語のメールが来た。

なになに???

over the disk space limit allocated on the server.

Quota Limit: 200.00 MB
Quota Used: 232.55 MB
Percent Used: 116 %

えーウッソー 本当? 何でぇ?

自分では70MBぐらいのつもりなのにぃ...

一応調べてある程度整理はしたのだが、不可解だ。

個人別にログインすると100MB以上フリースペースあるのになぁ。

おかしい...............


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2003年01月27日(月) 映画

土曜日に、マッドデーモンの「ボーンアイデンティティ」を見た。

そして、今日トムクルーズの「マイノリティレポート」を見た。

私的にはボーンが結構印象に残る映画でとても気に入った。

明日は、「壬生義士伝」を見る予定。

ふぅぅ。いやぁ映画って本当にいいですネェ♪


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2003年01月26日(日) とこや

やっと文句もなく床屋へ行くようになった。

しかし油断は禁物。

前回は、刈った後にかっこ悪いと超ぐずりまくり。

二度と床屋なんて行かない!って叫んだからね。

そんなに気になるなら伸びすぎる前にちゃんと行けよな!

とこれも毎度のセリフ。

携帯持たせてあったので、電話がかかってきた。

「終わった... 来てね!」

うっまずい。なんか声が沈んでるようだ!

しかし心配するまでもなく、今回は大丈夫のようだ。

ぐずりのない床屋なんて今まであったかなぁ。

なんか拍子抜け...


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2003年01月25日(土) プールサイド

我が子がプールで泳ぐ。足が付くところは安心してみていられる。

しかし、ちょっと深みにはまると溺れだす。

溺れた我が子を見たら、親なら着の身着のままプールに飛び込み助けるだろう。

それは当然の行為だ。

今、我が子供たちは、すこしづつ深いプールに泳ぎだしている。

未知の深さや、予期せぬ波にのまれて、溺れかけているかもしれない。

それなのに、あなたは子供を横目に、コーヒーを飲んでいないだろうか?

また、頑張れー! もっと泳げー! と声援をおくっていないだろうか?

本当に溺れてしまったら、仕事も環境も放り投げて飛び込むだろうが、それでは遅い。

子供は毎日、大なり、小なり、溺れそうになっている。

水泳の上級者は、子供の時から上手だったわけではなく、

溺れそうになったら必ず親が助けてくれるという安心感から、

力を120%発揮することができ、その20%が進歩となると聞いた。

さっそく私は勉強している長男の所へ行ってこう言った。

「安心して勉強しろ! わからないところは、お父さんお母さんが全部教えてやるからな!」

長男の返事は一言だった。

「うん、ありがとう」


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2003年01月24日(金)

塾の説明会に行ってきた。

行くの行かないのってひと悶着あったのだが、

とりあえず聞くだけということにした。

参加者数はとまわりを見ると、かなり少ない。

4から5組ってとこ。

我が子と同学年の子はいなかったようだ。

塾側の説明を聞く中で、やはり一番大切なことは家庭内での復習の大切さ。

塾で先取り勉強をし、模擬試験をし、弱点を見つけ、指導する。

塾ができるのはここまで。

この弱点を克服せずに学校の授業や試験にのぞめば、同じ答案が出来上がるだけ。

結局、塾の成果を生かすのには、この指導後の復習を如何にこなしていくかが大切だ。

親がまったく関与しなくてもきっちり出来る子なら問題はないが、そうでないのなら

復習できる家庭環境を如何につくるかは、その家族にかかっている。

私が考える塾のよさは、一言でいうと「やる気が育つこと」だと思う。

授業がわかるので好きになる。テストでいい点とれたから好きになる。

やればできると思い頑張る。

塾に行って「頑張ろう!やろう!」と思って帰ってきたときに、

やる気をなくす家庭環境であってはならない。

子供のやる気を伸ばす為には、プラス面を見て、褒めて、意欲を後押しできれば最高じゃないだろうか?


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2003年01月23日(木) テニス

ひも付きテニスボールをラケットで打って練習している長男。

紐がついていないボールで練習したいというのでボールを買ってきた。

百円ショップで3個入り。ふー 時代は変わったね。

さっそく家の前の道路でラリーを....

