日々想事ひびおもうこと...紫能神巳

 

 

てんこ盛り(何が)。 - 2004年06月29日(火)

まず、本日は第2次大戦の際岡山都市部が大空襲を受けた日でございます。
英霊の方々、その際亡くなられた方々、遺族の方々には謹んで哀悼の意を表示させて頂きます。おのれ鬼畜米英。

んで。
昨日何しに出かけたかと言うと、私の魂の双子であるところの相方と話をしに行ったんですが(家が近くなって助かるぜベイブ)、我々の脳みそは人体大くらいの太いパイプで繋がれていることを再々再々確認。
『あれ』『これ』『それ』という指示代名詞のみで会話が進みました。いつも通り。人に聞かせる会話ならもっと親切設計で名詞や動詞を挙げますが二人きりだと要らん世話。
でもちょっと『アレは必要よね―――!』『外せないよね―――!』と萌え話になったときの『アレ』が果たしてホントに一致しているのかどうか不安だった部分がありました。
場所は深夜のファミレス、まさか確認の為にその単語を口には出来ん!
とか言ってた私たち、確認の為に筆談(面会の必要性は何処に)。
その『アレ』とは。
前後あまり脈絡は無かったんですがバッチリ合ってて恐怖すら感じました。
だって私がふと思いついた『アレ』を、相方も同時にふと思いついた訳で。
勿体つけましたが『アレ』とは…。
笑いすぎて手が震えて複雑な文字が書けなくなっている私がメモのスミに書いた文字、それは、『射』。もう一文字前に入るから、と前置く前に相方は言いました、『それやん当然やん『フェイス』!!!』
ハイ、意味解った方、『深夜のファミレスで何下劣な話しとんねんお前ら』と思いっきり突っ込んでください。
んで、よく私たちを指して『一心同体ですねv』と嬉しげにおっしゃるお嬢さんたちがたくさんいますが、そしてその度に『何で!?』と同じ反応(もうその反応自体が一心同体といわれる所以では…)を返して来ましたが、お嬢サンたちそれは違う。
多分、一心二体なんである。
体は別だが頭が一緒だ。
人間が別である必要性を感じない…(結構マジ)。
つーかアレだろうか。
昔っから『ああこっち方面の仕事をする私がもう一人いたら…!』という願いを神は叶えたもうたのか。そんなことをマジで考えてしまいました。

そんで笑えるのが、相方が黒川温泉に旅行に行って『土産』と称してくれたのがなんというか…でっかいビーズを皮ひもで数珠繋ぎにしてあとはチェーンで止めてある、ブレスレット…。名称は相方が言ってたけど忘れました。こういうことは相方の方が断然詳しいです。
まあ、とにかくそんなモノをくれました。
色は紫と緑。紫含有量多し。
何の疑問も無く『ありがとー』と言いながら左手に嵌める私を見て、相方談。
『……それ、ダウンジングで買ってん、必ず左手に嵌めなさいって言われた』
ダダだダウンジング――――――!?(解らない人はサーチでも何でもして調べてください)
お前そんな事ができたのか!?確かに俺はタロットなら自信あるが!(そうじゃなく)と思っているとまた相方談。
『私はピンクがえーなーと思っててん。したらお店の姉ちゃんに『ちょっとお待ちください』とか言って、生年月日と名前聞かれてん。んで、ダウンジング始めて、このピンクがえーなーと思ってた『これにしなさい!』って言われて買ってん』
と、自分の左腕を見せた。
確かにピンクの彼女によく似合うものが嵌められていた。
『んでな、これはねーちゃん(何度も言うが実妹ではない。『先輩』が『ねーちゃん』に変わっただけだ)にも買わなあかんと思って雨ん中引き返して、名前と生年月日言ったらまたダウンジング始めてな、40種類くらい色があった中で紫系統2種類しかなかってん。紫じゃないと買わへん、とか思ってたらそのねーちゃん目ェ瞑ってんのにピタって紫の前で止まって、『これです!』って言うてん』
こ……怖――――!(爆笑)
ていうかその店行きたいです!(笑)
ついこないだも数千円取る四柱推命で私の人生を支配する色は紫だとか言われたしな…。
紫能さんである事に繋がっているような気がしてならない←ってか多分そう
おかんからして名前が『菖蒲』(言うまでも無いが紫色の花)だしな…。
じゃあ紫のバラのひとは北島マヤには悪いけど私の運命の人!?←落ち着け
いや、奥が深いよダウンジング…。ダウンジングで物売る店って一体…。

