もうそろそろ期間限定遥か部屋を下げまーす。
今年も今日でお終いですねー。 といいますか運悪くお腹にお客さんが来ているので 年賀状とか遅れそうです。 こんちくしょうめ。
あんまり更新もしてないのに、来てくださって ありがとうございました。 ら、来年こそはテイルズを終わらせたい・・・です・・・!
それでは皆さん良いお年を。
最近はもっぱらBLOOD+のOPとED曲を聴いてます。 種デスの方はそれほど好きではなかったですがね・・・。 "青空のナミダ"と"語り継ぐこと"ですか。 後は新旧アニソンとかゲームサントラとか邦楽洋楽色々。
そういや小夜役の喜多村さんて九龍のEDを 歌ってた方なんですってねー。 知らなかった・・・。
>BLOOD+ 白い霧にさそわれて
とりあえず戦え。
>交響詩篇エウレカセブン #34 インナー・フライト
もう箇条書きで。
・ノルブかっこいい。 ・でもジジイらしいよ。 ・可愛ければ人間でなくても良いらしい。 ・星(?)と会話できる人。 ・ヴォダラクというのはコーラリアンを崇拝する人々の事。 ・そんなの初めて知った。(笑) ・最初の人型コーラリアンの名前は"サクヤ"。 ・ノルブはサクヤと対になりたかったが失敗。 ・アミタドライブが身体に埋め込まれ、尋常ではない力を引き出せる。 ・タルホ姐さんご懐妊! ・子沢山なタルホ姐さん萌え。 ・ホランドを蹴り飛ばしたい。(笑)
とうとう来たのかタルホの懐妊が・・・。 ホランドに労わりの言葉をかけてもらった時に お腹あたりをそっと撫でてたからまさかとは思ってましたが。 うん、なるほど、それであの格好か。 冷やしちゃダメよ、みたいなそんな感じ?
#35 アストラル・アパッチ
・デューイとホランドは兄弟。 ・てっきり"兄貴"だと思ったら"兄さん"だった。 ・実はぼっちゃんなのかホランド。 ・タルホ姐さんをお古とか言うなァァァァァ! ・デューイをぶっ飛ばしたい。 ・気のせいか段々とエウレカが鬱陶し・・・げふんげふん。 ・失敬、人間らしくなってきたというか女になってきたというか。 ・タルホの後輩はどうなるのだろう・・・心配。 ・ねだるな。ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!これが俺達ゲッコーステイトだ。 ・今までで一番ホランドがかっこいいと思える瞬間だった。 ・アネモネとドミニクが気になる。 ・ドミニクはもうちょっと考えてからアネモネと話した方がいいと思う。 ・ノルブ、ゲッコーステイトに合流。 ・ノルブ、2.5枚目。(笑) ・彼がレントンに何を話してくれるのかが楽しみです。
次回「ファンタジア」
早くダイアンの話になってくれないかなぁ。
ようやく九龍更新できましたー。 まだまだ続きますよー大変ですよー。(笑) 最後の最後でどういう別れ方にしようか迷ってる ところです。 なんかもうホント末永くお願い致します。
<WEB拍手>
>21日 18時
喧嘩をほっとくと殴り合いになります。(嘘です) 実はやっちーが一番強いんじゃないかと思いますよね。 彼女が副会長だったら絶対に勝てる気がしない。(笑) コメントありがとうございました!
お題部屋を何とかせねば!(何を今更)
そんなわけで、ここ最近どういうわけか文字をボチボチ 書いているわけですが。 何かこうアレですね。 これをやらなきゃ!って時には必ず他の事をやってしまうという。
例:受験勉強 → いつのまにやらゲーム夜
ちなみに九龍漫画の進み具合はと言えば、後はひたすらトレスして スキャナで取り込んで修正です。 うーん・・・あと・・・あと6ページぐらい・・・。
そして現実逃避のブツは、何故か銀魂の高杉相手のお話。 いや、カプとかではないのですが。 あとは土方相手とか銀さん相手とかアイシールドの筧とか。
高杉は前から好きだったんですが、松陽先生の回で さらに好きになってしまいました。 何だよお前、好きな人の敵討ちみたいなもんなのかよ。 見事にストライクゾーンじゃねーかよ。
ちなみに私のゾーンは半端なく広いですが。 これで先生が女性だったりしたらさらに中心に近くなります。
今週号の気になるところ。
どーしても山崎が大番長の斬真狼牙に見えて仕方ない。 あの髪のナスのヘタ加減とか。(笑) 中身は全然違うけども!
