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師走の朝に雪が降る降る。 - 2003年12月20日(土)
朝目覚めたら、外が真っ白な銀世界でした…。
バカな。
うちは、そう寒い地域でもなく、降ったとしても小雪が積もらない程度に２〜３月に一回二回かな、と。そういう場所なんです。
それが。
銀世界…しかもまだ１２月。
こんな夜に、酒を飲みに外に出ようという（今日家族恒例忘年会なのです）ウチの家族は、果てしなく酔狂なのに違いありません。
何もこんな日に降らなくていいだろ…。
どうせなら１２月２４日とかに降って『ホワイトクリスマスｖ』ってバカッポーたちを喜ばせてやれよ、雪…。
いや、その日仕事なんで降られたら困るけどな。凄く。
とりあえずあまりにもびっくりしたので日記に書いてみました。
寒いよ〜…（；△；）（雪嫌い）
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結果発表。 - 2003年12月15日(月)
オフィが嘘つきでした。
新聞見て良かった…（心から安堵）
しかし！！！！
腑に落ちん！！
私はあんなに胃をギリギリさせながら、こんな年末年始の付き合いの遠のいた会社にもまあ行っとくか、みたいな１分弱の挨拶を聞くために一日中悩んでたのか！？
プロモを見せてくれる訳でもなく！（後ろには映ってたが）
相変わらず『えーと』と『間』が多い！（まああっちゃんピンって事だから期待した私がバカなのさ。フ。）
それで１分弱………。
確信しました。
次のツアーでも飛ばされるわ、岡山。
だってさ。
『またそちらに伺う事があれば』とか言ってたもん。
まさに付き合いの遠のいた（しかもこれから密に付き合おうというつもりもなさそうな）コメント…。
朝からなんだか無駄に脱力をありがとう櫻井さん…。
でも相変わらず美しくていらして目は喜んでいましてよ。
眼福。
でもコメントが腑に落ちん。
お願いだから誰か一緒に出ましょうよ…。
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テレビせとうち。 - 2003年12月14日(日)
………今夜、あっちゃん様がそこにご降臨なされるらしい。
おかげさまで私は今胃に穴が空きそうに緊張しています。
なぜなら。
私５時起きの仕事にもかかわらず、ご降臨の時間が！夜中の一時半なのか十二時半なのか（オフィでは一時半と明記。しかしウチの新聞は十二時半と明記）解らなくてビデオ予約時間が！！！！
『しのりんしか録れないんだから頑張ってね』と軽〜くプレッシャーを徐々にかけられつつ、何度もテレビ録画予約画面を神経質に確認する始末。
時間の事はいいのよもう。ビデオテープ一本丸々使って、十二時半から二時まで予約したからな！
あとはもう、無事録れてる事を祈るだけ…。
だって、起きてられないんですどっちか解らない不確かな情報の為に…！体力が無いんだ！許してくれ！二時まで起きてて五時起きは絶対無理だ…！
私まだ新入社員なので寝不足でボーっと仕事するわけにいかない肩身の狭い身分なんだ…！
お願い、録れてて…！
じゃなきゃ、私日本中から総スカン喰らうわ…！（多分）
あァ、恨みますあっちゃん様。
どうしてツアーでもしょっちゅう飛ばす地域、滅多に来ない地域を選んでテレビ出演なさるの…！
ここまでさせるなら次のツアーからは岡山の地は外されないと信じていいですね！？っていうか外すな！
あァ………お願いだから録れててください。
そしてもしも録り損っても私を恨まないでみんな（無理だ）…。
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徒然。 - 2003年12月11日(木)
昨日はブチ切れていろいろ書きましたが。