って全然ラリーにならない。

3回目はホームランか、隣家の庭に一直線!

ラケットの面が上向いたり、横向いたりでまともにまっすぐ返せない。

まっこれはひも付きボールで練習した弊害だね。

今日はサッカー、ドッチボール、キャッチボールまではよかったが、

テニスボールではほとんどボール拾いで体がガタガタだよ。

わたしゃ年だよ。


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2003年01月22日(水) ソロバン

今週末、長男が2級、次男が3級を受験する。

二人とも2度目の挑戦だ。

今通っているソロバン塾はとにかく受験させる。

普段の練習で合格点が取れていない時などは

受験料がもったいないと思うがしょうがない。

二人とも今回は自信があるとのこと。

期待したい!


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2003年01月21日(火) 算数

私は算数が大好きだった。その影響かどうか子供たちも算数が好きなようだ。

最近、学校で教わってきた問題やクイズなどを出題される。

虫食い算や角度を求める問題が続く。

ここらは私の得意分野。スイスイと解いてあげる。

歓声をあげる子ども達! 親のメンツがたつ瞬間。

フフーンと自慢げに鼻を高々と上げる。

ところが、次男が持ってきたロジック問題!

むずかしい。たぶんよーく考えればできるのだろうが、

面倒くさくて考えたくない。

これってわからない言い訳???


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2003年01月20日(月) どちらを見てる?

事故を起したとしよう。

車は大破したが命が助かった時、あなたは命が助かったことを喜ぶだろうか?

それとも車が全損したことを悔やむだろうか?

失ったものや足りないものに目をむけてそれを嘆くと不幸探しになる。

得たもの、無くさなかった物に目を向ければ、それは幸せになる。

もう少し考えよう。

子どもがテストで60点を取ってきた。

40点も間違ったの!と感じる人もいれば、60点もがんばったのねと感じる人もいる。

出来たことに目をむける人は、まず1回目の合格印を押すことになる。

そしてさらに、がんばろうと意欲がわくのである。

出来なかったことに目を向ける人は、そのことが不満になる。

何故できないの? 

嫌なこと、不満なことを無くそうと、頑張ることになる。

自分の「ダメ」を減らす努力は精神的に苦痛である。

これらのことも、根底にあることは、「現実を受け入れること」である。

常に合格印を手に持って、得たものに目をむけよう。

どんな出来事もまずその手に持った合格印を押してみよう。

合格印を押されたものは、飛躍的に向上するよ!


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2003年01月19日(日) 吉野家の牛丼

私は牛丼が大好き。吉野家の牛丼は学生時代によく食べたので、あの味は非常になつかしい味だ。

吉野家は、地元には数店しかなく、なかなか食べに行く機会がない。

Uターン就職してからつい最近まで、たった1回しか行ってない。

それも10年以上も前だ。新婚生活の頃、住んでいる近くにオープンした時に女房と二人でいったきりだ。

昨年末、出先での会議が3時頃終わり、帰りがけにランチを食べようと思ったが、

だいたいランチは2時半頃で終了してしまい、準備中の店ばかり。

そこで誰からとも無く、吉野家へ行こう!ということになり、超ひさしぶりに吉野家へ行った。

並盛りがなんと280円。え〜信じられない!

学生時代、バカの一つ覚えで、「大盛り、おしんこ付き」ばかりだった自分。

ついつい懐かしさに、「大盛り、おしんこ!」 と頼んでしまった。

大盛は440円。せっかく並盛りが安いのになんてことだ!

特盛りが540円。知人によると、大盛はご飯が多くて、特盛りはごはんと肉が多いそうな。

特盛りは並盛りの約2倍。並盛り2つ頼むより20円お得か!と思いきや、カロリーを見ると

並盛り530Kcal 大盛り660Kcal 特盛り760Kcal で計算があわないぞ。


牛丼は結構病み付きになる。どこへ行っても外食する時はまず最初に牛丼を探して頼んでしまう。

そして今日。なんと初めて家族で吉野家へ行く機会に恵まれた。

今度はもちろん並盛り4つ!安いので、これまた生まれて初めて卵と味噌汁を注文した。

一人380円。卵かけると、牛肉が足りない部分を補ってくれることを発見!