アニメの方のアイシールドで浜田さんが出てましたね。 作画とか色々不満はあるのですが、浜田さんに不満など 一切ありませんよゥ!(笑) 高見先輩がたくさん喋ってくれて嬉しかったです。 先輩んとこだけ編集したいぐらいだ。 浜田さァァん!
| 2005年12月10日(土) |
交響詩篇エウレカセブン #31,32,33 |
だいぶ時間が経ってしまったんで気になったトコだけ。
交響詩篇エウレカセブン #31 アニマル・アタック
いきなり賢人とかいう人が登場。 そういや前にもそんな人たちが出てきてたような気がするけどサッパリ。 首都が種のプラントのようでしたね。 なんかすごいエレベーターがあるし。
髪型も服装も変えたタルホ姐さん。
ヒルダ「髪型変わった。」 マシュー「ズバリ、失恋した。」
ぺしっ
ヒルダ「服まで変わってんのよ。」 マシュー「あ!ズバリ自分の歳を思い知った!」
ばしっ!
和んだ。
でもタルホ姐さんのあのカッコって何なんだろう。 昔のカッコなのかなー。 姐さんは丸くなったのか、それとも元に戻っただけなのか・・・。 とにかくタルホもホランドも落ち着いたから安心して見られるわー。
最近はエウレカと連トンは一緒なのがデフォルトだなー。 和む和む。
しかしそんな和やかな時間を過ごせば過ごすほど、エウレカの 表情が暗くなっていくみたいです。 昔、自分がやっていた事を思い出してしまうようで。 彼女は軍にいた頃は、何も考えずに人を殺していたわけですから。 それに加え、レントンの手まで汚させてしまった事。
最初の頃のエウレカが嘘のようです。(笑) レントン << ホランド だったのになぁ。
今じゃすっかり レントン >>>>>>> その他大勢 になっちゃってるからなぁ。 まぁ今までが異常っちゃー異常だったからしょーがないんですけども。
・・・で。
ちゅーか?ちゅーかァ!? と思ったらやっぱりレントンの願いは叶わなかった。(笑) まぁそりゃ・・・そうだよな・・・そんなもんさ・・・。
今回一番笑ったのはジョブス。 グレッグを尊敬してやまない彼のハイテンションっぷりに笑った。 ギジェットやミーシャの反応にも笑ってしまったー。 ああもうジョブス好きー。 ミーシャの「グレッグぅ!」って声で項垂れるドギー兄さんは何故?(笑)
「忘れたの?私達、別れたはずよ。」
わか・・・っ!? き、既婚者だったのかミーシャ! いや!まぁ年齢的にはおかしくはないけど・・・!
えーと、それはそれとして。(笑)
難しい話が続いたのでよくわからんのですが・・・。 理解できたところだけ。
・スカブコーラルからのメッセージ → エウレカ自身
前にエウレカが自分の本を探しているというシーンは こういう事だったんでしょうか。 自分自身を持っていないから、見つけた本が白紙だった・・・って意味と グレッグが言うには、エウレカ自身がスカブからの白紙のメッセージ。 真っ白な白紙の状態でのエウレカがメッセージって事で 彼女をどうするのかは人間の自由・・・って事?