今でも切れてますが。
無理にでも話題変換をしないと胃に穴が空きそうなので別の話を。
先日、友人が泊まりに来ました。
そんで、『フルーツバスケット』のあまりの泣けるっぷりをとうとうと話し、秘密の入手経路から（私もどこからどう廻ってきたのか謎なんだが。ありがとうＡさん）手に入れた『フルバ』のビデオを持ってるところまで見せてですね。
愛しい夾くんについて語り合いつつ、こっそりとあの『笑っていいとも』を見せた訳です。
アレですよ、皆さんお持ちのアレです。
したらば。
声も出ないほど爆笑されてしまいました…。特に、『……もしもし？』で（笑）。
まあ、そこ笑うとこだから良いんですが。
『これが素ボケってのが凄いよね櫻井さん！』と彼女は礼賛してくださりました。
『この隣に鋭いツッコミが欲しいよね！』とも（笑）。
いいんです、あの時お茶の間に似つかわしくない空間を作り出されて動揺しているテレビの前の皆さんが『オイ！』と突っ込んでくださったから。きっと。
んで、少し興味を持ってくださったのか、調子に乗ってＢＴ８９９２とかまで見せて、彼女は驚愕してました。
櫻井敦司の本当に変わっていない美貌と、………別人と化してしまったあの方のことに。
そこ、触れちゃいけないトコだよＫさん…と言ってはみたがもう聞いてません。
パンクでトリッキーで我々の眼を楽しませてくださったあの方が、今現在置かれてる状況を見て。驚いてました。
彼女の場合、『今』を先に見てるから三十倍くらい驚いたらしい…。
人は、短い一生の中で何回も進化を遂げるものなんですよＫさん…。
しかし、あの方のアレは果たして進化か。
………語ると道カドで誰かに刺されそうだから言いませんが。
私はあっちゃんの衰えぬ美貌自慢をしたかっただけなのに、どうしてそっちに話を持っていくのＫさん。恨むわ…。
そんでね。幻想の花、歌いすぎです。頭の中で。
まさに咲き乱れて狂ったように笑ってます。
何とヘヴィーローテーションしやすい曲なの…。
仕事中でも通勤中でも今このときでも頭の中でヘヴィーローテーション。
美しい恋の歌、とか先日私ぬかしやがりましたが、何か全然違います。
ラリッちゃった人の歌に聞こえてくるんです…。どうして。そんな人私だけですか。
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小泉政策賛成の人は見てはいけません。 - 2003年12月10日(水)
言いましたからね。
忠告しましたからね。
小泉政策賛成派の人は絶対見ないように。
見ても良いけど誹謗中傷全部鼻で笑い飛ばしますからね。
今日一日憤り続けて、ああ憤りってこういう感情なのかと薄らぼんやり考えてしまったほどの憤りです。
しかし一日考え続けて、一応見た結論は。
行かせるならせめて憲法第９条を改憲させてから行かせろという事ですかね。
あの十年前の中東戦争の時、国民一人当たり（国民ってのは何も税金払ってる人間だけが対象でなく、赤ンぼから老人まで数えての国民総数である事は言うまでも無い）１万数千円の『金での援助』をしたにもかかわらず、あの石碑には『ＪＡＰＡＮ』の文字が入らなかった。
それがそんなに悔しかったのか小泉純一郎。当時お前は首相じゃねーだろ。
だから今度は人を出すと言ってるのだ。
世界中から猛反対をくらってまで決行した、イラクへの攻撃支援の為に。
物的支援だとか何とかキレイゴト言って今更騙されるか。何たって、場所は今世界中で最も危険かもしれない『戦地』への派遣なのだ。
犠牲者が出たらどうするんだ。それにサラリと答えたね純一郎。『出てから考える』と。
アメリカ様のお追従したいが為に、死んで来いと言う気か。っていうか言ってるじゃん、もう。
あの、外交官二人が犠牲になった時に涙を流したお前の涙は目薬とかだったのか。