味と言うよりも、懐かしさで精神的に非常に満足できた。


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2003年01月18日(土) 受け入れる。

人は不平不満を持つ、不平不満を言う。

どう思っても人生はただ1回。やり直しはきかない。

いちばんいい方法。それは、今の自分の環境や状態を受け入れることだ。

受け入れた瞬間、そのことに対する不満はなくなる。

次に、「よかった」探しをする。

これは、ポーターの「少女パレアナ」「パレアナの青春」を読んでいただければ最適であろう。

いわゆる、「幸せのポリアンナ物語」である。

「受け入れる。」「よかった探しをする。」

このふたつが実はプラス思考の源である。

そしてこれらのことは本当にむずかしいことではない。

世の中、自分より不幸な環境の人はたくさんいるだろう。

しかし、彼らのすべてが、不幸だ、不幸だとなげく人生を送っているだろうか?

もちろん、要素の重要さにはレベルがあり、現実的に大変なことも多いだろう。

だが、まず最初に、そういう環境なんだということを受け入れることが大切なんだ。


「嫌がる」、「不満に思う。」

これらは受け入れられない時に思う事。

それはしょうがないことであり、まぎれもない事実であるとまず受け入れよう。

そして、できればそれは自分に与えられた感謝すべき試練だと思い、感謝しよう。

プラス思考とは、受け入れそして感謝することなんだから...


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2003年01月17日(金) 趣味?

先日、久しぶりに会う他事業所の会社の上司から

「趣味は何なの?」

と聞かれた。

とっさに私は、

「HPを作ったり、維持すること」

と答えた。

う〜ん、人様に口に出して言ったのは初めて。

こういうのなら、やはり人様に自慢できるページを作りたいもの。

あー気持ちばかりが先行していく....


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2003年01月16日(木) 時代

子どもを持ったとき、自分の考えのよりどころとなるのは、

真っ先に、自分が育ってきた価値観である。

雑誌や、両親、先輩、友人等のアドバイスも自分の持っている価値観の上で常に判断されている。

それはもちろん、もっともなことであり、否定することはできない。

ただ、自分が育ってきた価値観にとらわれず、変化に対応する気持ちを忘れてはならない。

人も、性格も、環境も変わっているということは無視できない。

自分を変えなくてもいい。違いを知ること、認めることができるかどうかがポイントだ。


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2003年01月15日(水) カービィカード

子ども達がTVゲームをやりすぎるきらいがあるので、

何か気がまぎれることはないだろうかと考えた。

そこで思いついたのが、一時期はやった遊戯王カード!