そんで、急に話題転換。
私は自分の萌えと興味には貪欲なので、光GENJI関連商品を集めるのにどんどんハマっていきました。
今日届いたのは(届いたんかい)横アリ’91春コンDVD『コンサートであおう!』でした。
愛しすぎて一口には語れないので語りませんがどうして私の愛する光司君はフレームアウトがお好きなのか。わざわざフレームから出て行くなよ。
しかし『女神よ』という曲で、それぞれにお立ち台に登ってダンスを披露するシーンがあるんですが、光の二人(大沢樹生、内海光司)はお子様5人組とはレベルが違うわ…と13年経って今冷静に思いました。やはり下積みの差ね。
その前に取り寄せた【光GENJI FIRST LIVE】より、全員抜群に巧くなってる(当然歌ではない)し…とは思いはしたものの、光の二人はGENJIの5人とはやっぱりちょっとレベルが違うなあと思いながら見てました。
でもちょっと悲しかったのは、『どうして私の愛する人はセットに登るのが好きなの…』ということでした。
あっちゃんもいつかやってましたよね、セットのジャングルジムによじよじ。
光司君もやってたんですよじよじ(涙)
『何とかと煙は高いところが好き』か!?頼むよ〜〜〜(涙)
登ってる最中がマヌケなんだよ(涙)
あっちゃんは『AUTOMATIC BLUE』で登ってた記憶がありますが、光司君…アンコールにそんな愉快なことしないように。
そしてカメラさんから商売道具を奪い(笑)、全員が面白がってアップに待ってくるとこはとっても可愛らしくて良かったが、それじゃ光司くん、あなたが映らないでしょ…(涙)

しかし周りと並べると残酷なほどに手足が長くて舞台映えするわね光司くん。それなのにまだミュージカルからお声がかからないのはあの危険すぎる歌唱力のせいかしら…と思いながら見てました。

これだけ走り回って動き回って愛想のいいあっちゃんがいつかステージで見れたら大ウケなのに(何度かは見た気がする…)、とちょっと危険なことを考えてしまいました。


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会報来た。 - 2004年06月28日(月)

だからどうして玩具のような更新記念グッズを寄越すのだ。(第一声がそれかい。うん)

今回は重いな〜と思いながら(同人女は郵便物の重さが感触で解るよね…嫌な病気だ…)開けてみたらそれ。
そしてあっちゃんアップのポスターでもくれたのかと思いきや詩集の申し込み用紙。
申し込み用紙だらけの中で、『何故!』と叫びたくなったのがコピーの上映会案内用紙…。
あんた。
世界の北村龍平作品でそれはないだろ。
まがりなりにもゴジラという日本映画史上最高の特撮を撮る監督作品なのに。
この冬にもありますねゴジラFINALWARだかなんだか。ゴジラは毎回見に行くぜ私は(そんなことはどうでもいい)。
扱ってる顔のジャンルが似てるから北村氏が撮ったのかしら…。←暴言
何か本体を見る前にいろいろへこませてくださってありがとうFISHTANK…。

でも!!!
中身のあっちゃん様のオフショットの光り輝く美しさ!!!!!
久々に素敵なもの見せて貰いました〜〜〜〜〜!
笑ってるあっちゃんは誰が何と言おうと死ぬほど可愛く愛らしく無意味に口許押さえてバタバタしたくなるよ!!っていうかしたよ!!!
ありがとうナイスショット―――――これ撮ったの誰!?私が『素晴らしいで賞』を差し上げたいわ!!
陽の光の中で優しく微笑むあっちゃん…神よ人間はここまで美しいのか。
マトモに真正面からドーンとストライクゾーンを突かれて久々に紫能さん失神寸前です。ああまた額縁に入れて飾ろうかしら…!