グレッグ「何を書いたの?憎しみ?愛?」
軍にいた頃のエウレカが書いたのは"憎しみ" レントンとの出会いを経てから書いたものは"愛"
そういう解釈でいいんでしょうかね。
一方。
天才肌の子供たちで結成されたアゲハ隊は、コーラリアン殲滅のため? デューイはコーラリアンを殲滅して、星を人間の手で支配したい?
んーと・・・人間は遥か昔、地球からこの星に移住してきた存在。 グレッグの説によると、この星自体が知的生命体? それともスカブコーラル・・・地殻全体が生命体って事? ここら辺はよくわかんなかった、理解力の無さゆえに。
んでデューイがとうとう動き出す、と。 どうでもいいけど頬染め賢人おばさんがキ・・・、○○い。(暴言)
地殻を攻撃した直後、抗体と呼ばれる化け物?のようなものが出現。 エウレカと同じ瞳ですね。 でもアネモネはどうなんでしょう。 やっぱりアネモネはコーラリアンの複製なんでしょうか。 ・・・となると一人しかいないような・・・。 ダイアンのコピーがアネモネなのかなぁ。
アネモネ「・・・来る・・・!」
抗体を呼ばれる生物は、無差別に街の人々を襲っていく。 次回の話でアレなのですが、活動時間は1246秒。 ニルヴァーシュのセブンスウェル(?)が発生している時間と同じ。 ・・・よくわかりませんが!(笑)
エウレカ「みんな・・・痛い・・・痛いって・・・。」
あの生物とエウレカは一応同じ存在のようです。 人型はエウレカだけなんでしょうか。 他のみんなは魚型とかなんかそんな感じの化け物型ですが。
街ひとつを壊滅させたところで来週へ。 どんどん物語が進んでいってちょっと頭が追いつかない。(笑)
交響詩篇エウレカセブン #32 スタート・イット・アップ
じっちゃァァァァん!
今週はじっちゃんのための回でした!
ニルヴァーシュスペック2のためのボードを完成させたアクセル。 っかー!青野さんの声がまたたまらん!渋い!大佐ァー!(メタルギア)
ニルヴァーシュのボードを依頼されたじっちゃんはもちろん 軍に狙われる事になる。 ていうかどこからそんな情報が漏れたんだろう。 やっぱり研究所に間者でもいたんだろうかね。 んま、そういうわけでベルフォレストまで軍が襲撃してきます。 レントンの同級生3人は何だかいい味出してました。 そしてその後のじっちゃんの
「ああ、・・・ばいばい。」
って言葉がずーんと響きました。 ホントに青野さんはいい声優さんだよ・・・!
3人を帰らせて、軍からの襲撃に備えるじっちゃんと仲間のおじさん。 名前がわからん・・・いいキャラなのに。(笑) 検索しても発掘屋としかなくて何だか残念。 名前はないのか名前はー!
で、軍が仕事場に襲撃してきたところを大量のスピーカーの 不快音で怯ませて強行突破。 その上軍人もろとも仕事場を爆破させるじっちゃんは なかなかはっちゃけてます。(笑) 若い頃は結構無茶してたんじゃないでしょうかじっちゃん。
しかしあのデカいボードをどうやって月光号へ送るのか 想像出来なかったのですが、そのまま空に飛ばすんですか! トラパーってのは空の波みたいなもんなんですよね。 いまだに世界観がよくわからないもんで。(笑)
アクセル
「ついこの間まで寝小便垂れとった赤ん坊が、いつからだったかのう? ワシに手を引かれんでも一人前に歩けるようになったのは。 あっという間だ・・・本当にあっという間だった・・・。 じきにあれも大人になる。もうワシなんぞが手をかけんでも・・・。 ワシが構ってやれるのもこれが最後なんじゃ。 必ずあのボードを届けるんじゃ。
受け取れ!レントーン!」
途中ボードが切り離せないっつートラブルがあって 車ごと崖から落ちた時は「じっちゃァァァァんん!」と 一人で叫んでしまいましたよ。 あの二人に続いてじっちゃんまでかよ・・・!みたいな。 でも一番災難なのは仲間の発掘屋さんですね。(笑)