オリジナルカード作りならいいかも。

さっそくインクジェット用の名刺カード(10枚/1P)×10枚入りを買ってきた。

子ども達に「キッドピクス」でパソコンでお絵かきさせた。

子ども達は上手にカービィの絵を書く。

そのあとは、「ラベルマイティ」でイラストやデザイン枠を挿入して印刷。

オリジナルカービィカードの出来上がり。

「さあ、後は鉛筆で自由に書きなよ!」

子ども達は夢中になってカード作り。出来上がったら、カードバトルで遊びだす。

うんうん。お父さんが子どもの頃も、おもちゃが無かったからいろんな遊びを考えたもんだ。

自分達でつくったものを自分達のルールで遊ぶっていうのもいいもんだよね。


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2003年01月14日(火) 成人式


成人式に関する報道を見たが、今年もあいかわらずいくつかの

若者のはめをはずした行為が報道されていた。

そして識者といわれる人が登場し解説をしてくれる。

メディアが報道するのは、だいたいにおいて当たり前のことではなく、

めずらしいこと、突拍子も無いこと、例外的なことを報道する。

成人式に成人者が事件をおこしたのはパーセンテージにすれば

ゼロに等しいほどのひとにぎりの人たちだ。

我々は常に、全体の中でいったいどの部分の報道なのだろうかという点を

勘違いしないようにしたい。


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2003年01月13日(月) テニス

長男がテニスラケットとゴムひもつきボールを買って

毎日家の前で練習している。

長男は体を動かすのが大好きで、暇さえあれば

家の前で、バドミントンやキャッチボール、テニスの練習に励む。

バドミントンやキャッチボールは一人でできないけど、

テニスはゴムひもがついているので一人でも大丈夫。

毎日毎日やるので、わずか1週間でボールは丸ハゲ。

ゴムも切れてしまった。修理してもうまくとばず、結局

今3代目のボールを使っている。

まあテニスはテニスの王子様の影響からやっているとは思うが

それでも毎朝、毎晩よくやるよと感心してしまう。

そこへ次男がぼくもラケット欲しいといったので、

よし、運動のチャンスとラケットを買ってあげた。

しかしテニスの練習ってコートじゃないとむずかしいよね。

子ども同士ラリーが続かない。

お遊びテニスなんだけど、なかなかいい場所がないもんだね。

玉拾いが大変だ。


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2003年01月12日(日) 自然史博物館

今日は静岡県清水市の自然史博物館へ行った。

ジュラシックパークを見たぐらいの知識しかないけれど

こういう所は何度来ても勉強になる、というか驚きがある。

よく出で来る話ではあるが、地球46億年の歴史を24時間時計に

置き換えてみると、人類誕生は23時59分。

長男に読んで聞かせると、

「人間は1分しか生きられないの?」

「ちがう、ちがう。地球はずいぶん前から生まれているが

人間が生まれてからまだ1分しか立っていないという意味だよ。」

そう答えたものの、西暦500年、1000年、1500年、2000年と見てみると

人類は加速度的に進歩し、かつ環境を壊している。

この地球の環境がいつまでもつのかは解らないが、

戦争や、テロ活動による環境破壊の加速はもっとも謹んでもらいたいと思う。




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2003年01月11日(土) 休肝日

正月の10日間で、1か月分ほどのアルコールを摂取したため

本日は自主的に休肝日といたします。

こんな日は早く寝ないと、誘惑に負けちゃうかも?

なんて心配は一切ご無用。

飲まないって言ったら飲みません。

だけど、明日反動で、倍以上飲んだら何にもならないよ。

飲まないっていうのは楽にできるんだけど、

飲みすぎないっていうのが難しいんだなー。

あなたなはどう?


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2003年01月10日(金) 誕生日

今日は誕生日。

30を過ぎてからは特別の感慨もなく、ただ一日がおわる。

といってももちろん家族はお祝いをしてくれる。

我が家では、誕生日には食べたいものをリクエストする。

いつもなら、とろろごはんとか茶碗蒸し、刺身やうどんなどになるが

今回はちょっと考えて、「しゃぶしゃぶ」をリクエストした。

7時半に帰宅すると、皆ごはんを待っていてくれた。

ありがとう。

特にくいしんぼの次男君。「お父さんと一緒に食べる」っていってくれるなんて

よくぞ我慢してくれたね。

おかげさまで、体重を忘れてこれまた動けなくなるくらい食べまくった。

あーお腹に湯たんぽをかかえているみたい。

明日から大丈夫かなぁ。

でも本当に楽しい晩餐だったよ。どうもありがとう!


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2003年01月09日(木) 出張

昨日から3日間、琵琶湖半の旅館内で研修に参加している。

全5回中のもう4回目だ。

年末でしっかり体重をキープしていたのに、

正月で毎年の如く太り、2キロオーバーだったが、

この二日間で食べまくりの飲みまくりの結果なんと4キロオーバーになっている!

まいった。夕べは中華料理で腹満タン。

今晩はたらば蟹鍋で腹満タン。

おまけに朝方3時すぎまでひたすら飲みまくり。

こりゃ体に悪すぎる...