はぁ、はぁ…落ち着こう。

と思ったら!
猫がカラー取ってる!!!!!(爆笑)
もっと違う事にカラー使えよ(笑)
しかも佳作とかあんのか!作文か!(爆笑)

いや〜本人無意識で全力で笑いを取りに行く櫻井さんの姿勢に感服です(笑)

そして。ある意味恐怖の(笑)あっちゃん様インタビュー。
映画か…映画…。ホントにセリフ言ったりしたんだ…。できれば無言が良かったよ、私…(本気)。
だって上手な本物の役者さん達の中でズブの素人がどれだけ雰囲気をブチ壊すか、毎週日曜夜8時のNHK(指定が細かい)で骨身に染みてるのよ…。
たとえそれが主役であっても『ああもうお前出てくんな!』とか言いたくなるのよ…。ああああああああ恐ろしい…。
でも『役者一本』と言い放った限りは(笑)良い出来なんだろうと心とは正反対なことを書いてみる。うん、きっと良い出来なんだよ(棒読み)。

つーかQUESTION&ANSWERが可笑しかったと言うか美味しかったと言うか。
だって女はまあ誰でもその辺はねーみたいな普通回答だったのに、男は『エンジニアさんの細い指』。
指定細け――――!(笑)
何かイイ思い出でもあったのかと想像するじゃないですか(すんな)。
いやあ愉快愉快。痛快。……痛い(笑)←言われたら傷つくんだったっけ。ごめんね。
んでまあ夢回答は『………!』と思われた方も多いでしょうが無論私もその一人です。何故!どうして!チガウだろ!?(何が)
あなたが夢に見るべき人は他にいるだろう!!!(断言)


…もっと語りたいんですが出かけなきゃいけないので中断します。
また後で体力残ってたら(笑)続いてるかもしれませんのでお楽しみに(誰に言ってんだ)。


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自慢? - 2004年06月23日(水)

あっちゃんのアルバムについては、たっぷり聴き込んでから語りたいので今回は見送ります。
次回はきっとあっちゃんのアルバム語りです。

で、じゃあ今日のお題。
うちのオトヒメ(♀1歳半、柴犬)をこの夏妊婦にしよう計画で、馴染みのペットショップに訪れました。
すると、年齢はきっと私くらいの、私好みの綺麗なおねえさんにいきなり手を掴まれ、『綺麗!』と叫ばれました。
何がって、爪が。
ちなみにどういうネイルだったかを説明しますと、薄紅→濃紫(爪の先)と変化させたパールグラデ。
んで、まず付け爪かどうかを疑われ、『自爪です』と返答。
どこかのネイルサロンの作品かと問われ自力ですと返答。
じゃあどうやって塗ったのかを問われ親切に解説。
『思いつきもしなかった…!』と愕然とされ、他にどんなバリエーションがあるか、何処のマニキュア使用か(概ね100均です)をさんざ問われ、名刺が出てきました。
なんと。
プロのネイルのおねえさんである事が発覚。
にもかかわらず、テクを伝授してくれと言われ、大困惑。
『プロの方に教えることなんて何も無いですよ〜』と散々言ったが、おねえさん、退かず。
うっかり『格好いい名刺の作り方なら教えられますけど』と正直すぎる発言をしてしまう始末(笑)
いや、だって出された名刺がいかにも…『ハガキ倶楽部』とかその辺のソフトで作りましたってカンジだったから(笑)
まあそれはいいとして、自分は学校にまで行ってネイルアートを学んだが、これほどのセンスもテクもないととうとうと説かれ、それを私は『センスって言われても…』とひたすら困惑。
しかし向こうは大乗り気で、『次はいつここに来られますか!?できたらその時に使用なさってる材料も見せてください!』と大盛り上がり。
それを聞いていた馴染みのペットショップのおばちゃんは『タダで教えるんじゃないよ、アンタ』と私を諭す始末。
え、金取るの?爪で!?(爆笑)
つーか使用材料って言われても単なる創意工夫の日用雑貨です(笑)とも、もう既に言えない雰囲気。
グラデーションの塗り方だけを一応教えて(プロの方におこがましいことである)、他は何をどう教えて良いか解らず(笑)。
だって私が18の頃からこだわり続けて創意工夫し続けた、タダの結果だもん(笑)
爪専門用語なんか出されても解んないしよ(笑)
しかし彼女はやっぱり乗り気。
『もうすぐ出店しようと思ってるんです』と言われて、冗談で『あ、じゃあ私雇ってください(笑)』とか言ったら、『えぇ、是非!是非!』って両手を握られてぶんぶんされました。
うーん、継続は力なりってこういうことでしょうか。
あんなに爪を絶賛(しかもプロから)されたのは初めてでした。