ちなみにあの崖は2話ぐらいでレントンが飛んだところでしたっけ。 「アーイキャーンフラーァァァイイ!」のとこ。 そんな演出がニクい。(笑)
フェレスからの難民船で、目の前でコーラリアンに両親を 殺された少年と話すレントン。 一応生き残りがいたわけですね。 しかしそこへエウレカも「手伝いたい」と言って 来ちゃうんですが・・・。 彼女の瞳を見た途端、少年の瞳は恐怖の色に染まる。 自分の両親を殺した化け物と同じ瞳をしたエウレカに 怯える少年を見て、エウレカは取り乱します。
「どうして!どうやったら許してもらえるの!?」
エウレカにとっては、自分の仲間が大勢の人間を 殺した事になるわけで・・・エウレカは言いようの無い 罪悪感に苛まれる。 そこでタルホ姐さん必殺の平手打ち。(笑)
「あんたには、あたしたちがついてるから。」
以前のタルホなら絶対に出る事のなかった言葉でしょう。 エウレカを"殺してやろうと思って"なんて事も言ってたんですから。 くそう、いい女だぜタルホ。 絶対ホランドには勿体無いと思う。(笑)
で、ボードを受け取るポイントへと向かう月光号ですが そこは第二の地殻攻撃が行われる場所でもありました。 またもやコーラリアンの出現とともに反応してしまうエウレカとアネモネ。
嫌がるアネモネに薬を無理やり投与するアゲハ隊。 ドミニクは見てるだけ〜。 まぁ押さえつけられてたから仕方ないけどさ・・・。
アネモネ「何とかしてよドミニク!」
うーん、アネモネ連れて脱走してくれないかなドミニク。 デューイはアネモネの事を駒としか考えてませんよ。 「私のアネモネ」とか言っといてさ!
レントンとの絆を深めていくエウレカに対して、アネモネとドミニクは 全くと言っていい程、心が通ってない。 ・・・なんかこの先が怖いなぁ・・・。 アネモネには幸せになってほしい・・・。 ドミニク蹴るけどね!(笑)
グレミコワに到着した月光号を待っていたのは、ボードではなく 抗体コーラリアンと、アネモネのタイプジエンドでした。 薬を投与されたアネモネは完全にイっちゃってます。(笑)
しかしボードはまだ来ない。 が、レントンとエウレカはボードがないままでも出撃させてくれと ホランドに迫る。 ここ最近はリーダーらしくなってきたっつーか、やっと元に 戻ってきたので、ホランドは何かの決意を胸に秘めて ニルヴァーシュを出撃させる。
アネモネ「ボードもないくせに?そんなに死にたいなら殺してあげる!」
レントン
「"ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん" 俺、信じてる・・・じっちゃんのこと、信じてるから!」
すっかり頼りがいのある男になったなぁレントン。 かっちょいー! そして、ようやくボードを受け取りニルヴァーシュスペック2誕生。 ジエンドの攻撃が当たったかと思いきや
無傷のニルヴァーシュの浮上と共にここで第一期のOP「DAYS」!
あああああ!この演出がたまらんー! うーん、やっぱりDAYSはいいなぁ・・・! しかしTVサイズ限定。(笑)
エウレカ「行こう、レントン!」
レントン「えっ、・・・うん!一緒に行こう!」
二人がアミタドライブに触れると、大きな光に包まれて アネモネのジエンドを撃破。 何だかこのシーンのアネモネは、何だか切なかったです。 彼女にはレントンのような大切な人がいない。 デューイはただの駒としか思っていないし、ドミニクは いまいち頼りにならないし。(笑) 出来ればキングゲイナーのシンシアのように 最後には穏やかに笑っていてほしいです。 ・・・無理のような気もするけどさ・・・。
エウレカ「お願い、手を・・・手を握って・・・。」
ジエンドの退かせて、抗体の襲撃も抑えた後 そっとエウレカの手を握るレントン。
・・・こ、恋人つなぎじゃん・・・!