明日は誕生日。明後日からまたダイエットだ。


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2003年01月08日(水) 教え

子供を教えるのは親の仕事と思ってしまうが、

ちょっと考えてみれば、子供は親からだけでなく

みんなからいろいろな事を教わっている。

一言でいうと、学校や友達、社会や家庭という環境から学んでいる。

当たり前のことだが、意外と盲点になっている。

子供が勉強しない。落ち着きが無い。行儀が悪い。礼儀を知らない。

これすべて親のしつけのせいと思ったら救われない。

こどもの先生は、子供の環境である。

子供が勉強しない、としよう。

そんな時は、1ランク上の生徒が勉強している環境の中にほおりこんでやればいい。

例えば、小学校高学年の子だったら、中学生が勉強している教室に入れてあげる。

もちろん、中学生の勉強をさせるのではない。勉強をしている雰囲気を体験させるのだ。

たったそれだけで、子供は変わる場合が多い。

いわゆる、影響を受ける。その気になる。

慣れっこになっている環境は新鮮味がなく、感受性の豊かな子でも馬の耳に念仏状態。

そんな時に、さっと新鮮な環境を与えてあげる。

それだけで、やる気がムンムン出る。

我が子も、最初は疑心暗鬼だったが思い切って塾に入れてみて本当にそう思うことが多い。

365日一緒にいる親の言葉よりも、たった数時間の体験の方がはるかに効果があるということも

知っていて欲しい。










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2003年01月07日(火) うるさい


うちの長男は、おしゃべりで声も大きく本当に騒がしい。

面白い時もあるが、鼻につくときもある。

ついつい「うるさい!」「だまれ!」「静かにして!」と言ってしまう。

でも、本来子どもはうるさいもの。またうるさくない方が、心の問題を抱えている可能性がある。

たとえば親の神経質な過干渉が日常的につづくと、子どもの心は内閉する。

さらに症状が進むと、精神の発達そのものが阻害され、心が萎縮するという。

我が家の長男は今のところ、バカがつくほど明るいので、ついついきつい言葉を飛ばしてしまうが、

実際はこちらの言葉や態度に傷ついてたりしてるかもね。

ごめんよ。

長男が泊りで我が家にいない時が過去数回あったが、まるで火が消えたかのように寂しかった。

彼の存在は我が家では確かに大きい。

本当にうるさいけど、しずかだと寂しい。そんなうるささだ。


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2003年01月06日(月) 書き取り

長男は書き取りをやっていてわからない漢字があるとすぐ親に聞く。

そこで「自分で辞書を引かないといつまも覚えられないよ!」と

これはいつもの私の口癖...

しかし長男は辞書を引くのを嫌がる。ほとんど引かない。

「教えて!」

「自分で辞書を引け!」

「じゃぁやらない!」

とこんなやり取りが続く。

一方次男は、というと次男はそれほどでもない。

こつこつと勉強するタイプ。

ただなんでもそうだと思うが、弾みがつくまではなかなかエンジンがかからない。

だから最初は私が引いてあげる。

使う辞書は、ドラえもん漫画漢字辞典。科学と学習の付録で付いてきたもの。

基本的には一度ならっている漢字を度忘れしているだけなので

ちょっと見れば思い出して書き出せる。

100問ぐらいある漢字プリントも、半分埋まってしまえば弾みがつく。

あとは、ほっておいても9割近くはできる。

ただずっとほっておくと集中力がとぎれて、遊びだしたりすることもあるので

最後はまたフォローする。

結局、「今晩は勉強しない!明日まとめて全部やるぅ!」

といっていた次男も、ちょっとしたはずみで100問プリントを

夕べのうちに完成してしまった。

後は書き取り9ページの宿題が残っているらしい!

えーー 最終日にまで引きずるなよな。

まっ 蛙の子は蛙ってことだね。ふむ。


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2003年01月05日(日) 中学生英語

いやぁはずかしい。

ビデオを返しにいったついでに本屋で立ち読み。

トラベル英会話の手ごろな本がないかと見ていたら

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」を見つけた。

なになに、手にとって見る。

3単現のs? 不規則動詞変化表??

なんだったっけ?

中一の基本さえ忘れている自分にあきれてしまった。

文法を覚える! ヒヤリング第一! 単語を覚える! まずは会話から!