………だって、密かに失敗作だったのに(爆笑)


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落ちた。 - 2004年06月17日(木)

……立ち直るのに時間がかかったのでもうこの一言で。

さ、話題転換です。
『永遠に好き』と思うものってありますか?
友人知人はとりあえず今回は置いておいて、本とか映画とかはまた置いておいて、特定、固定の団体や人物。
まあばくちくさんですよ。
きっとこの人たちを永遠に好きだ、と思い始めて早13年。(早いわ…)
だからもうきっと『永遠に好き』は不動です。誰にも誓う必要もなく絶対不動だと信じられるのは、『永遠に好き』と思って解散して目の前から居なくなってしまってもまだ好きだ、という気持ちがあるからです。
回りくどいな。
その一昔バブリーな時代、『光GENJI』というまさにバブルの象徴だったようなスーパーアイドルが居ました。
この人たちの存在を知らない人は脱落してください。この先読んでも面白くないです多分。

で、まあ、『光GENJI』というグループは、ご覧の通り影も形もありません、今は。
でも『まだ好き』なんですよね。
少女時代、『永遠に好き』だと思った気持ちは全く変わらずに今も在るということです。だから『永遠に好き』って可能なことなんだなと、彼らが影も形もなくなった今だからこそ言えるなという感じが。

と言うのも、つい先日発売された、かの光GENJIで立ち位置真ん中だった諸星和己君(通称かーくん)著、『くそ長〜いプロフィール』を読んで、改めて確認したんですが。
まあ身内周辺では、ココ数ヶ月いきなり光GENJI蒐集に走っている私が確認されているので(笑)私が彼の著書を買うことは至極当然なわけですが(笑)
いや、夢中だったのは少女時代で、自分に満足にお金がないじゃないですか。
で、望めば買って貰えるという生育状況ではなかったので、手に入ってないビデオとかがいっぱいあるので、それを蒐集してるんですよ(笑)
光GENJIのビデオ、募集(本気)。それなりに古本屋よりは高価買取。出演番組の録画ビデオも大募集(うちはその当時ビデオがありませんでしたので…)。