アレですね、もう二人は恋人なんですね。(笑) しかしレントンの最初の方のモノローグを聞くと 何だかこの先がとても不安なのです。
グレッグとミーシャが"人とコーラリアンとの御伽噺"と 言っていたので、幸せになってほしいものです。 御伽噺ってのはハッピーエンドが一番いい。
じっちゃんからの手紙
「前略、まずは元気にしているか。 お前の生まれた街は雪化粧を纏い、春の訪れを今か今かと待っておる。 今日まで便りの一つすらよこさんで、中途半端で戻ってきたらならぶん殴って やろうと思っとったが、なぁに、答えが出んのならそれでいい。 かく言う儂もこの街から離れねばならなくなった。 しばらくはあちらこちらと のんびりするつもりだが、いずれは必ずベルフォレストに戻るつもりだ。 戻って待っておる。 お前があのお嬢さんと一緒に帰ってくるのを、ずっと待っておる。」
達筆!ていうか日本語なのねじっちゃん。(笑) 納品書と一緒に入ってるところがこれまたじっちゃんらしい。 もうじっちゃんは月光号に乗っちゃえばいいと思うよ。 逃亡生活よりもそっちの方が安全だろうし。(沈まない限りは) でも性格からしてやっぱり無理なんだろうなぁ。(笑)
もう32話かぁ・・・でもまだ結構あるんですねー。 50話ぐらいになんのかな。 だとすると後18話か。 うわっ、まだまだ油断出来ない! そろそろ脱落者が出てきそうで・・・。 出来れば月光号のみんなもドミニクもアネモネも生き残ってほしいです。
交響詩篇エウレカセブン #33 パシフィック・ステイト
あれ?OPがない・・・と思ったら特別仕様の回でした。 ていうか私はそんな事よりもビームス夫妻にしか目がいってなかったよ! うわーん、チャールズーレイー!
ストナー
「およそ一万年前。 我ら人類の母星地球では、海と呼ばれる塩分に満ちた水が大半を占めていた。 そこで行なわれていたスポーツの一つに サーフィンと呼ばれるものがあった。 それは現在、"約束の地"に住む我々が好む リフに良く似たスポーツだったと言われている。 サーフィンを行なうもの、すなわち"サーファー"と呼ばれる人々は 海で起こる波に乗り、自然と対話し、その星、その世界の存在を全身で感じ取っていた。 そう、ちょうど我々がこのトラパーに満ちた空のある星に 生まれた我々がリフという波乗りを通してスカブコーラルの存在を この世界の存在を、この星そのものの存在を感じ取っているように。」
ストナーの語りで入り、シーンは夕焼けの海。 浜辺にはホランドとタルホ、そしてチャールズとレイ そしてボードを持って仲睦まじく浜へと歩くレントンとエウレカ。 本人達じゃないんだろうけど、何だかじーんときました。 一万年前だしね!(笑) ていうかいいよ、私はビームス夫妻が出てくれただけでそれでいい。 穏やかな彼らを見られただけで33話はそれで十分です。(笑)
・昔のタルホ姐さん可愛い。
昔の写真を一人眺めるタルホ姐さん。 何だか写真に写っているホランドとタルホがすごく楽しそうに ボードに乗ってんのが微笑ましい。 ・・・ダイアンは?とちょっと思ってしまったけども。(笑)
二人乗りのボードをレントンに貸してあげるシーンが ホントにお姉さんって感じで素敵でした。 最初のつんつんしたような雰囲気が嘘のようです。 ホランドもタルホも変わったよなぁ。 まぁ穏やかな表情をしてるんで今の方が好きなんですけど。 しかし・・・。
ホランド
「だっせぇよな、俺。・・・ホント・・・だせぇよ。」
うん、ださいね。(笑)
「リフも、リフが出来るこの星も好きだ。だからこの星を壊す存在が許せない。 俺は例えどんな事があっても守りたいんだ。 お前と出会えたこの星を・・・このださいオレを好きでいてくれる、お前の事を。」
ようやく開き直った(褒め言葉です)ホランド。 出来ればもっと早くに本音を吐き出してほしかったな・・・。 全部自分で抱え込もうとしてたんですかね彼は。 ちなみにぶっちゃけタルホさんはホランドのどこがいいのだろうか。(笑)
最後のリフとか言ってんですけど・・・まさか死亡フラグですか? ホランドがタルホに贈ったリングもエンゲージリングになってたし。 うわぁ、なんだか知らないうちにフラグたくさん立ってますよ!
