流天日記
DiaryINDEXpastwill


2003年11月24日(月) 手で歩く

試みに
逆立ちになって手で歩いてみたところ
明らかに足で歩くより早く移動できたので
友人に50メートルタイムを測ってもらったら
本当に手で歩いた方が早かったので
これからは いざというときは手で歩くことにする。
(完)


2003年11月23日(日) 激務

お互いの仕事が忙しすぎて
相棒と全然あいぼうできない。
(完)


2003年11月07日(金) 冬ハワイ

友達と一緒にハワイに行く。
雲ひとつない快晴なのに、ビーチには雨が降っている。
太陽の光を反射して雨粒が輝くので
空全体がぼんやりと光って見えた。
(完)


2003年11月06日(木) 死体のある風景

ここ何日か、池袋で家なし生活をしている。
久しぶりに風呂に入りたいと思ったので
朝早く起きて、有楽町にある銭湯に行く事にした。
有楽町の銭湯は朝風呂をやっているのである。

コンビニでタオルや石鹸を探す。
衛生用品の棚に置いてある整髪クリームの蓋のいくつかが開いている。
試供キャンペーンなのかなと思い
存分に髪に塗りつける。
でも髪がしっとりさらさらになるのではなく、かえって
ベタベタになるのである。香料もずいぶんきつい。
よく見ると整髪クリームではなく
リンス機能のついたシャンプーであった。
恥ずかしく思ってタオルを買うのも忘れてコンビニを飛び出す。

電車に乗る前にレコードショップに行く。
昨晩、レコードショップにかばんを置いてきてしまったのである。
店員さんは明らかに私の髪の香料の匂いに顔をしかめている。
もらうものだけもらってそそくさと店を出た。悲しかった。

電車に乗る。
有楽町駅で大量の男子高校生が乗り込んでくる。
野球クラブの団体らしく、全員頭をまるめて、
おそろいのユニフォームを着ている。
彼らが入り口にたまるので外に出ることができず、
なしくずし的に次の駅まで乗り越す。

次の駅で野球部員も全員降りる。
なんだか圧倒されてしまったので、彼らと別の出口へ向かう。
有楽町の隣駅なのでとても立派なつくりなのだが
出口に向かうにつれ道幅が狭くなり、床も砂まじりになり、
しまいには左右に雑草などが見られるようになる。

出口のすぐ手前に3人の清掃員がいて、何かの作業をしている。
見ると、彼らの足元に3体の死体が転がっている。
1体には白い粉がどっさりかけられていたが
残り2体はまだむき出しで、赤くぬらぬらと光っている。
清掃員は検死作業をしているようである。
なるべく見ないようにして側を通り過ぎる。

すれ違いざまに、清掃員の一人が
「日本の政治を変えてやろうか、ひっひ」と笑うのである。
(完)


spacesoda

My追加