話が逸れました。
本を読んだという話ですね。
で、書かれていたことは驚き吃驚驚天動地(全部同じ意味)のものでした。マジで。
まあ彼らは『星の王子様』的に人間の匂いをさせないほど完璧な『アイドル』だったので、裏なんか別に知りたくもなかったのでかの有名な北公次(字が違ってたらすまん…)著の『光GENJIに告ぐ!』シリーズは読んでませんでした。
落ち目の便乗商法に払う金がなかったという方が当たりですが。
そして今回出た、初めての、解散から一体何年(ホントに何年だ…)か解らないけど『当人』からの告白本です。
メンバー7人居たはずなのに誰も光GENJI内部告発みたいなことしませんでしたからね。それだけでも私は評価したい。
そして初めて『自伝』的に本を出したのが真ん中の立ち位置の人です。
まず私は、『本人』であったかーくんが光GENJIを否定しないでくれたことが嬉しかったですね。『俺の人生では無かったこと』とかにされてたらじゃあまだこんなに好きな私の気持ちをどうしてくれるというような怒りにも(勝手に)駆られただろうし。
そして、信じられない舞台裏を正直に告白してくれた事。
ニコニコ笑ってたあの笑顔の裏でそんな事が…。と思うような出来事三昧です。
何より、あくまで『自伝』であって、『内部告発』じゃない事。
大人の知性を感じます。というか、人間の品性というか。
自分はこれやったあれやった、周りは迷惑したろうなとか。あくまでも話の中心は自分で、特定の人物をこき下ろす為に書かれているんじゃない事に品性を感じました。
そして大体に於いて、周囲の人物を好意的に書いており、『自分』はこき下ろされて然るべき、というスタンスを崩さなかったのが日本人的奥ゆかしさが感じられました。
えぇ、勿論色眼鏡で見てますよ、だって好きなんだもん。
告白すると私が本気で心奪われていたのはかーくんじゃなくて光司くんでしたが、誰のことも好きでしたもの。ただ光司くんがずば抜けて一番だっただけで(笑)。
かーくんは会話した親しみもあって(握手会に行ったのさ…手を握ってお話したのさ…そのとき私はかーくんにいつまでも好きですと誓ったのさ…)、本を買うに至りましたが、これが他の誰であっても買ったでしょうね。
一つグループを『永遠に好き』ってこういうことかと本読んで改めて思い知りました。
舞台裏を見せられても、でも好きなんで、と。
だから多分この『ばくちくさん一生好き』っていうのは変わらないんだろうなあと思いました。つまりこれが結論です。
願うのは、影も形もなくなるのはやめてくれ、という事だけですが。
面影を偲ぶだけなのは結構辛いんで。
変わるのは構わないからいなくなることはしないで。
1ファンからの勝手なお願いでした。
こんなとこ読んでてもらったら困るけど(笑)


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RPGなドリー夢。 - 2004年06月09日(水)

