だだ争論

だだの日記

2004年05月31日(月) 5月に読んだ本

☆読んだ本メモ☆

5/1 池澤夏樹『カイマナヒラの家』(新潮文庫)
5/9 宮沢章夫『青空の方法』(朝日文庫)
5/12 マイク・レズニック『キリンヤガ』(ハヤカワ文庫) 
5/26 桜井啓子『現代イラン 神の国の変貌』(岩波文庫)



2004年05月30日(日) 捨てる神=拾う神

捨てる神あれば拾う神あり、なんていうけど、
捨てる神と拾う神が同一の場合もある。

今日はそういう日記。

厳密にいうと、いつ拾われたのかイマイチわからないのだけど。
昨日? まあ、なあなあでなんとなく。
それは重要じゃない。


バイクに乗って風を切る。
乗るのはあの大事件以来、約1年半ぶり。
バイクは楽しい、ほしいなぁ。
と同時に走る街並みも楽しい。
ここに引っ越したいなと思わせる。

いつかそんな日が来るのだろうか?
それまでは温める。冷え切らないように。


にしても、若干の迷いも実はある。
実はね。
これでホントによかったんだろうか。
もう元には戻れない。
道のりは長く。長く。

オーケー! レッツゴー!!



2004年05月23日(日) 2年の後に

先日公約の映画を観に行く。
話題なだけに、むちゃ混んでた。
この映画ってカップルで行くもんなのかなー?
僕はもちろん一人で行かせていただきましたが。
今の心境はちょっと微妙なので、
感想もちょっと微妙。
でも、心がじわーんと温かくなりました。

* * *

エンピツで日記を書き始めて早2年。
いろんなことがあったけど、
結局振り出しに戻ってしまったようです。
よかったのかなー、悪かったのかなー。

鴨川をぷらぷら歩いて、川沿いのカフェで食事をして。
向こう側のスタンスが見えなけりゃ、
こっちのスタンスも決められない。
強気になったり、弱気になったり。



2004年05月18日(火) 愛が呼ぶほうへ  by ポルノグラフィティ

時間があったので、ビデオを借りて観た。
「少林サッカー」
それなりにはおもしろいけど、まあまあって感じ。


さて、今週末仕事が休みなら是非観たい映画がある。

「世界の中心で、愛をさけぶ」

書籍にしろ、テーマソングにしろ、巷で話題なのだが、
そんなに観ようとまでは思わなかった。
しかし、僕と似た境遇の友人が観て泣いてきたと言っていたから
見ないわけにはいかないでしょ。

待ち遠しい。本当に。



2004年05月16日(日) 東京はすごかぁ

昨日一緒だった面々と一路東京へ。
完全な「おのぼりさん」状態。
東京は人が多かった。すごいね。

で、上野にて旧友たちに再会。
1年以上ぶり、なかには3年以上の人も。
雰囲気が変わってる人もいて最初は緊張?したが、
結局、話し始めるとみんな昔と同じ。
楽しかったし人生の参考になりました。多謝。



2004年05月15日(土) 門出

人生の新しい出発を迎えた二人がいる。
おめでとう。楽しかったです。

初めて行く千葉の房総半島(の先端)は本当に遠かった。
これからずっとここで生活していくのかぁ。
東京からだったらまだしも、
こっちからはだいぶ遠い。
離れ離れになってしまって寂しいです。
東京にでも転勤にならないかな。


それと同時に今日はもうひとつの門出があった。
別にうれしい話題ではない。
以前からの出来事の確認。
改めてこの先の道のりの長さを思い知った。
気を取り直して再出発。
感想としてはあっけらかんとした感じ。
もういくとこまでいってしまった。
きっと誰も悪くない。

精神的にいろいろ疲れた。



2004年05月11日(火) 再・賽は投げられた

しばらく前からスターバックスにはまってることを
書いたかどうか定かではない。
重複を恐れずに書けば、スターバックスはよい。
基本的に頼むのはラテかカプチーノ。
今の時期でもホット。
家でもドリップ式のコーヒーを買って飲む。

豆を切らしかけていたので、
仕事をさぼって買いに行った。
親切な店員とあれやこれやと相談しながら
新しいブレンドのコーヒー豆を購入した。

さっそく家で作ったら「マジうまっ!」
夏でも欠かさず飲もうと思う。


* * *

あのー、ひとつ言っておきたいんだけど。
友達じゃないんだからね。
親しげにしないでくれたまえ。
正直言って、複雑な心境ってやつです。



2004年05月10日(月) 後悔先にたたず

若干の後悔…。
電話に出なけりゃよかった。
1年前の決心がムダムダ。

相手の思い通りにはさせません。
1週間の辛抱。あるいは1週間のチャンス。
僕の決意は変わりません。



2004年05月09日(日) よしなごと

いろいろありまして
(来週のことがありまして)
某所に電話かけました。
人に番号聞いてかけたわけですけど、
久しぶりにドキドキしましたね。
呼び出し音が鳴ってるとき、
出てほしい気もしたし、出てほしくなかった気もする。
結局3回かけて3回とも出ませんでしたけど。

(折り返しかかってきたけど、こっちが出られんかった
 人生いろいろだよ)



まあ、好きにしてください。



2004年05月04日(火) 「覚悟しとけっ!」

結局、お休みは2日間だけ
自転車にテントを積んで
「廃村八丁」に行ってきた
すっごく楽しかった
ハードな(自転車の)担ぎがあったりして
だいぶサバイバルだったんだけど
北山の何たるかを知る旅となりました。
村長さんにも会えたし

テントを張ってから
夕食・就寝までのまったりとした時間って
何物にも代えがたいくらい貴重ですね
芝生の上に寝っ転がるのも
草むしりのにおいも
うれしいことだらけです

* * *

来週末にお友達のお祝いごとで千葉に行く
それはそれでとってもおめでたいことで喜ばしいのだが
ひとつ。若干の懸念事項がある
どういうスタンスで臨めばいいのか

ボクとしては、徹底抗戦! あるのみ
って感じなのですけど
きっとそれがボク自身のためになるのだと
思っているのですけど


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