だって日本の『自衛隊』は、『憲法第９条』がある限り、『撃ってこなきゃ撃てない』んだから。
そんな泥縄な話があるか。
大体アメリカに頭を撫でて貰いたいが為だけに自衛隊を派遣する事自体がフザケンナ、なのに、そのアメリカ様に頂いた『憲法第９条』の為に彼らは犠牲が出ないと動けないのだ。
何考えてるんだ？小泉。何も考えてないのか？頭平気か？
いくら日本が『自衛隊』と言い張ったところで、相手からしたら『軍隊』だ。『日本軍』なのだ。
つまり、これで霞ヶ関に飛行機突っ込んできても文句言えない立場になる訳だ。
その覚悟があって言うのか？
その前に、国土を守る為でも、国民を守る為でもない『大義』の無い『戦争』の為に若く覇気あり気骨のある自国の国民が犠牲になっても構わない訳か？
これがイラクの一部の方々に火を点けて自爆テロが日本国内でも盛んになり、ついでに国益としても世界中各国敵に回したら（って言うか仏英伊派的に回したよ、完璧に）どう責任取るんだろう？
腹切って済む問題じゃないぞ。まあ、やれと言ってもそんな根性はないだろうが。
だって自分が『戦地』に行くわけじゃないもんね。だから平気でそういうことを言ってのけるのか？小泉。
私は身内に自衛官も防衛庁の人間も居ないが、それでもこれほど戦々恐々としている。
だって、もっと大きな戦いに発展した日には、徴兵で取られていくのは昨今出生率が低いと言われている若く健康な男子なのだ。
誰なら兵役してもいいって話でも無いのだが、こんな『大義』のない『戦争』に身を投じさせられて、自衛官の皆さんはどう思ってらっしゃるんだろう。
自国を守る為でもなく、自分の愛する家族を守る訳でもなく、じゃあ彼らは何を守り、賭けて『戦地』に行くんだ？
胸中を考えると複雑極まりない。
『大義』があればいいってもんじゃないが、それでも彼らに許されているのは『自衛』だけなのだ。そんなバカな話がこの世界中の何処に転がってるんだろう。
……ここだよ。
攻撃する権利ぐらい与えてやれ、相手は『戦地』なんだから。
攻撃は最大の防御と言うがやりすぎると過剰防衛だし、やらなすぎると何のために命を失うのかすら解らない。
そんな失礼な話があるか、これから『戦地』に赴く人に！
そうまでして、ソコまでして、アメリカ様のケツを舐めたいんだな？小泉。
三島由紀夫が生きてたら何と言っただろう。
そんな事をぼんやりと考えてしまった今日一日。
自衛隊派遣は１５日から。せめて、犠牲が出ないように祈る事しかできないのか、国民は。
……この国は何処へ連れて行かれてしまうんだろう。
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幻想の花。 - 2003年12月06日(土)
仕事の関係で取りにも行けず、つい今日になってしまいました感想文。
一聴したときにまず思ったのが、『あァ、なんて英彦さんらしい曲』でした。
ホントに、英彦さんオーラが滲み出てました。ついでに、『…クラシックのお勉強でもなさったの？』とも思いました（笑）いや、コード進行がどうもそれっぽくて（笑）
とにかく美しい曲で、我が神あっちゃん様の唄声を乗せるに相応しい曲でした。
詞に関しては…こんな恋をなさっているのかしら櫻井さん…若いわねぇ…と。馬鹿にしてるんじゃないです素直に感動したんです！
あァ、こういう気持ちは枯れ果ててるなあと、なんか我が身を振り返ってしまいました（笑）
こういう気持ちをサラリと歌う、そんな櫻井敦司がとても好き。と、改めてあっちゃん様激ラブの自分に気付いてしまったほどです。
『考えさせてくれる詞』ってのは、世の中なかなかないですからね。
最近魂を無くした人形化していた私は、ホントにいろいろ考えてしまいました。
あっちゃん様、やっぱり激ラブです。唄声もますます麗しく…！
『これ以上どうやって麗しくなる気だ！？』と思ったものですが、あっちゃんには天井が無いのね！！！これ以上、来年はきっと更に麗しくなるんです！！！