あまりにも愉快痛快極彩色で手触りまでしっかりある夢を最近よく見るので、一部ご紹介したく。いやだって面白いんだもん。

さて、ここからはRPGのノリで読んでください。

ステージ1:姫君(笑)の救出。

何がどうなったのか、岡山市内が大洪水。ビルの5階くらいまで水没している。
私も浮き輪持って水着着て(笑)ぷかぷか浮かんでいたところ、幼稚園の頃から「こいつが何をしても、裏切られても人を殺したとしても私は先にこいつの意思を信じる」と思うくらい愛している親友が、妙なグループに混じっているのを発見。
私たちの年齢はその頃高校一年生。
しかし明らかに「雰囲気の違う」連中に虐げられているように見える。
今は暴対法とか女子高生総子ギャル化してて見分けがつかんが、ヤクザはヤクザ、不良は不良と一目でわかるカッコにしてくれないと一般人は迷惑だ。
まあそれはそれとして、私の時代は一目で「それ」と解る人種が棲息していた。
つまり、雰囲気の違うグループとは「それ」系のオネエチャンたちである。
Y(友人の名前)が一人になったところを掴まえて、「何アンタあんなのとつきあってるの」と聞くと、Yは「……放っておいて……」と逃げた。
ここで、Kが偶然登場する。
Kとは、幼稚園からの腐れ縁で私は彼女が大嫌い、彼女も私が大嫌い、でも諸々の事情で「仲良く」見せかけねばならないという非常に厄介な人間なのだ。出来れば関わりたくない。
しかし、彼女もYの事をとても好きなのを知っていたので、仲間に引き込むには大チャンス。味方は多いに越したことはない。
なので、早速仲間に加えた。パーティー一人目、獲得。
私はと言うと、水没しきったYの高校まで行き、状況を教諭に聞いた。
どうやら、T中(私たちの卒業した中学だ)出身者は狙われる、というのが大前提な学校であるらしい。
Yは良く言うとおっとりして、人の話をよく聞き、柔らかい人間なのだが、悪く言えば「流されやすく、状況に逆らえない」人間なのだ。
私とKは共謀して、ちょっと愉快な凶器っぽいもの(レベルが低いのでろくな凶器はない)を持って、そのおネエちゃんたちの頭を押さえた。
なので、肉弾戦をやるハメになってしまった。
私は敵ボスとの相対になり、あっちは刃物をもっている。まあ、剃刀程度の可愛いものだが。
そして私は、自慢のヒョロヒョロボディからメロメロパンナちゃんなパンチを繰り出した。当たったが、感触は軽く(まあ水中戦だからね)あまり効いたカンジではない。
これでは確実に負ける。Yを守れない。勝たねば意味が無い戦いだった。
そういう訳で、私は作戦変更した。
まず腕を捻りあげて剃刀を取り上げ水の中に棄て、振り解こうとする腕に更に力を入れて頭を水没させ、呼吸を奪われた苦しさに体を捻って思い切り首を上げた彼女の、頚動脈を思い切り掴んだ。
人体急所攻撃技である。
顎に限りなく近い場所に力一杯指を食い込ませてやると、大抵の人間は苦しがる。
幸い水中なので、振り解こうとする動作も鈍く、蹴られたところでするりと交わせる。
苦しがって閉じられた彼女の両瞼に、冷たくなった私のもう片手を勿論チョキの形で押し当て、「ハイ、動くと怪我するよ」と囁いた。
私という人間の残虐性を見た、ような気がした。
そして、「今後一切Yへの手出しをしないと誓え」と囁いたが、敵は汚い言葉で誰が!みたいなことをまだ言っていた。
目をズブッとやろうかとも思ったが、それは最後の手段な訳で、仕方なく私は片足で彼女の背を固定し、人体急所のもうひとつ、鳩尾に膝蹴りを5回ほど入れ、また囁いた。
「Yに手出ししないな?もう解りかけてきたよな?」
そういえば、周囲の水位が低くなってきたな、と感じた。
早くケリをつけないと、マトモに重力がかかったらこっちの負けだ。
瞼に押し当てた指に少しずつ力を入れ、鳩尾を蹴りながら、何度も言った。
「もう手出ししないな?」
首の骨にも折れそうに力を加えると、遂に「もう手出ししません」という言葉が返って来た。
そこへKが来て、私たちの唯一持っていた可愛らしい武器、電動剃刀を私に差し出した。
ちなみに、敵ボスの髪型は金髪で長髪でアフロである。
これを、首だけは離さないまま、ガリゴリと刈り上げてやった。ちょびっとアフロを残してやったりして、非常に惨めなカンジに仕上げた。
どんどん水位が下がって行く。
でも、もう敵ボスには戦うだけの気力はなく蒼い顔でぐったりしていて、それを見てお取り巻き(笑)たちもとっとと逃げた。
我々はHP、MPをそれぞれ取得し、パーティーにYが加わり、私はアイテムとして聖なる仕込杖(笑)を手に入れた。これの意味が解るのは次回である。
ステージ1、姫君の救出はこのように結構残虐な形で終了した。

ステージ2:学校の怪談(笑)