いろいろな人がいろいろな事を教えてくれる。

でも、この本をちらっと立ち読みして、最低の文法さえ理解していなければ

かえって道は遠回りかも。と思いすぐにこの本を購入した。

毎日、行き帰りの通勤バスの中で読むことにしよう。

発音用のCDも付いているのでこれも聞いてみよう。

私が思うには、どれだけ英語に接するかということと

どれだけ自分が自信を持てるかが、英会話の勝負どころだと思う。

今はまだ未熟でそれがコンプレックスになってアルマジロになっているが、

なんとかしておれはおれだーと胸を張っていえるようにないたいと

ホントそう思う。





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2003年01月04日(土) 仕事初め

1月2日も出勤したが、本来の仕事初めは今日からだ。

毎年の事ながら、二日ぶりの顔合わせ。なんだか普段とそう変わらない。

会社の行事として新年の祝賀会があるのでその準備に追われた。

午前中に本社地区、午後には車で移動して事業所地区で開催だ。

本来なら私は司会をする立場なのだが、昨年同様うまく免れた。

会社の行事はいくつかあるが、その段取りをとるのは結構大変。

会場の予約、設営から備品の準備。

今回は念入りに準備したのにもかかわらず、会場に運び忘れたものが2点ほどあった。

式典終了後に私が走り回ってなんとか無事に終わることが出来た。

忙しい、忙しいと忙しさに身を任せているとやはり満点は取れない。

周りの人に助けられているので致命的な失敗にはならないが、

どんなことでも一生懸命やらないとかならずしっぺ返しがくるんだな!と

思った。


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2003年01月03日(金) 公平と平等

公平と平等は違う。

だけどその加減が難しい。

どちらか一方にとらわれてしまうと他方が悪者になってしまうこともある。

平等とは、皆一律にという考え方。全員1割引ですよ。といえば平等。

公平とは、沢山買っている人は沢山の還元があるという考え方。

上顧客ほど、割引率が高いのは公平。

昨日の招待会のように、上顧客だけに制限して営業を行うというのは

公平な考え方に基づく顧客還元方式。

入店チェックのあり方などには問題もあろうが、これはこれでひとつのやり方だ。

我々は日常の中で、公平と平等の違いをよく目にし、耳にする。

大なり小なりのイベントや企画を考える立場の人が結構頭を悩ますのかこれだ。

どっちつかずはいけない。これらのことをしっかりと押さえておけば

気が楽になるだろう。




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2003年01月02日(木) 正直者は...

今日はお得意様招待セールがあり、その受付の手伝いを行った。

毎年のことだが、この時期1日玄関入り口に立っての仕事は

寒くてつらいものがある。

そして、招待状をもっていない方は入り口で門前払いをさせる、ちょっと嫌な仕事だ。

「招待状はお持ちですか?」

「申し訳ございません。本日は招待状をお持ちの方だけなんです...」

持っていない人の反応はそれぞれだ。

しかし、券を忘れたと言われると、最後には通してしまう。

結構押し問答になったりすることもある。

「券がないとだめなんですか?」と聞かれた時は、最後の最後まで入ることができない。

毎年、何千人も受付していると、うそをついているかどうか分かってしまう。

そんな人が、「券忘れちゃったんですけどぉ」とか言ってくると

ついつい、「どこのお店から招待状が来ますか?」とか質問したくなる。

すると決まって、答えが詰まったりする。

でも、お客様の言葉を信用しないわけにはいかないので結局は

便宜を図ってあげることになる。

中には、制止する声を振り払って強行突破する人や、

断られてケンカを売ってくる人もいる。

かわいそうなのは、正直な人。

「券はないんですけど、入れていただけないですか?」

と頼まれると本当は入れてあげたい。

一旦断られても、入り口でどうやったら入れるか聞き耳を立てていて

「券わすれましたから入れてください!」

といってくる人に比べれば本当に入れてあげたい。

だけど、一応規則は規則。招待者だけしか入れることが出来ない。

正直に申告してくれる人こそ心情的には入れてあげたい。

公平と平等はいつもむずかしいね。


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2003年01月01日(水) 一年の計は...

今日は元旦、朝、8時半起床。

昨年は7月末から試験勉強をし、11月初旬に国家試験をひとつ取得できた。

さぁ、今度は何を勉強しようか?

実は本音を申し上げれば、やはり第一は英会話であろう。

学生時代、一生懸命勉強して大学入っても、日常会話が全然できない!

これってとてもくやしい。

よし、今年はとりあえず、英単語を勉強しよう。

語彙がすくなけりゃそれだけ英語に対して畏縮してしまうからね。

一年努力してみて、それからその先を考えてみるか。

できる範囲でだが、がんばってみようとおもう。


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