で、最後にゲッコーステイトの解散命令。
首都へ向かいノルブ師奪還のため、ゲッコーステイトを解散すると 宣言するホランド。 とうとうデューイのいる首都へと乗り込むようです。 で、月光号を降りたい奴は降りろと。 どんな選択をしてもホランドはその意思を尊重すると。 まぁ今までこういうシーンは色んなドラマやアニメで ありましたが、降りた人間は誰一人としていませんよね。(笑) 予想通り、誰一人降りることもない月光メンバー。
ギジェット 「リーダー、ストナーから連絡です。現像中だからあんまり過激な 発進は止めてくれ、って。」
タルホ 「ギジェット・・・。」
ジョブス 「こちら機関室。機関良好。全システム異常なし。いつでも行けるぞ。」
ムーンドギー 「こちらカタパルト管制室。現在606がターンテーブル上にいます。 606より発令所へ、偵察任務のためのカタパルトの開放を要請します。」
ここでドギー兄さんの仕事が判明しました。(笑)
ヒルダ 「こちら606。・・・リーダー、あんたのやろうとしている事に LFOライダーは必要でしょ。ね、マシュー?」
マシュー 「そうだろ、リーダー。」
ホランド 「マシュー・・・。」
ウォズ 「レーダーに敵影は確認されていない。中央電算室も復旧している。 リーダーと同じくねー。」
ホランド 「お前ら・・・ゲッコーステイトは・・・!」
レントン 「解散なんてさせませんよ!みんなで話したんです。 ホランドがやろうとしてる事、それって今までオレらがやろうと してた事と変わりないんじゃないかって! それこそが、オレらゲッコーステイトなんじゃないかって!」
ホランド 「・・・レントン。」
タルホ 「さ、リーダー。早く命令を。・・・あなたの命令を、みんな待ってるわ。」
かー、こういうのに弱いんですよねー私。(笑) 仲間が集まって「お前一人で行かせないぜ!」みたいな展開。 九龍で言うと12話の後半ですか。
でも、ま、・・・レントンもエウレカも気にしてないみたいだし もう嫌いってわけじゃないんですけどね。(笑) ようやくリーダーらしさを取り戻したホランドのこれからに期待します。
ホランド 「総員に告ぐ!これより月光号は首都に進攻する。 作戦内容は追って指示を出すが、まずは現状を離脱。 弾道(?)飛行が可能なポイントに急行する。いいな!」
ゲッコーメンバー 「了解!」
ぎゅいーんと速度を上げる月光号。 その勢いに思わず壁に背を打ってしまったストナー。 そういや現像中とか言ってましたね。
ストナー 「おいおい・・・人の話聞いてんのかよ・・・。 ・・・まぁこのくらいの事、俺の最高傑作に免じて許してやるか。」
最高傑作と言われたそれには、楽しそうに二人乗りのボードに 乗っているレントンとエウレカの姿が。 昔、ホランドとタルホが穏やかに笑っていたように。
「タイトルは・・・タイトルは・・・、んー、そうだな。 たとえば。
パシフィック・ステイト ってのはどうかな。」
今週はOPのビームス夫妻とタルホ姐さん、終盤が良かったです。 何だかんだ言いつつ長くなってしまった。 エウレカセブンを見る時はもうメモが必須です。 そしてそんな事を言ってる間にもう明日です。
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