私とKは、Yのその後が心配なので、彼女の高校に行ってみた。
すると、もう既に学校全体の雰囲気がおかしかった。
校門をくぐって中に入ろうとすると、Yが駆けて来た。「殺される!」と叫びながら。
わたしとKは、にゃにぃ〜あいつらあれで懲りてないのか、と思ったが、どうやら事情はまったく別のものらしい。
クラスメイトの数人。学年全体で十数人。学校全体で数十人。
何の関連性もなく、「何か」が取り憑いているらしい。
とりあえず校舎内に入ると、発狂したような人物が駆けて来る。「あれ!」とYは叫んだが、事情も解らないのにいきなりバッサリ斬り棄ててはなるまい。
とりあえず、仕込み杖を抜かないまま、鞘のままで応戦した。
そして、鞘の先がその男子生徒の目の部分にまともに当たり、「しまった!」とこちらが思っていると、男子生徒はぶっ倒れた。
どうしよう、と思いつつ彼を眺めていると、その殴られた目からにょろにょろと赤黒い物体が出て来た。
そいつはさすがに良心が痛まなかったので、仕込み杖を抜いて、思い切り突き刺すと、水になって、融けた。
男子生徒が目を醒ますと、「あれ?」とか何とか言いながら立ち去っていった。
どうやら、今回は妖怪退治らしい、と私達は納得した。
赤黒い物体だったはずの水の中には、キラキラと光り輝くものがあった。
アイテム:金の針、ゲット。なんて解りやすいのだろう。
それから私達は、前回ぶちのめしたおネエちゃんたちに数を頼もうと溜まり場に行った。Yは、少し恐れていたが、絶対に大丈夫、と励ましてそこへ連れて行って貰った。
いくと、エクステションで格好をつけている前回の彼女がいたが、私は残酷にも「何面白いもんつけてんの。外せよ」と(すげぇ残酷…)命じ、仕込み杖をちらつかせながら(ヤクザか、私)全員を別パーティとして稼動させる事にした。
そこに辿り着くまでに、たくさんの赤黒い物体を斬ってきたので、金の針は山ほどある状態だったからだ。
「瞼だけでいい。眼球に傷が入らないようにほんのちょっとだけ刺して出て来た『物体』からその人間を遠ざける事」それだけを命じて、自分たちは別行動に出た。勿論、『校舎』に取り憑いている『物体』を引き剥がすためだ。『物体』のおかげで、学校はすっかりダンジョンだった。
とりあえず屋上に出てみたら、『マトモ』な人間が居た。
体育教諭か何かの、アニィであった(大笑)
いともあっさりと彼をパーティに加えた。
彼は、『対象物に直接刺すのではなく、その人間の写真か何かの目に刺すだけで『物体』は剥がれる」という素晴らしいヒントもくれたが、迂闊にも自分も取り憑かれ、我々を大騒ぎさせた素敵な助っ人だった。何てったって彼の場合、『写真』が多すぎる。ここがパラレルっぽくていいが、彼は『BUCK−TICK』のドラマーなんである。
校舎内いたるところにポスターが張ってあり、全クリしなければならないのだ。
『アホか――――――――!』と叫びながら、あっちゃんの顔にだけは傷つかないように(笑)アニィの目をピンポイント攻撃。これが結構難しい。だって後ろからはフルスピードで狂乱のアニィが追って来るんだ(笑)
最後の一枚に辿り着いた時には、もう襟首掴まれそうな距離だった。こんな事なら最初から本人の瞼に刺しておくんだった――――!と後悔したくらい疲れた。
そして、タッチの差でアニィの身体から出た物体に、苛立ちを押し付けるようにざくざく斬りまくった。
すると。
アイテム:再生の剣を入手した。

このあと、ホモの男子校生をあの世に一緒に送ってあげたり(頼まれたのさ)、中ボスとの戦いがあったりするんですがそろそろ疲れてきたので省略します。
長いお付き合いありがとうでした。(みんな読み飛ばしてるかも…?)


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また落ちるのかな〜 - 2004年06月07日(月)

夏コミにまた落ちた紫能神巳です。
日記の記入ももう一ヶ月も経ったので皆様に忘れられた頃だと思いますが。
夏コミに落ち、階段から落ち、歩道から落ち(泥だらけ&打撲つき)、あっちゃん様ライブにまで落ちるなんてことはありませんように神様。
これだけ落ち続けてるし生活レベルも落ちたし(関係無いだろう)ライブくらいは行かせてください神様。

しかし相変わらず可愛い体重を維持してる(食べてるのに!何故だ!)ので、足が全身を支えられなくてよろよろしてる70歳くらいの(いや、全国には私より元気な70歳のお婆様は必ずいらっしゃると思う)私が、生きてライブから帰ってこられるのかがイマイチ疑問ですが。
そのときはすぱっと諦めてお友達にチケット譲渡したいと思います。受かってたらね。
まあ何よりの悩みが、服もパンツも全部サイズ変わってしまったので、着ていける服があるのか自分。ということですが。

先日遊びに来てくれたお友達に、そのとき私が着ていた服を「まあそういうダボッとした服なら解らないし」と言われて軽くショックでした。
だってその服、「体のラインにぴったり」だった服なのよ…(さめざめ)
ああ、もう行き着く先は子供服ね、私。


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