そんな期待さえさせてくださった麗しい唄声でした。
そんで、『バンドやろうぜ』とか『音楽と人』とか見て『………同じ人類な訳がない』と思いました…。
我が部屋には私より若いあっちゃん様は無論のこと、同い年のあっちゃん、５つくらい年上のあっちゃん、むろん１１歳年上のあっちゃんと、ずら〜〜〜〜〜〜っと飾ってあるわけですが、同い年ぐらいのあっちゃんを見て、そして現在のあっちゃんを見て…殆ど衰えが無いことに驚愕っていうかアンタ人間じゃないだろ実は！と思いっきりツッコみたいです…。
神よ、何故アレほどに美しい生き物をお作りになられたのか…。
多分あっちゃんを作ってるときだけ神がハクションとくしゃみをした、そのタイミングでうっかり完璧な美貌が出来上がったんだよ（笑）というような話を十年位前に友達としてましたが、それはどうやら冗談ではない模様。
神よ……不平等万歳です。不平等だからこそあんなに美しい人を我々は鑑賞する事ができるのです。
そんな事を思いながら、当分エンドレスで『幻想の花』聴き込みます。
神様ありがとう…あっちゃんをこの世に生んでくれて…。
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緊張の一日目。 - 2003年12月01日(月)
某スーパーゼネコンと呼ばれる会社に就職致しまして、本日初出勤でした。
……昼間一人きりになって小説書こうと思ってたのに（オイ）、ノートパソ１台を全員で共有って何だよ！！（怒るトコじゃないです）
私が辞めるのが早いかあの営業所が潰れるのが早いか。と、真面目に考えました。そんな一日目…。どうなの、それは。良いけど。
さて、冬コミですね世間はすっかり！
私２８日武道館後、東京に居残って２９日行く事になりました。
場所は東１ホールの５６ａ『ＮＯＭＡＤＥ』さま（スペルあってんのか！？不安！！）で売り子ｖという名目で。
脅迫寸前（っていうかキッパリ脅迫した）で、ガンダムＳＥＥＤ本が新刊で出るようです。ちらっとゲストさせて頂きました。ガンダムＷスペースなんですが！（笑）
お互いガンダム押し付けあって『ハマれ―――！』と呪いをかけて（笑）どうやら成就された呪い。
おかげさまで私もガンダムＷ観てしまいました。しかも好きなカプリングまでできてしまいました（笑）
あ、もう出てるとは思いますがガンダムＷ本でゲストさせて頂きました。ちらっと。ＳＥＥＤもＷもちらっと（笑）。両方あわせて１０ページにも満たぬはず（笑）
Ｗの方は、もうとっくに出たはずですが本はまだ頂いておらず、なのでタイトルうろ覚えです。数字だったんですがＷ世界では数字が逆なだけでえらい事になるようなので言明を避けます（笑）
２と３だったのだけは覚えてますがどっちが先かまでは。
……ＳＥＥＤ本タイトルも聞いてないことに今気付いた…。でもまあ新刊でと訊けば解るんじゃないかと（そんないい加減な）。
もちろん西にご挨拶には行かせて頂きますとも。皆様のお邪魔にならない時間帯を選んで。どのツラ下げて来やがったとか言わないでね怖いから（笑）
そして『溺愛主義』さまでウチの本委託してくださる模様です。詳細は未定ですが。
いつもいつもいつもいつも気にかけてくださってありがとうですあやめん…！ラブ！申し訳なさと嬉しさがいっぱいです…！武道館で私を抱き締めてね！
早く武道館の日よ来たれ！…あんまり早くても困りますが。
あとは、良いチケットと良いシングルが出るのを待つばかりですねｖ
またあっちゃんは体操のお兄さんとなってくださるかしら！！！（それが楽しみ）
年末は楽しそうな事と大変そうな事がいっぱいです。
そうか…もう年末か…。
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